JGC修行 47~50回目 最後のJGC修行はコウノトリ但馬空港を2往復 [飛行機]
今回が最後となったJGC修行、最後は大阪ベースの方には定番のコウノトリ但馬便です。
午前便の次まで6時間15分と言う膨大な待ち時間が有るのですが、何と言っても地元大阪ですから時間の潰しようは幾らでも有りますからねぇ~
てな訳で今日は平日ですがお休みを頂いているので平日朝のラッシュ時なのに私服で荷物も殆ど持たずに大阪(伊丹)空港へ向かいます。
今日は平日、せわしなく行き来するビジネスマンを見ていると今日はのんびりオフタイムで有る事を実感させられます。
意外と旅行へ行かれる方も多いですね、盆休み後半組なのかな?大きなスーツケースをゴロゴロと転がして奄美大島や仙台と行き先は様々のようです。
いつもの約1時間前に空港へ到着、搭乗予定の便は予定通り運行されるようですが複数便が有る行き先に付いては間引き運航されているようです。
ずっと思っていたのですが何で但馬は「コウノトリ但馬」や花巻空港は「いわて花巻」って愛称名の表示なんでしょうかね?
松本空港は「信州まつもと」なりますけど、熊本は「阿蘇くまもと」と言う表記では無いんですよね、6文字に収まるので表示がされても良さそうなのですが…
もっともコウノトリ但馬は7文字ですけれどカタカナだと半角文字が使えるので表示は出来ますね。
搭乗券は午前便の2枚のみ、予想通り特別通過証は発行してもらえませんでした。
多分ですけれど、両空港にちゃんとした搭乗(自動開閉)ゲートが設置されていないとダメな感じです。
引っ掛かるのは保安検査時ですが、それ以外に日本航空側の問題も有るのではと思慮されます。
特別通過証を発行してくれた福岡、宮崎は両空港にちゃんとした搭乗ゲート機器が設置されていましたが、屋久島、但馬共手の平サイズの読み取り器しか無くゲートの開閉は係員の手動操作でしたので…
カードラウンジに行けなくもありませんが、同一ラウンジ同一日1回のみと言う規定が有るのと、午後便までかなりの時間が有るので利用するのはその間にしようと思います。
前回はあまりゆっくりと見て回れなかったので、伊丹マルシェをジックリと見て回ります。
折角、朝の空港に来たんだから食事でもすれば?とも思いますが、ビジネスならまだしも今回は「修行の身」ですので、ここは「贅沢は敵」とバッサリ切り捨てましょう。
やはり「欲しがりません、勝つまでは」で行かないと…^^;
搭乗口前の待合で出発時刻を待ちます、日本エアコミューター2321便 コウノトリ但馬空港行きです。
平日の朝一の但馬便なのでお客さんはビジネスマンとのちに分かったのですが但馬空港見学の家族連れ、あとは帰省と旅行の方がチラホラと言った感じでした。
旋回中に見える昆陽池の日本in日本、結構真下あたりを飛行する時も有るので左側に座っていても見えない時が有ります。
あっという間にコウノトリ但馬空港へ到着、お世話になったのはお馴染みのATR42-600。
機体番号JA03JCは7/18に2度目の但馬往復した際と8/8に日本エアコミューター3748便として屋久島→鹿児島でお世話になった機体です。(画像はコウノトリ但馬空港へ降り立った際の撮影)
そのまま折り返しますが初めて展望フロアーへ行ってみました、トランジット30分しかないのに搭乗して来た飛行機を撮影して折り返すなんて出来るのは小さな空港ならではですね。
折り返しの日本エアコミューター2322便 大阪(伊丹)行きに搭乗します。
定刻の10:40より10分早い10:30に大阪(伊丹)へ到着、次は16:55なので一旦空港から離れます。
用事を済ませて一旦帰宅し昼食を摂って暫し休憩、早めに出て空港内のラウンジで寛ぎます。
少しだけ余裕を持って余った時間を空港内でゆっくりした方が、万一交通障害が発生した場合でも対処方法の選択幅が増えますし、空港に着いたら搭乗予定の便に大幅なディレーが出ていたなんて時も時間調整出来ますから…
但馬午後の部は日本エアコミューター2323便、前回初の但馬行きとして搭乗した便です。
前回の教訓?を活かして往路復路とも夕日の当たらないD席を確保しました。
機材は同じくATR42-600型機、帰りも同じ機体なので修行としては最後にお世話になる機体番号はJA04JCです。
こちらは8/9に日本エアコミューター3830便として喜界島→奄美大島でお世話になった機体、先のJA03JCもですが南の島で搭乗した搭乗した機体を地元で搭乗すると言うのは全国各地を飛び回っている飛行機ならではですね。(画像はコウノトリ但馬空港へ降り立った際の撮影)
ドアが閉まったと言うアナウンスを聞いて周りを見るとアコモを含め3名しか乗客はおらずビックリ!
ホントなら欠航になっても可笑しくないレベルですが、地方路線を安易に欠航させると鉄道やバスへシフトされてしまう懸念が有りますから難しい所でしょうか…
客室乗務員さんからあめ玉を頂く際に少しお話、「実は帰りの便で丁度50回達成出来るんですよ~」なんて少しお話させて頂きました。
またまたコウノトリ但馬空港へ到着、これで4回目になります。
折り返しまで時間に余裕が有るのが分かったので、再び展望フロアーへ行き先ほど乗って来た機体を撮影します。
そして空港の外で暫し散策、エアーニッポンで活躍していたYS-11を見ながら「あと何回お前を見に来る事が出来るのかな?」なんて事を考えていました。
阿蘇くまもと空港でもYS-11は屋外展示されていましたけれど解体されてしまいましたから、日本の空で活躍していた機体を近くから見る事が出来るチャンスは段々と難しくなっていくのかも?
保安検査を抜けて中待合で搭乗開始時刻を待ち搭乗開始となったので飛行機へ向かいます、機内に入る際、客室乗務員さんからメッセージカード等を頂くサプライズ!
思いがけず客室乗務員さんから50回目の搭乗を祝ってくださり、嬉しさでいっぱいでした!
そして定刻の18:40より10分早い18:30に大阪(伊丹)へ到着、これで搭乗回数50回を達成しました!
降機の際に客室乗務員さんへ感謝の言葉をお伝えし、飛行機を後にしました。
あぁ~これで終わったんだぁ~色々(欠航の連続とかで)辛い事も有ったし長く感じたけれど、無事に終われて良かったなぁ~と思いながら帰宅しました。
JAC2321 ITM-TJH ATR42-600 JA03JC
JAC2322 TJH-ITM ATR42-600 JA03JC
JAC2323 ITM-TJH ATR42-600 JA04JC
JAC2324 TJH-ITM ATR42-600 JA04JC
午前便の次まで6時間15分と言う膨大な待ち時間が有るのですが、何と言っても地元大阪ですから時間の潰しようは幾らでも有りますからねぇ~
てな訳で今日は平日ですがお休みを頂いているので平日朝のラッシュ時なのに私服で荷物も殆ど持たずに大阪(伊丹)空港へ向かいます。
今日は平日、せわしなく行き来するビジネスマンを見ていると今日はのんびりオフタイムで有る事を実感させられます。
意外と旅行へ行かれる方も多いですね、盆休み後半組なのかな?大きなスーツケースをゴロゴロと転がして奄美大島や仙台と行き先は様々のようです。
いつもの約1時間前に空港へ到着、搭乗予定の便は予定通り運行されるようですが複数便が有る行き先に付いては間引き運航されているようです。
ずっと思っていたのですが何で但馬は「コウノトリ但馬」や花巻空港は「いわて花巻」って愛称名の表示なんでしょうかね?
松本空港は「信州まつもと」なりますけど、熊本は「阿蘇くまもと」と言う表記では無いんですよね、6文字に収まるので表示がされても良さそうなのですが…
もっともコウノトリ但馬は7文字ですけれどカタカナだと半角文字が使えるので表示は出来ますね。
搭乗券は午前便の2枚のみ、予想通り特別通過証は発行してもらえませんでした。
多分ですけれど、両空港にちゃんとした搭乗(自動開閉)ゲートが設置されていないとダメな感じです。
引っ掛かるのは保安検査時ですが、それ以外に日本航空側の問題も有るのではと思慮されます。
特別通過証を発行してくれた福岡、宮崎は両空港にちゃんとした搭乗ゲート機器が設置されていましたが、屋久島、但馬共手の平サイズの読み取り器しか無くゲートの開閉は係員の手動操作でしたので…
カードラウンジに行けなくもありませんが、同一ラウンジ同一日1回のみと言う規定が有るのと、午後便までかなりの時間が有るので利用するのはその間にしようと思います。
前回はあまりゆっくりと見て回れなかったので、伊丹マルシェをジックリと見て回ります。
折角、朝の空港に来たんだから食事でもすれば?とも思いますが、ビジネスならまだしも今回は「修行の身」ですので、ここは「贅沢は敵」とバッサリ切り捨てましょう。
やはり「欲しがりません、勝つまでは」で行かないと…^^;
搭乗口前の待合で出発時刻を待ちます、日本エアコミューター2321便 コウノトリ但馬空港行きです。
平日の朝一の但馬便なのでお客さんはビジネスマンとのちに分かったのですが但馬空港見学の家族連れ、あとは帰省と旅行の方がチラホラと言った感じでした。
旋回中に見える昆陽池の日本in日本、結構真下あたりを飛行する時も有るので左側に座っていても見えない時が有ります。
あっという間にコウノトリ但馬空港へ到着、お世話になったのはお馴染みのATR42-600。
機体番号JA03JCは7/18に2度目の但馬往復した際と8/8に日本エアコミューター3748便として屋久島→鹿児島でお世話になった機体です。(画像はコウノトリ但馬空港へ降り立った際の撮影)
そのまま折り返しますが初めて展望フロアーへ行ってみました、トランジット30分しかないのに搭乗して来た飛行機を撮影して折り返すなんて出来るのは小さな空港ならではですね。
折り返しの日本エアコミューター2322便 大阪(伊丹)行きに搭乗します。
定刻の10:40より10分早い10:30に大阪(伊丹)へ到着、次は16:55なので一旦空港から離れます。
用事を済ませて一旦帰宅し昼食を摂って暫し休憩、早めに出て空港内のラウンジで寛ぎます。
少しだけ余裕を持って余った時間を空港内でゆっくりした方が、万一交通障害が発生した場合でも対処方法の選択幅が増えますし、空港に着いたら搭乗予定の便に大幅なディレーが出ていたなんて時も時間調整出来ますから…
但馬午後の部は日本エアコミューター2323便、前回初の但馬行きとして搭乗した便です。
前回の教訓?を活かして往路復路とも夕日の当たらないD席を確保しました。
機材は同じくATR42-600型機、帰りも同じ機体なので修行としては最後にお世話になる機体番号はJA04JCです。
こちらは8/9に日本エアコミューター3830便として喜界島→奄美大島でお世話になった機体、先のJA03JCもですが南の島で搭乗した搭乗した機体を地元で搭乗すると言うのは全国各地を飛び回っている飛行機ならではですね。(画像はコウノトリ但馬空港へ降り立った際の撮影)
ドアが閉まったと言うアナウンスを聞いて周りを見るとアコモを含め3名しか乗客はおらずビックリ!
ホントなら欠航になっても可笑しくないレベルですが、地方路線を安易に欠航させると鉄道やバスへシフトされてしまう懸念が有りますから難しい所でしょうか…
客室乗務員さんからあめ玉を頂く際に少しお話、「実は帰りの便で丁度50回達成出来るんですよ~」なんて少しお話させて頂きました。
またまたコウノトリ但馬空港へ到着、これで4回目になります。
折り返しまで時間に余裕が有るのが分かったので、再び展望フロアーへ行き先ほど乗って来た機体を撮影します。
そして空港の外で暫し散策、エアーニッポンで活躍していたYS-11を見ながら「あと何回お前を見に来る事が出来るのかな?」なんて事を考えていました。
阿蘇くまもと空港でもYS-11は屋外展示されていましたけれど解体されてしまいましたから、日本の空で活躍していた機体を近くから見る事が出来るチャンスは段々と難しくなっていくのかも?
保安検査を抜けて中待合で搭乗開始時刻を待ち搭乗開始となったので飛行機へ向かいます、機内に入る際、客室乗務員さんからメッセージカード等を頂くサプライズ!
思いがけず客室乗務員さんから50回目の搭乗を祝ってくださり、嬉しさでいっぱいでした!
そして定刻の18:40より10分早い18:30に大阪(伊丹)へ到着、これで搭乗回数50回を達成しました!
降機の際に客室乗務員さんへ感謝の言葉をお伝えし、飛行機を後にしました。
あぁ~これで終わったんだぁ~色々(欠航の連続とかで)辛い事も有ったし長く感じたけれど、無事に終われて良かったなぁ~と思いながら帰宅しました。
JAC2321 ITM-TJH ATR42-600 JA03JC
JAC2322 TJH-ITM ATR42-600 JA03JC
JAC2323 ITM-TJH ATR42-600 JA04JC
JAC2324 TJH-ITM ATR42-600 JA04JC
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