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4回目の通院へ [日記・コラム・つぶやき]

3/8の記事でしたがアップが前後してしまったので一時的に便宜上15日としてアップします。(頃合いを見て時系列順となるよう修正します。)

4回目となった診察、今回はどうにも煮え切らない結果に…

と、言うのも最初に呼ばれて診察室に入ったらアコモのカルテ情報が出せないのか一度退出を指示され、中待合で待っていたら14分後に再度呼ばれたので診察室へ。

前回の検査結果を見ながら過活動膀胱の症状は出ていないそうで前立腺肥大による狭窄が原因で有るものの、それだけでは説明が付かないと言う事で感染症を疑われたので診察室に入って4分後に検尿を指示されました。

そんなの来院した時に指示すればイチイチ診察中断して行く必要もないだろうに…と思いながら、再々呼び出しされたのは25分後。

細菌感染はしていないようで先生も主原因が分からない…「血尿も有ったし過度のストレスも考えられるが…」と言葉を濁しつつも、「他の臓器が影響し複合的な要因も考えられるので全体像を把握したからCT撮りましょう。」と言う事になりました。

ん~CTかぁ~被曝するからMRIの方が良いんだけどなぁ…単純撮影と比べたらCTはその何十倍、何百倍も被曝しますからねぇ~

でも10.84かぁ~日本の自然被爆量が2.2mSvと言われているので約5年分を一気に浴びる事になりますねぇ…ただその見返りとして3Dの詳細な映像が得れるので、このあたりはトレードオフと言った所でしょうか。


P1280108.JPG

今回は段取り悪く非効率で場当たり的な対応に、この先生マヂで大丈夫なのか?と前回に続き不安を感じました。

大学病院の医師だからウデはそれなりに有るのかもしれませんが、それがプライドとなっているのか提出した資料をロクに読まず患者に接する部分では意思疎通に難が有り語彙力も乏しいと言った状況。

知識が幾ら有っても相手にその知識を伝える能力が無いと意味が無いですよね、医師に限らず弁護士やFPと言った人と人との話し合いが必要な業種は大事な事だと思うのですが…

大きい病院だから診る患者数も多いからこう言う対応なのでしょうか…でも大阪の病院もそれなりに大きい所だったけれど診察室に入った時は既にカルテや検査結果が表示されており検尿は必要な場合は来院時に都度指示されていたので、その病院によってやり方が違うのでしょうかね。

患者の立場からすれば待ち時間が増えるのは困るし、電車も1時間に1本だから診察が終わる時刻も気になります。

今後もこのような事が続くようであれば転院するか当面は薬で散して、大阪に帰ってからにしようかと思い始めました。

で、結局列車は45分待ち…無い物は仕方ないけれど…と思っていたらおばあさんが切符を持って「これはここにかざせば良いの?」ってSuicaの入場機に宛がっていたから、「きっぷはそのまま改札を抜けて良いのですよ。」とお教えしたのですが何故かフリーズしていたので「?」と思っていたらせ小川町行きの列車が到着し発車してしまいました。

あとでお待ちになっていたきっぷの券面を見たら毛呂→510円区間と有ったので折原か寄居に行こうとしていたようです。

結果的に先の列車に乗っても途中までしか行けないので乗らなくて良かったのですが、この路線は1時間に1本なので必殺の1時間待ちとなってしまうようです。

そのおばあさんは「初めてだから分からない。」って仰っていたので、普段は車等で移動されていて鉄道の事が分からなかったのでしょうね。

でもそのお歳まで鉄道を利用されていないのは有る意味凄いと言うか地方都市はやはり車社会なのを感じますし、又そのお歳で初めての鉄道利用とはナカナカのチャレンジャーだなと思ってしまいました。

逆にアコモは埼玉に来てからツーリング以外では近隣しか移動せず公共交通機関の利用が多いので、道の方は1年経ちましたがサッパリ…知っている地名(正確に言うと駅名)が看板に書いてあれば分かるのですが、無いと地図無しではどこにも行けないって感じ、首都高なんてもうラビリンスですよ。^^;
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