JGC修行 SAPPHIREステータスをゲット [飛行機]
4日前に50回目のフライトを達成し、その2日後に搭乗回数が50回へと変化。
そしてその1日後の昨日、ステータスがCRYSTALからSAPPHIREへと変わりました。
又、ワンワールドステータスもルビーからサファイヤへと変わっています。
CRYSTALステータスは僅か2週間の命と短いものとなりました、当初の予定では3ヶ月くらいだったのですが予定が繰り越し繰り越しとなった事と10月に計画していたボーナスステージ?の予定を但馬と出雲行きに分散させた為です。
これで最終目標であるJALグローバルクラブへの入会が出来るようになりました。
今までは表示に有りませんでしたが…
SAPPHIREステータスへと変わった翌日の今日、画面が変わって申し込み可能状態になりました。
早速オンラインで申し込み、カードが届くのが楽しみです。
そしてその1日後の昨日、ステータスがCRYSTALからSAPPHIREへと変わりました。
又、ワンワールドステータスもルビーからサファイヤへと変わっています。
CRYSTALステータスは僅か2週間の命と短いものとなりました、当初の予定では3ヶ月くらいだったのですが予定が繰り越し繰り越しとなった事と10月に計画していたボーナスステージ?の予定を但馬と出雲行きに分散させた為です。
これで最終目標であるJALグローバルクラブへの入会が出来るようになりました。
今までは表示に有りませんでしたが…
SAPPHIREステータスへと変わった翌日の今日、画面が変わって申し込み可能状態になりました。
早速オンラインで申し込み、カードが届くのが楽しみです。
JGC修行 47~50回目 最後のJGC修行はコウノトリ但馬空港を2往復 [飛行機]
今回が最後となったJGC修行、最後は大阪ベースの方には定番のコウノトリ但馬便です。
午前便の次まで6時間15分と言う膨大な待ち時間が有るのですが、何と言っても地元大阪ですから時間の潰しようは幾らでも有りますからねぇ~
てな訳で今日は平日ですがお休みを頂いているので平日朝のラッシュ時なのに私服で荷物も殆ど持たずに大阪(伊丹)空港へ向かいます。
今日は平日、せわしなく行き来するビジネスマンを見ていると今日はのんびりオフタイムで有る事を実感させられます。
意外と旅行へ行かれる方も多いですね、盆休み後半組なのかな?大きなスーツケースをゴロゴロと転がして奄美大島や仙台と行き先は様々のようです。
いつもの約1時間前に空港へ到着、搭乗予定の便は予定通り運行されるようですが複数便が有る行き先に付いては間引き運航されているようです。
ずっと思っていたのですが何で但馬は「コウノトリ但馬」や花巻空港は「いわて花巻」って愛称名の表示なんでしょうかね?
松本空港は「信州まつもと」なりますけど、熊本は「阿蘇くまもと」と言う表記では無いんですよね、6文字に収まるので表示がされても良さそうなのですが…
もっともコウノトリ但馬は7文字ですけれどカタカナだと半角文字が使えるので表示は出来ますね。
搭乗券は午前便の2枚のみ、予想通り特別通過証は発行してもらえませんでした。
多分ですけれど、両空港にちゃんとした搭乗(自動開閉)ゲートが設置されていないとダメな感じです。
引っ掛かるのは保安検査時ですが、それ以外に日本航空側の問題も有るのではと思慮されます。
特別通過証を発行してくれた福岡、宮崎は両空港にちゃんとした搭乗ゲート機器が設置されていましたが、屋久島、但馬共手の平サイズの読み取り器しか無くゲートの開閉は係員の手動操作でしたので…
カードラウンジに行けなくもありませんが、同一ラウンジ同一日1回のみと言う規定が有るのと、午後便までかなりの時間が有るので利用するのはその間にしようと思います。
前回はあまりゆっくりと見て回れなかったので、伊丹マルシェをジックリと見て回ります。
折角、朝の空港に来たんだから食事でもすれば?とも思いますが、ビジネスならまだしも今回は「修行の身」ですので、ここは「贅沢は敵」とバッサリ切り捨てましょう。
やはり「欲しがりません、勝つまでは」で行かないと…^^;
搭乗口前の待合で出発時刻を待ちます、日本エアコミューター2321便 コウノトリ但馬空港行きです。
平日の朝一の但馬便なのでお客さんはビジネスマンとのちに分かったのですが但馬空港見学の家族連れ、あとは帰省と旅行の方がチラホラと言った感じでした。
旋回中に見える昆陽池の日本in日本、結構真下あたりを飛行する時も有るので左側に座っていても見えない時が有ります。
あっという間にコウノトリ但馬空港へ到着、お世話になったのはお馴染みのATR42-600。
機体番号JA03JCは7/18に2度目の但馬往復した際と8/8に日本エアコミューター3748便として屋久島→鹿児島でお世話になった機体です。(画像はコウノトリ但馬空港へ降り立った際の撮影)
そのまま折り返しますが初めて展望フロアーへ行ってみました、トランジット30分しかないのに搭乗して来た飛行機を撮影して折り返すなんて出来るのは小さな空港ならではですね。
折り返しの日本エアコミューター2322便 大阪(伊丹)行きに搭乗します。
定刻の10:40より10分早い10:30に大阪(伊丹)へ到着、次は16:55なので一旦空港から離れます。
用事を済ませて一旦帰宅し昼食を摂って暫し休憩、早めに出て空港内のラウンジで寛ぎます。
少しだけ余裕を持って余った時間を空港内でゆっくりした方が、万一交通障害が発生した場合でも対処方法の選択幅が増えますし、空港に着いたら搭乗予定の便に大幅なディレーが出ていたなんて時も時間調整出来ますから…
但馬午後の部は日本エアコミューター2323便、前回初の但馬行きとして搭乗した便です。
前回の教訓?を活かして往路復路とも夕日の当たらないD席を確保しました。
機材は同じくATR42-600型機、帰りも同じ機体なので修行としては最後にお世話になる機体番号はJA04JCです。
こちらは8/9に日本エアコミューター3830便として喜界島→奄美大島でお世話になった機体、先のJA03JCもですが南の島で搭乗した搭乗した機体を地元で搭乗すると言うのは全国各地を飛び回っている飛行機ならではですね。(画像はコウノトリ但馬空港へ降り立った際の撮影)
ドアが閉まったと言うアナウンスを聞いて周りを見るとアコモを含め3名しか乗客はおらずビックリ!
ホントなら欠航になっても可笑しくないレベルですが、地方路線を安易に欠航させると鉄道やバスへシフトされてしまう懸念が有りますから難しい所でしょうか…
客室乗務員さんからあめ玉を頂く際に少しお話、「実は帰りの便で丁度50回達成出来るんですよ~」なんて少しお話させて頂きました。
またまたコウノトリ但馬空港へ到着、これで4回目になります。
折り返しまで時間に余裕が有るのが分かったので、再び展望フロアーへ行き先ほど乗って来た機体を撮影します。
そして空港の外で暫し散策、エアーニッポンで活躍していたYS-11を見ながら「あと何回お前を見に来る事が出来るのかな?」なんて事を考えていました。
阿蘇くまもと空港でもYS-11は屋外展示されていましたけれど解体されてしまいましたから、日本の空で活躍していた機体を近くから見る事が出来るチャンスは段々と難しくなっていくのかも?
保安検査を抜けて中待合で搭乗開始時刻を待ち搭乗開始となったので飛行機へ向かいます、機内に入る際、客室乗務員さんからメッセージカード等を頂くサプライズ!
思いがけず客室乗務員さんから50回目の搭乗を祝ってくださり、嬉しさでいっぱいでした!
そして定刻の18:40より10分早い18:30に大阪(伊丹)へ到着、これで搭乗回数50回を達成しました!
降機の際に客室乗務員さんへ感謝の言葉をお伝えし、飛行機を後にしました。
あぁ~これで終わったんだぁ~色々(欠航の連続とかで)辛い事も有ったし長く感じたけれど、無事に終われて良かったなぁ~と思いながら帰宅しました。
JAC2321 ITM-TJH ATR42-600 JA03JC
JAC2322 TJH-ITM ATR42-600 JA03JC
JAC2323 ITM-TJH ATR42-600 JA04JC
JAC2324 TJH-ITM ATR42-600 JA04JC
午前便の次まで6時間15分と言う膨大な待ち時間が有るのですが、何と言っても地元大阪ですから時間の潰しようは幾らでも有りますからねぇ~
てな訳で今日は平日ですがお休みを頂いているので平日朝のラッシュ時なのに私服で荷物も殆ど持たずに大阪(伊丹)空港へ向かいます。
今日は平日、せわしなく行き来するビジネスマンを見ていると今日はのんびりオフタイムで有る事を実感させられます。
意外と旅行へ行かれる方も多いですね、盆休み後半組なのかな?大きなスーツケースをゴロゴロと転がして奄美大島や仙台と行き先は様々のようです。
いつもの約1時間前に空港へ到着、搭乗予定の便は予定通り運行されるようですが複数便が有る行き先に付いては間引き運航されているようです。
ずっと思っていたのですが何で但馬は「コウノトリ但馬」や花巻空港は「いわて花巻」って愛称名の表示なんでしょうかね?
松本空港は「信州まつもと」なりますけど、熊本は「阿蘇くまもと」と言う表記では無いんですよね、6文字に収まるので表示がされても良さそうなのですが…
もっともコウノトリ但馬は7文字ですけれどカタカナだと半角文字が使えるので表示は出来ますね。
搭乗券は午前便の2枚のみ、予想通り特別通過証は発行してもらえませんでした。
多分ですけれど、両空港にちゃんとした搭乗(自動開閉)ゲートが設置されていないとダメな感じです。
引っ掛かるのは保安検査時ですが、それ以外に日本航空側の問題も有るのではと思慮されます。
特別通過証を発行してくれた福岡、宮崎は両空港にちゃんとした搭乗ゲート機器が設置されていましたが、屋久島、但馬共手の平サイズの読み取り器しか無くゲートの開閉は係員の手動操作でしたので…
カードラウンジに行けなくもありませんが、同一ラウンジ同一日1回のみと言う規定が有るのと、午後便までかなりの時間が有るので利用するのはその間にしようと思います。
前回はあまりゆっくりと見て回れなかったので、伊丹マルシェをジックリと見て回ります。
折角、朝の空港に来たんだから食事でもすれば?とも思いますが、ビジネスならまだしも今回は「修行の身」ですので、ここは「贅沢は敵」とバッサリ切り捨てましょう。
やはり「欲しがりません、勝つまでは」で行かないと…^^;
搭乗口前の待合で出発時刻を待ちます、日本エアコミューター2321便 コウノトリ但馬空港行きです。
平日の朝一の但馬便なのでお客さんはビジネスマンとのちに分かったのですが但馬空港見学の家族連れ、あとは帰省と旅行の方がチラホラと言った感じでした。
旋回中に見える昆陽池の日本in日本、結構真下あたりを飛行する時も有るので左側に座っていても見えない時が有ります。
あっという間にコウノトリ但馬空港へ到着、お世話になったのはお馴染みのATR42-600。
機体番号JA03JCは7/18に2度目の但馬往復した際と8/8に日本エアコミューター3748便として屋久島→鹿児島でお世話になった機体です。(画像はコウノトリ但馬空港へ降り立った際の撮影)
そのまま折り返しますが初めて展望フロアーへ行ってみました、トランジット30分しかないのに搭乗して来た飛行機を撮影して折り返すなんて出来るのは小さな空港ならではですね。
折り返しの日本エアコミューター2322便 大阪(伊丹)行きに搭乗します。
定刻の10:40より10分早い10:30に大阪(伊丹)へ到着、次は16:55なので一旦空港から離れます。
用事を済ませて一旦帰宅し昼食を摂って暫し休憩、早めに出て空港内のラウンジで寛ぎます。
少しだけ余裕を持って余った時間を空港内でゆっくりした方が、万一交通障害が発生した場合でも対処方法の選択幅が増えますし、空港に着いたら搭乗予定の便に大幅なディレーが出ていたなんて時も時間調整出来ますから…
但馬午後の部は日本エアコミューター2323便、前回初の但馬行きとして搭乗した便です。
前回の教訓?を活かして往路復路とも夕日の当たらないD席を確保しました。
機材は同じくATR42-600型機、帰りも同じ機体なので修行としては最後にお世話になる機体番号はJA04JCです。
こちらは8/9に日本エアコミューター3830便として喜界島→奄美大島でお世話になった機体、先のJA03JCもですが南の島で搭乗した搭乗した機体を地元で搭乗すると言うのは全国各地を飛び回っている飛行機ならではですね。(画像はコウノトリ但馬空港へ降り立った際の撮影)
ドアが閉まったと言うアナウンスを聞いて周りを見るとアコモを含め3名しか乗客はおらずビックリ!
ホントなら欠航になっても可笑しくないレベルですが、地方路線を安易に欠航させると鉄道やバスへシフトされてしまう懸念が有りますから難しい所でしょうか…
客室乗務員さんからあめ玉を頂く際に少しお話、「実は帰りの便で丁度50回達成出来るんですよ~」なんて少しお話させて頂きました。
またまたコウノトリ但馬空港へ到着、これで4回目になります。
折り返しまで時間に余裕が有るのが分かったので、再び展望フロアーへ行き先ほど乗って来た機体を撮影します。
そして空港の外で暫し散策、エアーニッポンで活躍していたYS-11を見ながら「あと何回お前を見に来る事が出来るのかな?」なんて事を考えていました。
阿蘇くまもと空港でもYS-11は屋外展示されていましたけれど解体されてしまいましたから、日本の空で活躍していた機体を近くから見る事が出来るチャンスは段々と難しくなっていくのかも?
保安検査を抜けて中待合で搭乗開始時刻を待ち搭乗開始となったので飛行機へ向かいます、機内に入る際、客室乗務員さんからメッセージカード等を頂くサプライズ!
思いがけず客室乗務員さんから50回目の搭乗を祝ってくださり、嬉しさでいっぱいでした!
そして定刻の18:40より10分早い18:30に大阪(伊丹)へ到着、これで搭乗回数50回を達成しました!
降機の際に客室乗務員さんへ感謝の言葉をお伝えし、飛行機を後にしました。
あぁ~これで終わったんだぁ~色々(欠航の連続とかで)辛い事も有ったし長く感じたけれど、無事に終われて良かったなぁ~と思いながら帰宅しました。
JAC2321 ITM-TJH ATR42-600 JA03JC
JAC2322 TJH-ITM ATR42-600 JA03JC
JAC2323 ITM-TJH ATR42-600 JA04JC
JAC2324 TJH-ITM ATR42-600 JA04JC
SFC修行 その11(完)~スーパーフライヤーズカードが届きました [飛行機]
SFC修行シリーズもこれで終わり、最終目的であるスーパーフライヤーズカードが届きました。
JALカードかANAカードかどちらを金色カードにしようかと思ったのですが、ベネフィットはANAカードの方が良かったのでこちらを金色にしました。
なのでJGC修行の際は毎回日本航空の搭乗券とANAカードを提示してカードラウンジに入ると言うパターンでした。^^;
券面のデザインはあまり変わり映えしないですが、スターアライアンスマーク下の"GOLD"と黒字に金色で"SUPER FLYERS"と記された部分はグッときますね。
当初は来年の予定でしたけど、プラチナポイント特別倍率と株主優待券の市場価格下落が背中を押す形で日本航空より先に全日空がゴールしました。
合併したら両方あっても意味無いじゃんと言われそうですが、良い歳した人間が遮二無二ステータス獲得に夢中になれた事、修行を通じて得られたものも少なからず有りましたので意義は有ったと思います。
勿論、これからもビジネスなりプライベートなりで飛行機を利用していくので、今までよりもっと飛行機が好きになれると思います。
JALカードかANAカードかどちらを金色カードにしようかと思ったのですが、ベネフィットはANAカードの方が良かったのでこちらを金色にしました。
なのでJGC修行の際は毎回日本航空の搭乗券とANAカードを提示してカードラウンジに入ると言うパターンでした。^^;
券面のデザインはあまり変わり映えしないですが、スターアライアンスマーク下の"GOLD"と黒字に金色で"SUPER FLYERS"と記された部分はグッときますね。
当初は来年の予定でしたけど、プラチナポイント特別倍率と株主優待券の市場価格下落が背中を押す形で日本航空より先に全日空がゴールしました。
合併したら両方あっても意味無いじゃんと言われそうですが、良い歳した人間が遮二無二ステータス獲得に夢中になれた事、修行を通じて得られたものも少なからず有りましたので意義は有ったと思います。
勿論、これからもビジネスなりプライベートなりで飛行機を利用していくので、今までよりもっと飛行機が好きになれると思います。
JGC修行 42~46回目 鹿児島県フライト旅行~2日目 今日も飛行機三昧の日 [飛行機]
朝の目覚ましは5:30にセットしていたのですが1時間早い4:30に起床、このタイプの目覚ましって今では珍しくなりましたね。
今日も朝から晩まで…とはいかずお昼過ぎで終わりの予定だったのですが、欠航の煽りを受けて夕方まで飛行機に乗ります。
窓から外を見ると正面には日本エアコミューターの本社ビルが見えます、そう言えば今年の10月25日から運送の共同引き受けにより日本航空へ統合、日本エアコミューター〇〇便と言う呼び方が無くなってしまいますね。
私的に日本エアコミューターと言えば東亜国内航空(TDA)がエアバス社に拝み倒して使わせてもらったレインボーカラーを引き継いだので何気に好きな航空会社でした。
こちらは機体番号がゾロ目のJA8888のSAAB340B、やはりこのレインボーカラーが良いですね。
客室からの全景はこんな感じ、いかに空港まで近いかが分かりますね。
近いのは近いのですが、やはり荷物やら昨日からの疲れやらと理由を付けて徒歩を拒否?ホテルの送迎バスで鹿児島空港へ送ってもらい、チェックインをします。
昨日、見て周れなかった展望フロアーの展示施設ですが以前こちらの空港で使用されていたフラップ反転式の行先案内板が展示されていました。
富士ドリームエアラインやソラシドエア等新しい名前が有る一方、エアーニッポンや日本エアシステム等、現在では使用されていないものも見受けられます。
ソラシドエアは有るのにスカイネットアジア航空は無いのかな?太陽のマークが特徴的な機体と宮崎が拠点の航空会社でしたね。
先ずは日本エアコミューター3781便の喜界島行き、幼少の頃に確かどこかの石油会社のCMで出て来て初めて知った島です。
眠気が取れなかったのでコーヒーを購入しようと自動販売機を見ると一物二価?何で上が130円で下が140円?と思い130円入れましたがランプは点灯せず結局両方とも140円と言うオチでした。
ところが朝一から出鼻をくじかれます、何やら機器の一部に不具合が有り整備の方がコクピットに入りエンジン停止後に電源を全て落とし地上電源車を接続して点検作業開始。
客室内の照明は復旧したものの空調は停止したまま、通常はAPU(メインエンジンとは別に(しっぽ部分に)あるエンジン発電機)が有るからこんな事は無いので有る意味貴重な体験なのかも?
こう言う時、客室乗務員さんは困りますよね、幸いに都市間ではなく離島路線だったので暴れるお客様もおらず機内は静かなものでした。
点検開始から約30分後、全電源停止又入れで不具合が解消されたとのアナウンスが有り整備の方も降機しエンジンが再起動、約30分遅れて駐機場から出発しました。
離陸してからは何ら問題なく順調に航行し30分遅れの9:10に喜界空港へ到着、機材はATR42ダッシュ600、小ぶりなプロペラ機です。
喜界空港も屋久島空港同様にこぢんまりとした簡素な造り、大きな巨大ターミナルも良いけれど田舎のローカル線にある駅舎みたいな建物は趣が有って好きです。
人生初の喜界島でレンタルバイクを1時間程借りようかと思ったのですが予定より30分短くなってしまったので、お楽しみは次回自転車を持って行った時にしたいと思います。
飛行機だと自転車なら実質タダで運んでくれますし、バイク君だと持て余してしまうような小さな島でも自転車なら十二分に広いと感じるでしょうから…ただアップダウンが続くと人間の方がオーバーヒートしてしまうので要注意ですが。(^_^;)
空港の近所を散策、するとスーパーと酒屋さんが有ったので立ち寄って、お土産に喜界島の焼酎を購入し戻りました。
こちらは喜界島の公式キャラクターよろこびと、島言葉は全然分からないですけどこちらではようこそがうもーりなのですね。
次は日本エアコミューター3830便の奄美大島行き、程よく喜界島に滞在して移動もするには丁度良い時間帯の便です。(行き先は二の次?)
同じくATR42ダッシュ600、今回はこの機材のお世話になる事が多いです。
奄美大島空港へ定刻の11;05に到着、到着ゲートを抜けてファミリーレストラン「ジョイフル」へ入ります。
このタイミングで食事を摂らないと後が詰まっているので…
併記されているカレースタンドASJも気になります、ASJは言わずと知れたここ奄美空港のスリーレターですね。(手荷物のタグに書いてある3文字もこれです)
それにしてもファミリーレストランなんて一人で入るの何十年振りだろぅ~と思いつつ入店。
注文したのはとり天定食、昨日からずっと鶏肉ばかりですが九州地方は鶏が美味しいのでついつい頼んでしまいます。
ん~美味しそう…いただきま~す!
食事を済ませ保安検査を抜けて搭乗口へ、そして次は日本航空2464便12:10発の大阪(伊丹)行き、そう早くも1泊2日の旅行はファイナルを迎える…筈でした。
何でそんなプランにしたかと言うと、この奄美大島~大阪(伊丹)をウルトラ先得で予約した時点で7,760円なのです。
先に搭乗した喜界島~奄美大島が5,000円だったので、搭乗時間に対するコスパは絶対的に良いです。
予約時は大体1時間=10,000円を目安にしているので、1.5時間も乗れて7,760円は"買い"です。^^;
又、欠航等で予定していた便が使えなくなっても、この時間帯なら最悪鹿児島まで何とか行ければ新幹線で大阪へ帰る事が出来ますし、福岡や宮崎経由で大阪と言うプランも取れますから、多少の欠航が有っても月曜日には問題なく出勤出来るようにしています。
機材は久しぶりのジェット機ボーイング737ダッシュ800、ずっと小さなプロペラ機ばかり乗っていたのでジェット機としては小さな部類の737でも十分に大きく感じます。
無事に定刻の13:40、大阪(伊丹)空港へ到着しました、鹿児島、屋久島、喜界島、奄美大島と島の付く所ばかりでしたね。
当初はこれで終了の予定でしたが、今月下旬に搭乗予定だった便が欠航となったので仕方なくこの後にくっ付ける事にしました。
次は日本航空2355便 出雲行き、大阪(伊丹)空港で乗継するのは前回の熊本から但馬行きへの乗り継ぎ以来、人生2度目です。
機材はエンブラエルERJ190ダッシュ100、往路はお宝座席の15Aを確保しました。
何がお宝かと言えば普通席なのにこの足元の広さ、非常口座席も広いですが翼で景色が楽しめません。
何でこの列だけ広いのかと言えば、前の席がクラスJシートだからなのです。
離陸して水平飛行に移り暫くすると客室乗務員さんから「戻りの便にも搭乗されるのですね、同じ機材、スタッフですのでよろしくお願いします。」と言われてしまいました。^^;
アコモは嬉しいやらちょっと恥ずかしいやら…まぁ、でも好きで飛行機に乗っているのだから恥ずかしいと言うよりは照れですね。
出雲縁結び空港へ到着、手荷物受取場には何かのマスコットが置かれていました。
こちらは保安検査場入り口に居た「しまねっこ」です。
この2日間の〆となる日本航空2356便 大阪(伊丹)行きです。
そして本日2回目の大阪(伊丹)に到着、2日間で14フライトも搭乗して流石の飛行機好きも、もうヘロヘロです。
因みに今回の搭乗時間は10時間55分、乗継待ち時間が10時間40分でトータル21時間35分となりました。
JALPACさんの企画したアイランドホッピングツアーが16フライト144,800円で1フライトあたり9,050円、搭乗時間は13時間30分、乗継待ち時間が9時間でトータル22時間30分なので、これと比べると効率が悪いですが費用面では84,640円と1フライトあたり6,045円と自ら企画した割には満足のいく行程だと思っています。
あとは帰るだけでしたので、初めてカードラウンジをアライバルラウンジとして利用してみる事にしました。
朝からずっと飛行機に乗っては空港内をウロウロしていたので疲れていたのでしょうね、席に座りアイスカフェオレを頂きながら30分程マッタリしていたら体力が回復して来たので空港を後にし無事に帰宅しました。
約半月で搭乗回数は一気に倍以上の46回となり、残すところあと4回となりました。
50回と言うと途方も無い回数だと思っていましたが、九州行きと修行のキッカケとなった3月のアイランドホッピングツアーで20回を稼いでいたので前回の福岡~宮崎と今回の鹿児島県離島の2回のボーナスステージ?で一気に回数を稼げたかな?と思っています。
アイランドホッピングツアーはかなり強力ですね、何せ2日で16フライトですから極端な話3回参加すれば48回ですが、FLY ON ポイントは全然足らないので長距離を1往復すれば達成出来てしまいそうですし、JALPACさん主催なのでGo To キャンペーンを利用すれば更に安く行けそうですね。
JAL2401 ITM-KOJ ERJ190-100 JA246J
JAC3741 KOJ-KUM ATR72-600 JA08JC
JAC3740 KUM-KOJ ATR72-600 JA08JC
JAC3745 KOJ-KUM ATR42-600 JA05JC
JAC3748 KUM-KOJ ATR42-600 JA03JC
JAC3755 KOJ-KUM ATR72-600 JA08JC
JAC3750 KUM-KOJ ATR72-600 JA08JC
JAC3759 KOJ-KUM ATR72-600 JA08JC
JAC3758 KUM-KOJ ATR72-600 JA08JC
JAC3781 KOJ-KKX ATR42-600 JA02JC
JAC3830 KKX-ASJ ATR42-600 JA04JC
JAL2464 ASJ-ITM 737-800 JA341J
JAL2355 ITM-IZO ERJ190-100 JA253J
JAL2356 IZO-ITM ERJ190-100 JA253J
今日も朝から晩まで…とはいかずお昼過ぎで終わりの予定だったのですが、欠航の煽りを受けて夕方まで飛行機に乗ります。
窓から外を見ると正面には日本エアコミューターの本社ビルが見えます、そう言えば今年の10月25日から運送の共同引き受けにより日本航空へ統合、日本エアコミューター〇〇便と言う呼び方が無くなってしまいますね。
私的に日本エアコミューターと言えば東亜国内航空(TDA)がエアバス社に拝み倒して使わせてもらったレインボーカラーを引き継いだので何気に好きな航空会社でした。
こちらは機体番号がゾロ目のJA8888のSAAB340B、やはりこのレインボーカラーが良いですね。
客室からの全景はこんな感じ、いかに空港まで近いかが分かりますね。
近いのは近いのですが、やはり荷物やら昨日からの疲れやらと理由を付けて徒歩を拒否?ホテルの送迎バスで鹿児島空港へ送ってもらい、チェックインをします。
昨日、見て周れなかった展望フロアーの展示施設ですが以前こちらの空港で使用されていたフラップ反転式の行先案内板が展示されていました。
富士ドリームエアラインやソラシドエア等新しい名前が有る一方、エアーニッポンや日本エアシステム等、現在では使用されていないものも見受けられます。
ソラシドエアは有るのにスカイネットアジア航空は無いのかな?太陽のマークが特徴的な機体と宮崎が拠点の航空会社でしたね。
先ずは日本エアコミューター3781便の喜界島行き、幼少の頃に確かどこかの石油会社のCMで出て来て初めて知った島です。
眠気が取れなかったのでコーヒーを購入しようと自動販売機を見ると一物二価?何で上が130円で下が140円?と思い130円入れましたがランプは点灯せず結局両方とも140円と言うオチでした。
ところが朝一から出鼻をくじかれます、何やら機器の一部に不具合が有り整備の方がコクピットに入りエンジン停止後に電源を全て落とし地上電源車を接続して点検作業開始。
客室内の照明は復旧したものの空調は停止したまま、通常はAPU(メインエンジンとは別に(しっぽ部分に)あるエンジン発電機)が有るからこんな事は無いので有る意味貴重な体験なのかも?
こう言う時、客室乗務員さんは困りますよね、幸いに都市間ではなく離島路線だったので暴れるお客様もおらず機内は静かなものでした。
点検開始から約30分後、全電源停止又入れで不具合が解消されたとのアナウンスが有り整備の方も降機しエンジンが再起動、約30分遅れて駐機場から出発しました。
離陸してからは何ら問題なく順調に航行し30分遅れの9:10に喜界空港へ到着、機材はATR42ダッシュ600、小ぶりなプロペラ機です。
喜界空港も屋久島空港同様にこぢんまりとした簡素な造り、大きな巨大ターミナルも良いけれど田舎のローカル線にある駅舎みたいな建物は趣が有って好きです。
人生初の喜界島でレンタルバイクを1時間程借りようかと思ったのですが予定より30分短くなってしまったので、お楽しみは次回自転車を持って行った時にしたいと思います。
飛行機だと自転車なら実質タダで運んでくれますし、バイク君だと持て余してしまうような小さな島でも自転車なら十二分に広いと感じるでしょうから…ただアップダウンが続くと人間の方がオーバーヒートしてしまうので要注意ですが。(^_^;)
空港の近所を散策、するとスーパーと酒屋さんが有ったので立ち寄って、お土産に喜界島の焼酎を購入し戻りました。
こちらは喜界島の公式キャラクターよろこびと、島言葉は全然分からないですけどこちらではようこそがうもーりなのですね。
次は日本エアコミューター3830便の奄美大島行き、程よく喜界島に滞在して移動もするには丁度良い時間帯の便です。(行き先は二の次?)
同じくATR42ダッシュ600、今回はこの機材のお世話になる事が多いです。
奄美大島空港へ定刻の11;05に到着、到着ゲートを抜けてファミリーレストラン「ジョイフル」へ入ります。
このタイミングで食事を摂らないと後が詰まっているので…
併記されているカレースタンドASJも気になります、ASJは言わずと知れたここ奄美空港のスリーレターですね。(手荷物のタグに書いてある3文字もこれです)
それにしてもファミリーレストランなんて一人で入るの何十年振りだろぅ~と思いつつ入店。
注文したのはとり天定食、昨日からずっと鶏肉ばかりですが九州地方は鶏が美味しいのでついつい頼んでしまいます。
ん~美味しそう…いただきま~す!
食事を済ませ保安検査を抜けて搭乗口へ、そして次は日本航空2464便12:10発の大阪(伊丹)行き、そう早くも1泊2日の旅行はファイナルを迎える…筈でした。
何でそんなプランにしたかと言うと、この奄美大島~大阪(伊丹)をウルトラ先得で予約した時点で7,760円なのです。
先に搭乗した喜界島~奄美大島が5,000円だったので、搭乗時間に対するコスパは絶対的に良いです。
予約時は大体1時間=10,000円を目安にしているので、1.5時間も乗れて7,760円は"買い"です。^^;
又、欠航等で予定していた便が使えなくなっても、この時間帯なら最悪鹿児島まで何とか行ければ新幹線で大阪へ帰る事が出来ますし、福岡や宮崎経由で大阪と言うプランも取れますから、多少の欠航が有っても月曜日には問題なく出勤出来るようにしています。
機材は久しぶりのジェット機ボーイング737ダッシュ800、ずっと小さなプロペラ機ばかり乗っていたのでジェット機としては小さな部類の737でも十分に大きく感じます。
無事に定刻の13:40、大阪(伊丹)空港へ到着しました、鹿児島、屋久島、喜界島、奄美大島と島の付く所ばかりでしたね。
当初はこれで終了の予定でしたが、今月下旬に搭乗予定だった便が欠航となったので仕方なくこの後にくっ付ける事にしました。
次は日本航空2355便 出雲行き、大阪(伊丹)空港で乗継するのは前回の熊本から但馬行きへの乗り継ぎ以来、人生2度目です。
機材はエンブラエルERJ190ダッシュ100、往路はお宝座席の15Aを確保しました。
何がお宝かと言えば普通席なのにこの足元の広さ、非常口座席も広いですが翼で景色が楽しめません。
何でこの列だけ広いのかと言えば、前の席がクラスJシートだからなのです。
離陸して水平飛行に移り暫くすると客室乗務員さんから「戻りの便にも搭乗されるのですね、同じ機材、スタッフですのでよろしくお願いします。」と言われてしまいました。^^;
アコモは嬉しいやらちょっと恥ずかしいやら…まぁ、でも好きで飛行機に乗っているのだから恥ずかしいと言うよりは照れですね。
出雲縁結び空港へ到着、手荷物受取場には何かのマスコットが置かれていました。
こちらは保安検査場入り口に居た「しまねっこ」です。
この2日間の〆となる日本航空2356便 大阪(伊丹)行きです。
そして本日2回目の大阪(伊丹)に到着、2日間で14フライトも搭乗して流石の飛行機好きも、もうヘロヘロです。
因みに今回の搭乗時間は10時間55分、乗継待ち時間が10時間40分でトータル21時間35分となりました。
JALPACさんの企画したアイランドホッピングツアーが16フライト144,800円で1フライトあたり9,050円、搭乗時間は13時間30分、乗継待ち時間が9時間でトータル22時間30分なので、これと比べると効率が悪いですが費用面では84,640円と1フライトあたり6,045円と自ら企画した割には満足のいく行程だと思っています。
あとは帰るだけでしたので、初めてカードラウンジをアライバルラウンジとして利用してみる事にしました。
朝からずっと飛行機に乗っては空港内をウロウロしていたので疲れていたのでしょうね、席に座りアイスカフェオレを頂きながら30分程マッタリしていたら体力が回復して来たので空港を後にし無事に帰宅しました。
約半月で搭乗回数は一気に倍以上の46回となり、残すところあと4回となりました。
50回と言うと途方も無い回数だと思っていましたが、九州行きと修行のキッカケとなった3月のアイランドホッピングツアーで20回を稼いでいたので前回の福岡~宮崎と今回の鹿児島県離島の2回のボーナスステージ?で一気に回数を稼げたかな?と思っています。
アイランドホッピングツアーはかなり強力ですね、何せ2日で16フライトですから極端な話3回参加すれば48回ですが、FLY ON ポイントは全然足らないので長距離を1往復すれば達成出来てしまいそうですし、JALPACさん主催なのでGo To キャンペーンを利用すれば更に安く行けそうですね。
JAL2401 ITM-KOJ ERJ190-100 JA246J
JAC3741 KOJ-KUM ATR72-600 JA08JC
JAC3740 KUM-KOJ ATR72-600 JA08JC
JAC3745 KOJ-KUM ATR42-600 JA05JC
JAC3748 KUM-KOJ ATR42-600 JA03JC
JAC3755 KOJ-KUM ATR72-600 JA08JC
JAC3750 KUM-KOJ ATR72-600 JA08JC
JAC3759 KOJ-KUM ATR72-600 JA08JC
JAC3758 KUM-KOJ ATR72-600 JA08JC
JAC3781 KOJ-KKX ATR42-600 JA02JC
JAC3830 KKX-ASJ ATR42-600 JA04JC
JAL2464 ASJ-ITM 737-800 JA341J
JAL2355 ITM-IZO ERJ190-100 JA253J
JAL2356 IZO-ITM ERJ190-100 JA253J
JGC修行 33~41回目 鹿児島県フライト旅行~1日目 今日は飛行機三昧の日 [飛行機]
今日は自前で計画した鹿児島県フライト旅行の日、ボーナスステージ第2弾です。
3月に行った1日10フライトと言う訳にはいきませんが、9フライトに乗る予定です。
朝から晩まで飛行機に乗りたいなら長距離路線に乗れば良いじゃない?なんでそんなに何回も(しかも同じ区間を)乗る訳?と言われそうですが、私的に鉄道の旅は乗り換えが1つの醍醐味なので飛行機は乗り継ぎが醍醐味の1つなんです。
それと費用面の負担が有ります、長距離路線となると国際線だったり大阪からだと北海道や沖縄と言った人気路線なので価格が高く手が出ません。
あと私的に長時間乗るより30分~1時間程度の短いフライトを何回も乗る方が楽しいから、FLY ON ポイントではなく回数で達成しようとしてるのですが…^^;
色々と探していたところ、価格が安く(これが重要)朝から晩まで飛行機に乗っていられて現地に1時間程度滞在出来る路線を見つけました。
今朝は3:30に起床、目覚ましは4:30にセットしていたのですがこのタイミングで二度寝すると寝坊確定なので、起きておく事にしました。
何だか一昔前、夜行列車の撮影で早起きしたのをふと思い出しました。
人間って好きな事が有ると何時にでも目覚ましをセットするんですね、それだけ力を入れられる趣味が有ると言うのは良い事ですが…(^^;)
予定どおり自宅を出発して5:14発の電車に乗車します、三連休初日のせいか時間帯の割に人出は多く感じました。
乗り換えを複数回して大阪(伊丹)空港へ到着、3連休初日とGoToトラベルの影響も有ってか久しぶりに人が沢山居て活気有る空港でした。
早速チェックインと手荷物預け、そして欠航となった分の変更をお願いしました。
毎回、この欠航が出る度に空港カウンターで振り替え手続きをお願いするのですが、いつも1~1.5時間前後掛かります。
アコモの伝え方が悪いのか、窓口の方の理解不足なのか又その両方なのかは分かりませんが…
今回は1往復2便だけなので5~10分くらいで終わりそうなものですが、アコモの頭の中では「出発ギリギリくらいまで掛かるだろうなぁ~」と思っていたところ、手続きが終わったのが6:30だったので、短時間だけどカードラウンジで一息付く事にしました。
7~8分程寛いで、1F出発カウンターの行先案内板を見ると今日は8:00発の東京(成田)行きは欠航が出ているものの、他は平常通りのようです。
やはり国際線は平時に戻るにはまだまだ先になりそうですし、ネズミーランド需要もまだまだと言った所でしょうか。
他空港では出発20分前と言う所が多い保安検査の締め切りですが大阪(伊丹)空港は15分前、締切数分前に保安検査を抜け制限エリア内に入ると出来たての伊丹マルシェ、とてもキレイで思わず買い物したくなりますが、ここはグッとガマンします。
今日の第1便は日本航空2401便の鹿児島行きです。
何か最近、カメラの調子が悪くてピンボケになる事が多い…まだ1年9ヶ月しか使っていないのに早くもソ〇ータイマー発動か?
大阪(伊丹)空港~鹿児島と言えば前回のホッピングフライトの最後に乗った路線、行き先が鹿児島県の離島ですから当然って感じですね。
各離島へは直行便も出ていますが、面倒がらずに一度鹿児島へ出た方がスケジュールの自由度が上がって良いです。
機材はエンブラエルERJ190ダッシュ100、小型機ですがお気に入りの機材です。
搭乗が開始され搭乗口ゲートに搭乗券をかざすと今まで「♪ポロロ~ン」って感じの音がしていたのですが、「♪ポピィーン」って音に変わっていました。
そして画面にはCRYSTALの文字が表示され、スタッフの方から「ご搭乗"いつも"ありがとうございます。」と仰ってくれました。
おぉ~これが上級会員の扱いかぁ~と悦に浸っていましたけど、何となくオドオドしているのは初心者丸出しなのかも? ^^;
鹿児島空港へ到着、ここで今日の一番短い乗り継ぎ時間20分しかありません。
急いで乗り継ぎゲートへ…と思う所ですが、3月に鹿児島空港へは訪れており前例から20分も有れば十分です。
ちなみにJALグループ同士の場合、この空港の乗り継ぎ時間は20分とされているので遅延等が無ければ特段急ぐ必要も有りません。
次の便は日本エアコミューター3741便の屋久島行き、この路線は1日4往復出ているのですがナント行きも帰りも全便4,900円(ウルトラ先得)と言う破格の安さで搭乗時間も30分程度有ります。
機材は念願のATR72ダッシュ600、3月に乗れなかったのでリベンジ成功です。^_^v
屋久島空港へ到着、屋久杉や千尋の滝とかで有名ですが今日は観光が目的ではありません、「飛行機に乗る」のが目的です。
折り返しの日本エアコミューター3740便の鹿児島行き、「なんだ行って帰るだけか、つまんない。」と言われそうですが、飛行機は往路と復路は飛ぶルートが微妙に違うのと機体の左右でも見える景色が変わります、なので窓側の左左右右と言う感じで予約を取りました。
再び鹿児島空港へ戻って来て乗り継ぎ時間は1時間5分有りますので到着口から外へ出る事にしました。
展望デッキに出ると強い日差し、南の島への玄関口"KAGOSHIMA"です。
こちらは主翼の先端に付くウイングレット、近くで見るとかなり大きく感じますね。
ジェットエンジンのファンも展示されていました、かなり小さいので小型機のものでしょうか…
ちなみにボーイング777だとこの直径が3.2mになります。
他にも見て周りたかったのですが残念ながら保安検査の締切時刻が近づいて来たので終了、お次は日本エアコミューター3741便の屋久島行き、「また屋久島に行くの?」と言われそうですが右窓側座席からなのでまた違った風に見えると思います。
機材は先ほどと同じ…ではなくATR42ダッシュ600、先ほどのATR72より小ぶりの機体ですが、機体番号JA05JC!
そうです、唯一コウノトリラッピングされた機体です。
屋久島空港へ到着、ここでは1時間20分有るので空港の外に出てお昼ご飯を頂く事にします。
とは言っても事前調査で徒歩圏内ではイタリア料理のお店のみ、あと本日宿泊予定の近くもコンビニが無いので着陸時に見えたドラッグストアモリへ向かいます。
屋久島空港とコウノトリラッピングのJA05JC、まさか南の島でこの組み合わせが見られるとは…
ちょっとのんびりし過ぎて時間的余裕も無くなって来たので、空港内にあるレストラン「エアポートやくしま」で頂く事にしました。
こちらへ来るとトビウオなのですが何故かお腹は鶏肉を欲しており、注文したのは唐揚げ丼です。
大きな丼に面を喰らいましたが唐揚げの大きさもビッグ!残しそうになりましたが、折角の屋久島での食事なので頑張って完食しました。
お腹いっぱいになって寛いでいると搭乗予定の飛行機がやって来ました、機体番号はJA03JCです。
こちらは中待合からの画像、このJA03JCは7/18に大阪(伊丹)~但馬でお世話になった機体ですが屋久島でもお世話になるとは…
鹿児島へ到着して次の便まで1時間15分有りますので、カードラウンジへ向かいます。
窓が有るので明るく広々としています、利用客もまばらでゆったりと寛がせて頂きました。
お次は日本エアコミューター3755便 屋久島行きです。
折り返しの日本エアコミューター3750便から日本エアコミューター3759便 屋久島行き、そして最後となる日本エアコミューター3758便 鹿児島行きに搭乗しましたが、何故か撮影をしていませんでした。
ちなみに屋久島空港は無条件で到着ゲートから出されてしまうので、受付カウンターや保安検査場の方々にまで顔を覚えられてしまい最後は「今日、4回目ですよね?」と言われたりしました。
こちらは到着案内板、10分早く到着して今日の9フライトは無事に終了。
空港内のコンビニでお弁当と飲み物を購入してホテルに電話すると、送迎バスが4番に待機しているので向かってくださいとの事、ホテルでチェックインしました。
そして購入したのは…つーか、また鶏肉かよって言われそうなチキンステーキ弁当、ちなみに683kcalとナカナカのハイカロリーです。
食べ終わると一気に眠気が…今日も早かったけど明日も早いので、早々に就寝する事にしました、おやすみなさい。
3月に行った1日10フライトと言う訳にはいきませんが、9フライトに乗る予定です。
朝から晩まで飛行機に乗りたいなら長距離路線に乗れば良いじゃない?なんでそんなに何回も(しかも同じ区間を)乗る訳?と言われそうですが、私的に鉄道の旅は乗り換えが1つの醍醐味なので飛行機は乗り継ぎが醍醐味の1つなんです。
それと費用面の負担が有ります、長距離路線となると国際線だったり大阪からだと北海道や沖縄と言った人気路線なので価格が高く手が出ません。
あと私的に長時間乗るより30分~1時間程度の短いフライトを何回も乗る方が楽しいから、FLY ON ポイントではなく回数で達成しようとしてるのですが…^^;
色々と探していたところ、価格が安く(これが重要)朝から晩まで飛行機に乗っていられて現地に1時間程度滞在出来る路線を見つけました。
今朝は3:30に起床、目覚ましは4:30にセットしていたのですがこのタイミングで二度寝すると寝坊確定なので、起きておく事にしました。
何だか一昔前、夜行列車の撮影で早起きしたのをふと思い出しました。
人間って好きな事が有ると何時にでも目覚ましをセットするんですね、それだけ力を入れられる趣味が有ると言うのは良い事ですが…(^^;)
予定どおり自宅を出発して5:14発の電車に乗車します、三連休初日のせいか時間帯の割に人出は多く感じました。
乗り換えを複数回して大阪(伊丹)空港へ到着、3連休初日とGoToトラベルの影響も有ってか久しぶりに人が沢山居て活気有る空港でした。
早速チェックインと手荷物預け、そして欠航となった分の変更をお願いしました。
毎回、この欠航が出る度に空港カウンターで振り替え手続きをお願いするのですが、いつも1~1.5時間前後掛かります。
アコモの伝え方が悪いのか、窓口の方の理解不足なのか又その両方なのかは分かりませんが…
今回は1往復2便だけなので5~10分くらいで終わりそうなものですが、アコモの頭の中では「出発ギリギリくらいまで掛かるだろうなぁ~」と思っていたところ、手続きが終わったのが6:30だったので、短時間だけどカードラウンジで一息付く事にしました。
7~8分程寛いで、1F出発カウンターの行先案内板を見ると今日は8:00発の東京(成田)行きは欠航が出ているものの、他は平常通りのようです。
やはり国際線は平時に戻るにはまだまだ先になりそうですし、ネズミーランド需要もまだまだと言った所でしょうか。
他空港では出発20分前と言う所が多い保安検査の締め切りですが大阪(伊丹)空港は15分前、締切数分前に保安検査を抜け制限エリア内に入ると出来たての伊丹マルシェ、とてもキレイで思わず買い物したくなりますが、ここはグッとガマンします。
今日の第1便は日本航空2401便の鹿児島行きです。
何か最近、カメラの調子が悪くてピンボケになる事が多い…まだ1年9ヶ月しか使っていないのに早くもソ〇ータイマー発動か?
大阪(伊丹)空港~鹿児島と言えば前回のホッピングフライトの最後に乗った路線、行き先が鹿児島県の離島ですから当然って感じですね。
各離島へは直行便も出ていますが、面倒がらずに一度鹿児島へ出た方がスケジュールの自由度が上がって良いです。
機材はエンブラエルERJ190ダッシュ100、小型機ですがお気に入りの機材です。
搭乗が開始され搭乗口ゲートに搭乗券をかざすと今まで「♪ポロロ~ン」って感じの音がしていたのですが、「♪ポピィーン」って音に変わっていました。
そして画面にはCRYSTALの文字が表示され、スタッフの方から「ご搭乗"いつも"ありがとうございます。」と仰ってくれました。
おぉ~これが上級会員の扱いかぁ~と悦に浸っていましたけど、何となくオドオドしているのは初心者丸出しなのかも? ^^;
鹿児島空港へ到着、ここで今日の一番短い乗り継ぎ時間20分しかありません。
急いで乗り継ぎゲートへ…と思う所ですが、3月に鹿児島空港へは訪れており前例から20分も有れば十分です。
ちなみにJALグループ同士の場合、この空港の乗り継ぎ時間は20分とされているので遅延等が無ければ特段急ぐ必要も有りません。
次の便は日本エアコミューター3741便の屋久島行き、この路線は1日4往復出ているのですがナント行きも帰りも全便4,900円(ウルトラ先得)と言う破格の安さで搭乗時間も30分程度有ります。
機材は念願のATR72ダッシュ600、3月に乗れなかったのでリベンジ成功です。^_^v
屋久島空港へ到着、屋久杉や千尋の滝とかで有名ですが今日は観光が目的ではありません、「飛行機に乗る」のが目的です。
折り返しの日本エアコミューター3740便の鹿児島行き、「なんだ行って帰るだけか、つまんない。」と言われそうですが、飛行機は往路と復路は飛ぶルートが微妙に違うのと機体の左右でも見える景色が変わります、なので窓側の左左右右と言う感じで予約を取りました。
再び鹿児島空港へ戻って来て乗り継ぎ時間は1時間5分有りますので到着口から外へ出る事にしました。
展望デッキに出ると強い日差し、南の島への玄関口"KAGOSHIMA"です。
こちらは主翼の先端に付くウイングレット、近くで見るとかなり大きく感じますね。
ジェットエンジンのファンも展示されていました、かなり小さいので小型機のものでしょうか…
ちなみにボーイング777だとこの直径が3.2mになります。
他にも見て周りたかったのですが残念ながら保安検査の締切時刻が近づいて来たので終了、お次は日本エアコミューター3741便の屋久島行き、「また屋久島に行くの?」と言われそうですが右窓側座席からなのでまた違った風に見えると思います。
機材は先ほどと同じ…ではなくATR42ダッシュ600、先ほどのATR72より小ぶりの機体ですが、機体番号JA05JC!
そうです、唯一コウノトリラッピングされた機体です。
屋久島空港へ到着、ここでは1時間20分有るので空港の外に出てお昼ご飯を頂く事にします。
とは言っても事前調査で徒歩圏内ではイタリア料理のお店のみ、あと本日宿泊予定の近くもコンビニが無いので着陸時に見えたドラッグストアモリへ向かいます。
屋久島空港とコウノトリラッピングのJA05JC、まさか南の島でこの組み合わせが見られるとは…
ちょっとのんびりし過ぎて時間的余裕も無くなって来たので、空港内にあるレストラン「エアポートやくしま」で頂く事にしました。
こちらへ来るとトビウオなのですが何故かお腹は鶏肉を欲しており、注文したのは唐揚げ丼です。
大きな丼に面を喰らいましたが唐揚げの大きさもビッグ!残しそうになりましたが、折角の屋久島での食事なので頑張って完食しました。
お腹いっぱいになって寛いでいると搭乗予定の飛行機がやって来ました、機体番号はJA03JCです。
こちらは中待合からの画像、このJA03JCは7/18に大阪(伊丹)~但馬でお世話になった機体ですが屋久島でもお世話になるとは…
鹿児島へ到着して次の便まで1時間15分有りますので、カードラウンジへ向かいます。
窓が有るので明るく広々としています、利用客もまばらでゆったりと寛がせて頂きました。
お次は日本エアコミューター3755便 屋久島行きです。
折り返しの日本エアコミューター3750便から日本エアコミューター3759便 屋久島行き、そして最後となる日本エアコミューター3758便 鹿児島行きに搭乗しましたが、何故か撮影をしていませんでした。
ちなみに屋久島空港は無条件で到着ゲートから出されてしまうので、受付カウンターや保安検査場の方々にまで顔を覚えられてしまい最後は「今日、4回目ですよね?」と言われたりしました。
こちらは到着案内板、10分早く到着して今日の9フライトは無事に終了。
空港内のコンビニでお弁当と飲み物を購入してホテルに電話すると、送迎バスが4番に待機しているので向かってくださいとの事、ホテルでチェックインしました。
そして購入したのは…つーか、また鶏肉かよって言われそうなチキンステーキ弁当、ちなみに683kcalとナカナカのハイカロリーです。
食べ終わると一気に眠気が…今日も早かったけど明日も早いので、早々に就寝する事にしました、おやすみなさい。
JGC修行 CRYSTALステータスカードが届きました [飛行機]
JGC修行 最後の最後まで欠航責め… [飛行機]
金曜日の朝10時前、病院の待合にいると突然スマートフォンにメールの着信通知、メールを開いてみると…
アコモ 様
ご予約便が欠航となりました。
以下のとおり、代替便をご用意しておりますのでご確認ください。
云々…と言うメッセージ。
日中は多忙で変更する暇が無かったので帰宅して画面を開くと、
もうこれで無いだろうと思って安心していたら、まさかの欠航…
この予約、修行のフィナーレを飾るべく行った事の無い出雲にしたのですが、これもダメとは…
「またか…」と思いつつ、これも修行の1つと前向きに思えば良いのかな?
確かに新型コロナウイルスの影響大なのですが、これだけ大量のフライトを予約している訳ですから、1つや2つ欠航が有っても不思議じゃない…と言いつつ実際には全日空で6フライト、日本航空に至っては延べ31フライト変更しています。
お蔭で欠航で動じる事は無い?と言うか諦めるしかない…とは言っても放置していたら何時までも解決出来ないので変更をお願いするのですが、8月は何かと多忙で空いている日が無い…
予定していた戻りの日も午後から用事が有るので大阪(伊丹)12:55着だと間に合わないんですよねぇ~
が、毎度の如く電話での変更はほぼ絶望的なので、ハァ~また空港に…とテンション下がる所ですが、今回は明日8/8に飛行機に乗るのでその時に変更してもらおうと思います。
ダイヤを見ていたら、
日本航空2355便 大阪(伊丹)14:30→出雲15:15、同2356便 出雲15:50→大阪(伊丹)16:40が有ります。
現在の予定では大阪(伊丹)へ戻ってくるのが13:50、トランジット40分と問題なさそうなのでトンボ返りになりますが、この便への変更をお願いする事にしました。
アコモ 様
ご予約便が欠航となりました。
以下のとおり、代替便をご用意しておりますのでご確認ください。
云々…と言うメッセージ。
日中は多忙で変更する暇が無かったので帰宅して画面を開くと、
もうこれで無いだろうと思って安心していたら、まさかの欠航…
この予約、修行のフィナーレを飾るべく行った事の無い出雲にしたのですが、これもダメとは…
「またか…」と思いつつ、これも修行の1つと前向きに思えば良いのかな?
確かに新型コロナウイルスの影響大なのですが、これだけ大量のフライトを予約している訳ですから、1つや2つ欠航が有っても不思議じゃない…と言いつつ実際には全日空で6フライト、日本航空に至っては延べ31フライト変更しています。
お蔭で欠航で動じる事は無い?と言うか諦めるしかない…とは言っても放置していたら何時までも解決出来ないので変更をお願いするのですが、8月は何かと多忙で空いている日が無い…
予定していた戻りの日も午後から用事が有るので大阪(伊丹)12:55着だと間に合わないんですよねぇ~
が、毎度の如く電話での変更はほぼ絶望的なので、ハァ~また空港に…とテンション下がる所ですが、今回は明日8/8に飛行機に乗るのでその時に変更してもらおうと思います。
ダイヤを見ていたら、
日本航空2355便 大阪(伊丹)14:30→出雲15:15、同2356便 出雲15:50→大阪(伊丹)16:40が有ります。
現在の予定では大阪(伊丹)へ戻ってくるのが13:50、トランジット40分と問題なさそうなのでトンボ返りになりますが、この便への変更をお願いする事にしました。
JGC修行 CRYSTALステータスをゲット [飛行機]
今まではマークがJAL CARDでしたが、
一昨日3フライト乗って現在までの記録は、累計搭乗回数は32回、12,766FLY ON ポイントと言う事でクリスタルステータスを獲得しました。
これにより 受託手荷物無料許容量が国内線で+10kg、国際線で+1個が無料となります。
クリスタル達成基準は、30,000FLY ON ポイント(うちJALグループ便15,000FLY ON ポイント)以上のご搭乗、または30回(うちJALグループ便15回)以上かつ10,000FLY ON ポイント以上のご搭乗となっています。
同じ区間を行ったり来たりですけれど、乗るだけで楽しいので苦にはならない感じです。
流石に客室乗務員さんには顔を覚えられてしまい搭乗する時に「お帰りなさい。」と言われてちょっと気恥しいけれど、それも楽しさの1つですね。
ただこれは全日空のブロンズステータス(どうのつるぎ)と同じ、飽くまで通過点に過ぎませんが…
一昨日3フライト乗って現在までの記録は、累計搭乗回数は32回、12,766FLY ON ポイントと言う事でクリスタルステータスを獲得しました。
これにより 受託手荷物無料許容量が国内線で+10kg、国際線で+1個が無料となります。
クリスタル達成基準は、30,000FLY ON ポイント(うちJALグループ便15,000FLY ON ポイント)以上のご搭乗、または30回(うちJALグループ便15回)以上かつ10,000FLY ON ポイント以上のご搭乗となっています。
同じ区間を行ったり来たりですけれど、乗るだけで楽しいので苦にはならない感じです。
流石に客室乗務員さんには顔を覚えられてしまい搭乗する時に「お帰りなさい。」と言われてちょっと気恥しいけれど、それも楽しさの1つですね。
ただこれは全日空のブロンズステータス(どうのつるぎ)と同じ、飽くまで通過点に過ぎませんが…
SFC修行 その10~プラチナステータスカードが届きました [飛行機]
今日、自宅に戻ると全日空から郵送物が…中身は何なのか開けなくても分かっていますね。^^;
ようやくゴールしたと言う達成感も去る事ながら、これで全日空を含むスターアライアンスの航空会社を利用する時の利便性が上がりますね。
札幌や東京と言った都市間の便は大阪(関空)を含め全日空の方が強いと言うイメージが有るので、ビジネス利用の際は重宝しそうです。
今まではドメ専(ドメスティック専門=国内専門)でしたけれど、ゆくゆくは国際線に乗って海外旅行へ行きたいと思っています。
その点ではスターアライアンスはアジア圏の加盟航空会社が多いので、エバー航空やシンガポール航空あたりは利用機会が有るのかも?
ドイツのルフトハンザ航空やアメリカのユナイテッド航空も有りますね、欧州や米国は行ってみたいけれどお金と休みと言葉の壁が…^^;
ともあれ、ビジネスにせよプライベートにせよ飛行機を利用する時の快適性は向上するでしょう、ビジネスの時は出発前に少しでもこなせる事が増えますし、プライベートだと飛行機に乗る前からちょっぴり優雅な?時間を過ごせそうです。
ただ本来は今年が日本航空で来年が全日空の予定でした、しかし新型コロナウイルスの影響でポイントの特別倍率の恩恵を受けるべく先に全日空の方が達成してしまい、日本航空は二番手に…
その日本航空も搭乗回数32回と目標の半分を越えていますし、2回目のボーナスステージ?も間近に迫っていますので余程の事が無い限り年内の達成は出来るかと思います。
ようやくゴールしたと言う達成感も去る事ながら、これで全日空を含むスターアライアンスの航空会社を利用する時の利便性が上がりますね。
札幌や東京と言った都市間の便は大阪(関空)を含め全日空の方が強いと言うイメージが有るので、ビジネス利用の際は重宝しそうです。
今まではドメ専(ドメスティック専門=国内専門)でしたけれど、ゆくゆくは国際線に乗って海外旅行へ行きたいと思っています。
その点ではスターアライアンスはアジア圏の加盟航空会社が多いので、エバー航空やシンガポール航空あたりは利用機会が有るのかも?
ドイツのルフトハンザ航空やアメリカのユナイテッド航空も有りますね、欧州や米国は行ってみたいけれどお金と休みと言葉の壁が…^^;
ともあれ、ビジネスにせよプライベートにせよ飛行機を利用する時の快適性は向上するでしょう、ビジネスの時は出発前に少しでもこなせる事が増えますし、プライベートだと飛行機に乗る前からちょっぴり優雅な?時間を過ごせそうです。
ただ本来は今年が日本航空で来年が全日空の予定でした、しかし新型コロナウイルスの影響でポイントの特別倍率の恩恵を受けるべく先に全日空の方が達成してしまい、日本航空は二番手に…
その日本航空も搭乗回数32回と目標の半分を越えていますし、2回目のボーナスステージ?も間近に迫っていますので余程の事が無い限り年内の達成は出来るかと思います。
JGC修行 そろそろFLY ON ポイントが気になる… [飛行機]
日本航空の目標とするステータスを取得するには50,000FLY ON ポイント若しくは50回の搭乗+15,000FLY ON ポイント(以下FOPと呼称)を獲得、それとCLUB-A以上のJALカードの保持が必要です。
因みにJALカードの方はマイルを貯めるのにJAL基本カードを持っていたのですが、「修行」すると決めた時にCLUB-Aへランクアップしてあります。
FOPは(基本区間マイル×換算率[先得系だと75%]×路線倍率[国内線だと2倍])+搭乗ボーナス(先得系は0、乗継系は200、それ以外[例外有り]は400)で計算されます。
アコモの場合、安く一日にたくさん乗ろうとするので基本の区間マイルは100にも満たない短距離区間ばかりでしかも運賃の一番安いウルトラ先得で予約するので仮に区間マイル100とすると(100×0.75)×2+0=150FOPを50回飛んでも7,500FOPしか貯まりません。
しかも、うち16フライトの分はパックツアーなので換算率は50%と低くなり大阪(伊丹)~沖縄(那覇)の分は740FOPだったのに対し、その前日に搭乗した熊本~大阪(伊丹)は沖縄と比べ距離が短いにも拘らず特便割引1だったので836FOPも付いています。
勿論、短区間だけでは不足する事が分かっていたので初期に予約していた大阪(伊丹)~鹿児島や奄美大島~大阪(伊丹)を入れたりしましたが、逆にホッピングツアーやSFC修行で利用した区間を避けるなど飽きが来ないようにしました。
しかしこれだけでは不足分を補えないのでクラスJシートへ当日アップグレード(1,000円)すれば、換算率が10%アップし85%になりますが早い者勝ちなので空港へ早く行って手続きしないといけません、空席待ちも出来ますが上級会員優先なのでほぼ絶望的と考えて良いと思います。
現在までに計算上は6,580FOPですが、実際には12,126FOP獲得しています。(日本航空は搭乗日の翌々日にマイル等が付与されるので昨日搭乗分は加味されていません。)
これは新型コロナウイルスによる特別倍率積算のお蔭で、更に明日には九州行きに乗じたボーナスステージ?により搭乗回数が32回となるので、これによりクリスタルステータスの獲得基準である搭乗回数30回+10,000FOPを満たした事となりました。
ちなみに先得系ばかりの無策だと50回搭乗時に計算上11,004FOPしか付かないのですが、特別倍率のお蔭で3~7月搭乗のうち5/10以前に予約し搭乗ポイント除いた5,946FOPが特別倍率積算の対象となり合計16,550FOPを獲得出来そうです。
当初は九州行きの際にクラスJの有る福岡便を特便系で予約し搭乗ボーナスの400×2=800FOPを合わせ1往復で1,776FOPを稼ぐ作戦でしたが、その必要も無くなりました。
JALカードを初めて発行される方だと入会特典で最初から5,000FOP貰えるので、かなり有利になりますがアコモのように既に所有していると0からとなり難易度が上がりましたが、今回は特別倍率でほぼ同程度のポイントが獲得出来たのは嬉しい誤算です。
この特別倍率が発表された時、回数ではなくFOPによる達成に変更しようかと何度か考えましたが、回数での達成は日本航空でしか出来ないのでグッと堪えて回数で行く事にしたのですが、そののち相次ぐ海外渡航禁止や欠航、特別倍率の要綱が5/10までの予約に限られる等、FOPでの達成はかなり苦しい状況となりましたので、これはこれで変更せず良かったのかなと思っています。
因みに資金が潤沢であれば、東京(羽田)~沖縄(那覇)を特便系、ファーストクラスで飛べば、1往復するだけで一気に5,720FOPも獲得出来ますし、若し特別倍率積算なら11,440FOPと一撃で1万オーバーと言う破壊力です。
ただファーストクラスは高価なのは勿論、席数も少なく競争率も高いので実際には予約が取り辛いようです。
でもファーストクラスって憧れが有りますよねぇ~全日空のプレミアムクラスとの差も気になります、国内線とは言え機内食が出ますし客室乗務員さんのサービスも素晴らしいので一度は乗ってみたいです。
全日空と日本航空の合併云々…と言う話も出ていて修行が無駄になるのではと言う話も有ります、確かに費用は多く掛かりますので無駄になると言われれば委縮してしまいますが、現在までに修行を通じて様々な事を学び体験出来ている事を考慮すると仮に無駄になったとしても得た物は0では無いように思います。
もちろんそのような事が無いように願いたいです、日々頑張っておられるスタッフさんと間近に接している一顧客としては…
因みにJALカードの方はマイルを貯めるのにJAL基本カードを持っていたのですが、「修行」すると決めた時にCLUB-Aへランクアップしてあります。
FOPは(基本区間マイル×換算率[先得系だと75%]×路線倍率[国内線だと2倍])+搭乗ボーナス(先得系は0、乗継系は200、それ以外[例外有り]は400)で計算されます。
アコモの場合、安く一日にたくさん乗ろうとするので基本の区間マイルは100にも満たない短距離区間ばかりでしかも運賃の一番安いウルトラ先得で予約するので仮に区間マイル100とすると(100×0.75)×2+0=150FOPを50回飛んでも7,500FOPしか貯まりません。
しかも、うち16フライトの分はパックツアーなので換算率は50%と低くなり大阪(伊丹)~沖縄(那覇)の分は740FOPだったのに対し、その前日に搭乗した熊本~大阪(伊丹)は沖縄と比べ距離が短いにも拘らず特便割引1だったので836FOPも付いています。
勿論、短区間だけでは不足する事が分かっていたので初期に予約していた大阪(伊丹)~鹿児島や奄美大島~大阪(伊丹)を入れたりしましたが、逆にホッピングツアーやSFC修行で利用した区間を避けるなど飽きが来ないようにしました。
しかしこれだけでは不足分を補えないのでクラスJシートへ当日アップグレード(1,000円)すれば、換算率が10%アップし85%になりますが早い者勝ちなので空港へ早く行って手続きしないといけません、空席待ちも出来ますが上級会員優先なのでほぼ絶望的と考えて良いと思います。
現在までに計算上は6,580FOPですが、実際には12,126FOP獲得しています。(日本航空は搭乗日の翌々日にマイル等が付与されるので昨日搭乗分は加味されていません。)
これは新型コロナウイルスによる特別倍率積算のお蔭で、更に明日には九州行きに乗じたボーナスステージ?により搭乗回数が32回となるので、これによりクリスタルステータスの獲得基準である搭乗回数30回+10,000FOPを満たした事となりました。
ちなみに先得系ばかりの無策だと50回搭乗時に計算上11,004FOPしか付かないのですが、特別倍率のお蔭で3~7月搭乗のうち5/10以前に予約し搭乗ポイント除いた5,946FOPが特別倍率積算の対象となり合計16,550FOPを獲得出来そうです。
当初は九州行きの際にクラスJの有る福岡便を特便系で予約し搭乗ボーナスの400×2=800FOPを合わせ1往復で1,776FOPを稼ぐ作戦でしたが、その必要も無くなりました。
JALカードを初めて発行される方だと入会特典で最初から5,000FOP貰えるので、かなり有利になりますがアコモのように既に所有していると0からとなり難易度が上がりましたが、今回は特別倍率でほぼ同程度のポイントが獲得出来たのは嬉しい誤算です。
この特別倍率が発表された時、回数ではなくFOPによる達成に変更しようかと何度か考えましたが、回数での達成は日本航空でしか出来ないのでグッと堪えて回数で行く事にしたのですが、そののち相次ぐ海外渡航禁止や欠航、特別倍率の要綱が5/10までの予約に限られる等、FOPでの達成はかなり苦しい状況となりましたので、これはこれで変更せず良かったのかなと思っています。
因みに資金が潤沢であれば、東京(羽田)~沖縄(那覇)を特便系、ファーストクラスで飛べば、1往復するだけで一気に5,720FOPも獲得出来ますし、若し特別倍率積算なら11,440FOPと一撃で1万オーバーと言う破壊力です。
ただファーストクラスは高価なのは勿論、席数も少なく競争率も高いので実際には予約が取り辛いようです。
でもファーストクラスって憧れが有りますよねぇ~全日空のプレミアムクラスとの差も気になります、国内線とは言え機内食が出ますし客室乗務員さんのサービスも素晴らしいので一度は乗ってみたいです。
全日空と日本航空の合併云々…と言う話も出ていて修行が無駄になるのではと言う話も有ります、確かに費用は多く掛かりますので無駄になると言われれば委縮してしまいますが、現在までに修行を通じて様々な事を学び体験出来ている事を考慮すると仮に無駄になったとしても得た物は0では無いように思います。
もちろんそのような事が無いように願いたいです、日々頑張っておられるスタッフさんと間近に接している一顧客としては…
JGC修行 30~32回目 熊本~大阪(伊丹)~但馬~大阪(伊丹)に搭乗 [飛行機]
今日は大阪へ戻ります、会社や部署によって温度差は有ると思いますが地元から離れた地へ旅行として行くのは勿論楽しくて嬉しいのですが、ビジネスとなるとアコモの場合は全然嬉しくないし楽しくもない…
地元食材に舌鼓を打ったりと楽しい事の1つも有って良いのですが、地元に居る時よりやる事が多いうえ地元のスケジュール調整やらで負担が大きくなります。
確かに好きな飛行機に乗れるのは嬉しいのですが、遊びじゃないですからねぇ…
と、言いつつ飛行機に乗れるのはひと時の楽しみ、離陸時の加速Gや上空からの眺め、機内サービスや着陸時の減速Gと着陸後エプロンまでの機内アナウンスと色んな面で楽しむ事が出来ます。
熊本駅から豊肥本線で肥後大津駅、シャトルバスで阿蘇くまもと空港に到着、阿蘇くまもと空港は現在改修中なので国内線は関西空港の第2ターミナルみたいに掘立小屋みたいな簡素な造りです。
チェックインして搭乗券を受け取り保安検査を受け、カードラウンジに入ります。
カードラウンジとしては珍しく制限エリア内に有りますが、多分改修工事期間内だけで新しいターミナルが出来たら制限エリア外に作られるんじゃないかな?
搭乗するのは日本航空2386便、12:55発の大阪(伊丹)行きです。
機材はいつものエンブラエルERJ170-STD…と思いきや、7/28最後の一往復に搭乗したJA220J!
奇しくも同じ機体に3回連続、それも座席が3回とも2Aと言う偶然にしては出来過ぎているような…
確かに稼働している機材が少ないので重複する確率は普段より高いのかもしれませんが、それを加味してもなんかここまで来るとただならぬ縁を感じずにはいられません。
定刻より10分早い13:50に大阪(伊丹)空港に到着、いつもならこのまま帰社となるのですが今回は直帰なので、この機に乗じ2フライト押し込んじゃいます。
時間的に熊本空港で昼食の予定でしたが、コスト面の折り合いが付かず(要は高い)見送ってカードラウンジで柿の種×2袋で小腹を満たしておいたものの、やはりお腹は空きます。
と、言う事で大阪(伊丹)空港の社員食堂OASISへ向かいます。
社員食堂ですが一般の方の利用もOK、ただ空港職員さんはこの食堂で利用出来るICカードを持っているので一般客より安く食べる事が出来ます。
アコモ大好物のからあげ定食、お値段610円と空港内とは思えないほどリーズナブル。
お味は「普通」ですが、雑穀米(白米も選べます)とみそ汁が付いてこの価格ならお値打ちです。
お腹を満たして次のフライトまで約2時間有るのでカードラウンジに入ります。
好きなドリンクを取ってノートPCを出して九州での作業の続き、こう言うシーンだとラウンジが利用出来るのは嬉しいですね。
電源はコンセントが用意されているので、PCを使いつつPCのUSBポートからスマートフォンの充電も出来ますから。
と、ここでフライトレーダーを見ているとJA773JがJL126便 東京(羽田)行きとして現在駐機している事を確認。
カードラウンジを出て展望ホールへ、コンパクトデジなので画質は悪いですが初めて窓越しではない状態で撮影する事が出ました。
展望ホールを歩いていると「そらやんの庭」に遭遇、撮影しておきました。
40分前になったので保安検査場へ向かいます、搭乗するのは日本エアコミュータ2323便 但馬行きです。
機材は天草エアラインでお馴染みのATR42-600、ATR社の機材は後方から搭乗となるので後方席を確保、機体番号JA07JCは初搭乗です。
またまたコウノトリ但馬空港へ到着、ちなみにこちらへは後日あと2回来る予定になっています。^^;
折り返しは日本エアコミュータ2324便 18:00発の大阪(伊丹)行きです。
夕日を浴びながら眼下に見える景色を見ていたら、あっと言う間に大阪(伊丹)空港へ戻って来ました。
これで搭乗回数は32回と30を越えました、九州で9回も搭乗しましたのでやはりボーナスステージが効いていますね。
JAL2386 KMJ-ITM ERJ-170-100 JA220J
JAC2323 ITM-TJH ATR42-600 JA07JC
JAC2324 TJH-ITM ATR42-600 JA07JC
地元食材に舌鼓を打ったりと楽しい事の1つも有って良いのですが、地元に居る時よりやる事が多いうえ地元のスケジュール調整やらで負担が大きくなります。
確かに好きな飛行機に乗れるのは嬉しいのですが、遊びじゃないですからねぇ…
と、言いつつ飛行機に乗れるのはひと時の楽しみ、離陸時の加速Gや上空からの眺め、機内サービスや着陸時の減速Gと着陸後エプロンまでの機内アナウンスと色んな面で楽しむ事が出来ます。
熊本駅から豊肥本線で肥後大津駅、シャトルバスで阿蘇くまもと空港に到着、阿蘇くまもと空港は現在改修中なので国内線は関西空港の第2ターミナルみたいに掘立小屋みたいな簡素な造りです。
チェックインして搭乗券を受け取り保安検査を受け、カードラウンジに入ります。
カードラウンジとしては珍しく制限エリア内に有りますが、多分改修工事期間内だけで新しいターミナルが出来たら制限エリア外に作られるんじゃないかな?
搭乗するのは日本航空2386便、12:55発の大阪(伊丹)行きです。
機材はいつものエンブラエルERJ170-STD…と思いきや、7/28最後の一往復に搭乗したJA220J!
奇しくも同じ機体に3回連続、それも座席が3回とも2Aと言う偶然にしては出来過ぎているような…
確かに稼働している機材が少ないので重複する確率は普段より高いのかもしれませんが、それを加味してもなんかここまで来るとただならぬ縁を感じずにはいられません。
定刻より10分早い13:50に大阪(伊丹)空港に到着、いつもならこのまま帰社となるのですが今回は直帰なので、この機に乗じ2フライト押し込んじゃいます。
時間的に熊本空港で昼食の予定でしたが、コスト面の折り合いが付かず(要は高い)見送ってカードラウンジで柿の種×2袋で小腹を満たしておいたものの、やはりお腹は空きます。
と、言う事で大阪(伊丹)空港の社員食堂OASISへ向かいます。
社員食堂ですが一般の方の利用もOK、ただ空港職員さんはこの食堂で利用出来るICカードを持っているので一般客より安く食べる事が出来ます。
アコモ大好物のからあげ定食、お値段610円と空港内とは思えないほどリーズナブル。
お味は「普通」ですが、雑穀米(白米も選べます)とみそ汁が付いてこの価格ならお値打ちです。
お腹を満たして次のフライトまで約2時間有るのでカードラウンジに入ります。
好きなドリンクを取ってノートPCを出して九州での作業の続き、こう言うシーンだとラウンジが利用出来るのは嬉しいですね。
電源はコンセントが用意されているので、PCを使いつつPCのUSBポートからスマートフォンの充電も出来ますから。
と、ここでフライトレーダーを見ているとJA773JがJL126便 東京(羽田)行きとして現在駐機している事を確認。
カードラウンジを出て展望ホールへ、コンパクトデジなので画質は悪いですが初めて窓越しではない状態で撮影する事が出ました。
展望ホールを歩いていると「そらやんの庭」に遭遇、撮影しておきました。
40分前になったので保安検査場へ向かいます、搭乗するのは日本エアコミュータ2323便 但馬行きです。
機材は天草エアラインでお馴染みのATR42-600、ATR社の機材は後方から搭乗となるので後方席を確保、機体番号JA07JCは初搭乗です。
またまたコウノトリ但馬空港へ到着、ちなみにこちらへは後日あと2回来る予定になっています。^^;
折り返しは日本エアコミュータ2324便 18:00発の大阪(伊丹)行きです。
夕日を浴びながら眼下に見える景色を見ていたら、あっと言う間に大阪(伊丹)空港へ戻って来ました。
これで搭乗回数は32回と30を越えました、九州で9回も搭乗しましたのでやはりボーナスステージが効いていますね。
JAL2386 KMJ-ITM ERJ-170-100 JA220J
JAC2323 ITM-TJH ATR42-600 JA07JC
JAC2324 TJH-ITM ATR42-600 JA07JC
JGC修行 22~29回目 福岡~宮崎を4往復 [飛行機]
朝、いつもの5:45…ではなく目覚ましを使って4:30に起床、今日はボーナスステージ第1弾?です。
「修行僧の朝は早い」と言うのを実感させられます、テレビを点けてまずは天気を確認、今日も暑いですが良い天気で過ごせそうです。
今日は朝から晩まで福岡~宮崎を4往復します…と言っても2往復+休憩3時間+2往復となるので連続では有りませんが…
こちらも修行では定番の路線で最安だと5,000円台で取る事も出来るそうですが、アコモは6,700~9,200円で平均値は7,375円と割高でした。(意外と復路が地味に高かったりします。)
第1便は7:10発なので空港へは6:00に到着しておきたい所、ホテルを5:30にチェックアウトして地下鉄で向かいます。
福岡市営地下鉄の初電は博多5:50と意外に遅い、そう言えば地元も地下鉄は遅かったんだっけ…それにしても眠たくてあくびが…^^;
福岡空港へ到着、チェックインカウンターで本日フライト分8枚の搭乗券を発行してもらいました。
勿論、 同じ日に同じ空港から複数回出発する時に必要な「国内線保安検査場特別通過証」も発行してくれました、福岡空港のスタッフさんはホント、システムを熟知しておられます。
行先案内板で搭乗口を確認し、保安検査を抜けて搭乗口へ向かいます。
眠い目を擦りつつ初っ端は日本航空3621便 7:10発宮崎行きです。が、いきなりここでサプライズ、前回6/22に福岡~大阪(伊丹)で搭乗したERJ170-100(機体番号JA219J)に搭乗する事に!(画像は宮崎空港にて撮影)
奇しくも同じ福岡空港から搭乗と何やら不思議な縁を感じます、画像ではわかり辛いですが前輪の格納扉に219と記されています。
搭乗されている方で目立ったのがゴルフの格好をされた方たち、手荷物預けでも大きなゴルフバッグを預けておられる方を見掛けたので福岡から宮崎へ飛行機で移動しプレーされるのが一般的なのでしょうね。
宮崎空港へ到着して乗り継ぎ、乗り継ぎ時間が30分しか有りませんから出来るだけ前方席を確保しています。
福岡から宮崎へ来たのに、乗り継ぎで福岡行きに搭乗する「怪しげな客」です。^^;
次は日本航空3622便 8:20発の福岡行き、フラップ反転式の行先案内板は大阪(伊丹)空港と同じです。
福岡空港へ戻ってきました、と、ここでもサプライズが…隣の駐機場に3/12沖縄(那覇)~石垣に搭乗し、4/1に石垣空港で出会った日本トランスオーシャン航空のボーイング737-800(機体番号JA10RK)と、みたび出会う事に!
先ほどはJ-AIR、そして日本トランスオーシャン航空と何かと飛行機に縁が有るようです。
次は日本航空3625便 10:00発の宮崎行きです。
こちらも3/11に熊本から大阪(伊丹)に戻る際に搭乗したJA213J、搭乗した機体番号を記録していると全国各地を飛び回っている飛行機に再び出会える確率なんてほぼ無いのに、再び搭乗出来る事は嬉しいですね。
先ほどの便と違い、殆どがビジネスマンで空席も少ないようです。流石人気の便ですね、これなら値下げしなくても問題無いと言う理由が分かりました。
博多から宮崎だと鉄道で行くとなると小倉か鹿児島で乗り換えるかしかないので4~5時間は掛かりますから、いかに飛行機の優位性が高いかですね。
折り返しは日本航空3626便 11:15発福岡行きです。
宮崎ブーゲンビリア空港には幾つか時計が設置されているのですが、何とも愛らしいデザインで思わずほっこりとさせられます。
定刻の12:10に福岡空港へ戻って来ました、次の便は15:20と3時間10分有るのでここで1回休み、お腹がグゥグゥ鳴っていますので補給をします。
資さんうどんかウエストか…と思っていたのですが外は生憎の雨…仕方なく空港内で頂く事にしました。
色々お店を見て回ったのですが、お腹は空いているものの重いのはちょっと…でもスタミナは欲しい…と言う事で足を止めたのは吉野家とはなまるうどんが合体しているお店。
どちらにしようか悩んだのですが、ご飯が重く感じうどんにする事に。
でもうどんだけだとすぐにお腹が空きそうだったので野菜かき揚げを追加しました。
お腹を満たしたので、空港内を見て回ったのですが食べ物屋さんやお土産屋さんはそれなりに有るのですが、ショッピングする所はほぼ無いですね。(有るのは本屋さんくらい)
大阪だとダイソー等の100円ショップは定番なのですが、ここには無いんですよね。
充電器とかトラベルグッズなんかは結構売れるような気がしますが、テナント料が高いのかな?なんて事を感じつつ、このブログの記事が書くべくカードラウンジで休憩します。
PCで作業しているとあっと言う間に時間が過ぎ、気が付けば30分前になりました、搭乗券は持っているのでそのまま保安検査場へ向かいます。
次は日本航空3633便 15:20発宮崎行きです。
宮崎に到着後、直ぐに到着ロビーから展望ホールへ出て展示されている飛行機や看板を撮影。
そして空港外観を撮影、搭乗券は持っているのと手荷物預けが無いので、保安検査を抜けるだけで済みます。
そして折り返しの日本航空3634便 16:40発福岡行きです。
残るはあと1往復、辛くなって来たかって?いえいえ楽しくて仕方ないですよ、同じ区間でも空路が(気流や天候等により)毎回違いますし、さっきのフライトで見逃した物でも次のフライトで再確認出来ますから…
最後の宮崎行きは日本航空3639便 19:20発です。
すっかりと日が落ちて外の景色はもう楽しめませんが、今日最後のフライトとなる日本航空3642便 20:35発福岡行きです。
本日のミッションが無事に終了、乗るも乗ったり8フライトで昨日と合わせて9フライト搭乗出来ました。
福岡市営地下鉄に乗車し、ホテルの最寄り駅である博多駅へと向かいます。
ホテルは連泊としているので昨日と同じ客室、夕食は博多駅に隣接するビルにある吉野家で牛丼を購入して来ました。
同一区間往復って辛いかなぁ~と思っていたのですが、思ったほどでは無く、今日は朝から晩まで飛行機の事ばかり考えて乗れたのが楽しかったです。
ただお遊び気分はここまで、明日からは気持ちを入れ替えて行きたいと思います。
今日は朝が早かったのに加えホテルに戻って来たのが22:30と遅く、夕食を食べると急に眠気が…^^;
結局、睡魔には勝てず食後1時間もしないうちに「ふとんの国」へ…おやすみなさい…Zzz
JAL3621 FUK-KMI ERJ-170-100 JA219J
JAL3622 KMI-FUK ERJ-170-100 JA219J
JAL3625 FUK-KMI ERJ-170-100 JA213J
JAL3626 KMI-FUK ERJ-170-100 JA213J
JAL3633 FUK-KMI ERJ-170-100 JA219J
JAL3634 KMI-FUK ERJ-170-100 JA219J
JAL3639 FUK-KMI ERJ-170-100 JA220J
JAL3642 KMI-FUK ERJ-170-100 JA220J
「修行僧の朝は早い」と言うのを実感させられます、テレビを点けてまずは天気を確認、今日も暑いですが良い天気で過ごせそうです。
今日は朝から晩まで福岡~宮崎を4往復します…と言っても2往復+休憩3時間+2往復となるので連続では有りませんが…
こちらも修行では定番の路線で最安だと5,000円台で取る事も出来るそうですが、アコモは6,700~9,200円で平均値は7,375円と割高でした。(意外と復路が地味に高かったりします。)
第1便は7:10発なので空港へは6:00に到着しておきたい所、ホテルを5:30にチェックアウトして地下鉄で向かいます。
福岡市営地下鉄の初電は博多5:50と意外に遅い、そう言えば地元も地下鉄は遅かったんだっけ…それにしても眠たくてあくびが…^^;
福岡空港へ到着、チェックインカウンターで本日フライト分8枚の搭乗券を発行してもらいました。
勿論、 同じ日に同じ空港から複数回出発する時に必要な「国内線保安検査場特別通過証」も発行してくれました、福岡空港のスタッフさんはホント、システムを熟知しておられます。
行先案内板で搭乗口を確認し、保安検査を抜けて搭乗口へ向かいます。
眠い目を擦りつつ初っ端は日本航空3621便 7:10発宮崎行きです。が、いきなりここでサプライズ、前回6/22に福岡~大阪(伊丹)で搭乗したERJ170-100(機体番号JA219J)に搭乗する事に!(画像は宮崎空港にて撮影)
奇しくも同じ福岡空港から搭乗と何やら不思議な縁を感じます、画像ではわかり辛いですが前輪の格納扉に219と記されています。
搭乗されている方で目立ったのがゴルフの格好をされた方たち、手荷物預けでも大きなゴルフバッグを預けておられる方を見掛けたので福岡から宮崎へ飛行機で移動しプレーされるのが一般的なのでしょうね。
宮崎空港へ到着して乗り継ぎ、乗り継ぎ時間が30分しか有りませんから出来るだけ前方席を確保しています。
福岡から宮崎へ来たのに、乗り継ぎで福岡行きに搭乗する「怪しげな客」です。^^;
次は日本航空3622便 8:20発の福岡行き、フラップ反転式の行先案内板は大阪(伊丹)空港と同じです。
福岡空港へ戻ってきました、と、ここでもサプライズが…隣の駐機場に3/12沖縄(那覇)~石垣に搭乗し、4/1に石垣空港で出会った日本トランスオーシャン航空のボーイング737-800(機体番号JA10RK)と、みたび出会う事に!
先ほどはJ-AIR、そして日本トランスオーシャン航空と何かと飛行機に縁が有るようです。
次は日本航空3625便 10:00発の宮崎行きです。
こちらも3/11に熊本から大阪(伊丹)に戻る際に搭乗したJA213J、搭乗した機体番号を記録していると全国各地を飛び回っている飛行機に再び出会える確率なんてほぼ無いのに、再び搭乗出来る事は嬉しいですね。
先ほどの便と違い、殆どがビジネスマンで空席も少ないようです。流石人気の便ですね、これなら値下げしなくても問題無いと言う理由が分かりました。
博多から宮崎だと鉄道で行くとなると小倉か鹿児島で乗り換えるかしかないので4~5時間は掛かりますから、いかに飛行機の優位性が高いかですね。
折り返しは日本航空3626便 11:15発福岡行きです。
宮崎ブーゲンビリア空港には幾つか時計が設置されているのですが、何とも愛らしいデザインで思わずほっこりとさせられます。
定刻の12:10に福岡空港へ戻って来ました、次の便は15:20と3時間10分有るのでここで1回休み、お腹がグゥグゥ鳴っていますので補給をします。
資さんうどんかウエストか…と思っていたのですが外は生憎の雨…仕方なく空港内で頂く事にしました。
色々お店を見て回ったのですが、お腹は空いているものの重いのはちょっと…でもスタミナは欲しい…と言う事で足を止めたのは吉野家とはなまるうどんが合体しているお店。
どちらにしようか悩んだのですが、ご飯が重く感じうどんにする事に。
でもうどんだけだとすぐにお腹が空きそうだったので野菜かき揚げを追加しました。
お腹を満たしたので、空港内を見て回ったのですが食べ物屋さんやお土産屋さんはそれなりに有るのですが、ショッピングする所はほぼ無いですね。(有るのは本屋さんくらい)
大阪だとダイソー等の100円ショップは定番なのですが、ここには無いんですよね。
充電器とかトラベルグッズなんかは結構売れるような気がしますが、テナント料が高いのかな?なんて事を感じつつ、このブログの記事が書くべくカードラウンジで休憩します。
PCで作業しているとあっと言う間に時間が過ぎ、気が付けば30分前になりました、搭乗券は持っているのでそのまま保安検査場へ向かいます。
次は日本航空3633便 15:20発宮崎行きです。
宮崎に到着後、直ぐに到着ロビーから展望ホールへ出て展示されている飛行機や看板を撮影。
そして空港外観を撮影、搭乗券は持っているのと手荷物預けが無いので、保安検査を抜けるだけで済みます。
そして折り返しの日本航空3634便 16:40発福岡行きです。
残るはあと1往復、辛くなって来たかって?いえいえ楽しくて仕方ないですよ、同じ区間でも空路が(気流や天候等により)毎回違いますし、さっきのフライトで見逃した物でも次のフライトで再確認出来ますから…
最後の宮崎行きは日本航空3639便 19:20発です。
すっかりと日が落ちて外の景色はもう楽しめませんが、今日最後のフライトとなる日本航空3642便 20:35発福岡行きです。
本日のミッションが無事に終了、乗るも乗ったり8フライトで昨日と合わせて9フライト搭乗出来ました。
福岡市営地下鉄に乗車し、ホテルの最寄り駅である博多駅へと向かいます。
ホテルは連泊としているので昨日と同じ客室、夕食は博多駅に隣接するビルにある吉野家で牛丼を購入して来ました。
同一区間往復って辛いかなぁ~と思っていたのですが、思ったほどでは無く、今日は朝から晩まで飛行機の事ばかり考えて乗れたのが楽しかったです。
ただお遊び気分はここまで、明日からは気持ちを入れ替えて行きたいと思います。
今日は朝が早かったのに加えホテルに戻って来たのが22:30と遅く、夕食を食べると急に眠気が…^^;
結局、睡魔には勝てず食後1時間もしないうちに「ふとんの国」へ…おやすみなさい…Zzz
JAL3621 FUK-KMI ERJ-170-100 JA219J
JAL3622 KMI-FUK ERJ-170-100 JA219J
JAL3625 FUK-KMI ERJ-170-100 JA213J
JAL3626 KMI-FUK ERJ-170-100 JA213J
JAL3633 FUK-KMI ERJ-170-100 JA219J
JAL3634 KMI-FUK ERJ-170-100 JA219J
JAL3639 FUK-KMI ERJ-170-100 JA220J
JAL3642 KMI-FUK ERJ-170-100 JA220J
JGC修行 21回目 大阪(伊丹)~福岡に搭乗 [飛行機]
7/18以来9日ぶりとなった大阪(伊丹)空港、いつもの九州行きですが本則より2日早い出発です。
今回はこの九州行きに乗じて飛行機乗りまくり(ボーナスステージ)計画を入れている為です。
搭乗予定の便は通常運航されるようですが、やはりまだ欠航が目立ちます。
早く元通りになって欲しいですね。
チェックインを済ませて出発まで1時間20分有ったので少しだけならとカードラウンジへ、高い年会費を支払っているのでその分ベネフィットは受けないと…^^;
今日も30分前まで滞在して保安検査場を抜けて搭乗口へ向かいます。
搭乗するのは日本航空2061便 12:45発の福岡行き、機材はいつものエンブラエルERJ-170です。
今のはLEDフルカラー表示器となっているので、このフラップ反転式を見る機会が少なくなりました。
アコモはこのタイプや電車の方向幕のような巻取り式と言ったアナログチックなものが好きなのですが、良く行く所だとこの大阪(伊丹)空港くらいですかねぇ…
定刻の14:00より3分早い13:57に福岡空港へ到着しました、ホテルへ行くにはちょっと早いかなと思ったのですが、今回は手荷物の受取りや他にも色々していてホテルに到着したのは15:20頃でした。
ホテルに到着し荷物を置いて外出、夕食とおやつを購入して夕食は客室で頂きました。
明日は早いので早めに就寝、不慣れな事をしたからなのか早々に寝入ってしまいました、おやすみなさい。Zzz…
JAL2061 ITM-FUK ERJ-170-100 JA223J
今回はこの九州行きに乗じて飛行機乗りまくり(ボーナスステージ)計画を入れている為です。
搭乗予定の便は通常運航されるようですが、やはりまだ欠航が目立ちます。
早く元通りになって欲しいですね。
チェックインを済ませて出発まで1時間20分有ったので少しだけならとカードラウンジへ、高い年会費を支払っているのでその分ベネフィットは受けないと…^^;
今日も30分前まで滞在して保安検査場を抜けて搭乗口へ向かいます。
搭乗するのは日本航空2061便 12:45発の福岡行き、機材はいつものエンブラエルERJ-170です。
今のはLEDフルカラー表示器となっているので、このフラップ反転式を見る機会が少なくなりました。
アコモはこのタイプや電車の方向幕のような巻取り式と言ったアナログチックなものが好きなのですが、良く行く所だとこの大阪(伊丹)空港くらいですかねぇ…
定刻の14:00より3分早い13:57に福岡空港へ到着しました、ホテルへ行くにはちょっと早いかなと思ったのですが、今回は手荷物の受取りや他にも色々していてホテルに到着したのは15:20頃でした。
ホテルに到着し荷物を置いて外出、夕食とおやつを購入して夕食は客室で頂きました。
明日は早いので早めに就寝、不慣れな事をしたからなのか早々に寝入ってしまいました、おやすみなさい。Zzz…
JAL2061 ITM-FUK ERJ-170-100 JA223J
SFC修行 その9~念願のプラチナステータスをゲット・スーパーフライヤーズカードの申込み [飛行機]
JGC修行 19~20回目 大阪(伊丹)~但馬を往復 [飛行機]
今年、日本航空の利用は3/11に熊本~大阪(伊丹)、翌3/12,13に朝から晩まで飛行機に乗っていたいと参加したアイランドホッピングツアーで16フライト、先日の福岡~大阪(伊丹)で現在までに18フライト。
アイランドホッピングツアーで客室乗務員さんから「修行」と言う悪い事?を教えられ、参加し終わって後日「修行」を意識し、「よし!今年頑張ってみるか!!」と思い計画、予約した矢先に例のコロナでgdgd…
でもやると決めたからには意地でも今年クリアーしてやるぢょ~と思ったものの、次から次へと来る試練(欠航)で乗る前から既にメンタル面をヤラレテいます。
それでも「朝から晩まで飛行機に乗りたい」と言う思いから再びツアーへ申し込むのではなく、自分で考えたプランで回数を重ねたいと思います。
今回よりブログのタイトルに「JGC修行 〇〇~〇〇回」を追加しました、過去18回分は明確に「修行」を意識していた訳では無かったので冒頭のような九州行き+ツアー参加と言う内容です、以下にリンクを張っていますのでよろしければご覧ください。
JGC修行 1回目
https://akomo.blog.ss-blog.jp/2020-03-11
JGC修行 2~7回目
https://akomo.blog.ss-blog.jp/2020-03-12
JGC修行 8~17回目
https://akomo.blog.ss-blog.jp/2020-03-13
JGC修行を始るキッカケ
https://akomo.blog.ss-blog.jp/2020-03-15
JGC修行 18回目
https://akomo.blog.ss-blog.jp/2020-06-22
さて今回の行き先はこうのとり但馬空港、大阪ベースの方には定番の航路で人気の理由は、
1.何時でも空席が有る(当日でも空いている時がある)
2.搭乗時間が短い(スケジュールを合わせ易く、体への負担が小さい)
3.短距離なので価格が比較的安い(前日でも特便1なら8,560円と、お財布にやさしい)
4.(通常は)1日2往復飛んでいる(1日に4回乗れる)
5.大阪在住だと別途、宿泊費等が掛からない
ので回数も稼げますから午前と午後の便の間に羽田往復して1日6フライト…なんて方もいらっしゃるそうです。
因みにこの大阪(伊丹)~但馬だけで50回を達成するとして、全て先得系だと7,700フライON POINTしか付かないのでダメですが、うち19回を特便系で乗れば搭乗ポイント400×19=7,600が加算されるので15,300となりOKです。(JALカード入会特典で5,000フライON POINT貰える方なら特便系は6回で済みますが…)
でも、同じ区間ばかりで流石に50回ともなると飽きてくると思いますので、余程時間の制約のある方以外にはオススメしないかも…^^;
それはともかくとして、毎日お空を飛ぶ飛行機を見ていると「10分だけでも良いから!」と、乗りたくて仕方ないんですよね。(中毒か?)
幼少の頃、駅に行って列車や行先案内板を見ているだけでワクワクしていた時のように、今では何て言うのかな、プライベートで利用する時だけは空港へ行くだけでワクワクして来ます。
別件の用事が梅田に有ったので終了後そのまま阪急宝塚線で蛍池駅、大阪モノレールに乗り換えて大阪(伊丹)空港に到着。
搭乗予定の便はちゃんと飛んでくれそうですが、まだ7月と言う事で欠航が目立ちますね。
到着したのが15:26と約1時間半前と早かったのと喉も乾いていたので、チェックインをしてカードラウンジへ入ります。
今日は一人用のプライベートブースを確保しました。
飲み物はファミリーレストランにあるようなジュース&コーヒーサーバーが設置されています。
ただこちらは食べ物の類は一切無く、持ち込みも不可なのでお腹を空かせて入らない方が良いと思います。
出発時刻の30分前になったのでラウンジを出て保安検査場、そして23A搭乗口へ。
搭乗するのは日本エアコミューター2323便 16:55発の但馬行きです。
アコモは初めての搭乗となる大阪(伊丹)~但馬、以前はSAAB340Bだったのですが現在は天草エアラインと同じATR42-600です。
周りを見るといかにも但馬に用の無いと思われる同業者さんたち、やはり人気の路線ですね。
離陸し旋回して上昇中に日本in日本を間近に見る事が出来ました、時期的に草が生えて少しメタボ気味になっていました。
こちらはポートアイランド南側と神戸空港、いつも乗る九州行きとは違うルートなので見応えがあります。
僅か35分でこうのとり但馬空港へ到着、アコモはこう言う短いフライトをたくさん乗るのが大好きで窓から見える景色を見ていて「あれって何だろう?」と思っても復路でまた見る事が出来るので楽しいです。
こちらがお世話になったATR42-600の機体番号JA03JC、小さな機体ですけれど鶴丸が誇らしげです。
勿論初めて降り立つ空港ですが、何となく初々しさが皆無と言うのはやはり近いからでしょうか…^^;
近くにエアーニッポン(現ANAウイングス)で活躍していたYS-11が静態保存されていました。
空港内に戻って顔出しパネルを撮影、折り返しは日本エアコミューター2324便 18:00発の大阪(伊丹)行きですが明らかに先ほど搭乗されていた方が多数…やはり人気の路線ですね。
待合室で前に座る方のスマートフォンの画面が意図せず目に入ったのですが、その方はこの大阪(伊丹)~但馬便を大量に予約されていました。
日帰りで1日4回、土日だけの修行で8フライト稼げますから、最短で2ヶ月弱の7週間有れば達成出来ちゃいますから納得です。
しかも客室乗務員さんからは搭乗の際、「お帰りなさいませ。」とちゃっかり覚えられていました。^^;
予定通りに離陸、そして定刻の18:40より10分早い18:30、大阪(伊丹)に戻って来ました。
今回はこれでおしまい、空港から飛び立って僅か1時間35分後に元の空港に戻って来たと言うのは今までの最短記録です。
でも何だか物足りないなぁ~確かに2回乗れたんだけど…まぁ、時間もお金も限られていますから、ある程度の妥協は仕方ないですね。
初めてのおつかいならぬ、初めての飛行機搭乗には丁度良いのかも…^^;
飛行機に乗るって20年前はホント特別な事でしたけれど、航空運賃の引き下げやLCCの台頭なんかで今では日本でも一般庶民が利用しやすい環境になって来ていると感じます。
自宅から駅や空港までの距離(と言うか所要時間)にもよりますけれど、東北や南九州だと直角に行くしかない陸路より斜め飛び出来る空路の方が断然速いので有利ですね。
沖縄や鹿児島の離島だと船か飛行機しか選択肢が無いので、こちらへお住まいの方だと自然と飛行機に乗る回数が多いのかも?
ツアーで行った久米島も船だと3時間掛かって1日2往復、料金は往復で6,450円、対して飛行機だと35分で1日6~7往復も飛んで往復11,040円ですから時給換算で約950円と決して高いとは言い切れないですね。
ただ船には海風を感じながら流れる景色を堪能したり食事をしたりと言う船の楽しさが有りますので、アコモ的には往路は船で帰路は飛行機なんて使い方も良さそうですね。
話が逸れましたが、これで20回搭乗を達成、まだまだ目標の半分以下ですがボーナスステージ?が2回控えているので、これで一気に搭乗回数を伸ばしたいと思います。
あと飛行機カテゴリーの記事ですが一部シリーズものになっている関係上、消去した画像のデータを復旧させないとアップ出来ないので、来月を目処にアップする予定です。
JAC2323 ITM-TJH ATR42-600 JA03JC
JAC2324 TJH-ITM ATR42-600 JA03JC
アイランドホッピングツアーで客室乗務員さんから「修行」と言う悪い事?を教えられ、参加し終わって後日「修行」を意識し、「よし!今年頑張ってみるか!!」と思い計画、予約した矢先に例のコロナでgdgd…
でもやると決めたからには意地でも今年クリアーしてやるぢょ~と思ったものの、次から次へと来る試練(欠航)で乗る前から既にメンタル面をヤラレテいます。
それでも「朝から晩まで飛行機に乗りたい」と言う思いから再びツアーへ申し込むのではなく、自分で考えたプランで回数を重ねたいと思います。
今回よりブログのタイトルに「JGC修行 〇〇~〇〇回」を追加しました、過去18回分は明確に「修行」を意識していた訳では無かったので冒頭のような九州行き+ツアー参加と言う内容です、以下にリンクを張っていますのでよろしければご覧ください。
JGC修行 1回目
https://akomo.blog.ss-blog.jp/2020-03-11
JGC修行 2~7回目
https://akomo.blog.ss-blog.jp/2020-03-12
JGC修行 8~17回目
https://akomo.blog.ss-blog.jp/2020-03-13
JGC修行を始るキッカケ
https://akomo.blog.ss-blog.jp/2020-03-15
JGC修行 18回目
https://akomo.blog.ss-blog.jp/2020-06-22
さて今回の行き先はこうのとり但馬空港、大阪ベースの方には定番の航路で人気の理由は、
1.何時でも空席が有る(当日でも空いている時がある)
2.搭乗時間が短い(スケジュールを合わせ易く、体への負担が小さい)
3.短距離なので価格が比較的安い(前日でも特便1なら8,560円と、お財布にやさしい)
4.(通常は)1日2往復飛んでいる(1日に4回乗れる)
5.大阪在住だと別途、宿泊費等が掛からない
ので回数も稼げますから午前と午後の便の間に羽田往復して1日6フライト…なんて方もいらっしゃるそうです。
因みにこの大阪(伊丹)~但馬だけで50回を達成するとして、全て先得系だと7,700フライON POINTしか付かないのでダメですが、うち19回を特便系で乗れば搭乗ポイント400×19=7,600が加算されるので15,300となりOKです。(JALカード入会特典で5,000フライON POINT貰える方なら特便系は6回で済みますが…)
でも、同じ区間ばかりで流石に50回ともなると飽きてくると思いますので、余程時間の制約のある方以外にはオススメしないかも…^^;
それはともかくとして、毎日お空を飛ぶ飛行機を見ていると「10分だけでも良いから!」と、乗りたくて仕方ないんですよね。(中毒か?)
幼少の頃、駅に行って列車や行先案内板を見ているだけでワクワクしていた時のように、今では何て言うのかな、プライベートで利用する時だけは空港へ行くだけでワクワクして来ます。
別件の用事が梅田に有ったので終了後そのまま阪急宝塚線で蛍池駅、大阪モノレールに乗り換えて大阪(伊丹)空港に到着。
搭乗予定の便はちゃんと飛んでくれそうですが、まだ7月と言う事で欠航が目立ちますね。
到着したのが15:26と約1時間半前と早かったのと喉も乾いていたので、チェックインをしてカードラウンジへ入ります。
今日は一人用のプライベートブースを確保しました。
飲み物はファミリーレストランにあるようなジュース&コーヒーサーバーが設置されています。
ただこちらは食べ物の類は一切無く、持ち込みも不可なのでお腹を空かせて入らない方が良いと思います。
出発時刻の30分前になったのでラウンジを出て保安検査場、そして23A搭乗口へ。
搭乗するのは日本エアコミューター2323便 16:55発の但馬行きです。
アコモは初めての搭乗となる大阪(伊丹)~但馬、以前はSAAB340Bだったのですが現在は天草エアラインと同じATR42-600です。
周りを見るといかにも但馬に用の無いと思われる同業者さんたち、やはり人気の路線ですね。
離陸し旋回して上昇中に日本in日本を間近に見る事が出来ました、時期的に草が生えて少しメタボ気味になっていました。
こちらはポートアイランド南側と神戸空港、いつも乗る九州行きとは違うルートなので見応えがあります。
僅か35分でこうのとり但馬空港へ到着、アコモはこう言う短いフライトをたくさん乗るのが大好きで窓から見える景色を見ていて「あれって何だろう?」と思っても復路でまた見る事が出来るので楽しいです。
こちらがお世話になったATR42-600の機体番号JA03JC、小さな機体ですけれど鶴丸が誇らしげです。
勿論初めて降り立つ空港ですが、何となく初々しさが皆無と言うのはやはり近いからでしょうか…^^;
近くにエアーニッポン(現ANAウイングス)で活躍していたYS-11が静態保存されていました。
空港内に戻って顔出しパネルを撮影、折り返しは日本エアコミューター2324便 18:00発の大阪(伊丹)行きですが明らかに先ほど搭乗されていた方が多数…やはり人気の路線ですね。
待合室で前に座る方のスマートフォンの画面が意図せず目に入ったのですが、その方はこの大阪(伊丹)~但馬便を大量に予約されていました。
日帰りで1日4回、土日だけの修行で8フライト稼げますから、最短で2ヶ月弱の7週間有れば達成出来ちゃいますから納得です。
しかも客室乗務員さんからは搭乗の際、「お帰りなさいませ。」とちゃっかり覚えられていました。^^;
予定通りに離陸、そして定刻の18:40より10分早い18:30、大阪(伊丹)に戻って来ました。
今回はこれでおしまい、空港から飛び立って僅か1時間35分後に元の空港に戻って来たと言うのは今までの最短記録です。
でも何だか物足りないなぁ~確かに2回乗れたんだけど…まぁ、時間もお金も限られていますから、ある程度の妥協は仕方ないですね。
初めてのおつかいならぬ、初めての飛行機搭乗には丁度良いのかも…^^;
飛行機に乗るって20年前はホント特別な事でしたけれど、航空運賃の引き下げやLCCの台頭なんかで今では日本でも一般庶民が利用しやすい環境になって来ていると感じます。
自宅から駅や空港までの距離(と言うか所要時間)にもよりますけれど、東北や南九州だと直角に行くしかない陸路より斜め飛び出来る空路の方が断然速いので有利ですね。
沖縄や鹿児島の離島だと船か飛行機しか選択肢が無いので、こちらへお住まいの方だと自然と飛行機に乗る回数が多いのかも?
ツアーで行った久米島も船だと3時間掛かって1日2往復、料金は往復で6,450円、対して飛行機だと35分で1日6~7往復も飛んで往復11,040円ですから時給換算で約950円と決して高いとは言い切れないですね。
ただ船には海風を感じながら流れる景色を堪能したり食事をしたりと言う船の楽しさが有りますので、アコモ的には往路は船で帰路は飛行機なんて使い方も良さそうですね。
話が逸れましたが、これで20回搭乗を達成、まだまだ目標の半分以下ですがボーナスステージ?が2回控えているので、これで一気に搭乗回数を伸ばしたいと思います。
あと飛行機カテゴリーの記事ですが一部シリーズものになっている関係上、消去した画像のデータを復旧させないとアップ出来ないので、来月を目処にアップする予定です。
JAC2323 ITM-TJH ATR42-600 JA03JC
JAC2324 TJH-ITM ATR42-600 JA03JC
欠航に次ぐ欠航… [飛行機]
当初、6月に「飛行機に乗りまくるツアー」を計画していたのですが、例のコロナの影響で5/25に緊急事態宣言が解除、6/19には都道府県をまたぐ移動の自粛が解除され移動に関する制限は無くなりました。が、相次ぐ欠航でテンションただ下がり&精神的に追い詰められています。^^;
全日空の時はインターネットで簡単に変更出来たのですが、日本航空は電話でお願いせねばならず電話をするも全く繋がらない…
受付開始時刻になってすぐに電話しても、音声ガイダンスメニューに入れる確率が約15%(アコモ調べ)、残りの85%は「ただいま大変電話が混み合って…」と受付の順番にすら並べません。2時間待っても繋がらないって感じで、それ以外の時間帯は同5%以下。
電話で変更をお願いする手段は使えないと分かり、仕方なく大阪(伊丹)空港まで出向きチェックインカウンターで変更をお願いするしか方法が有りませんでした。
そんな訳で6月を7月に変更してホッとしていたところ…
ん~14:15に着いて13:35発には乗れないなぁ~コロナが完全に収束していないのでお客さん少ないから仕方ないかなぁ~と、丁度通知が来たのが九州行きの前日だったので、これ幸いと大阪(伊丹)空港のチェックインカウンターで下の2便をキャンセル。
するとその翌日の午後、阿蘇くまもと空港に到着し飛行機モードを解除するとメールが大量に…開けて見てみると3便欠航で更に1日目朝一の便が繰り下がって事実上6便しか乗れない状態に…
いやいや日を跨いで通知してくるなんて反則でしょう?と思いつつ、同一区間を反復すると言う非日常的な予約なので仕方ないのかなと思う反面、日本航空さんそりゃ無いよぉ~と思う部分も…
これでこの日程の計画は破綻、仕方なく九州からの帰り福岡空港のチェックインカウンターにて翌8月へ変更し、取消した分も含め12件もの予約の変更等をグランドスタッフさんのご尽力により再取得して当初の予定通り乗れるようにしました。(
これで一安心、あとは乗るだけだなぁ~と思っていると、今度は7月下旬の九州行きに乗じてぶら下げていた分に欠航が…
幸い、1日目の半休と2日目の休みは確保済みだったので会社には影響を及ぼさないのですが、変更の為には…そう、また空港まで行かなければなりません。T_T
変更の手続きを済ませてヤレヤレと言う感じ、まぁ普段なら(同じ区間を何度も行き来するなんて)有り得ないような行程ですから仕方ないんですけどね。
ただこの変更については良い事も…ぢつは10:00発の日本航空3625便は人気の便らしくどんなに早く予約しても17,500円前後と他便の比較して3倍近い価格なので本来なら5往復出来る所をこの分だけ外して4往復にしておいたのですが、予約していた往復分が欠航となり4往復に減少したものの元々4往復で計画していたので影響が出なかった事と6,700円で買った航空券で人気の3625便に乗れるのは有難いです。
2往復して福岡に戻ったら12:10なので、丁度お昼ごはんタイムってのも良いですね。
でも、もう欠航は勘弁です、メールで欠航の通知が来ると「またか」と言う感じでテンション下がってしまいますし、思えば最初に参加した16フライトを無駄にしたくないとコンコルド効果になっているようなフシも…
全日空の時はインターネットで簡単に変更出来たのですが、日本航空は電話でお願いせねばならず電話をするも全く繋がらない…
受付開始時刻になってすぐに電話しても、音声ガイダンスメニューに入れる確率が約15%(アコモ調べ)、残りの85%は「ただいま大変電話が混み合って…」と受付の順番にすら並べません。2時間待っても繋がらないって感じで、それ以外の時間帯は同5%以下。
電話で変更をお願いする手段は使えないと分かり、仕方なく大阪(伊丹)空港まで出向きチェックインカウンターで変更をお願いするしか方法が有りませんでした。
そんな訳で6月を7月に変更してホッとしていたところ…
ん~14:15に着いて13:35発には乗れないなぁ~コロナが完全に収束していないのでお客さん少ないから仕方ないかなぁ~と、丁度通知が来たのが九州行きの前日だったので、これ幸いと大阪(伊丹)空港のチェックインカウンターで下の2便をキャンセル。
するとその翌日の午後、阿蘇くまもと空港に到着し飛行機モードを解除するとメールが大量に…開けて見てみると3便欠航で更に1日目朝一の便が繰り下がって事実上6便しか乗れない状態に…
いやいや日を跨いで通知してくるなんて反則でしょう?と思いつつ、同一区間を反復すると言う非日常的な予約なので仕方ないのかなと思う反面、日本航空さんそりゃ無いよぉ~と思う部分も…
これでこの日程の計画は破綻、仕方なく九州からの帰り福岡空港のチェックインカウンターにて翌8月へ変更し、取消した分も含め12件もの予約の変更等をグランドスタッフさんのご尽力により再取得して当初の予定通り乗れるようにしました。(
これで一安心、あとは乗るだけだなぁ~と思っていると、今度は7月下旬の九州行きに乗じてぶら下げていた分に欠航が…
幸い、1日目の半休と2日目の休みは確保済みだったので会社には影響を及ぼさないのですが、変更の為には…そう、また空港まで行かなければなりません。T_T
変更の手続きを済ませてヤレヤレと言う感じ、まぁ普段なら(同じ区間を何度も行き来するなんて)有り得ないような行程ですから仕方ないんですけどね。
ただこの変更については良い事も…ぢつは10:00発の日本航空3625便は人気の便らしくどんなに早く予約しても17,500円前後と他便の比較して3倍近い価格なので本来なら5往復出来る所をこの分だけ外して4往復にしておいたのですが、予約していた往復分が欠航となり4往復に減少したものの元々4往復で計画していたので影響が出なかった事と6,700円で買った航空券で人気の3625便に乗れるのは有難いです。
2往復して福岡に戻ったら12:10なので、丁度お昼ごはんタイムってのも良いですね。
でも、もう欠航は勘弁です、メールで欠航の通知が来ると「またか」と言う感じでテンション下がってしまいますし、思えば最初に参加した16フライトを無駄にしたくないとコンコルド効果になっているようなフシも…
福岡空港から大阪へ帰還 [飛行機]
九州からの帰りは今回福岡空港から、改修工事が終わって2回目の訪問ですが展望デッキには出た事が無いので行ってみる事にしました。
色々な航空会社の機体を見る事が出来ます、流石九州の玄関口と言われる福岡空港ですね。
建物内からも外の景色が良く見えます、以前は古臭いイメージしかなかったのですが現代風にリニューアルされ何よりきれいですね。
勿論、ここでもカードラウンジを利用します。
カードを持っていなくても有料(だいたい1,000円前後)で利用出来ますが、有料で利用する価値は無いかなぁ…
仮に一回1,000円掛かったとして金色カードの年会費が10,000円だとすると10回の利用でペイ出来ますから年間で5往復飛行機に乗るならと言う感じでしょうか。
ちなみに航空会社のラウンジはお金を支払うと言っても利用条件を満たしていなければ入る事すら出来ません、それだけ敷居が高いと言うか選ばれた方しか入れないって言う事なんでしょうね。(例外有り)
ちなみに中はこんな感じ、新型コロナウイルスの影響でスナック菓子は受付で頂く形のようです。
ちょっと早いですが出発40分前にラウンジを出て保安検査場へ向かいます、ここでも行先案内板が設置されています。
航空会社にもよりますが国内線の場合、保安検査は20分前までに搭乗口へは10分前までにと有りますので制限エリア外に有るカードラウンジだと30~40分前には出ないといけないんですよね、逆に航空会社のラウンジだと制限エリア内に有る事が多く15分前に出ても全然大丈夫と言う感じです。
保安検査を抜けて搭乗口へ、今回は6番搭乗口で18:45発の日本航空2060便 大阪(伊丹)行きです。
機材はいつものエンブラエルERJ-170STD、機体番号はJA219Jです。(画像は同型機のJA218J)
滑走路へ移動中、TOKYO2020塗色のJA773Aを発見し思わず撮影、後方にはマスコットキャラクターが描かれています。
予定より10分早く大阪(伊丹)空港へ到着、大阪(伊丹)空港の門限が21:00ですからこの時間帯だとほぼ到着便だけなので滑走路もさほど混雑していないからだと思います。
そして空港建物外に出ると何やら光るものが…と向かってみると、あのITAMIの看板が光っていました。
しかも文字の色が青になったり白になったりと変化する仕様、最初は光らないと思っていたのですが電飾の工事がまだだったみたいです。
色々な航空会社の機体を見る事が出来ます、流石九州の玄関口と言われる福岡空港ですね。
建物内からも外の景色が良く見えます、以前は古臭いイメージしかなかったのですが現代風にリニューアルされ何よりきれいですね。
勿論、ここでもカードラウンジを利用します。
カードを持っていなくても有料(だいたい1,000円前後)で利用出来ますが、有料で利用する価値は無いかなぁ…
仮に一回1,000円掛かったとして金色カードの年会費が10,000円だとすると10回の利用でペイ出来ますから年間で5往復飛行機に乗るならと言う感じでしょうか。
ちなみに航空会社のラウンジはお金を支払うと言っても利用条件を満たしていなければ入る事すら出来ません、それだけ敷居が高いと言うか選ばれた方しか入れないって言う事なんでしょうね。(例外有り)
ちなみに中はこんな感じ、新型コロナウイルスの影響でスナック菓子は受付で頂く形のようです。
ちょっと早いですが出発40分前にラウンジを出て保安検査場へ向かいます、ここでも行先案内板が設置されています。
航空会社にもよりますが国内線の場合、保安検査は20分前までに搭乗口へは10分前までにと有りますので制限エリア外に有るカードラウンジだと30~40分前には出ないといけないんですよね、逆に航空会社のラウンジだと制限エリア内に有る事が多く15分前に出ても全然大丈夫と言う感じです。
保安検査を抜けて搭乗口へ、今回は6番搭乗口で18:45発の日本航空2060便 大阪(伊丹)行きです。
機材はいつものエンブラエルERJ-170STD、機体番号はJA219Jです。(画像は同型機のJA218J)
滑走路へ移動中、TOKYO2020塗色のJA773Aを発見し思わず撮影、後方にはマスコットキャラクターが描かれています。
予定より10分早く大阪(伊丹)空港へ到着、大阪(伊丹)空港の門限が21:00ですからこの時間帯だとほぼ到着便だけなので滑走路もさほど混雑していないからだと思います。
そして空港建物外に出ると何やら光るものが…と向かってみると、あのITAMIの看板が光っていました。
しかも文字の色が青になったり白になったりと変化する仕様、最初は光らないと思っていたのですが電飾の工事がまだだったみたいです。
SFC修行 その8~全日空で熊本へ [飛行機]
いつもの九州行き、今回は直接熊本行きです。
いつもなら(ジェット機率100%[コードシェア便除く]の)日本航空を使うのですが今回は全日空、理由は予約時点で全ての便が空席待ちで予約出来なかったからです。
あともう1つの理由、本来なら沖縄(那覇)行きの筈が欠航に次ぐ欠航で止む無く札幌(千歳)行きとした為、計算上僅か28プレミアムポイント足らなくなってしまったので「1フライト追加」となったのです。
新型コロナウイルスの影響ですっかりと出番の多くなった大阪(伊丹)空港、今回も全日空なので南ターミナルです。
搭乗券を受け取りカードラウンジへ向かいます。
所謂クレジットカードで入れるラウンジで、金や黒色等のカードで入れます。
確かに年会費はスタンダードのものと比べると高いのですが、保障が手厚かったりこのようなベネフィットを受けられるので、トータルで見ると悪くないように思います。
一部の格安金色カードだと回数制限が有るようですが、基本何回でも利用出来るので飛行機に乗る機会が多い方は1枚保持されるのも一考かと思います。
制限区域外に有る事が多く航空会社のラウンジと比べると数段劣ると言われるカードラウンジですが、飲み物が頂けるのは嬉しいですね。
制限区域の外に有りますからアライバルラウンジとしても利用出来るので、このあたりは合理性を考えて設置されているのでしょうね。
「えっ?航空会社のラウンジ入れるんじゃないの?前回入っていたじゃない。」と言われそうですが前回はプレミアムクラスだったのでノンステータスでも入れたのですが「どうのつるぎ」だけでは入れないんですよ、この機材にはプレミアムクラスが無く全てエコノミークラスなのでラウンジに入る為には「プラチナソードー」が必要なんです。
保安検査場手前に行先案内板が設置されているので分かり易くて良いですね、保安検査を抜けて搭乗口へ向かいます。
今回搭乗するのは全日空1625便、10:45発の熊本行きです。
機材は例の如くボンバルディアエアロスペース社のデ・ハビランド・カナダのダッシュ8 Q400型…と書けばややこしいですが、いつものDHC-8 Q400です。
機体番号はJA855A、いつもお世話になっているANAウイングスさんによる運航便で小雨降る中、搭乗ゲートから飛行機へと移動します。
余談ですが、このSFC修行で利用した便の全てがANAウイングスさんによる運航便となります。
プロペラ機なので滑走路は2,000ヤード(1,828m)と短いA滑走路からの離陸、途中雲の中を飛んでいたので多少は揺れました。
短いフライトなのであっと言う間に熊本へ到着、ただ10分程のディレーが発生しましたけれどシャトルバスの待ち時間が短くなったので好都合です。
シャトルバスで肥後大津駅へ到着、阿蘇くまもと空港駅と銘打っていますが車で15分は掛かりますからねぇ…ただJR九州は空港線を計画しているようで三里木駅から分岐させて空港へと考えているようですが、この肥後大津からの分岐をと言う要望も出ているようで出来上がるのはまだまだ先になりそうです。
いつもなら(ジェット機率100%[コードシェア便除く]の)日本航空を使うのですが今回は全日空、理由は予約時点で全ての便が空席待ちで予約出来なかったからです。
あともう1つの理由、本来なら沖縄(那覇)行きの筈が欠航に次ぐ欠航で止む無く札幌(千歳)行きとした為、計算上僅か28プレミアムポイント足らなくなってしまったので「1フライト追加」となったのです。
新型コロナウイルスの影響ですっかりと出番の多くなった大阪(伊丹)空港、今回も全日空なので南ターミナルです。
搭乗券を受け取りカードラウンジへ向かいます。
所謂クレジットカードで入れるラウンジで、金や黒色等のカードで入れます。
確かに年会費はスタンダードのものと比べると高いのですが、保障が手厚かったりこのようなベネフィットを受けられるので、トータルで見ると悪くないように思います。
一部の格安金色カードだと回数制限が有るようですが、基本何回でも利用出来るので飛行機に乗る機会が多い方は1枚保持されるのも一考かと思います。
制限区域外に有る事が多く航空会社のラウンジと比べると数段劣ると言われるカードラウンジですが、飲み物が頂けるのは嬉しいですね。
制限区域の外に有りますからアライバルラウンジとしても利用出来るので、このあたりは合理性を考えて設置されているのでしょうね。
「えっ?航空会社のラウンジ入れるんじゃないの?前回入っていたじゃない。」と言われそうですが前回はプレミアムクラスだったのでノンステータスでも入れたのですが「どうのつるぎ」だけでは入れないんですよ、この機材にはプレミアムクラスが無く全てエコノミークラスなのでラウンジに入る為には「プラチナソードー」が必要なんです。
保安検査場手前に行先案内板が設置されているので分かり易くて良いですね、保安検査を抜けて搭乗口へ向かいます。
今回搭乗するのは全日空1625便、10:45発の熊本行きです。
機材は例の如くボンバルディアエアロスペース社のデ・ハビランド・カナダのダッシュ8 Q400型…と書けばややこしいですが、いつものDHC-8 Q400です。
機体番号はJA855A、いつもお世話になっているANAウイングスさんによる運航便で小雨降る中、搭乗ゲートから飛行機へと移動します。
余談ですが、このSFC修行で利用した便の全てがANAウイングスさんによる運航便となります。
プロペラ機なので滑走路は2,000ヤード(1,828m)と短いA滑走路からの離陸、途中雲の中を飛んでいたので多少は揺れました。
短いフライトなのであっと言う間に熊本へ到着、ただ10分程のディレーが発生しましたけれどシャトルバスの待ち時間が短くなったので好都合です。
シャトルバスで肥後大津駅へ到着、阿蘇くまもと空港駅と銘打っていますが車で15分は掛かりますからねぇ…ただJR九州は空港線を計画しているようで三里木駅から分岐させて空港へと考えているようですが、この肥後大津からの分岐をと言う要望も出ているようで出来上がるのはまだまだ先になりそうです。
飛行機の退役2件 [飛行機]
飛行機カテゴリーの記事ですが、コンパクトデジの動画データを消すつもりが画像データを誤って消去してしまい、多忙も重なり現在までに未だ復旧出来ておらず後日纏めてアップする事になりそうです。
飛行機ヲタと言う訳では無いのですが、インターネットの記事を見ていると目に留まるものが2つ出て来ました。
1つは6/14に福岡~羽田をもって退役したボーイング737ダッシュ500型、第2世代のクラシックと呼称されるモデルでエンジン部分に愛らしいイルカの絵が描かれていて「スーパードルフィン」の愛称でも親しまれました。(画像はJA8595)
今は次世代のNG(ネクストジェネレーション)と呼称される同800型が主力機種、エンジンが小型化上方へ設置され主翼の両端がピョンと跳ね上がっているウイングレットが装備されています。(画像はJA04AN)
国内最後のダッシュ500となったJA306Kは1999年5月登録、21年間も活躍したそうです。
もう1つは同じく全日空のボーイング777ダッシュ200の機体番号JA706A、初期に導入された777(JA702A~JA706A)の一機で昨日の6/16に海外へと飛び立って行きました。
777と言えばあのジャンボジェットことボーイング747やエアバスA340と言う4発機を死(退役)に追いやった憎き双発機…と言う訳では無いのですが、国内に登場したのはこちらも1999年ともう20年以上飛んでいるんですね。
初期導入されたこれらの機体はWi-Fiを装備出来ないのでお客としては「ハズレ機体」と不評、だって777なら安パイ…じゃないの?って感じです。
こちらはWi-Fi装備済みのJA708A、Inspiration…のIあたりの機体上部におまんじゅうのような物が載っていますが、これがWi-Fiのアンテナです。
鉄道車両よりも寿命の短い飛行機、登場華々しくも人知れず退役していく飛行機たちは海外の航空会社で第2の人生を歩んだり、部品取りにされて部品として別の飛行機で第2の人生を送るものも有るようです。
アコモの持っている気圧高度計も元々はノースウエスト航空のボーイング747に取り付けられていたもの、気圧の変化が視覚化出来るので毎日見ていても飽きません。
飛行機ヲタと言う訳では無いのですが、インターネットの記事を見ていると目に留まるものが2つ出て来ました。
1つは6/14に福岡~羽田をもって退役したボーイング737ダッシュ500型、第2世代のクラシックと呼称されるモデルでエンジン部分に愛らしいイルカの絵が描かれていて「スーパードルフィン」の愛称でも親しまれました。(画像はJA8595)
今は次世代のNG(ネクストジェネレーション)と呼称される同800型が主力機種、エンジンが
国内最後のダッシュ500となったJA306Kは1999年5月登録、21年間も活躍したそうです。
もう1つは同じく全日空のボーイング777ダッシュ200の機体番号JA706A、初期に導入された777(JA702A~JA706A)の一機で昨日の6/16に海外へと飛び立って行きました。
777と言えばあのジャンボジェットことボーイング747やエアバスA340と言う4発機を死(退役)に追いやった憎き双発機…と言う訳では無いのですが、国内に登場したのはこちらも1999年ともう20年以上飛んでいるんですね。
初期導入されたこれらの機体はWi-Fiを装備出来ないのでお客としては「ハズレ機体」と不評、だって777なら安パイ…じゃないの?って感じです。
こちらはWi-Fi装備済みのJA708A、Inspiration…のIあたりの機体上部におまんじゅうのような物が載っていますが、これがWi-Fiのアンテナです。
鉄道車両よりも寿命の短い飛行機、登場華々しくも人知れず退役していく飛行機たちは海外の航空会社で第2の人生を歩んだり、部品取りにされて部品として別の飛行機で第2の人生を送るものも有るようです。
アコモの持っている気圧高度計も元々はノースウエスト航空のボーイング747に取り付けられていたもの、気圧の変化が視覚化出来るので毎日見ていても飽きません。
SFC修行 その7~大阪へ戻ります [飛行機]
昨夜は早くに就寝したのと大阪より東側に位置する千歳は日の出が早い事もあり4:00に目覚めました。
テレビを点けると天気予報をやっていました、今日は雨のようですが大阪の方はもっと降っている感じです。
徒歩で千歳駅へ向かい快速エアポートを待ちます。
ホームに上がると新夕張行きの列車が停車していました、キハ40系気動車で優駿浪漫カラーです、南千歳からは石勝線ですね。
新千歳空港に到着しましたが、まるで早朝みたいな雰囲気で人は殆どおらず閑散としお店も殆どが閉まっている状態でした。
全日空と北海道航空の行先案内板、殆どが欠航でドル箱路線の東京便ですら欠航です。
搭乗カウンターで搭乗券を受け取りプレミアムチェックインコーナーへ…
こちらは保安検査場を抜けエスカレーターを上がるとそのままラウンジへアクセス出来ます、こちらも伊丹空港と同様に大きな窓が有り明るくて広くとてもきれいです。
こちらは反対側。
先ずはカフェオレ…のつもりがメニューに無いのでカフェラテにしました。
どちらもミルク入りコーヒーなので大差ないのです、ドリップかエスプレッソかの違いだけですね。
飲み物のお代わりはいつもの牛乳+青汁、牛乳は給食停止で全国的にダブついているので少しでも消費しないと…^^;
好きな飛行機を見ながら心落ち着くBGMを聞きながらノートPCで作業出来るのはまるで空港内の高級喫茶店みたいです。
窓からはお休み中の飛行機が見えます、手前が全日空787ダッシュ9…と言う事は国際線機材ですね、奥は日本航空の777(しかもワンワールド塗色)でしょうか、共に未撮影なのでヨダレが…^^;
それにしてもライバル会社の飛行機が並んで停まっているなんて珍しい光景ですね。
と、言っているうちに搭乗する飛行機ボーイング737ダッシュ800、機体番号JA56ANがやって来ました。
10:40になったのでラウンジを出て搭乗口へ向かいます、ゲートは8番搭乗口です。
搭乗するのは全日空776便、札幌(千歳)11:00発です。(手ブレが…^^;)
帰路も往路と同じメニューかなぁ~と思っていたら全然違う物が!
北海道らしく海の幸、山の幸がふんだんに使われた御膳になっています、今回は豚丼もお寿司も食べられませんでしたからこれは嬉しかったですね。
食後、お手洗いに立つ序に客室乗務員さんへ搭乗証明書をおねだりして来ました。
そうこうしているうちに大阪市内まで戻って来ました、左上が造幣局なので右下に見える駅は大阪環状線の桜ノ宮駅ですね。
こちらは名神高速道路、画面上が西側なので西宮方面です。
定刻より5分早く到着、到着案内板を見ると殆どが欠航で到着済みの表記が有りません。
外に出て雨の降り具合を確認したのですがパラパラと降る程度で傘は要ら無さそう、いつの間にか看板の下に「伊丹空港ご利用ありがとうございます!」の横断幕が追加されていました。
こちらが作って戴いた搭乗証明書、帰路ではシール2枚とフライングホヌの飛行機風船とキャンディーを頂きました。
流石にプレミアムクラスの有る機材で2時間弱のフライトだと客室乗務員さんも忙しいですね、短いフライトでお願いするなら今後は搭乗時にしておかなければいけませんね。
テレビを点けると天気予報をやっていました、今日は雨のようですが大阪の方はもっと降っている感じです。
徒歩で千歳駅へ向かい快速エアポートを待ちます。
ホームに上がると新夕張行きの列車が停車していました、キハ40系気動車で優駿浪漫カラーです、南千歳からは石勝線ですね。
新千歳空港に到着しましたが、まるで早朝みたいな雰囲気で人は殆どおらず閑散としお店も殆どが閉まっている状態でした。
全日空と北海道航空の行先案内板、殆どが欠航でドル箱路線の東京便ですら欠航です。
搭乗カウンターで搭乗券を受け取りプレミアムチェックインコーナーへ…
こちらは保安検査場を抜けエスカレーターを上がるとそのままラウンジへアクセス出来ます、こちらも伊丹空港と同様に大きな窓が有り明るくて広くとてもきれいです。
こちらは反対側。
先ずはカフェオレ…のつもりがメニューに無いのでカフェラテにしました。
どちらもミルク入りコーヒーなので大差ないのです、ドリップかエスプレッソかの違いだけですね。
飲み物のお代わりはいつもの牛乳+青汁、牛乳は給食停止で全国的にダブついているので少しでも消費しないと…^^;
好きな飛行機を見ながら心落ち着くBGMを聞きながらノートPCで作業出来るのはまるで空港内の高級喫茶店みたいです。
窓からはお休み中の飛行機が見えます、手前が全日空787ダッシュ9…と言う事は国際線機材ですね、奥は日本航空の777(しかもワンワールド塗色)でしょうか、共に未撮影なのでヨダレが…^^;
それにしてもライバル会社の飛行機が並んで停まっているなんて珍しい光景ですね。
と、言っているうちに搭乗する飛行機ボーイング737ダッシュ800、機体番号JA56ANがやって来ました。
10:40になったのでラウンジを出て搭乗口へ向かいます、ゲートは8番搭乗口です。
搭乗するのは全日空776便、札幌(千歳)11:00発です。(手ブレが…^^;)
帰路も往路と同じメニューかなぁ~と思っていたら全然違う物が!
北海道らしく海の幸、山の幸がふんだんに使われた御膳になっています、今回は豚丼もお寿司も食べられませんでしたからこれは嬉しかったですね。
食後、お手洗いに立つ序に客室乗務員さんへ搭乗証明書をおねだりして来ました。
そうこうしているうちに大阪市内まで戻って来ました、左上が造幣局なので右下に見える駅は大阪環状線の桜ノ宮駅ですね。
こちらは名神高速道路、画面上が西側なので西宮方面です。
定刻より5分早く到着、到着案内板を見ると殆どが欠航で到着済みの表記が有りません。
外に出て雨の降り具合を確認したのですがパラパラと降る程度で傘は要ら無さそう、いつの間にか看板の下に「伊丹空港ご利用ありがとうございます!」の横断幕が追加されていました。
こちらが作って戴いた搭乗証明書、帰路ではシール2枚とフライングホヌの飛行機風船とキャンディーを頂きました。
流石にプレミアムクラスの有る機材で2時間弱のフライトだと客室乗務員さんも忙しいですね、短いフライトでお願いするなら今後は搭乗時にしておかなければいけませんね。
SFC修行 その6~SFC修行で千歳へ [飛行機]
SFC修行も3日目です、今回はいつもの関西国際空港ではなく九州行きでお世話になる事の多い伊丹空港。
新型コロナウイルスの影響による緊急事態宣言は5/25に解除されたものの、6/18までは都道府県を跨いでの移動自粛要請がされていますので、マスクは勿論の事、屋外で着ていた上着は空港内へ入るまでに脱いでごみ袋の中に入れて除菌スプレーを噴霧し、手もアルコールスプレーで消毒。
兎に角、コロナを外に出さないように出来る事はするって感じです。
又、今回は一泊するので本来であれば札幌へ移動して…と行きたい所ですがグッと我慢し、宿泊は千歳市内のホテルでテレワークプラン(10時チェックアウト)を予約しています。
つまり新千歳空港~千歳駅~ホテルのみの移動だけ、規制解除まで9日残っていますから致し方ありません。
まぁ、今回も「修行」と割り切っていますし、前回も前々回も沖縄や石垣に行っても空港内から出なかった訳ですから、それと比べたら現地で一泊出来るのですから全然マシです。
あくまで目的は観光する事じゃないんですよね、本来なら翌週以降にズラせれば良いのですが既に翌週は九州行きが決まっていたりほかの予定が入っていたり止む無くと言った感じです。
なのでホテルに入ったら、翌日は空港へ向かうだけと割り切ったプランにしています。
それはさておき消毒作業を終えて、今回はANAなので南ターミナルへ向かい今度こそプレミアムカウンターで…と思い、三度目の正直で向かいますが伊丹空港でプレミアムカウンターが見つからず結局いつもの搭乗カウンターへ。
2階に上がって保安検査場へ向かいますが、ナントここにもプレミアムチェックインコーナーが…
グランドスタッフの方が「プレミアムの方のみご利用出来ます」と言うパネルを持って案内をされていました、殆どがスーツ姿のビジネスマンなのに一人だけ野暮ったい服装の貧乏人風情が…と思われているのではと思いつつ、全身ユニク〇だから仕方ないかなぁ~^^;
保安検査場を抜けて制限エリア内、そしてANA LOUNGEへ…
(クーポンを買えば入れるけど)ブロンズステータスだとラウンジに入れないのですが、プレミアムクラス利用時はノンステータスでも入れちゃうんです。
ラウンジ内へ入ると窓か有ってとても明るく、そして広くてきれい…
今回もカフェオレ、ここのカフェオレ結構おいしいんですよ。
鉄ちゃんでカフェオレと言うとこれが出て来ますが…^^;
窓からの飛行機を見ながら寛げるなんて正にプレミアム、確かに高いですけれどそれに見合うサービスも受けられます。
出発は11;55なので11:40にラウンジを出て搭乗口へ、制限区域内にあるANA LOUNGEは搭乗口まで歩いて1分ですからギリギリの10分前でも良いくらいです。
往路は全日空775便です。
機材はお馴染みのボーイング737ダッシュ800、小ぶりな単通路の飛行機で胴体は大型機である777のエンジンと同じくらい、いかに777のエンジンが大きいと実感させられますが、それでも166席用意されています。
ビックリしたのですが機体番号がJA86AN、4/1に石垣と沖縄(那覇)の往復でお世話になった機体でまさか再会出来るとは思いもしませんでした。
アコモが座るのは2Kで最後列の右窓側です。
客室乗務員さんがご挨拶に来られたので、早速搭乗証明書をおねだり。
離陸して水平飛行、シートベルト着用サインが消えると機内サービスが始まります、そうですお待ち兼ねの機内食です。
前回搭乗した時と変わっていて私的にはちょっと重たいかなぁ~って感じ、さっきラウンジで飲み物2杯とスナック菓子を食べていたせいですが…それでも国内線で機内食を頂けるのはとても素晴らしい事です。
フライトは1時間50分、お昼ご飯を食べてウトウト…と、その前に客室乗務員さんへ搭乗証明書をおねだりして来ました。
飛行機は無事に定刻の13:45に札幌(千歳)空港へ到着、今日はホテルへ行くだけ。
テレワークプランにしてあるので10:00チェックイン翌10:00チェックアウトなので、今から行っても全然OKです。
JRに乗り千歳駅、そこからは徒歩でホテルに到着、今回お世話になるのはこちらのホテルです。
Googleマップで近くのスーパーを探してお弁当コーナーで夕食を購入、やたらと知床鶏がアピールされたチキンカツ弁当を購入…したつもりでしたが、よく見たらチキンカツカレーでした。^^;
お腹いっぱいになって普段見る事のないテレビを見て、ノートPCで作業していたら眠気が来たのでお風呂に入って布団の中に、明日は帰るだけだけど今の状況なら現地泊出来たけでも満足です。
札幌までなら飛行機で2時間、新幹線で博多へ行くのと所要時間的には変わりませんから。
おやすみなさい…Zzz
新型コロナウイルスの影響による緊急事態宣言は5/25に解除されたものの、6/18までは都道府県を跨いでの移動自粛要請がされていますので、マスクは勿論の事、屋外で着ていた上着は空港内へ入るまでに脱いでごみ袋の中に入れて除菌スプレーを噴霧し、手もアルコールスプレーで消毒。
兎に角、コロナを外に出さないように出来る事はするって感じです。
又、今回は一泊するので本来であれば札幌へ移動して…と行きたい所ですがグッと我慢し、宿泊は千歳市内のホテルでテレワークプラン(10時チェックアウト)を予約しています。
つまり新千歳空港~千歳駅~ホテルのみの移動だけ、規制解除まで9日残っていますから致し方ありません。
まぁ、今回も「修行」と割り切っていますし、前回も前々回も沖縄や石垣に行っても空港内から出なかった訳ですから、それと比べたら現地で一泊出来るのですから全然マシです。
あくまで目的は観光する事じゃないんですよね、本来なら翌週以降にズラせれば良いのですが既に翌週は九州行きが決まっていたりほかの予定が入っていたり止む無くと言った感じです。
なのでホテルに入ったら、翌日は空港へ向かうだけと割り切ったプランにしています。
それはさておき消毒作業を終えて、今回はANAなので南ターミナルへ向かい今度こそプレミアムカウンターで…と思い、三度目の正直で向かいますが伊丹空港でプレミアムカウンターが見つからず結局いつもの搭乗カウンターへ。
2階に上がって保安検査場へ向かいますが、ナントここにもプレミアムチェックインコーナーが…
グランドスタッフの方が「プレミアムの方のみご利用出来ます」と言うパネルを持って案内をされていました、殆どがスーツ姿のビジネスマンなのに一人だけ野暮ったい服装の貧乏人風情が…と思われているのではと思いつつ、全身ユニク〇だから仕方ないかなぁ~^^;
保安検査場を抜けて制限エリア内、そしてANA LOUNGEへ…
(クーポンを買えば入れるけど)ブロンズステータスだとラウンジに入れないのですが、プレミアムクラス利用時はノンステータスでも入れちゃうんです。
ラウンジ内へ入ると窓か有ってとても明るく、そして広くてきれい…
今回もカフェオレ、ここのカフェオレ結構おいしいんですよ。
鉄ちゃんでカフェオレと言うとこれが出て来ますが…^^;
窓からの飛行機を見ながら寛げるなんて正にプレミアム、確かに高いですけれどそれに見合うサービスも受けられます。
出発は11;55なので11:40にラウンジを出て搭乗口へ、制限区域内にあるANA LOUNGEは搭乗口まで歩いて1分ですからギリギリの10分前でも良いくらいです。
往路は全日空775便です。
機材はお馴染みのボーイング737ダッシュ800、小ぶりな単通路の飛行機で胴体は大型機である777のエンジンと同じくらい、いかに777のエンジンが大きいと実感させられますが、それでも166席用意されています。
ビックリしたのですが機体番号がJA86AN、4/1に石垣と沖縄(那覇)の往復でお世話になった機体でまさか再会出来るとは思いもしませんでした。
アコモが座るのは2Kで最後列の右窓側です。
客室乗務員さんがご挨拶に来られたので、早速搭乗証明書をおねだり。
離陸して水平飛行、シートベルト着用サインが消えると機内サービスが始まります、そうですお待ち兼ねの機内食です。
前回搭乗した時と変わっていて私的にはちょっと重たいかなぁ~って感じ、さっきラウンジで飲み物2杯とスナック菓子を食べていたせいですが…それでも国内線で機内食を頂けるのはとても素晴らしい事です。
フライトは1時間50分、お昼ご飯を食べてウトウト…と、その前に客室乗務員さんへ搭乗証明書をおねだりして来ました。
飛行機は無事に定刻の13:45に札幌(千歳)空港へ到着、今日はホテルへ行くだけ。
テレワークプランにしてあるので10:00チェックイン翌10:00チェックアウトなので、今から行っても全然OKです。
JRに乗り千歳駅、そこからは徒歩でホテルに到着、今回お世話になるのはこちらのホテルです。
Googleマップで近くのスーパーを探してお弁当コーナーで夕食を購入、やたらと知床鶏がアピールされたチキンカツ弁当を購入…したつもりでしたが、よく見たらチキンカツカレーでした。^^;
お腹いっぱいになって普段見る事のないテレビを見て、ノートPCで作業していたら眠気が来たのでお風呂に入って布団の中に、明日は帰るだけだけど今の状況なら現地泊出来たけでも満足です。
札幌までなら飛行機で2時間、新幹線で博多へ行くのと所要時間的には変わりませんから。
おやすみなさい…Zzz
SFC修行 その5~遊びと言えど修行は苦行か? [飛行機]
新型コロナウイルスの影響で1~6月搭乗分のプレミアムポイント(以下PPと呼称)が特別倍率(2倍)積算されると言う発表で急遽来年から今年へ前倒ししたSFC修行ですが、ここに来て足踏みが続いています。
(予約時は緊急事態宣言が出るまで深刻では無かったので)当初は5/12に沖縄(那覇)へ行く予定だったのですが、新型コロナウイルスの脅威が大きくなり5月中のフライト全てが欠航となり、6月なら大丈夫かな?と、6/10へ変更する事になりました。
これだけで済めばよかったのですが今日、沖縄(那覇)便は6月中のフライト全てが欠航するとのメールが入り泣く泣く変更か取消をする羽目になりました。
緊急事態宣言中ですので先は見えない状況ですので、致し方ない所ですね。
しかし特別倍率(2倍)積算は6月末までと言う縛りが有るので、緊急事態宣言が解除されると仮定して大阪から沖縄の次にPPが稼げる区間…プレミアムクラスが有って距離(マイル)が長い区間とパッと思い付いたのが札幌(千歳)、でも計算すると特別倍率(2倍)積算しても合計49,972と28PP足らないうえ、運賃も往復で21,940円も高くなってしまいます。
しかし6月末までに搭乗しないと特別倍率(2倍)積算の恩恵に預かれないので高いとか足らないとか言っている場合じゃないんです、何せ他の日程も平日も含めほぼ満席なので躊躇しているヒマは有りません。
21,940円で特別倍率分の4,130PPは稼げませんからねぇ…
ちなみに国内線最長路線である札幌(千歳)~沖縄(那覇)をプレミアムクラスで利用すると3,892PPで価格は時期によって違いますが86,000円くらい、仮にエコノミークラス(片道42,000円程度)でこの路線を往復すれば4,190PPですから、特別倍率の威力は大きいです。
又、満席の理由は札幌(千歳)便の一部欠航、関西の3空港からは通常13往復飛んでいるのですが6月は僅か3往復でうち1便はプレミアムクラスの無い機材なので実質2往復しかないからなんです。
速攻で往路6/10,復路6/11の予約を確保、復路は翌日と日帰り出来ない日程になりましたが、こちらは半日お休みを貰う事にしました。
現段階では有給消化はおろか代休が貯まる一方なので、使える時に使わないと…
足らない28PPは今年中にどこかへ飛べば稼げるので慌てなくても問題有りません、ムリしなくても九州行きで福岡なり熊本へ片道でも飛べば達成しますし、全く無いとしても大阪から一番近い高知まで片道をスーパーバリューで飛んでも178PP稼げますから…
本来、6/10は別件でお休みを取っていたんですけど、これを7月へシフトして5/12分を6/10へストアーした形となりました。
遊びと言えど修行は修行、そう易々とクリアーはさせないよって感じ、次から次へと降りかかる困難をクリアーしないと終わらないよって事なのでしょうか…
追記
後日、沖縄(那覇)便は2~3往復が復活するもプレミアムクラスは既に満席でした。
(予約時は緊急事態宣言が出るまで深刻では無かったので)当初は5/12に沖縄(那覇)へ行く予定だったのですが、新型コロナウイルスの脅威が大きくなり5月中のフライト全てが欠航となり、6月なら大丈夫かな?と、6/10へ変更する事になりました。
これだけで済めばよかったのですが今日、沖縄(那覇)便は6月中のフライト全てが欠航するとのメールが入り泣く泣く変更か取消をする羽目になりました。
緊急事態宣言中ですので先は見えない状況ですので、致し方ない所ですね。
しかし特別倍率(2倍)積算は6月末までと言う縛りが有るので、緊急事態宣言が解除されると仮定して大阪から沖縄の次にPPが稼げる区間…プレミアムクラスが有って距離(マイル)が長い区間とパッと思い付いたのが札幌(千歳)、でも計算すると特別倍率(2倍)積算しても合計49,972と28PP足らないうえ、運賃も往復で21,940円も高くなってしまいます。
しかし6月末までに搭乗しないと特別倍率(2倍)積算の恩恵に預かれないので高いとか足らないとか言っている場合じゃないんです、何せ他の日程も平日も含めほぼ満席なので躊躇しているヒマは有りません。
21,940円で特別倍率分の4,130PPは稼げませんからねぇ…
ちなみに国内線最長路線である札幌(千歳)~沖縄(那覇)をプレミアムクラスで利用すると3,892PPで価格は時期によって違いますが86,000円くらい、仮にエコノミークラス(片道42,000円程度)でこの路線を往復すれば4,190PPですから、特別倍率の威力は大きいです。
又、満席の理由は札幌(千歳)便の一部欠航、関西の3空港からは通常13往復飛んでいるのですが6月は僅か3往復でうち1便はプレミアムクラスの無い機材なので実質2往復しかないからなんです。
速攻で往路6/10,復路6/11の予約を確保、復路は翌日と日帰り出来ない日程になりましたが、こちらは半日お休みを貰う事にしました。
現段階では有給消化はおろか代休が貯まる一方なので、使える時に使わないと…
足らない28PPは今年中にどこかへ飛べば稼げるので慌てなくても問題有りません、ムリしなくても九州行きで福岡なり熊本へ片道でも飛べば達成しますし、全く無いとしても大阪から一番近い高知まで片道をスーパーバリューで飛んでも178PP稼げますから…
本来、6/10は別件でお休みを取っていたんですけど、これを7月へシフトして5/12分を6/10へストアーした形となりました。
遊びと言えど修行は修行、そう易々とクリアーはさせないよって感じ、次から次へと降りかかる困難をクリアーしないと終わらないよって事なのでしょうか…
追記
後日、沖縄(那覇)便は2~3往復が復活するもプレミアムクラスは既に満席でした。
SFC修行 その4~ブロンズステータスカードが到着 [飛行機]
SFC修行 その3~ブロンズステータスをゲット [飛行機]
2日間のSFC修行でプレミアムポイントを20,856ポイント獲得していたのですが、3月搭乗分のプレミアムポイントが特別倍率での積算で31,574ポイントにアップ、30,000ポイント以上となりブロンズステータスとなりました。
「いつもご利用ありがとうございます」から、
「来年度ブロンズサービス基準に到達しました」に変わり…
そして今朝見てみると、カードの色がブロンズカラーに変わりました。
スマートフォンの画面も、水色系から、
ブロンズカラーに変化、有効期限が2021.3.31と表示され、このブロンズステータスは今年度末まで有効って事ですね。
ただブロンズステータスはゲームで言う「どうのつるぎ」って感じでしょうか…
とは言え、一番下のステータスであるブロンズでも有効期限内であればフライトボーナスマイルが40~45%付与されるのでマイルが貯まりやすくなります。
やはり狙うのは「プラチナソード」ですね、フライトボーナスマイルが95%付きますから…流石に最強の「ぎんがのつるぎ」=ダイヤモンドステータスはムリです。^^;
「いつもご利用ありがとうございます」から、
「来年度ブロンズサービス基準に到達しました」に変わり…
そして今朝見てみると、カードの色がブロンズカラーに変わりました。
スマートフォンの画面も、水色系から、
ブロンズカラーに変化、有効期限が2021.3.31と表示され、このブロンズステータスは今年度末まで有効って事ですね。
ただブロンズステータスはゲームで言う「どうのつるぎ」って感じでしょうか…
とは言え、一番下のステータスであるブロンズでも有効期限内であればフライトボーナスマイルが40~45%付与されるのでマイルが貯まりやすくなります。
やはり狙うのは「プラチナソード」ですね、フライトボーナスマイルが95%付きますから…流石に最強の「ぎんがのつるぎ」=ダイヤモンドステータスはムリです。^^;
SFC修行 その2~再びISG,OKAタッチ、2日連続の贅沢飛行機三昧 [飛行機]
お休み2日目、4:10頃に目覚め二度寝防止にと起床。
今日も昨日と全く同じ行程と面白みに欠けるものの、朝から晩まで飛行機に乗っていられるので楽しみです。
そんなに飛行機「だけ」乗ってて楽しいの?せっかく石垣島や沖縄まで行ってデン付いて帰るだけ?そんな勿体ない…と言われそうですが、アコモの脳内は札幌や那覇は「遠い場所」ではなく「2時間で行ける場所」に置き換わっています。
新幹線なら新大阪~博多くらい、+30分なら新大阪~東京ですから、そんなに身構える所要時間じゃないかなって…
費用もスーパーバリューやウルトラ先得とかで予約すれば1万円切る感じだし、LCCならもっと安く行けちゃいますね。
それはさておき6:30発のシャトルバスで大阪(関西)空港へ、送迎がアコモ一人だったので恐縮しつつドライバーの方と少しお話しながら向かいます。
空港の4階デッキに到着、ここは国際線の出発フロアーですが閑散とした状況、朝早かったせいか空港で夜を明かされた方が数名いらっしゃいました。
出発掲示板を見ても欠航の嵐、国際線は死に体のようです。
今回は動じずプレミアムカウンターへと向かいます…
と、言いたい所ですが、やはりと言うかいつものチェックインカウンターへ…今回も搭乗券を4枚発券して頂きました。
保安検査を抜けて、平静を装いつつもどことなくギコチナイ行動でANA LOUNGEへ…
昨日と同じくカフェオレを頂きますが、昨日あれだけ食べたにもかかわらずお腹が空き過ぎて機内食まで辛抱出来ません。
と、言う事で制限エリアに入る前にローソンでパンを購入して持ち込んでいました、やはりパンとコーヒー系は相性抜群ですね。
足らなかったら…とおつまみを貰ってきましたが、食べなくて済みました。
今日は昨日の20番ゲートと違う17番ゲートから搭乗、前夜に搭乗口変更のメールが来ていたので問題なしです。
今日の第一便は昨日と同じ全日空1747便の石垣行きです。
今日の4フライトは全て2Aと言う座席、ボーイング737ダッシュ800のプレミアムクラスは横2-2の2列と計8席しかないので競争率が非常に高いです。
今日お世話になるのは昨日と同じボーイング737ダッシュ800ですがJA86ANと言う機体です。(画像は石垣空港で撮影)
そしてお待ちかねの機内食、同じようですがビミョーにメニューが変わっています。
もっとも毎日機内食を食べられる方って滅多にいないと思いますが…^^;
無事に石垣空港へ到着、定刻よりも10分早く着いたので外の空気を吸いに一度到着ロビーへ出ました。
石垣島に来るのはこれで4回目ですが空港敷地内から出た事はないんですよね、次に来る時は一泊して観光を楽しみたいと思っています。
慌ただしく空港内に戻り、次の便である全日空1748便の大阪(関西)行きの搭乗を待ちます。
待合で待っていると3/12の日本トランスオーシャン航空609便 沖縄(那覇)→石垣でお世話になったボーイング737-800のJA10RKと再会しました。
奇しくも行き先だった石垣空港で再会とは…
ジンベイジェットに合わせてかコンテナを運ぶトレーラー車?もジンベイ塗装が施されていました。
機内食の提供が始まり今度はお昼ご飯、
流石東行き、ジェット気流に乗ってドンドン速度が上がります。
常時チェックしていませんでしたが、高知県上空で520~530knots位出ていました。
お陰様で大阪(関西)へは定刻より15分早い13:45に到着、これで余裕を持って買い物出来ます。
ぢつは携帯の充電器(AC100V→USBのDC5V)が鞄の中でバラバラになり使用不能、無いと困るので、大阪(関西)にダイソーが有るのを思い出して急遽購入しました。
こう言うのはすぐに購入しておかないと忘れてしまい、次の旅行時に「しまった!」となるので要注意です。
大阪(関西)に戻って来たものの、まだ前半戦が終了した所で後半の2フライトが残っています。
少しだけ寛ごうとANA LOUNGEへ入り、何となく普段飲まない牛乳とおつまみを頂いてきました。が、時間を読み違えて10分足らずで退席、あと15分は居られたのですが少し疲れが見えて来ているのかな?
ただ次に行くのは沖縄(那覇)、先ほどの石垣と比べれば短いですが、それでも1,168kmと1,000km超のフライトで全日空1737便です。
雨の中、滑るように離陸して行き一気に雲の上へ…
機内食の軽食が運ばれて来ました、もうおなかいっぱいで左上にある緑の箱に入ったお菓子はお持ち帰りとする事に…すると客室乗務員さんが「どうぞ」と手提げの袋を差し出されました。
ホント、気配りに余念がないと言うかホントの「プロ」ですね、アコモも「気配り」は気を付けている部分なので感心させられます。
エラソーな事を言っていますが、食後に強烈な睡魔が…携帯触りながら寝てしまいました。^^;
またまた搭乗証明書をおねだり、受け取る際新型コロナウイルスの影響で十分なサービスを提供出来ない事を詫びておられましたが、客室乗務員さんは全然悪くないですからね。
寧ろ負い目を感じておられるようで出来る範囲で精一杯の事をしてくださっていました、ホントもっともっと飛行機に乗って応援したくなります。
順調なフライトで定刻より5分早く沖縄(那覇)空港へ到着、客室乗務員さんから「お待ちしております。」と言われちょっと嬉しい、疲れがかなり来ているのでANA LOUNGEへ直行しました。
オススメになっていた牛乳+青汁を飲んでみましたが、意外といけますね。美味しかったです。
それにしてもこの沖縄(那覇)のラウンジはとても広くてきれい…貧乏性のアコモはこう言う所へ来ると落ち着きません。^^;
そしてこの2日間最後のフライト、全日空1738便 大阪(関西)行きです。
席に付くと客室乗務員さんから「お待ちしておりました。」とご挨拶を頂き、HPが回復しました。^^;
この2日間で2回目の沖縄(那覇)空港、バイバイ、また来るからねぇ~
離陸して程なくするとベルト着用サインが消灯、機内食の配布が始まりましたがアコモはもうお腹いっぱい。
普段食べない軽食にラウンジで飲むドリンク、おつまみで胃袋が満たされています。
でもイザ出されると食べられちゃうんですよね、やはり好きな飛行機に乗ってるからかな?
思い返せば食べてばかりで座席にずっと座ってるだけですから太って当然?明日体重計に乗るのが怖いかも?
2日間の飛行機三昧もこれにて終了、至れり尽くせりのハイソな夢物語から一転、明日からはまた10円玉を積み上げる生活?に戻りますが日頃節約しているのでたまにはこう言う贅沢三昧な時が有っても良いのかもしれませんね。
でも今回の旅で色んな事を見たり聞いたりする事が出来て、新型コロナウイルスの影響を肌で感じる事も出来ました、こう言うのはインターネットを見ているだけでは分からない部分ですね。
帰りはいつものラピート、もう贅沢し過ぎたんだから最後くらい空港急行で…と思いつつも、やはり最後の〆だけは譲れませんでした。^^;
こちらが本日の機内食のメニュー、トータルで1,513kcalでこれプラスラウンジでドリンク類やおつまみも食べていますからカロリーオーバーは必至、だって全然運動していませんから…^^;
そして今日も昨日と同様にポストカード、そして客室乗務員さん手作りの搭乗証明書とシールをくださいました。
へぇ~鉄腕アトムって再放送してるんだと思ったらGoGoアトムと違うタイトルでした、リメイクしてるみたいです。
妹のウランちゃんはやはりと言うか原子力へのイメージが悪いので登場しないのかな?女の子はお茶の水博士の孫と言う設定のようです。
話が逸れましたが旅の思い出、記録として大事にしたいと思います。
今日も昨日と全く同じ行程と面白みに欠けるものの、朝から晩まで飛行機に乗っていられるので楽しみです。
そんなに飛行機「だけ」乗ってて楽しいの?せっかく石垣島や沖縄まで行ってデン付いて帰るだけ?そんな勿体ない…と言われそうですが、アコモの脳内は札幌や那覇は「遠い場所」ではなく「2時間で行ける場所」に置き換わっています。
新幹線なら新大阪~博多くらい、+30分なら新大阪~東京ですから、そんなに身構える所要時間じゃないかなって…
費用もスーパーバリューやウルトラ先得とかで予約すれば1万円切る感じだし、LCCならもっと安く行けちゃいますね。
それはさておき6:30発のシャトルバスで大阪(関西)空港へ、送迎がアコモ一人だったので恐縮しつつドライバーの方と少しお話しながら向かいます。
空港の4階デッキに到着、ここは国際線の出発フロアーですが閑散とした状況、朝早かったせいか空港で夜を明かされた方が数名いらっしゃいました。
出発掲示板を見ても欠航の嵐、国際線は死に体のようです。
今回は動じずプレミアムカウンターへと向かいます…
と、言いたい所ですが、やはりと言うかいつものチェックインカウンターへ…今回も搭乗券を4枚発券して頂きました。
保安検査を抜けて、平静を装いつつもどことなくギコチナイ行動でANA LOUNGEへ…
昨日と同じくカフェオレを頂きますが、昨日あれだけ食べたにもかかわらずお腹が空き過ぎて機内食まで辛抱出来ません。
と、言う事で制限エリアに入る前にローソンでパンを購入して持ち込んでいました、やはりパンとコーヒー系は相性抜群ですね。
足らなかったら…とおつまみを貰ってきましたが、食べなくて済みました。
今日は昨日の20番ゲートと違う17番ゲートから搭乗、前夜に搭乗口変更のメールが来ていたので問題なしです。
今日の第一便は昨日と同じ全日空1747便の石垣行きです。
今日の4フライトは全て2Aと言う座席、ボーイング737ダッシュ800のプレミアムクラスは横2-2の2列と計8席しかないので競争率が非常に高いです。
今日お世話になるのは昨日と同じボーイング737ダッシュ800ですがJA86ANと言う機体です。(画像は石垣空港で撮影)
そしてお待ちかねの機内食、同じようですがビミョーにメニューが変わっています。
もっとも毎日機内食を食べられる方って滅多にいないと思いますが…^^;
無事に石垣空港へ到着、定刻よりも10分早く着いたので外の空気を吸いに一度到着ロビーへ出ました。
石垣島に来るのはこれで4回目ですが空港敷地内から出た事はないんですよね、次に来る時は一泊して観光を楽しみたいと思っています。
慌ただしく空港内に戻り、次の便である全日空1748便の大阪(関西)行きの搭乗を待ちます。
待合で待っていると3/12の日本トランスオーシャン航空609便 沖縄(那覇)→石垣でお世話になったボーイング737-800のJA10RKと再会しました。
奇しくも行き先だった石垣空港で再会とは…
ジンベイジェットに合わせてかコンテナを運ぶトレーラー車?もジンベイ塗装が施されていました。
機内食の提供が始まり今度はお昼ご飯、
流石東行き、ジェット気流に乗ってドンドン速度が上がります。
常時チェックしていませんでしたが、高知県上空で520~530knots位出ていました。
お陰様で大阪(関西)へは定刻より15分早い13:45に到着、これで余裕を持って買い物出来ます。
ぢつは携帯の充電器(AC100V→USBのDC5V)が鞄の中でバラバラになり使用不能、無いと困るので、大阪(関西)にダイソーが有るのを思い出して急遽購入しました。
こう言うのはすぐに購入しておかないと忘れてしまい、次の旅行時に「しまった!」となるので要注意です。
大阪(関西)に戻って来たものの、まだ前半戦が終了した所で後半の2フライトが残っています。
少しだけ寛ごうとANA LOUNGEへ入り、何となく普段飲まない牛乳とおつまみを頂いてきました。が、時間を読み違えて10分足らずで退席、あと15分は居られたのですが少し疲れが見えて来ているのかな?
ただ次に行くのは沖縄(那覇)、先ほどの石垣と比べれば短いですが、それでも1,168kmと1,000km超のフライトで全日空1737便です。
雨の中、滑るように離陸して行き一気に雲の上へ…
機内食の軽食が運ばれて来ました、もうおなかいっぱいで左上にある緑の箱に入ったお菓子はお持ち帰りとする事に…すると客室乗務員さんが「どうぞ」と手提げの袋を差し出されました。
ホント、気配りに余念がないと言うかホントの「プロ」ですね、アコモも「気配り」は気を付けている部分なので感心させられます。
エラソーな事を言っていますが、食後に強烈な睡魔が…携帯触りながら寝てしまいました。^^;
またまた搭乗証明書をおねだり、受け取る際新型コロナウイルスの影響で十分なサービスを提供出来ない事を詫びておられましたが、客室乗務員さんは全然悪くないですからね。
寧ろ負い目を感じておられるようで出来る範囲で精一杯の事をしてくださっていました、ホントもっともっと飛行機に乗って応援したくなります。
順調なフライトで定刻より5分早く沖縄(那覇)空港へ到着、客室乗務員さんから「お待ちしております。」と言われちょっと嬉しい、疲れがかなり来ているのでANA LOUNGEへ直行しました。
オススメになっていた牛乳+青汁を飲んでみましたが、意外といけますね。美味しかったです。
それにしてもこの沖縄(那覇)のラウンジはとても広くてきれい…貧乏性のアコモはこう言う所へ来ると落ち着きません。^^;
そしてこの2日間最後のフライト、全日空1738便 大阪(関西)行きです。
席に付くと客室乗務員さんから「お待ちしておりました。」とご挨拶を頂き、HPが回復しました。^^;
この2日間で2回目の沖縄(那覇)空港、バイバイ、また来るからねぇ~
離陸して程なくするとベルト着用サインが消灯、機内食の配布が始まりましたがアコモはもうお腹いっぱい。
普段食べない軽食にラウンジで飲むドリンク、おつまみで胃袋が満たされています。
でもイザ出されると食べられちゃうんですよね、やはり好きな飛行機に乗ってるからかな?
思い返せば食べてばかりで座席にずっと座ってるだけですから太って当然?明日体重計に乗るのが怖いかも?
2日間の飛行機三昧もこれにて終了、至れり尽くせりのハイソな夢物語から一転、明日からはまた10円玉を積み上げる生活?に戻りますが日頃節約しているのでたまにはこう言う贅沢三昧な時が有っても良いのかもしれませんね。
でも今回の旅で色んな事を見たり聞いたりする事が出来て、新型コロナウイルスの影響を肌で感じる事も出来ました、こう言うのはインターネットを見ているだけでは分からない部分ですね。
帰りはいつものラピート、もう贅沢し過ぎたんだから最後くらい空港急行で…と思いつつも、やはり最後の〆だけは譲れませんでした。^^;
こちらが本日の機内食のメニュー、トータルで1,513kcalでこれプラスラウンジでドリンク類やおつまみも食べていますからカロリーオーバーは必至、だって全然運動していませんから…^^;
そして今日も昨日と同様にポストカード、そして客室乗務員さん手作りの搭乗証明書とシールをくださいました。
へぇ~鉄腕アトムって再放送してるんだと思ったらGoGoアトムと違うタイトルでした、リメイクしてるみたいです。
妹のウランちゃんはやはりと言うか原子力へのイメージが悪いので登場しないのかな?女の子はお茶の水博士の孫と言う設定のようです。
話が逸れましたが旅の思い出、記録として大事にしたいと思います。
SFC修行 その1~初めて尽くしのプレミアムシート、国内線機内食、そして空港内ラウンジ [飛行機]
今日はお休み一日目、朝2:30に目覚め二度寝を考えたけど寝坊しそうだったので起きておく事に…
えっ?こんなに早くからどこへ行くの?と言われそうですが、今日と明日は飛行機三昧なのです。
はっ?この新型コロナウイルス大流行のさなかバカじゃないの?と非難を浴びそうですが、仕事で行くんです(と言う事にします)。
私的にGoサインを出したのは危険とされる「三密」が無い事、飛行機自体は連続換気システムなので密室ではないうえプレミアムシートなので隣席と仕切りが有る事、ほぼ全員がマスクを着用している事、空港内は天井が高く風通しが良い事、そして空港敷地内から基本的に出ない事です。
政府やマスコミも当初は「家から出るな!」と言う趣旨でしたが、今では「三密」を避ければ外出しても問題ないと言う趣旨になっていますし…
外はまだ真っ暗ですが自宅をスタート、まだ寒さが残るけど朝の空気は気持ち良い…私鉄や地下鉄を乗り継いで南海難波駅に到着。
そう言えば、みさき公園は今日が最後の営業日でしたね…あまり縁のない遊園地でしたが無くなってしまうのは寂しいです。
ラピート1番列車の「α1号」も捨てがたいけれど、貧乏なので空港急行で行く事にしました。
今回は8000系、運転席直後に席が無く種別と行き先表示器がLEDと、鉄ちゃんには不評な車両です。
関西空港に到着し早速チェックインしますが、今回は妙にオドオドしています。と、言うのも今回予約したのはプレミアムシート、ナントこのクラスを予約すると所謂「上級会員」と同じ扱いをしてもらえる特典が付いているのです。
上等なカーペットが敷いてあるプレミアムカウンターは身分不相応で敷居が高く感じられ結局いつもの搭乗チェックインカウンターへ…今日搭乗する4枚の搭乗券を受け取りました。
保安検査を受けて制限区域内へ入るとイキナリ現れたANA LOUNGE。
ホントに入って良いのかな?と半信半疑でチケットをかざすと受付の方が「プレミアムクラスのご利用ありがとうございます。」と言われ逆に恐縮してしまいました。
中はカウンターやテーブル席が用意され、ファミリーレストランに有るようなジュースバーやコーヒーマシン、冷蔵庫には牛乳や野菜ジュース、青汁も入っていました。
アコモはカフェオレをチョイスして、今感じた事を書くべくノートパソコンを出してカキカキ…
コンセントも有って、搭乗開始のアナウンスも放送されて正に至れり尽くせり…これが上級会員の世界かぁ~
第一便は石垣行きの全日空1747便です。
今日一日お世話になる機材はボーイング737ダッシュ800でJA71AN、ANA Wings所属で小型ですが機内Wi-fiも利用出来る機材です。
出発ゲートにチケットをかざすとグランドスタッフさんから「プレミアムクラスのご利用、ありがとうございます。」と言われました、ホントこのプレミアムって神様扱いみたいでマヂ凄いです。
上級会員さんやアコモのようなプレミアムクラスに乗る人は優先搭乗をさせて頂けるのですが、ボーディングブリッジ途中で足止め、すると前方のお客さんが「優先搭乗なのに足止め云々…」とクレームを入れておられましたけれど、私服で行き先が石垣島なのにあのテンションは無いわぁ~大人げないなぁ…確かに神様扱いみたいにしてくれるけど勘違いしちゃいけませんね。
そして初体験のプレミアムシート、一番前と言う事で足元は広々して横幅も広い…これなら10時間でも座っていたいと思う程快適です。
更に機内食が…出るのが分かっていたので何も食べずに出て来たのですが、それでも国内線で機内食だなんて…何か悪い夢でも見ていると錯覚してしまいそうです。
定刻より15分早い11:00に石垣空港到着、そして出口ではなく乗り継ぎへ…そうなんです、第二便はそのまま折り返しの全日空1748便 大阪(関西)行きなんです。
「何でそんな勿体ない事するの?」と言われそうですが、旅先で楽しむのではなく飛行機に乗る事を楽しみたいのです。
車やバイク、鉄道でも有るじゃないですか、目的地に立ち寄るでもなく走ってるだけってのが…アレと同じです。
ただ今回は別の理由(SFC修行)も有りますけどね。
石垣空港からの折り返しは全日空1748便 大阪(関西)行きです。
搭乗時、客室乗務員さんからいきなりの「お帰りなさい、お待ちしておりました。」の洗礼? ^^;
恥ずかしいと仰る方も居ますがアコモは嬉しいですね、「あっ、また乗ってきたよ。」って思われるかもしれませんが、「戻って来ました~♪」とか「またのご搭乗、早速乗りに来ました~♪」って感じです。^^;
もちろん機内食も有ります、何せプレミアムシートですから…今度は昼食です。
チーフパーサーさんに搭乗証明書をおねだり、快く発行してくださいました。
旅の思い出になります、何せ人生初のプレミアムシートですから…
大阪(関西)空港到着、定刻より5分早い13:55でした。
降機したあとKIX-ITMカードの登録をしていると隣に往路にお見かけした方が…思わずお声掛けしてお話をお聞きするとやはり朝の石垣行きに搭乗されていたとの事、次の沖縄(那覇)行きにも搭乗されると言う事で孤独な旅の中に親近感を感じました。
先方さん曰く「この人、絶対石垣に用事のない人だ。」って思われていたそうです。
そんなオーラ出てたのかなぁ…
第3便は全日空1737便、沖縄(那覇)行きで機材は先ほど搭乗したボーイング737ダッシュ800ですが、客室乗務員さんは違う方でした。
順調に離陸して水平飛行、すると今度は軽食が登場しますが内容的には朝の朝食メニューが少し変わった程度です。
ここで無知をひけらかしてしまいました、アルコールが入っていないのは(新型コロナウイルスの影響で)水かペリエかコーラなんですが、水→コーラと来たので次は…ペリエって何ぞ?と思い聞いてみると炭酸水だとか…アハハ全然知りませんでした。
コーラはペットボトルで来るので500ccも有りお腹がタプタプになってしまうので炭酸水の缶は330ccで丁度良かったです。
客室乗務員さんが変わったので再び搭乗証明書をお願いしました。
降機時に「このまま戻られるんですよね?帰りの便の分も書かせて頂きます。」と仰って証明書をくださいました。
沖縄(那覇)空港は2020年3月26日から供用を開始した2600mのランウェイ36Lへタッチダウン、既滑走路より更に海側なのでランディングから駐機場へ停止するまで6分(アコモ調べ)掛かりますけれど、それでも定刻より5分早く到着、やはりお客さまの数が少ないからなんでしょうかねぇ~
ここにもANA LOUNGEが有ったので入ってみました。
受付を済ませて中に入ると何とも豪華、身分不相応とは分かっているけどホントに空港の中なの?と思うほどでした。
ここでは青汁と柿ピーのようなおつまみを頂きます、大阪(関西)空港や機内もそうでしたがお酒やビール等のアルコール類が充実しているんですよね。
アコモはお酒が全然ダメなので勿体ないと言うか損をしていると言うか…でも青汁とか置いてあるあたり健康にも配慮しているという感じですね。
ものの7~8分で出て、今日最後のフライトとなる全日空1738便 大阪(関西)空港行きです。
ここで大阪(関西)空港でお会いした方と席が隣通しに!
そして新滑走路完成で36 RWY改め36R RWYより離陸します。
この方も鉄道がお好きで特に103系がお気に入りと言う事で大阪(関西)空港に到着するまで鉄道やカメラ、もちろん飛行機のお話で盛り上がり今日のフライトの中で最も短く感じました。
しかも客室乗務員さんから搭乗証明書だけでなくポストカードやお菓子まで頂け、搭乗証明書も担務されていた4名の方々がポストカード全面が埋まるほどのメッセージを書いてくださり、とても思い出深いフライトとなりました。
搭乗証明書、ホント嬉しいです、心だけでなく形としても残るので旅から帰って来た時、そして後日見返した時、その時その時感じる事も変わって来る事でしょうけど、嬉しい事楽しい事には変わり有りません。
客室乗務員さんも色々と業務をされて多忙の中、時間を割いて一乗客の為に手作りしてくださるので、搭乗すれば必ず貰える物では無い事を付け加えさせて頂きます。
ちなみに今日の機内食はトータルで1,500kcal、一日中ほぼ動かないでいたので体が重くなっちゃうかも…^^;
ここから自宅へと帰る訳ですが大阪(関西)空港から自宅までは約2時間の距離、翌朝も大阪(関西)空港に行かないといけないので片道2,000円程度の交通費が掛る事と遅くとも自宅を5時には出発しなければならない事を考えると空港近隣に宿泊した方が良いだろうとの判断でホテルを予約していました。
空港からホテルと翌朝の空港まではシャトルバスが運行していて交通費は実質タダ、宿泊費が5,300円でしたので往復4時間4,000円掛けて帰る労力を考えれば差額1,300円で夜と翌朝の時間を買えると思えば納得かな?
同じ大阪府とは言え大阪(関西)空港は南の端ですし、若し万一寝坊なんてしたら一大事ですから…^^;
シャトルバスのドライバーの方とお話したのですが、もうキャンセル続きで90%減でと言っていいほどだとか…
旅行者の宿泊の他に結婚式や歓送迎会と言ったイベントも軒並み中止で大変だと仰っていました。
今回お世話になったのはホテルきららリゾート関空さん、阪神高速湾岸線の泉大津PAに隣接するホテルで空港から距離が有るものの高速一本で行き来出来るので所要時間は20~25分程度でした。
又、客室も広いツインのお部屋へ無料アップグレードしてくださいました。
客室からは泉大津パーキングエリアの駐車場を真下に見る事が出来ます。
流石に今朝は早かったので早々に就寝、おやすみなさい。 Zzz…
えっ?こんなに早くからどこへ行くの?と言われそうですが、今日と明日は飛行機三昧なのです。
はっ?この新型コロナウイルス大流行のさなかバカじゃないの?と非難を浴びそうですが、仕事で行くんです(と言う事にします)。
私的にGoサインを出したのは危険とされる「三密」が無い事、飛行機自体は連続換気システムなので密室ではないうえプレミアムシートなので隣席と仕切りが有る事、ほぼ全員がマスクを着用している事、空港内は天井が高く風通しが良い事、そして空港敷地内から基本的に出ない事です。
政府やマスコミも当初は「家から出るな!」と言う趣旨でしたが、今では「三密」を避ければ外出しても問題ないと言う趣旨になっていますし…
外はまだ真っ暗ですが自宅をスタート、まだ寒さが残るけど朝の空気は気持ち良い…私鉄や地下鉄を乗り継いで南海難波駅に到着。
そう言えば、みさき公園は今日が最後の営業日でしたね…あまり縁のない遊園地でしたが無くなってしまうのは寂しいです。
ラピート1番列車の「α1号」も捨てがたいけれど、貧乏なので空港急行で行く事にしました。
今回は8000系、運転席直後に席が無く種別と行き先表示器がLEDと、鉄ちゃんには不評な車両です。
関西空港に到着し早速チェックインしますが、今回は妙にオドオドしています。と、言うのも今回予約したのはプレミアムシート、ナントこのクラスを予約すると所謂「上級会員」と同じ扱いをしてもらえる特典が付いているのです。
上等なカーペットが敷いてあるプレミアムカウンターは身分不相応で敷居が高く感じられ結局いつもの搭乗チェックインカウンターへ…今日搭乗する4枚の搭乗券を受け取りました。
保安検査を受けて制限区域内へ入るとイキナリ現れたANA LOUNGE。
ホントに入って良いのかな?と半信半疑でチケットをかざすと受付の方が「プレミアムクラスのご利用ありがとうございます。」と言われ逆に恐縮してしまいました。
中はカウンターやテーブル席が用意され、ファミリーレストランに有るようなジュースバーやコーヒーマシン、冷蔵庫には牛乳や野菜ジュース、青汁も入っていました。
アコモはカフェオレをチョイスして、今感じた事を書くべくノートパソコンを出してカキカキ…
コンセントも有って、搭乗開始のアナウンスも放送されて正に至れり尽くせり…これが上級会員の世界かぁ~
第一便は石垣行きの全日空1747便です。
今日一日お世話になる機材はボーイング737ダッシュ800でJA71AN、ANA Wings所属で小型ですが機内Wi-fiも利用出来る機材です。
出発ゲートにチケットをかざすとグランドスタッフさんから「プレミアムクラスのご利用、ありがとうございます。」と言われました、ホントこのプレミアムって神様扱いみたいでマヂ凄いです。
上級会員さんやアコモのようなプレミアムクラスに乗る人は優先搭乗をさせて頂けるのですが、ボーディングブリッジ途中で足止め、すると前方のお客さんが「優先搭乗なのに足止め云々…」とクレームを入れておられましたけれど、私服で行き先が石垣島なのにあのテンションは無いわぁ~大人げないなぁ…確かに神様扱いみたいにしてくれるけど勘違いしちゃいけませんね。
そして初体験のプレミアムシート、一番前と言う事で足元は広々して横幅も広い…これなら10時間でも座っていたいと思う程快適です。
更に機内食が…出るのが分かっていたので何も食べずに出て来たのですが、それでも国内線で機内食だなんて…何か悪い夢でも見ていると錯覚してしまいそうです。
定刻より15分早い11:00に石垣空港到着、そして出口ではなく乗り継ぎへ…そうなんです、第二便はそのまま折り返しの全日空1748便 大阪(関西)行きなんです。
「何でそんな勿体ない事するの?」と言われそうですが、旅先で楽しむのではなく飛行機に乗る事を楽しみたいのです。
車やバイク、鉄道でも有るじゃないですか、目的地に立ち寄るでもなく走ってるだけってのが…アレと同じです。
ただ今回は別の理由(SFC修行)も有りますけどね。
石垣空港からの折り返しは全日空1748便 大阪(関西)行きです。
搭乗時、客室乗務員さんからいきなりの「お帰りなさい、お待ちしておりました。」の洗礼? ^^;
恥ずかしいと仰る方も居ますがアコモは嬉しいですね、「あっ、また乗ってきたよ。」って思われるかもしれませんが、「戻って来ました~♪」とか「またのご搭乗、早速乗りに来ました~♪」って感じです。^^;
もちろん機内食も有ります、何せプレミアムシートですから…今度は昼食です。
チーフパーサーさんに搭乗証明書をおねだり、快く発行してくださいました。
旅の思い出になります、何せ人生初のプレミアムシートですから…
大阪(関西)空港到着、定刻より5分早い13:55でした。
降機したあとKIX-ITMカードの登録をしていると隣に往路にお見かけした方が…思わずお声掛けしてお話をお聞きするとやはり朝の石垣行きに搭乗されていたとの事、次の沖縄(那覇)行きにも搭乗されると言う事で孤独な旅の中に親近感を感じました。
先方さん曰く「この人、絶対石垣に用事のない人だ。」って思われていたそうです。
そんなオーラ出てたのかなぁ…
第3便は全日空1737便、沖縄(那覇)行きで機材は先ほど搭乗したボーイング737ダッシュ800ですが、客室乗務員さんは違う方でした。
順調に離陸して水平飛行、すると今度は軽食が登場しますが内容的には朝の朝食メニューが少し変わった程度です。
ここで無知をひけらかしてしまいました、アルコールが入っていないのは(新型コロナウイルスの影響で)水かペリエかコーラなんですが、水→コーラと来たので次は…ペリエって何ぞ?と思い聞いてみると炭酸水だとか…アハハ全然知りませんでした。
コーラはペットボトルで来るので500ccも有りお腹がタプタプになってしまうので炭酸水の缶は330ccで丁度良かったです。
客室乗務員さんが変わったので再び搭乗証明書をお願いしました。
降機時に「このまま戻られるんですよね?帰りの便の分も書かせて頂きます。」と仰って証明書をくださいました。
沖縄(那覇)空港は2020年3月26日から供用を開始した2600mのランウェイ36Lへタッチダウン、既滑走路より更に海側なのでランディングから駐機場へ停止するまで6分(アコモ調べ)掛かりますけれど、それでも定刻より5分早く到着、やはりお客さまの数が少ないからなんでしょうかねぇ~
ここにもANA LOUNGEが有ったので入ってみました。
受付を済ませて中に入ると何とも豪華、身分不相応とは分かっているけどホントに空港の中なの?と思うほどでした。
ここでは青汁と柿ピーのようなおつまみを頂きます、大阪(関西)空港や機内もそうでしたがお酒やビール等のアルコール類が充実しているんですよね。
アコモはお酒が全然ダメなので勿体ないと言うか損をしていると言うか…でも青汁とか置いてあるあたり健康にも配慮しているという感じですね。
ものの7~8分で出て、今日最後のフライトとなる全日空1738便 大阪(関西)空港行きです。
ここで大阪(関西)空港でお会いした方と席が隣通しに!
そして新滑走路完成で36 RWY改め36R RWYより離陸します。
この方も鉄道がお好きで特に103系がお気に入りと言う事で大阪(関西)空港に到着するまで鉄道やカメラ、もちろん飛行機のお話で盛り上がり今日のフライトの中で最も短く感じました。
しかも客室乗務員さんから搭乗証明書だけでなくポストカードやお菓子まで頂け、搭乗証明書も担務されていた4名の方々がポストカード全面が埋まるほどのメッセージを書いてくださり、とても思い出深いフライトとなりました。
搭乗証明書、ホント嬉しいです、心だけでなく形としても残るので旅から帰って来た時、そして後日見返した時、その時その時感じる事も変わって来る事でしょうけど、嬉しい事楽しい事には変わり有りません。
客室乗務員さんも色々と業務をされて多忙の中、時間を割いて一乗客の為に手作りしてくださるので、搭乗すれば必ず貰える物では無い事を付け加えさせて頂きます。
ちなみに今日の機内食はトータルで1,500kcal、一日中ほぼ動かないでいたので体が重くなっちゃうかも…^^;
ここから自宅へと帰る訳ですが大阪(関西)空港から自宅までは約2時間の距離、翌朝も大阪(関西)空港に行かないといけないので片道2,000円程度の交通費が掛る事と遅くとも自宅を5時には出発しなければならない事を考えると空港近隣に宿泊した方が良いだろうとの判断でホテルを予約していました。
空港からホテルと翌朝の空港まではシャトルバスが運行していて交通費は実質タダ、宿泊費が5,300円でしたので往復4時間4,000円掛けて帰る労力を考えれば差額1,300円で夜と翌朝の時間を買えると思えば納得かな?
同じ大阪府とは言え大阪(関西)空港は南の端ですし、若し万一寝坊なんてしたら一大事ですから…^^;
シャトルバスのドライバーの方とお話したのですが、もうキャンセル続きで90%減でと言っていいほどだとか…
旅行者の宿泊の他に結婚式や歓送迎会と言ったイベントも軒並み中止で大変だと仰っていました。
今回お世話になったのはホテルきららリゾート関空さん、阪神高速湾岸線の泉大津PAに隣接するホテルで空港から距離が有るものの高速一本で行き来出来るので所要時間は20~25分程度でした。
又、客室も広いツインのお部屋へ無料アップグレードしてくださいました。
客室からは泉大津パーキングエリアの駐車場を真下に見る事が出来ます。
流石に今朝は早かったので早々に就寝、おやすみなさい。 Zzz…
SFC修行 その0~SFC修行始めます [飛行機]
3月の飛行機乗りまくりツアーで覚えた「修行」、今年は日本航空で来年は全日空で挑戦してみようと思っていたのですが…
3/20に動画サイトを見ていると「(プレミアム会員になるために必要な)プラチナポイントが期間限定で2倍になる、株主優待券も下落していて今がチャンスですよ。」との動画が…
確かに飛行機を良く利用する者にとってはプレミアム会員は欲しいですよね、決して低くはないハードルですが今の規則では取得後指定のクレジットカードを持っていれば資格保持されるのは魅力です。
今、航空会社にとっては危機的な状況、国際線は大半が飛ばせないので国内線で稼ぎ出すしかない。
でも国内線を飛ばしてもお客さんが避けて乗らないようでは赤字垂れ流しになってしまう…
このプラチナポイントと言うのが一癖も二癖もあるポイントで、一般の方は全く見向きもしない(一般の方が気になるのはマイルかと…)もので目をギラつかせているのはプレミアム会員を目指す方だけ。
しかもお金を掛ければ掛けた分だけ手に入るポイントなので普通席よりはプレミアムクラス、国際線ならビジネスクラスよりはファーストクラスの方が高い分ポイントもたくさん手に入ります。
そのプラチナポイントを2倍にすると言うのは明らかに上級会員を目指す方へのメッセージ、「(新型コロナウイルスの影響で飛行機に乗る方が減っているので)是非この機会に飛行機たくさん乗ってください。」と言う訳です。
プレミアムポイントの特別倍率での積算について
https://www.ana.co.jp/ja/jp/amc/news/info/200319/premiumpoint/
何だかゴ〇ブリホイホイみたいな感じにも見えますが、元々(来年)目指そうと思っていたので半額とは言わないまでも「今なら安く獲得出来る。」と前倒しして今年目指してみる事にしました。
まずは予約画面で予約が取れそうかを確認、流石にすぐ動ける方が少ないのかまだ予約は空いていそう…
速攻でルートを決めて計算、すると先日の熊本行きの分が効いたようで3日間10回(うち2回はスーパーバリュープレミアム28の方が安い)飛行機に乗れば達成出来る事が分かりました。
翌日の3/21に梅田のチケットセンターで株主優待券の値段を見ると…
有効期限5月末までのものを8枚購入し、航空券を予約。
3/23に会社へ代休消化申請を出して帰宅後購入手続き、(「支払いは、忘れた頃にやって来る。」でお馴染みの)クレジットカードで済ませます。
この時、ANAのクレジットカードは持っていなかったので併せて入会申請、ホントはカードが来てからの方がマイルがたくさん貯まるのですがカードが来てから予約しようとすると満席になっている可能性大、正に「二兎追うものは…」になりかねません。
期限が6月末と決まっていますから土日がメインだと数えるほどしか有りませんからね、でも羽田発着と比べて関西発着は距離が短いので回数は乗らないといけませんが羽田と比べたら競争率低いのかも?なんて思っていたら予約を取った数日後に予約画面を見ると全滅していました。
朝から晩まで好きな飛行機に乗って楽しんで、プレミアム会員を目指しつつ苦境にある航空業界に協力出来ますので、WIN-WINな関係ですね。
追記
日本航空でも後日、同様に期間限定でポイントを特別倍率積算するとの発表が有りましたが、こちらは回数による達成を目指しているので多少の影響は有るもののポイントによる達成を考えていないので一旦保留としました。
3/20に動画サイトを見ていると「(プレミアム会員になるために必要な)プラチナポイントが期間限定で2倍になる、株主優待券も下落していて今がチャンスですよ。」との動画が…
確かに飛行機を良く利用する者にとってはプレミアム会員は欲しいですよね、決して低くはないハードルですが今の規則では取得後指定のクレジットカードを持っていれば資格保持されるのは魅力です。
今、航空会社にとっては危機的な状況、国際線は大半が飛ばせないので国内線で稼ぎ出すしかない。
でも国内線を飛ばしてもお客さんが避けて乗らないようでは赤字垂れ流しになってしまう…
このプラチナポイントと言うのが一癖も二癖もあるポイントで、一般の方は全く見向きもしない(一般の方が気になるのはマイルかと…)もので目をギラつかせているのはプレミアム会員を目指す方だけ。
しかもお金を掛ければ掛けた分だけ手に入るポイントなので普通席よりはプレミアムクラス、国際線ならビジネスクラスよりはファーストクラスの方が高い分ポイントもたくさん手に入ります。
そのプラチナポイントを2倍にすると言うのは明らかに上級会員を目指す方へのメッセージ、「(新型コロナウイルスの影響で飛行機に乗る方が減っているので)是非この機会に飛行機たくさん乗ってください。」と言う訳です。
プレミアムポイントの特別倍率での積算について
https://www.ana.co.jp/ja/jp/amc/news/info/200319/premiumpoint/
何だかゴ〇ブリホイホイみたいな感じにも見えますが、元々(来年)目指そうと思っていたので半額とは言わないまでも「今なら安く獲得出来る。」と前倒しして今年目指してみる事にしました。
まずは予約画面で予約が取れそうかを確認、流石にすぐ動ける方が少ないのかまだ予約は空いていそう…
速攻でルートを決めて計算、すると先日の熊本行きの分が効いたようで3日間10回(うち2回はスーパーバリュープレミアム28の方が安い)飛行機に乗れば達成出来る事が分かりました。
翌日の3/21に梅田のチケットセンターで株主優待券の値段を見ると…
有効期限5月末までのものを8枚購入し、航空券を予約。
3/23に会社へ代休消化申請を出して帰宅後購入手続き、(「支払いは、忘れた頃にやって来る。」でお馴染みの)クレジットカードで済ませます。
この時、ANAのクレジットカードは持っていなかったので併せて入会申請、ホントはカードが来てからの方がマイルがたくさん貯まるのですがカードが来てから予約しようとすると満席になっている可能性大、正に「二兎追うものは…」になりかねません。
期限が6月末と決まっていますから土日がメインだと数えるほどしか有りませんからね、でも羽田発着と比べて関西発着は距離が短いので回数は乗らないといけませんが羽田と比べたら競争率低いのかも?なんて思っていたら予約を取った数日後に予約画面を見ると全滅していました。
朝から晩まで好きな飛行機に乗って楽しんで、プレミアム会員を目指しつつ苦境にある航空業界に協力出来ますので、WIN-WINな関係ですね。
追記
日本航空でも後日、同様に期間限定でポイントを特別倍率積算するとの発表が有りましたが、こちらは回数による達成を目指しているので多少の影響は有るもののポイントによる達成を考えていないので一旦保留としました。
飛行機…ハマったかも… [飛行機]
3月に2日間で16回も飛行機に乗ると言う「アイランドホッピングツアー」へ参加したのですが、これがもう楽しくて楽しくて…^^;
普通の方なら観光もロクにせず、ただただ飛行機に乗っているだけなんて…と一蹴されそうですがアコモはもう楽しくて仕方ありませんでした。(まぁ、サーキットも興味のない方なら「同じ場所をグルグル回って何が面白いの?」って感じらしいですから…)
船だと何時間も掛けて行く離島も飛行機だとものの数十分って感じで、離陸したかと思えばもう着陸体制。
まるで列車を次々と乗り換えてはまた乗り換えてと言う醍醐味?みたいな部分にアドレナリン全開で、大阪(伊丹)空港へ到着した時も、また行きたいって思うほどでした。
今まで飛行機と言えば公私共利用する際は「速い移動手段」としか見てなかったのですが、鉄道と同じで「撮って良し、乗って良し、旅先で楽しんで良し。」と言う感じに変わりました。
鉄道だと新幹線と言う高速鉄道が有りますけれど、ダイヤ改正の度に停車駅が多くなる一方で速達性と言うか速さの魅力を感じにくいと言うか中途半端なんですよね。
在来線だと新快速が日常的に130km/hで走っているので新幹線が275km/hと言われても新快速の約2倍、京都~姫路だと確かに時間は半分だけど新快速は曲がりくねった在来線で停車駅が多いですから実質半分とは言い難いですね。(関東なら東京~高崎くらいかな?)
費用は倍以上の4,840円掛かりますし新快速の座席は長椅子(ロングシート)ではなく転換クロスシートですからセコイ関西人からすると新幹線?オイオイって感じです。
まぁ、新快速が速すぎるってのは有りますね、何せ「最強の通勤電車」ですから…でもそれが当たり前みたいな環境にいると「姫路に行くのに新幹線?なんと勿体ない…新快速で十分でしょ、新幹線なんて贅沢だ!」になってしまうんです。
遠方なら新幹線のメリットが大きくなりますけれど、飛行機の飛ぶ東京や福岡、近鉄も走る名古屋あたりになるとデメリットが目立ってきますね。
近鉄は難波~名古屋の189.7kmを2時間5分で走り抜け表定速度は私鉄特急最速の91.06km/hとJRの成田エクスプレスや京成のスカイライナーより速いです。
当日で今からすぐにと言う場合は新幹線ですけれど、大抵は遅くても数~10日くらい前には分かるので飛行機になっちゃうんですよね。
そんな訳で少年期に鉄道、青年期にバイクや車へハマった時と同じように、中年期になって飛行機にもハマってしまいました。
あと沖縄(那覇)から石垣へ向かう日本トランスオーシャン航空609便の機内で客室乗務員さんとお話ししていた時の事…
CAさん「アコモさんってやっぱり"修行"で乗られているんですか?」
アコモ「えっ?修行って何ですか?朝から晩まで2日間で飛行機に16回も乗れるのでツアーに申し込みしたのですが…」
CAさん「修行じゃないんですか、珍しいですね。」
アコモ「???」
それから降機後に「飛行機 修行」と引くと自分の知らなかった魅惑の世界が…^^;
ステータスを獲得すると色々と優先してくれたり施設を使う事が出来たりするようで、ビジネスユースの時はそう言うのが助かるというか便利そうです。
全日空で預けた手荷物を受け取るのに1時間も待たされた経験も有りましたから、手荷物は出来るだけ機内持ち込みにして自衛していましたけれど、優先してくれるのならビジネスでも安心して預ける事が出来そうですし…
前回はJALパックさんのツアーへ参加と言う形でしたが、今度は自分で行程を組んでみようと思いました。
又、ストイックに飛行機に乗るまくると言うのも楽しい限りなのですが、やはり観光皆無ではなく少しは見て周りたいって言う気持ちも有ったりします。
でもね、鉄道が走っている所だとどうしても撮影したくなりますし、そうなるとそれなりに時間を割かないといけない訳で鉄道の撮影か?それとも飛行機に乗る事か?と両天秤に掛けなきゃいけなくなります。
二兎追う者は…と言う諺も有るので、鉄道の走っていない離島が飛行機に集中出来て良いかなと言う事で行き先を「南の島」に決めました。
ただコストの面で人気の沖縄県は割高なので、まだ未踏の地である「鹿児島県の離島」にターゲットを絞りました。
ルートはもう決めてあるのですが、また追々お知らせしようと思います。
普通の方なら観光もロクにせず、ただただ飛行機に乗っているだけなんて…と一蹴されそうですがアコモはもう楽しくて仕方ありませんでした。(まぁ、サーキットも興味のない方なら「同じ場所をグルグル回って何が面白いの?」って感じらしいですから…)
船だと何時間も掛けて行く離島も飛行機だとものの数十分って感じで、離陸したかと思えばもう着陸体制。
まるで列車を次々と乗り換えてはまた乗り換えてと言う醍醐味?みたいな部分にアドレナリン全開で、大阪(伊丹)空港へ到着した時も、また行きたいって思うほどでした。
今まで飛行機と言えば公私共利用する際は「速い移動手段」としか見てなかったのですが、鉄道と同じで「撮って良し、乗って良し、旅先で楽しんで良し。」と言う感じに変わりました。
鉄道だと新幹線と言う高速鉄道が有りますけれど、ダイヤ改正の度に停車駅が多くなる一方で速達性と言うか速さの魅力を感じにくいと言うか中途半端なんですよね。
在来線だと新快速が日常的に130km/hで走っているので新幹線が275km/hと言われても新快速の約2倍、京都~姫路だと確かに時間は半分だけど新快速は曲がりくねった在来線で停車駅が多いですから実質半分とは言い難いですね。(関東なら東京~高崎くらいかな?)
費用は倍以上の4,840円掛かりますし新快速の座席は長椅子(ロングシート)ではなく転換クロスシートですからセコイ関西人からすると新幹線?オイオイって感じです。
まぁ、新快速が速すぎるってのは有りますね、何せ「最強の通勤電車」ですから…でもそれが当たり前みたいな環境にいると「姫路に行くのに新幹線?なんと勿体ない…新快速で十分でしょ、新幹線なんて贅沢だ!」になってしまうんです。
遠方なら新幹線のメリットが大きくなりますけれど、飛行機の飛ぶ東京や福岡、近鉄も走る名古屋あたりになるとデメリットが目立ってきますね。
近鉄は難波~名古屋の189.7kmを2時間5分で走り抜け表定速度は私鉄特急最速の91.06km/hとJRの成田エクスプレスや京成のスカイライナーより速いです。
当日で今からすぐにと言う場合は新幹線ですけれど、大抵は遅くても数~10日くらい前には分かるので飛行機になっちゃうんですよね。
そんな訳で少年期に鉄道、青年期にバイクや車へハマった時と同じように、中年期になって飛行機にもハマってしまいました。
あと沖縄(那覇)から石垣へ向かう日本トランスオーシャン航空609便の機内で客室乗務員さんとお話ししていた時の事…
CAさん「アコモさんってやっぱり"修行"で乗られているんですか?」
アコモ「えっ?修行って何ですか?朝から晩まで2日間で飛行機に16回も乗れるのでツアーに申し込みしたのですが…」
CAさん「修行じゃないんですか、珍しいですね。」
アコモ「???」
それから降機後に「飛行機 修行」と引くと自分の知らなかった魅惑の世界が…^^;
ステータスを獲得すると色々と優先してくれたり施設を使う事が出来たりするようで、ビジネスユースの時はそう言うのが助かるというか便利そうです。
全日空で預けた手荷物を受け取るのに1時間も待たされた経験も有りましたから、手荷物は出来るだけ機内持ち込みにして自衛していましたけれど、優先してくれるのならビジネスでも安心して預ける事が出来そうですし…
前回はJALパックさんのツアーへ参加と言う形でしたが、今度は自分で行程を組んでみようと思いました。
又、ストイックに飛行機に乗るまくると言うのも楽しい限りなのですが、やはり観光皆無ではなく少しは見て周りたいって言う気持ちも有ったりします。
でもね、鉄道が走っている所だとどうしても撮影したくなりますし、そうなるとそれなりに時間を割かないといけない訳で鉄道の撮影か?それとも飛行機に乗る事か?と両天秤に掛けなきゃいけなくなります。
二兎追う者は…と言う諺も有るので、鉄道の走っていない離島が飛行機に集中出来て良いかなと言う事で行き先を「南の島」に決めました。
ただコストの面で人気の沖縄県は割高なので、まだ未踏の地である「鹿児島県の離島」にターゲットを絞りました。
ルートはもう決めてあるのですが、また追々お知らせしようと思います。
ANAは忘れていなかった [飛行機]
以前、飛行機と言えばANAばかり利用していました。
超割や旅割と言った価格の安い設定料金が生まれ予約画面の見易さや、今でこそLCCが人気になっていますが当時は大手のANAとJALの2社でJALは墜落事故や経営危機と言ったマイナスイメージが有ったのも理由の1つでした。
ところがある「事件?」でJALへと軸足を移す事になります。
窓側席に着席していた時に上から(多分クーラーの排水の)水が落ちて来て着ていたものが濡れてしまう…まぁこんなのは大きな問題ではありません。
いつものように鉄道の撮影旅行で使った時に預けた三脚が何時まで経っても出て来ず、手荷物のターンテーブルが停止したので係員へ問い合わせしようとしたらターンテーブルが再び動き出してようやく回収、結局ターンテーブルの前で1時間近く待つ事となり撮影を予定していた列車が撮れなくなってしまいました。
事前に珍しい機関車が牽引すると言う事で楽しみにしていたのですが…こう言った経験が有ったので、「ANA嫌い、もう使わない。」と思いました。(多分、心の顔は般若になっていたかと…)
一方JALの方はと言うと初めての北海道ツーリングの時に(贅沢にも)人とバイクを同じ飛行機(ボーイング747)で運んでもらって、その時の対応がとても良かったのと預けた手荷物も毎回比較的スムーズに受け取れるので良い印象しか無いんです。
確かに過去墜落事故が有ったとは言え実際に乗るとJALの方が良い…そんな訳で以来JALをご贔屓にしている訳なんですが、前回のシステムトラブル時にJALもANAの方もとても丁寧な対応してくれたので、たまにはANAを乗っても良いかなって思い始めました。
そう言えばANAマイレージクラブ入ったままだったよなぁ~後付けでマイル付けておこうか…と久しぶりに画面を開いてみると…
ANAライフタイムマイル 14,438LT、これは積算率関係なしの純粋に飛んだ距離なので結構乗ってたって事ですね。
確かに大阪に限って言えばJALは関西発着が少ないのが玉にキズ、早朝や深夜に離発着出来ない伊丹と比べ24時間空港で有る関西は現地に遅くまで居る必要が有っても当日深夜であれ翌日早朝であれ大阪に戻って出社出来ますからねぇ…
そう言う点では関西離発着の多いANAが使い易い部分も…
現在はほぼJALメインですが、今後はANAも色々利用しようと思っています。
超割や旅割と言った価格の安い設定料金が生まれ予約画面の見易さや、今でこそLCCが人気になっていますが当時は大手のANAとJALの2社でJALは墜落事故や経営危機と言ったマイナスイメージが有ったのも理由の1つでした。
ところがある「事件?」でJALへと軸足を移す事になります。
窓側席に着席していた時に上から(多分クーラーの排水の)水が落ちて来て着ていたものが濡れてしまう…まぁこんなのは大きな問題ではありません。
いつものように鉄道の撮影旅行で使った時に預けた三脚が何時まで経っても出て来ず、手荷物のターンテーブルが停止したので係員へ問い合わせしようとしたらターンテーブルが再び動き出してようやく回収、結局ターンテーブルの前で1時間近く待つ事となり撮影を予定していた列車が撮れなくなってしまいました。
事前に珍しい機関車が牽引すると言う事で楽しみにしていたのですが…こう言った経験が有ったので、「ANA嫌い、もう使わない。」と思いました。(多分、心の顔は般若になっていたかと…)
一方JALの方はと言うと初めての北海道ツーリングの時に(贅沢にも)人とバイクを同じ飛行機(ボーイング747)で運んでもらって、その時の対応がとても良かったのと預けた手荷物も毎回比較的スムーズに受け取れるので良い印象しか無いんです。
確かに過去墜落事故が有ったとは言え実際に乗るとJALの方が良い…そんな訳で以来JALをご贔屓にしている訳なんですが、前回のシステムトラブル時にJALもANAの方もとても丁寧な対応してくれたので、たまにはANAを乗っても良いかなって思い始めました。
そう言えばANAマイレージクラブ入ったままだったよなぁ~後付けでマイル付けておこうか…と久しぶりに画面を開いてみると…
ANAライフタイムマイル 14,438LT、これは積算率関係なしの純粋に飛んだ距離なので結構乗ってたって事ですね。
確かに大阪に限って言えばJALは関西発着が少ないのが玉にキズ、早朝や深夜に離発着出来ない伊丹と比べ24時間空港で有る関西は現地に遅くまで居る必要が有っても当日深夜であれ翌日早朝であれ大阪に戻って出社出来ますからねぇ…
そう言う点では関西離発着の多いANAが使い易い部分も…
現在はほぼJALメインですが、今後はANAも色々利用しようと思っています。
ホッピングアイランドツアー2日目~ 怒涛の10フライト [飛行機]
ホッピングアイランドツアーの2日目、昨日の疲れが残っていたのか5:50の起床となりました。
ホントは5:30くらいに起きるつもりだったので「わぁ~寝坊ぢゃん!」と飛び起き、慌てて身支度をし1Fの朝食会場へ向かいます。
ここのホテルの朝食、6:00からと嬉しい設定です。
今日の第1便は8:00、国内線の場合空港へは1時間前くらいに着いておきたいので7:00、モノレールの乗車と待ち時間を考慮すると20分としてホテルを出るのは6:40と考えると朝食を6:00に摂れるというのは地味に嬉しい設定です。
バイキング形式で各種お惣菜に…
アコモの好きなパンやヨーグルトをはじめシリアルに…
おかゆやご飯、カレー?も有りました。
今日も昼食を摂らない可能性が有るので、朝はムリをしてお腹に詰め込みます。^^;
ホテルから最寄りの赤嶺駅は目の鼻の先、外は土砂降りでしたがホテルのエントランスから駅への階段(屋根付き)までは、ものの5m程なので傘無しでも大丈夫です。(画像は屋根付き階段の踊り場からホテルを撮影)
久しぶりのゆいレール、おとなりキップが無くなったので前回比倍以上の230円です。
以前訪問時は15の首里が終点だったのですが、延伸されて19のてだこ浦西が終点になっていました。
那覇空港までの所要時間は運賃表下に記されている通り4分です。
ちなみに1日券、2日券と有りますが正確には24時間券、48時間券、那覇空港に着いてホテルや国際通り、首里城なんかを周って翌日帰るなら1日券の方がお得かもしれませんね。
3/10からICOCA等の交通系ICカードが使えるのですが敢えてきっぷの自動販売機で切符を購入、このあたりは鉄ちゃん精神ですね。^^;
乗車するのは6:42発の那覇空港行きです。
改札を抜け構内に入ると顔出し看板がお出迎え、ここ赤嶺駅は日本最南端の駅なんですよね。(最西端は那覇空港駅)
ホームに上がり列車を待ちます。が、反対から列車が来たので後撃ちを決行、私的に駅停の後撃ちなんて無価値なんですが時間も有りませんし雨天ですから…
沖縄(那覇)空港でチェックイン、搭乗券が9枚までしか発券出来ないと言う事で残り1枚は鹿児島空港で発券する事になりそうです。
今日は怒涛の10フライトの搭乗、プランを見ると沖縄(那覇)と石垣以外は乗り継ぎ時間が20~30分しか有りませんので、昨日の後半と同様に空港から出るのはほぼ不可能でしょう。
ツアーの案内にも以下の文章が…
•2日目は一気に10フライト乗ります。ハードスケジュールにご覚悟を!
流石に1日で10フライトは経験が無いです、まずは宮古行きの琉球エアコミューター801便です。
機材は引き続きボンバルディアのDHC-8-Q400CCで、しかも昨日久米島を往復した機材と同じJA84RCでした。
座席間隔が広いので楽チン、今日はたくさん飛行機に乗れるので楽しみです。
お次は琉球エアコミューター891便の多良間行き、多良間島なんて地図でしか見た事無いので初訪問となります。
画像は上空から見た多良間島、おまんじゅうのような形ですね。(宮古から石垣のフライト時に撮影)
多良間空港から折り返しの琉球エアコミューター892便は宮古行きです。
こちらの空港は行先表示板もない小さな空港です。
琉球エアコミューター801→891→892便と同じ機体・客室乗務員なので、客室乗務員さんから「お帰りなさい。」と言われ、思わず「ただいま。」と言ってしまいました。^^;
そりゃ那覇→宮古→多良間までは有るでしょうけど、更に→宮古は不自然ですから…
更に宮古で降りる時に「石垣までですよね。」と言われ、ちょっと気恥ずかしくも嬉しい気分になりました。^^;
そうなんです、那覇→宮古→多良間→宮古→石垣は全部同じ機体、そして同じ客室乗務員さんなんです。
小さな空港でしたが、飛行機が滑走路へと向かう途中に横断幕が…空港スタッフの方々が精一杯のおもてなしをしてくださいました。
思わず嬉しくて手を振ってしまいました。
そして石垣行きの琉球エアコミューター833便に搭乗です。
因みに琉球エアコミュータはこれが最後、後は日本トランスオーシャン航空と日本エアコミュータ、最後は本家の日本航空です。
石垣空港到着時に客室乗務員さんへ「朝からありがとうございました。」とお伝えし降機、石垣空港では45分の乗り継ぎなのですが、気分転換に空港の外へ出てみたかったので乗り継ぎではなく一度到着ロビーの方へ抜けました。
次は日本トランスオーシャン航空610便、昨日の宿泊地だった沖縄本島へ戻ります。
沖縄(那覇)~石垣と言う事で機体はボーイング737ダッシュで800、ずっとプロペラ機だったので久しぶりのジェット機材です。
無事に沖縄(那覇)空港へ到着し、1時間有るのでゆっくりしようかと思います。(これが仇となります。)
まずはお昼ご飯、そんなにお腹空いてないし…と思いつつ沖縄県最後の機会なのでと沖縄そばを頂く事にしました。
それと鹿児島~大阪(伊丹)のチケットも時間は掛かりましたが発券してもらいました。
あとはサータアンダギーの小さいのを買いたくて探したのですがナカナカ見つからず妥協して中くらいのが3つ入ったのを買って、さぁ搭乗口へとエスカレーターに乗ろうとした時にまさかの最終案内…慌ててバスに飛び乗りました。
午後最初の便は沖永良部行きのJAC3715便、機材は天草エアラインでもお世話になっているATR42ダッシュ600です。(行先案内板は撮影出来ず)
滑走路が混雑しているのか7分遅れで動き出し、しかも滑走路の使用する向きが変わったと言う事で更なるデレーが発生し離陸したのは出発時刻の18分後でした。
旋回中に先ほど飛び立った沖縄(那覇)空港を撮影しました。
沖縄本島を縦断して沖永良部へ到着、沖永良部空港には我が国初導入となるATR72ダッシュ600(JA06JC)が駐機していました、ここに駐機していると言う事は今回は乗れないって事かぁ~ちょっと残念…
沖永良部空港はと言うと田舎の小さな空港、行き先案内板もなくこぢんまりとした所。
まるでローカル線の終点って感じです、島唯一の空港で空港へ居る人はアコモのような余所者以外は全員顔見知りと言う感じでした。
引き続き同じ機材、同じ客室乗務員さんの日本エアコミュータ3710便で徳之島へ向かいますが、那覇~沖永良部~徳之島と不自然な工程ではないので問題なしです。
徳之島空港へ到着、ここで勘違いをして肝を冷やします。
奄美大島行きの日本エアコミュータ3088便に搭乗するのですが(奄美大島→)鹿児島行きのチケットを用意しており、その次の鹿児島行きに搭乗するものと勘違いしてしまいました。
出発時刻が違うので確認した所、一つ先のチケットだと気付く事が出来、これが出発時刻の25分前だったので問題なかったのですが危うく徳之島で置いてけぼりを喰らう所だったので肝を冷やしました。
空港内のレストランには奄美大島名物の「鶏飯」が…無茶苦茶食べたかったのですが時間も無いので断念…(要リベンジですね。)
奄美大島空港は大きく乗り継ぎ時間も20分しか無いので、空港内のみに留まりました。
奄美大島からは鹿児島行きの日本エアコミュータ3734便、機材はATR72-600ではなく残念…沖永良部にATR72が駐機していたので今回は搭乗の機会は無さそうです。
鹿児島空港も乗り継ぎ時間は25分と僅か、空港内のみとなり搭乗口へ向かうと優先搭乗が始まっていました。
最後のフライトとなる日本航空2414便 大阪(伊丹)行きで機材はエンブラエルERJ-190、座席間隔は拳2つ分とかなり広いです。
機内のドリンクサービスは気流の悪い部分が有り開始が遅れた事も相まってコールドドリンクのみとなったので、いつもお願いするJALオリジナルのコンソメスープではなくJALオリジナルのキーウィジュースをお願いしました。
程よい甘さで美味しく頂けました、お茶やミネラルウォーターも良いけどせっかく飛行機に乗ってるのですから航空会社オリジナルドリンクが良いですね。
順調でしたが大阪湾上空で到着機集中で旋回命令発令と言う事で、到着予定は20:55に変更となりました。
高石付近で東、そして南へと旋回しぐるりと回って大阪と和歌山とを隔てる山脈の南側沿いに西へと向かいUターン、山脈沿いに今度は奈良県側へと入り北上、松原あたりを抜けて大阪府へ。
しかし予定より早く大阪上空まで戻って来ていたのが良かったのか定刻の5分前である20:25、大阪(伊丹)空港へ到着しました。
空港内で夕食でもと思ったのですが、旅費等でかなり散財しているのと、冷蔵庫に大量のパンと食材が有るので自宅で食べる事にしました。
あと夜に電気が点くのか気になって見に行ったのですが、点灯していませんでした。
モノレールと私鉄を乗り継いで無事に自宅へ到着し2日間の飛行機三昧の旅が終わりました、乗るも乗ったり16フライト、流石に明日からまた同じ16フライト乗れと言われればご勘弁ですが、一週間後ならまた行きたいと思いますけど、流石に休みと資金が確保出来ないのでムリです。(^^;)
今回のホッピングツアーに参加して感じた事ですが、
1.地図でしか見たことのない離島を上空から見たり、実際に(空港内とかだけですが)行った事で「次はここへ泊りがけで行きたい。」と思った。
2.次から次へと違う島へと渡り歩くのはもちろん楽しいですが、同じ区間を往復するのも案外楽しい。(鉄道で言う盲腸線みたい)
3.同じ客室乗務員さんと一緒と言うケースが有って「お帰りなさい。」とか「お待ちしておりました。」と言われると顔を覚えられて少し嬉しい気分です。
4.航空会社のツアーと言う事で飛行機のダイヤ組みは完璧、ホテルも空港へのアクセス抜群でした。
5.現地の方は飛行機をまるでバスに乗るかのような感覚で利用されていたので、エアバス社が社名を付ける時に「飛行機をバスのような感覚で利用して欲しい。」と言うのを思い出しました。
6.またツアーに参加したいと思いました、今度は違う島(屋久島とか与那国島とか)を巡るのが良いなぁ~
7.観光要素0で朝から晩まで飛行機に乗って疲れはするけれど楽しい、飛行機ヲタの素質アリかも!?
ちなみに機材と機体番号は以下のとおりでした、ATR72-600に乗れなかったのは残念…こちらはリベンジせねば…
<1日目>
JAL2081 ITM-OKA JA8944 777-300
JTA609 OKA-ISG JA10RK 737-800
RAC834 ISG-MMY JA81RC DHC-8-Q400CC
JTA652 MMY-OKA JA01RK 737-800
RAC881 OKA-UEO JA84RC DHC-8-Q400CC
RAC882 UEO-OKA JA84RC DHC-8-Q400CC
<2日目>
RAC801 OKA-MYK JA84RC DHC-8-Q400CC
RAC891 MYK-TMR JA84RC DHC-8-Q400CC
RAC892 TMR-MYK JA84RC DHC-8-Q400CC
RAC833 MYK-ISG JA84RC DHC-8-Q400CC
JTA610 ISG-OKA JA09RK 737-800
JAC3715 OKA-OKE JA01JC ATR42-600
JAC3710 OKE-TKN JA01JC ATR42-600
JAC3088 TKN-ASJ JA01JC ATR42-600
JAC3734 ASJ-KOJ JA02JC ATR42-600
JAL2414 KOJ-ITM JA245J ERJ-190
ホントは5:30くらいに起きるつもりだったので「わぁ~寝坊ぢゃん!」と飛び起き、慌てて身支度をし1Fの朝食会場へ向かいます。
ここのホテルの朝食、6:00からと嬉しい設定です。
今日の第1便は8:00、国内線の場合空港へは1時間前くらいに着いておきたいので7:00、モノレールの乗車と待ち時間を考慮すると20分としてホテルを出るのは6:40と考えると朝食を6:00に摂れるというのは地味に嬉しい設定です。
バイキング形式で各種お惣菜に…
アコモの好きなパンやヨーグルトをはじめシリアルに…
おかゆやご飯、カレー?も有りました。
今日も昼食を摂らない可能性が有るので、朝はムリをしてお腹に詰め込みます。^^;
ホテルから最寄りの赤嶺駅は目の鼻の先、外は土砂降りでしたがホテルのエントランスから駅への階段(屋根付き)までは、ものの5m程なので傘無しでも大丈夫です。(画像は屋根付き階段の踊り場からホテルを撮影)
久しぶりのゆいレール、おとなりキップが無くなったので前回比倍以上の230円です。
以前訪問時は15の首里が終点だったのですが、延伸されて19のてだこ浦西が終点になっていました。
那覇空港までの所要時間は運賃表下に記されている通り4分です。
ちなみに1日券、2日券と有りますが正確には24時間券、48時間券、那覇空港に着いてホテルや国際通り、首里城なんかを周って翌日帰るなら1日券の方がお得かもしれませんね。
3/10からICOCA等の交通系ICカードが使えるのですが敢えてきっぷの自動販売機で切符を購入、このあたりは鉄ちゃん精神ですね。^^;
乗車するのは6:42発の那覇空港行きです。
改札を抜け構内に入ると顔出し看板がお出迎え、ここ赤嶺駅は日本最南端の駅なんですよね。(最西端は那覇空港駅)
ホームに上がり列車を待ちます。が、反対から列車が来たので後撃ちを決行、私的に駅停の後撃ちなんて無価値なんですが時間も有りませんし雨天ですから…
沖縄(那覇)空港でチェックイン、搭乗券が9枚までしか発券出来ないと言う事で残り1枚は鹿児島空港で発券する事になりそうです。
今日は怒涛の10フライトの搭乗、プランを見ると沖縄(那覇)と石垣以外は乗り継ぎ時間が20~30分しか有りませんので、昨日の後半と同様に空港から出るのはほぼ不可能でしょう。
ツアーの案内にも以下の文章が…
•2日目は一気に10フライト乗ります。ハードスケジュールにご覚悟を!
流石に1日で10フライトは経験が無いです、まずは宮古行きの琉球エアコミューター801便です。
機材は引き続きボンバルディアのDHC-8-Q400CCで、しかも昨日久米島を往復した機材と同じJA84RCでした。
座席間隔が広いので楽チン、今日はたくさん飛行機に乗れるので楽しみです。
お次は琉球エアコミューター891便の多良間行き、多良間島なんて地図でしか見た事無いので初訪問となります。
画像は上空から見た多良間島、おまんじゅうのような形ですね。(宮古から石垣のフライト時に撮影)
多良間空港から折り返しの琉球エアコミューター892便は宮古行きです。
こちらの空港は行先表示板もない小さな空港です。
琉球エアコミューター801→891→892便と同じ機体・客室乗務員なので、客室乗務員さんから「お帰りなさい。」と言われ、思わず「ただいま。」と言ってしまいました。^^;
そりゃ那覇→宮古→多良間までは有るでしょうけど、更に→宮古は不自然ですから…
更に宮古で降りる時に「石垣までですよね。」と言われ、ちょっと気恥ずかしくも嬉しい気分になりました。^^;
そうなんです、那覇→宮古→多良間→宮古→石垣は全部同じ機体、そして同じ客室乗務員さんなんです。
小さな空港でしたが、飛行機が滑走路へと向かう途中に横断幕が…空港スタッフの方々が精一杯のおもてなしをしてくださいました。
思わず嬉しくて手を振ってしまいました。
そして石垣行きの琉球エアコミューター833便に搭乗です。
因みに琉球エアコミュータはこれが最後、後は日本トランスオーシャン航空と日本エアコミュータ、最後は本家の日本航空です。
石垣空港到着時に客室乗務員さんへ「朝からありがとうございました。」とお伝えし降機、石垣空港では45分の乗り継ぎなのですが、気分転換に空港の外へ出てみたかったので乗り継ぎではなく一度到着ロビーの方へ抜けました。
次は日本トランスオーシャン航空610便、昨日の宿泊地だった沖縄本島へ戻ります。
沖縄(那覇)~石垣と言う事で機体はボーイング737ダッシュで800、ずっとプロペラ機だったので久しぶりのジェット機材です。
無事に沖縄(那覇)空港へ到着し、1時間有るのでゆっくりしようかと思います。(これが仇となります。)
まずはお昼ご飯、そんなにお腹空いてないし…と思いつつ沖縄県最後の機会なのでと沖縄そばを頂く事にしました。
それと鹿児島~大阪(伊丹)のチケットも時間は掛かりましたが発券してもらいました。
あとはサータアンダギーの小さいのを買いたくて探したのですがナカナカ見つからず妥協して中くらいのが3つ入ったのを買って、さぁ搭乗口へとエスカレーターに乗ろうとした時にまさかの最終案内…慌ててバスに飛び乗りました。
午後最初の便は沖永良部行きのJAC3715便、機材は天草エアラインでもお世話になっているATR42ダッシュ600です。(行先案内板は撮影出来ず)
滑走路が混雑しているのか7分遅れで動き出し、しかも滑走路の使用する向きが変わったと言う事で更なるデレーが発生し離陸したのは出発時刻の18分後でした。
旋回中に先ほど飛び立った沖縄(那覇)空港を撮影しました。
沖縄本島を縦断して沖永良部へ到着、沖永良部空港には我が国初導入となるATR72ダッシュ600(JA06JC)が駐機していました、ここに駐機していると言う事は今回は乗れないって事かぁ~ちょっと残念…
沖永良部空港はと言うと田舎の小さな空港、行き先案内板もなくこぢんまりとした所。
まるでローカル線の終点って感じです、島唯一の空港で空港へ居る人はアコモのような余所者以外は全員顔見知りと言う感じでした。
引き続き同じ機材、同じ客室乗務員さんの日本エアコミュータ3710便で徳之島へ向かいますが、那覇~沖永良部~徳之島と不自然な工程ではないので問題なしです。
徳之島空港へ到着、ここで勘違いをして肝を冷やします。
奄美大島行きの日本エアコミュータ3088便に搭乗するのですが(奄美大島→)鹿児島行きのチケットを用意しており、その次の鹿児島行きに搭乗するものと勘違いしてしまいました。
出発時刻が違うので確認した所、一つ先のチケットだと気付く事が出来、これが出発時刻の25分前だったので問題なかったのですが危うく徳之島で置いてけぼりを喰らう所だったので肝を冷やしました。
空港内のレストランには奄美大島名物の「鶏飯」が…無茶苦茶食べたかったのですが時間も無いので断念…(要リベンジですね。)
奄美大島空港は大きく乗り継ぎ時間も20分しか無いので、空港内のみに留まりました。
奄美大島からは鹿児島行きの日本エアコミュータ3734便、機材はATR72-600ではなく残念…沖永良部にATR72が駐機していたので今回は搭乗の機会は無さそうです。
鹿児島空港も乗り継ぎ時間は25分と僅か、空港内のみとなり搭乗口へ向かうと優先搭乗が始まっていました。
最後のフライトとなる日本航空2414便 大阪(伊丹)行きで機材はエンブラエルERJ-190、座席間隔は拳2つ分とかなり広いです。
機内のドリンクサービスは気流の悪い部分が有り開始が遅れた事も相まってコールドドリンクのみとなったので、いつもお願いするJALオリジナルのコンソメスープではなくJALオリジナルのキーウィジュースをお願いしました。
程よい甘さで美味しく頂けました、お茶やミネラルウォーターも良いけどせっかく飛行機に乗ってるのですから航空会社オリジナルドリンクが良いですね。
順調でしたが大阪湾上空で到着機集中で旋回命令発令と言う事で、到着予定は20:55に変更となりました。
高石付近で東、そして南へと旋回しぐるりと回って大阪と和歌山とを隔てる山脈の南側沿いに西へと向かいUターン、山脈沿いに今度は奈良県側へと入り北上、松原あたりを抜けて大阪府へ。
しかし予定より早く大阪上空まで戻って来ていたのが良かったのか定刻の5分前である20:25、大阪(伊丹)空港へ到着しました。
空港内で夕食でもと思ったのですが、旅費等でかなり散財しているのと、冷蔵庫に大量のパンと食材が有るので自宅で食べる事にしました。
あと夜に電気が点くのか気になって見に行ったのですが、点灯していませんでした。
モノレールと私鉄を乗り継いで無事に自宅へ到着し2日間の飛行機三昧の旅が終わりました、乗るも乗ったり16フライト、流石に明日からまた同じ16フライト乗れと言われればご勘弁ですが、一週間後ならまた行きたいと思いますけど、流石に休みと資金が確保出来ないのでムリです。(^^;)
今回のホッピングツアーに参加して感じた事ですが、
1.地図でしか見たことのない離島を上空から見たり、実際に(空港内とかだけですが)行った事で「次はここへ泊りがけで行きたい。」と思った。
2.次から次へと違う島へと渡り歩くのはもちろん楽しいですが、同じ区間を往復するのも案外楽しい。(鉄道で言う盲腸線みたい)
3.同じ客室乗務員さんと一緒と言うケースが有って「お帰りなさい。」とか「お待ちしておりました。」と言われると顔を覚えられて少し嬉しい気分です。
4.航空会社のツアーと言う事で飛行機のダイヤ組みは完璧、ホテルも空港へのアクセス抜群でした。
5.現地の方は飛行機をまるでバスに乗るかのような感覚で利用されていたので、エアバス社が社名を付ける時に「飛行機をバスのような感覚で利用して欲しい。」と言うのを思い出しました。
6.またツアーに参加したいと思いました、今度は違う島(屋久島とか与那国島とか)を巡るのが良いなぁ~
7.観光要素0で朝から晩まで飛行機に乗って疲れはするけれど楽しい、飛行機ヲタの素質アリかも!?
ちなみに機材と機体番号は以下のとおりでした、ATR72-600に乗れなかったのは残念…こちらはリベンジせねば…
<1日目>
JAL2081 ITM-OKA JA8944 777-300
JTA609 OKA-ISG JA10RK 737-800
RAC834 ISG-MMY JA81RC DHC-8-Q400CC
JTA652 MMY-OKA JA01RK 737-800
RAC881 OKA-UEO JA84RC DHC-8-Q400CC
RAC882 UEO-OKA JA84RC DHC-8-Q400CC
<2日目>
RAC801 OKA-MYK JA84RC DHC-8-Q400CC
RAC891 MYK-TMR JA84RC DHC-8-Q400CC
RAC892 TMR-MYK JA84RC DHC-8-Q400CC
RAC833 MYK-ISG JA84RC DHC-8-Q400CC
JTA610 ISG-OKA JA09RK 737-800
JAC3715 OKA-OKE JA01JC ATR42-600
JAC3710 OKE-TKN JA01JC ATR42-600
JAC3088 TKN-ASJ JA01JC ATR42-600
JAC3734 ASJ-KOJ JA02JC ATR42-600
JAL2414 KOJ-ITM JA245J ERJ-190