スクーター59回目の給油 [スクーター]
福岡空港から大阪へ帰還 [飛行機]
九州からの帰りは今回福岡空港から、改修工事が終わって2回目の訪問ですが展望デッキには出た事が無いので行ってみる事にしました。
色々な航空会社の機体を見る事が出来ます、流石九州の玄関口と言われる福岡空港ですね。
建物内からも外の景色が良く見えます、以前は古臭いイメージしかなかったのですが現代風にリニューアルされ何よりきれいですね。
勿論、ここでもカードラウンジを利用します。
カードを持っていなくても有料(だいたい1,000円前後)で利用出来ますが、有料で利用する価値は無いかなぁ…
仮に一回1,000円掛かったとして金色カードの年会費が10,000円だとすると10回の利用でペイ出来ますから年間で5往復飛行機に乗るならと言う感じでしょうか。
ちなみに航空会社のラウンジはお金を支払うと言っても利用条件を満たしていなければ入る事すら出来ません、それだけ敷居が高いと言うか選ばれた方しか入れないって言う事なんでしょうね。(例外有り)
ちなみに中はこんな感じ、新型コロナウイルスの影響でスナック菓子は受付で頂く形のようです。
ちょっと早いですが出発40分前にラウンジを出て保安検査場へ向かいます、ここでも行先案内板が設置されています。
航空会社にもよりますが国内線の場合、保安検査は20分前までに搭乗口へは10分前までにと有りますので制限エリア外に有るカードラウンジだと30~40分前には出ないといけないんですよね、逆に航空会社のラウンジだと制限エリア内に有る事が多く15分前に出ても全然大丈夫と言う感じです。
保安検査を抜けて搭乗口へ、今回は6番搭乗口で18:45発の日本航空2060便 大阪(伊丹)行きです。
機材はいつものエンブラエルERJ-170STD、機体番号はJA219Jです。(画像は同型機のJA218J)
滑走路へ移動中、TOKYO2020塗色のJA773Aを発見し思わず撮影、後方にはマスコットキャラクターが描かれています。
予定より10分早く大阪(伊丹)空港へ到着、大阪(伊丹)空港の門限が21:00ですからこの時間帯だとほぼ到着便だけなので滑走路もさほど混雑していないからだと思います。
そして空港建物外に出ると何やら光るものが…と向かってみると、あのITAMIの看板が光っていました。
しかも文字の色が青になったり白になったりと変化する仕様、最初は光らないと思っていたのですが電飾の工事がまだだったみたいです。
色々な航空会社の機体を見る事が出来ます、流石九州の玄関口と言われる福岡空港ですね。
建物内からも外の景色が良く見えます、以前は古臭いイメージしかなかったのですが現代風にリニューアルされ何よりきれいですね。
勿論、ここでもカードラウンジを利用します。
カードを持っていなくても有料(だいたい1,000円前後)で利用出来ますが、有料で利用する価値は無いかなぁ…
仮に一回1,000円掛かったとして金色カードの年会費が10,000円だとすると10回の利用でペイ出来ますから年間で5往復飛行機に乗るならと言う感じでしょうか。
ちなみに航空会社のラウンジはお金を支払うと言っても利用条件を満たしていなければ入る事すら出来ません、それだけ敷居が高いと言うか選ばれた方しか入れないって言う事なんでしょうね。(例外有り)
ちなみに中はこんな感じ、新型コロナウイルスの影響でスナック菓子は受付で頂く形のようです。
ちょっと早いですが出発40分前にラウンジを出て保安検査場へ向かいます、ここでも行先案内板が設置されています。
航空会社にもよりますが国内線の場合、保安検査は20分前までに搭乗口へは10分前までにと有りますので制限エリア外に有るカードラウンジだと30~40分前には出ないといけないんですよね、逆に航空会社のラウンジだと制限エリア内に有る事が多く15分前に出ても全然大丈夫と言う感じです。
保安検査を抜けて搭乗口へ、今回は6番搭乗口で18:45発の日本航空2060便 大阪(伊丹)行きです。
機材はいつものエンブラエルERJ-170STD、機体番号はJA219Jです。(画像は同型機のJA218J)
滑走路へ移動中、TOKYO2020塗色のJA773Aを発見し思わず撮影、後方にはマスコットキャラクターが描かれています。
予定より10分早く大阪(伊丹)空港へ到着、大阪(伊丹)空港の門限が21:00ですからこの時間帯だとほぼ到着便だけなので滑走路もさほど混雑していないからだと思います。
そして空港建物外に出ると何やら光るものが…と向かってみると、あのITAMIの看板が光っていました。
しかも文字の色が青になったり白になったりと変化する仕様、最初は光らないと思っていたのですが電飾の工事がまだだったみたいです。
SFC修行 その8~全日空で熊本へ [飛行機]
いつもの九州行き、今回は直接熊本行きです。
いつもなら(ジェット機率100%[コードシェア便除く]の)日本航空を使うのですが今回は全日空、理由は予約時点で全ての便が空席待ちで予約出来なかったからです。
あともう1つの理由、本来なら沖縄(那覇)行きの筈が欠航に次ぐ欠航で止む無く札幌(千歳)行きとした為、計算上僅か28プレミアムポイント足らなくなってしまったので「1フライト追加」となったのです。
新型コロナウイルスの影響ですっかりと出番の多くなった大阪(伊丹)空港、今回も全日空なので南ターミナルです。
搭乗券を受け取りカードラウンジへ向かいます。
所謂クレジットカードで入れるラウンジで、金や黒色等のカードで入れます。
確かに年会費はスタンダードのものと比べると高いのですが、保障が手厚かったりこのようなベネフィットを受けられるので、トータルで見ると悪くないように思います。
一部の格安金色カードだと回数制限が有るようですが、基本何回でも利用出来るので飛行機に乗る機会が多い方は1枚保持されるのも一考かと思います。
制限区域外に有る事が多く航空会社のラウンジと比べると数段劣ると言われるカードラウンジですが、飲み物が頂けるのは嬉しいですね。
制限区域の外に有りますからアライバルラウンジとしても利用出来るので、このあたりは合理性を考えて設置されているのでしょうね。
「えっ?航空会社のラウンジ入れるんじゃないの?前回入っていたじゃない。」と言われそうですが前回はプレミアムクラスだったのでノンステータスでも入れたのですが「どうのつるぎ」だけでは入れないんですよ、この機材にはプレミアムクラスが無く全てエコノミークラスなのでラウンジに入る為には「プラチナソードー」が必要なんです。
保安検査場手前に行先案内板が設置されているので分かり易くて良いですね、保安検査を抜けて搭乗口へ向かいます。
今回搭乗するのは全日空1625便、10:45発の熊本行きです。
機材は例の如くボンバルディアエアロスペース社のデ・ハビランド・カナダのダッシュ8 Q400型…と書けばややこしいですが、いつものDHC-8 Q400です。
機体番号はJA855A、いつもお世話になっているANAウイングスさんによる運航便で小雨降る中、搭乗ゲートから飛行機へと移動します。
余談ですが、このSFC修行で利用した便の全てがANAウイングスさんによる運航便となります。
プロペラ機なので滑走路は2,000ヤード(1,828m)と短いA滑走路からの離陸、途中雲の中を飛んでいたので多少は揺れました。
短いフライトなのであっと言う間に熊本へ到着、ただ10分程のディレーが発生しましたけれどシャトルバスの待ち時間が短くなったので好都合です。
シャトルバスで肥後大津駅へ到着、阿蘇くまもと空港駅と銘打っていますが車で15分は掛かりますからねぇ…ただJR九州は空港線を計画しているようで三里木駅から分岐させて空港へと考えているようですが、この肥後大津からの分岐をと言う要望も出ているようで出来上がるのはまだまだ先になりそうです。
いつもなら(ジェット機率100%[コードシェア便除く]の)日本航空を使うのですが今回は全日空、理由は予約時点で全ての便が空席待ちで予約出来なかったからです。
あともう1つの理由、本来なら沖縄(那覇)行きの筈が欠航に次ぐ欠航で止む無く札幌(千歳)行きとした為、計算上僅か28プレミアムポイント足らなくなってしまったので「1フライト追加」となったのです。
新型コロナウイルスの影響ですっかりと出番の多くなった大阪(伊丹)空港、今回も全日空なので南ターミナルです。
搭乗券を受け取りカードラウンジへ向かいます。
所謂クレジットカードで入れるラウンジで、金や黒色等のカードで入れます。
確かに年会費はスタンダードのものと比べると高いのですが、保障が手厚かったりこのようなベネフィットを受けられるので、トータルで見ると悪くないように思います。
一部の格安金色カードだと回数制限が有るようですが、基本何回でも利用出来るので飛行機に乗る機会が多い方は1枚保持されるのも一考かと思います。
制限区域外に有る事が多く航空会社のラウンジと比べると数段劣ると言われるカードラウンジですが、飲み物が頂けるのは嬉しいですね。
制限区域の外に有りますからアライバルラウンジとしても利用出来るので、このあたりは合理性を考えて設置されているのでしょうね。
「えっ?航空会社のラウンジ入れるんじゃないの?前回入っていたじゃない。」と言われそうですが前回はプレミアムクラスだったのでノンステータスでも入れたのですが「どうのつるぎ」だけでは入れないんですよ、この機材にはプレミアムクラスが無く全てエコノミークラスなのでラウンジに入る為には「プラチナソードー」が必要なんです。
保安検査場手前に行先案内板が設置されているので分かり易くて良いですね、保安検査を抜けて搭乗口へ向かいます。
今回搭乗するのは全日空1625便、10:45発の熊本行きです。
機材は例の如くボンバルディアエアロスペース社のデ・ハビランド・カナダのダッシュ8 Q400型…と書けばややこしいですが、いつものDHC-8 Q400です。
機体番号はJA855A、いつもお世話になっているANAウイングスさんによる運航便で小雨降る中、搭乗ゲートから飛行機へと移動します。
余談ですが、このSFC修行で利用した便の全てがANAウイングスさんによる運航便となります。
プロペラ機なので滑走路は2,000ヤード(1,828m)と短いA滑走路からの離陸、途中雲の中を飛んでいたので多少は揺れました。
短いフライトなのであっと言う間に熊本へ到着、ただ10分程のディレーが発生しましたけれどシャトルバスの待ち時間が短くなったので好都合です。
シャトルバスで肥後大津駅へ到着、阿蘇くまもと空港駅と銘打っていますが車で15分は掛かりますからねぇ…ただJR九州は空港線を計画しているようで三里木駅から分岐させて空港へと考えているようですが、この肥後大津からの分岐をと言う要望も出ているようで出来上がるのはまだまだ先になりそうです。
飛行機の退役2件 [飛行機]
飛行機カテゴリーの記事ですが、コンパクトデジの動画データを消すつもりが画像データを誤って消去してしまい、多忙も重なり現在までに未だ復旧出来ておらず後日纏めてアップする事になりそうです。
飛行機ヲタと言う訳では無いのですが、インターネットの記事を見ていると目に留まるものが2つ出て来ました。
1つは6/14に福岡~羽田をもって退役したボーイング737ダッシュ500型、第2世代のクラシックと呼称されるモデルでエンジン部分に愛らしいイルカの絵が描かれていて「スーパードルフィン」の愛称でも親しまれました。(画像はJA8595)
今は次世代のNG(ネクストジェネレーション)と呼称される同800型が主力機種、エンジンが小型化上方へ設置され主翼の両端がピョンと跳ね上がっているウイングレットが装備されています。(画像はJA04AN)
国内最後のダッシュ500となったJA306Kは1999年5月登録、21年間も活躍したそうです。
もう1つは同じく全日空のボーイング777ダッシュ200の機体番号JA706A、初期に導入された777(JA702A~JA706A)の一機で昨日の6/16に海外へと飛び立って行きました。
777と言えばあのジャンボジェットことボーイング747やエアバスA340と言う4発機を死(退役)に追いやった憎き双発機…と言う訳では無いのですが、国内に登場したのはこちらも1999年ともう20年以上飛んでいるんですね。
初期導入されたこれらの機体はWi-Fiを装備出来ないのでお客としては「ハズレ機体」と不評、だって777なら安パイ…じゃないの?って感じです。
こちらはWi-Fi装備済みのJA708A、Inspiration…のIあたりの機体上部におまんじゅうのような物が載っていますが、これがWi-Fiのアンテナです。
鉄道車両よりも寿命の短い飛行機、登場華々しくも人知れず退役していく飛行機たちは海外の航空会社で第2の人生を歩んだり、部品取りにされて部品として別の飛行機で第2の人生を送るものも有るようです。
アコモの持っている気圧高度計も元々はノースウエスト航空のボーイング747に取り付けられていたもの、気圧の変化が視覚化出来るので毎日見ていても飽きません。
飛行機ヲタと言う訳では無いのですが、インターネットの記事を見ていると目に留まるものが2つ出て来ました。
1つは6/14に福岡~羽田をもって退役したボーイング737ダッシュ500型、第2世代のクラシックと呼称されるモデルでエンジン部分に愛らしいイルカの絵が描かれていて「スーパードルフィン」の愛称でも親しまれました。(画像はJA8595)
今は次世代のNG(ネクストジェネレーション)と呼称される同800型が主力機種、エンジンが
国内最後のダッシュ500となったJA306Kは1999年5月登録、21年間も活躍したそうです。
もう1つは同じく全日空のボーイング777ダッシュ200の機体番号JA706A、初期に導入された777(JA702A~JA706A)の一機で昨日の6/16に海外へと飛び立って行きました。
777と言えばあのジャンボジェットことボーイング747やエアバスA340と言う4発機を死(退役)に追いやった憎き双発機…と言う訳では無いのですが、国内に登場したのはこちらも1999年ともう20年以上飛んでいるんですね。
初期導入されたこれらの機体はWi-Fiを装備出来ないのでお客としては「ハズレ機体」と不評、だって777なら安パイ…じゃないの?って感じです。
こちらはWi-Fi装備済みのJA708A、Inspiration…のIあたりの機体上部におまんじゅうのような物が載っていますが、これがWi-Fiのアンテナです。
鉄道車両よりも寿命の短い飛行機、登場華々しくも人知れず退役していく飛行機たちは海外の航空会社で第2の人生を歩んだり、部品取りにされて部品として別の飛行機で第2の人生を送るものも有るようです。
アコモの持っている気圧高度計も元々はノースウエスト航空のボーイング747に取り付けられていたもの、気圧の変化が視覚化出来るので毎日見ていても飽きません。
リヤトレーに目隠し用パンチカーペットを追加 [車]
暫く乗る事や手を掛けてあげられず可哀想な車ですがバイク君同様、多忙とそれに伴う体調不良に加え"寒さ"で覇気がなく体が動かせない状態に陥っていましたが、昨年からの懸案事項が先日解決した事によって肩の荷が1つ降りた事と暖かく(寧ろ暑さを感じるように)なり体が動くようになって来たので先延ばしにしていた事を少しずつ進めたいと思います。
リヤスピーカーを載せ替えたのですが、元々純正スピーカーが付いていた部分の開口部が大きく外からも目立つので目隠しにパンチカーペットを敷く事にしました。
と言ってもスピーカーを交換したのは1年半前の2018.10.13ですからいかに車がほったらかし状態だと言う事ですね。
まずはリヤシートを外していきます、まずは座面ですね。
次に背もたれ側を取り外します。
茶色い斑点は錆ですが、進行が遅く浅いので今回はそのまま見なかった事にします。(をぃ)
リヤスピーカーを取り外して厚紙で型取りをして用意していたパンチカーペットを切り抜きます。
スピーカーの間に挟んで敷きます、みすぼらしく開いていた穴が目立たなくなり良い感じです。
車の方もやる事が多いのですが、1つ1つの作業に時間が掛かるので纏まった手空きの時間が欲しい所です。
8月以降は多忙な要件も一通り終わり幾分楽になるので、それ以降になりそうですがバイク君の車検も有るので実質は9月以降かな?
リヤスピーカーを載せ替えたのですが、元々純正スピーカーが付いていた部分の開口部が大きく外からも目立つので目隠しにパンチカーペットを敷く事にしました。
と言ってもスピーカーを交換したのは1年半前の2018.10.13ですからいかに車がほったらかし状態だと言う事ですね。
まずはリヤシートを外していきます、まずは座面ですね。
次に背もたれ側を取り外します。
茶色い斑点は錆ですが、進行が遅く浅いので今回はそのまま見なかった事にします。(をぃ)
リヤスピーカーを取り外して厚紙で型取りをして用意していたパンチカーペットを切り抜きます。
スピーカーの間に挟んで敷きます、みすぼらしく開いていた穴が目立たなくなり良い感じです。
車の方もやる事が多いのですが、1つ1つの作業に時間が掛かるので纏まった手空きの時間が欲しい所です。
8月以降は多忙な要件も一通り終わり幾分楽になるので、それ以降になりそうですがバイク君の車検も有るので実質は9月以降かな?
SFC修行 その7~大阪へ戻ります [飛行機]
昨夜は早くに就寝したのと大阪より東側に位置する千歳は日の出が早い事もあり4:00に目覚めました。
テレビを点けると天気予報をやっていました、今日は雨のようですが大阪の方はもっと降っている感じです。
徒歩で千歳駅へ向かい快速エアポートを待ちます。
ホームに上がると新夕張行きの列車が停車していました、キハ40系気動車で優駿浪漫カラーです、南千歳からは石勝線ですね。
新千歳空港に到着しましたが、まるで早朝みたいな雰囲気で人は殆どおらず閑散としお店も殆どが閉まっている状態でした。
全日空と北海道航空の行先案内板、殆どが欠航でドル箱路線の東京便ですら欠航です。
搭乗カウンターで搭乗券を受け取りプレミアムチェックインコーナーへ…
こちらは保安検査場を抜けエスカレーターを上がるとそのままラウンジへアクセス出来ます、こちらも伊丹空港と同様に大きな窓が有り明るくて広くとてもきれいです。
こちらは反対側。
先ずはカフェオレ…のつもりがメニューに無いのでカフェラテにしました。
どちらもミルク入りコーヒーなので大差ないのです、ドリップかエスプレッソかの違いだけですね。
飲み物のお代わりはいつもの牛乳+青汁、牛乳は給食停止で全国的にダブついているので少しでも消費しないと…^^;
好きな飛行機を見ながら心落ち着くBGMを聞きながらノートPCで作業出来るのはまるで空港内の高級喫茶店みたいです。
窓からはお休み中の飛行機が見えます、手前が全日空787ダッシュ9…と言う事は国際線機材ですね、奥は日本航空の777(しかもワンワールド塗色)でしょうか、共に未撮影なのでヨダレが…^^;
それにしてもライバル会社の飛行機が並んで停まっているなんて珍しい光景ですね。
と、言っているうちに搭乗する飛行機ボーイング737ダッシュ800、機体番号JA56ANがやって来ました。
10:40になったのでラウンジを出て搭乗口へ向かいます、ゲートは8番搭乗口です。
搭乗するのは全日空776便、札幌(千歳)11:00発です。(手ブレが…^^;)
帰路も往路と同じメニューかなぁ~と思っていたら全然違う物が!
北海道らしく海の幸、山の幸がふんだんに使われた御膳になっています、今回は豚丼もお寿司も食べられませんでしたからこれは嬉しかったですね。
食後、お手洗いに立つ序に客室乗務員さんへ搭乗証明書をおねだりして来ました。
そうこうしているうちに大阪市内まで戻って来ました、左上が造幣局なので右下に見える駅は大阪環状線の桜ノ宮駅ですね。
こちらは名神高速道路、画面上が西側なので西宮方面です。
定刻より5分早く到着、到着案内板を見ると殆どが欠航で到着済みの表記が有りません。
外に出て雨の降り具合を確認したのですがパラパラと降る程度で傘は要ら無さそう、いつの間にか看板の下に「伊丹空港ご利用ありがとうございます!」の横断幕が追加されていました。
こちらが作って戴いた搭乗証明書、帰路ではシール2枚とフライングホヌの飛行機風船とキャンディーを頂きました。
流石にプレミアムクラスの有る機材で2時間弱のフライトだと客室乗務員さんも忙しいですね、短いフライトでお願いするなら今後は搭乗時にしておかなければいけませんね。
テレビを点けると天気予報をやっていました、今日は雨のようですが大阪の方はもっと降っている感じです。
徒歩で千歳駅へ向かい快速エアポートを待ちます。
ホームに上がると新夕張行きの列車が停車していました、キハ40系気動車で優駿浪漫カラーです、南千歳からは石勝線ですね。
新千歳空港に到着しましたが、まるで早朝みたいな雰囲気で人は殆どおらず閑散としお店も殆どが閉まっている状態でした。
全日空と北海道航空の行先案内板、殆どが欠航でドル箱路線の東京便ですら欠航です。
搭乗カウンターで搭乗券を受け取りプレミアムチェックインコーナーへ…
こちらは保安検査場を抜けエスカレーターを上がるとそのままラウンジへアクセス出来ます、こちらも伊丹空港と同様に大きな窓が有り明るくて広くとてもきれいです。
こちらは反対側。
先ずはカフェオレ…のつもりがメニューに無いのでカフェラテにしました。
どちらもミルク入りコーヒーなので大差ないのです、ドリップかエスプレッソかの違いだけですね。
飲み物のお代わりはいつもの牛乳+青汁、牛乳は給食停止で全国的にダブついているので少しでも消費しないと…^^;
好きな飛行機を見ながら心落ち着くBGMを聞きながらノートPCで作業出来るのはまるで空港内の高級喫茶店みたいです。
窓からはお休み中の飛行機が見えます、手前が全日空787ダッシュ9…と言う事は国際線機材ですね、奥は日本航空の777(しかもワンワールド塗色)でしょうか、共に未撮影なのでヨダレが…^^;
それにしてもライバル会社の飛行機が並んで停まっているなんて珍しい光景ですね。
と、言っているうちに搭乗する飛行機ボーイング737ダッシュ800、機体番号JA56ANがやって来ました。
10:40になったのでラウンジを出て搭乗口へ向かいます、ゲートは8番搭乗口です。
搭乗するのは全日空776便、札幌(千歳)11:00発です。(手ブレが…^^;)
帰路も往路と同じメニューかなぁ~と思っていたら全然違う物が!
北海道らしく海の幸、山の幸がふんだんに使われた御膳になっています、今回は豚丼もお寿司も食べられませんでしたからこれは嬉しかったですね。
食後、お手洗いに立つ序に客室乗務員さんへ搭乗証明書をおねだりして来ました。
そうこうしているうちに大阪市内まで戻って来ました、左上が造幣局なので右下に見える駅は大阪環状線の桜ノ宮駅ですね。
こちらは名神高速道路、画面上が西側なので西宮方面です。
定刻より5分早く到着、到着案内板を見ると殆どが欠航で到着済みの表記が有りません。
外に出て雨の降り具合を確認したのですがパラパラと降る程度で傘は要ら無さそう、いつの間にか看板の下に「伊丹空港ご利用ありがとうございます!」の横断幕が追加されていました。
こちらが作って戴いた搭乗証明書、帰路ではシール2枚とフライングホヌの飛行機風船とキャンディーを頂きました。
流石にプレミアムクラスの有る機材で2時間弱のフライトだと客室乗務員さんも忙しいですね、短いフライトでお願いするなら今後は搭乗時にしておかなければいけませんね。
SFC修行 その6~SFC修行で千歳へ [飛行機]
SFC修行も3日目です、今回はいつもの関西国際空港ではなく九州行きでお世話になる事の多い伊丹空港。
新型コロナウイルスの影響による緊急事態宣言は5/25に解除されたものの、6/18までは都道府県を跨いでの移動自粛要請がされていますので、マスクは勿論の事、屋外で着ていた上着は空港内へ入るまでに脱いでごみ袋の中に入れて除菌スプレーを噴霧し、手もアルコールスプレーで消毒。
兎に角、コロナを外に出さないように出来る事はするって感じです。
又、今回は一泊するので本来であれば札幌へ移動して…と行きたい所ですがグッと我慢し、宿泊は千歳市内のホテルでテレワークプラン(10時チェックアウト)を予約しています。
つまり新千歳空港~千歳駅~ホテルのみの移動だけ、規制解除まで9日残っていますから致し方ありません。
まぁ、今回も「修行」と割り切っていますし、前回も前々回も沖縄や石垣に行っても空港内から出なかった訳ですから、それと比べたら現地で一泊出来るのですから全然マシです。
あくまで目的は観光する事じゃないんですよね、本来なら翌週以降にズラせれば良いのですが既に翌週は九州行きが決まっていたりほかの予定が入っていたり止む無くと言った感じです。
なのでホテルに入ったら、翌日は空港へ向かうだけと割り切ったプランにしています。
それはさておき消毒作業を終えて、今回はANAなので南ターミナルへ向かい今度こそプレミアムカウンターで…と思い、三度目の正直で向かいますが伊丹空港でプレミアムカウンターが見つからず結局いつもの搭乗カウンターへ。
2階に上がって保安検査場へ向かいますが、ナントここにもプレミアムチェックインコーナーが…
グランドスタッフの方が「プレミアムの方のみご利用出来ます」と言うパネルを持って案内をされていました、殆どがスーツ姿のビジネスマンなのに一人だけ野暮ったい服装の貧乏人風情が…と思われているのではと思いつつ、全身ユニク〇だから仕方ないかなぁ~^^;
保安検査場を抜けて制限エリア内、そしてANA LOUNGEへ…
(クーポンを買えば入れるけど)ブロンズステータスだとラウンジに入れないのですが、プレミアムクラス利用時はノンステータスでも入れちゃうんです。
ラウンジ内へ入ると窓か有ってとても明るく、そして広くてきれい…
今回もカフェオレ、ここのカフェオレ結構おいしいんですよ。
鉄ちゃんでカフェオレと言うとこれが出て来ますが…^^;
窓からの飛行機を見ながら寛げるなんて正にプレミアム、確かに高いですけれどそれに見合うサービスも受けられます。
出発は11;55なので11:40にラウンジを出て搭乗口へ、制限区域内にあるANA LOUNGEは搭乗口まで歩いて1分ですからギリギリの10分前でも良いくらいです。
往路は全日空775便です。
機材はお馴染みのボーイング737ダッシュ800、小ぶりな単通路の飛行機で胴体は大型機である777のエンジンと同じくらい、いかに777のエンジンが大きいと実感させられますが、それでも166席用意されています。
ビックリしたのですが機体番号がJA86AN、4/1に石垣と沖縄(那覇)の往復でお世話になった機体でまさか再会出来るとは思いもしませんでした。
アコモが座るのは2Kで最後列の右窓側です。
客室乗務員さんがご挨拶に来られたので、早速搭乗証明書をおねだり。
離陸して水平飛行、シートベルト着用サインが消えると機内サービスが始まります、そうですお待ち兼ねの機内食です。
前回搭乗した時と変わっていて私的にはちょっと重たいかなぁ~って感じ、さっきラウンジで飲み物2杯とスナック菓子を食べていたせいですが…それでも国内線で機内食を頂けるのはとても素晴らしい事です。
フライトは1時間50分、お昼ご飯を食べてウトウト…と、その前に客室乗務員さんへ搭乗証明書をおねだりして来ました。
飛行機は無事に定刻の13:45に札幌(千歳)空港へ到着、今日はホテルへ行くだけ。
テレワークプランにしてあるので10:00チェックイン翌10:00チェックアウトなので、今から行っても全然OKです。
JRに乗り千歳駅、そこからは徒歩でホテルに到着、今回お世話になるのはこちらのホテルです。
Googleマップで近くのスーパーを探してお弁当コーナーで夕食を購入、やたらと知床鶏がアピールされたチキンカツ弁当を購入…したつもりでしたが、よく見たらチキンカツカレーでした。^^;
お腹いっぱいになって普段見る事のないテレビを見て、ノートPCで作業していたら眠気が来たのでお風呂に入って布団の中に、明日は帰るだけだけど今の状況なら現地泊出来たけでも満足です。
札幌までなら飛行機で2時間、新幹線で博多へ行くのと所要時間的には変わりませんから。
おやすみなさい…Zzz
新型コロナウイルスの影響による緊急事態宣言は5/25に解除されたものの、6/18までは都道府県を跨いでの移動自粛要請がされていますので、マスクは勿論の事、屋外で着ていた上着は空港内へ入るまでに脱いでごみ袋の中に入れて除菌スプレーを噴霧し、手もアルコールスプレーで消毒。
兎に角、コロナを外に出さないように出来る事はするって感じです。
又、今回は一泊するので本来であれば札幌へ移動して…と行きたい所ですがグッと我慢し、宿泊は千歳市内のホテルでテレワークプラン(10時チェックアウト)を予約しています。
つまり新千歳空港~千歳駅~ホテルのみの移動だけ、規制解除まで9日残っていますから致し方ありません。
まぁ、今回も「修行」と割り切っていますし、前回も前々回も沖縄や石垣に行っても空港内から出なかった訳ですから、それと比べたら現地で一泊出来るのですから全然マシです。
あくまで目的は観光する事じゃないんですよね、本来なら翌週以降にズラせれば良いのですが既に翌週は九州行きが決まっていたりほかの予定が入っていたり止む無くと言った感じです。
なのでホテルに入ったら、翌日は空港へ向かうだけと割り切ったプランにしています。
それはさておき消毒作業を終えて、今回はANAなので南ターミナルへ向かい今度こそプレミアムカウンターで…と思い、三度目の正直で向かいますが伊丹空港でプレミアムカウンターが見つからず結局いつもの搭乗カウンターへ。
2階に上がって保安検査場へ向かいますが、ナントここにもプレミアムチェックインコーナーが…
グランドスタッフの方が「プレミアムの方のみご利用出来ます」と言うパネルを持って案内をされていました、殆どがスーツ姿のビジネスマンなのに一人だけ野暮ったい服装の貧乏人風情が…と思われているのではと思いつつ、全身ユニク〇だから仕方ないかなぁ~^^;
保安検査場を抜けて制限エリア内、そしてANA LOUNGEへ…
(クーポンを買えば入れるけど)ブロンズステータスだとラウンジに入れないのですが、プレミアムクラス利用時はノンステータスでも入れちゃうんです。
ラウンジ内へ入ると窓か有ってとても明るく、そして広くてきれい…
今回もカフェオレ、ここのカフェオレ結構おいしいんですよ。
鉄ちゃんでカフェオレと言うとこれが出て来ますが…^^;
窓からの飛行機を見ながら寛げるなんて正にプレミアム、確かに高いですけれどそれに見合うサービスも受けられます。
出発は11;55なので11:40にラウンジを出て搭乗口へ、制限区域内にあるANA LOUNGEは搭乗口まで歩いて1分ですからギリギリの10分前でも良いくらいです。
往路は全日空775便です。
機材はお馴染みのボーイング737ダッシュ800、小ぶりな単通路の飛行機で胴体は大型機である777のエンジンと同じくらい、いかに777のエンジンが大きいと実感させられますが、それでも166席用意されています。
ビックリしたのですが機体番号がJA86AN、4/1に石垣と沖縄(那覇)の往復でお世話になった機体でまさか再会出来るとは思いもしませんでした。
アコモが座るのは2Kで最後列の右窓側です。
客室乗務員さんがご挨拶に来られたので、早速搭乗証明書をおねだり。
離陸して水平飛行、シートベルト着用サインが消えると機内サービスが始まります、そうですお待ち兼ねの機内食です。
前回搭乗した時と変わっていて私的にはちょっと重たいかなぁ~って感じ、さっきラウンジで飲み物2杯とスナック菓子を食べていたせいですが…それでも国内線で機内食を頂けるのはとても素晴らしい事です。
フライトは1時間50分、お昼ご飯を食べてウトウト…と、その前に客室乗務員さんへ搭乗証明書をおねだりして来ました。
飛行機は無事に定刻の13:45に札幌(千歳)空港へ到着、今日はホテルへ行くだけ。
テレワークプランにしてあるので10:00チェックイン翌10:00チェックアウトなので、今から行っても全然OKです。
JRに乗り千歳駅、そこからは徒歩でホテルに到着、今回お世話になるのはこちらのホテルです。
Googleマップで近くのスーパーを探してお弁当コーナーで夕食を購入、やたらと知床鶏がアピールされたチキンカツ弁当を購入…したつもりでしたが、よく見たらチキンカツカレーでした。^^;
お腹いっぱいになって普段見る事のないテレビを見て、ノートPCで作業していたら眠気が来たのでお風呂に入って布団の中に、明日は帰るだけだけど今の状況なら現地泊出来たけでも満足です。
札幌までなら飛行機で2時間、新幹線で博多へ行くのと所要時間的には変わりませんから。
おやすみなさい…Zzz
ア〇ノマスクが到着 [日記・コラム・つぶやき]
一時は品不足で入手困難だったマスク、今では50枚1,000円以下で購入出来るようになりました。
事態が収束し始めているのと生産国での在庫がダブつき始めているので、価格が下落する前に売り抜けようと処分を急いでいるようです。
それでもこの騒動の前と比べたら2倍くらいの値段ですね、原材料の高騰や他国ではまだ収束していないのでまだ下がるのは難しいと思いますけど…
特に今、市中に出回っているものは耳に掛けるゴムの長さが左右不揃いだったり長過ぎたりしたり、接着が甘いものも有るようですし、本体が複数層になっていなかったり不織布自体にムラが有ったりと品質が担保されていない物も少なくないので、良く吟味して購入するのが良さそうですね。
そんな中で届いたア〇ノマスク、まぁ政府のやる事ですからこの程度でしょう。と一蹴するのは簡単ですけど、これと同じ事が震災時の避難所でも有りましたよね。
水や食料が無いと訴えてもモノが来る頃にはもう供給過剰で、今は紙おむつとかが欲しいとか…
お米みたいに備蓄してあるものならともかく、新たに買い付けて配布と言うのは販路も無く手配に時間も掛かりますから…
でもやらないと「政府は何もしてくれない!」となるので、どちらに転んでも批判はされてしまうでしょうね。
手元に届いたもののアコモにとっても今や「要らない子」状態、安〇さんが意地で?毎回付けているのを見るけど不自然に小さくカッコ悪い…寄付ボックスも有るみたいなので、こちら行きかな。
今回はホント税金の無駄遣いって言われても仕方ないでしょうねぇ~233億円でしたっけ?東京スカイツリーが650億円って言われてましたから約35%と1/3くらい出来ちゃう…いや凄い金額ですね。
事態が収束し始めているのと生産国での在庫がダブつき始めているので、価格が下落する前に売り抜けようと処分を急いでいるようです。
それでもこの騒動の前と比べたら2倍くらいの値段ですね、原材料の高騰や他国ではまだ収束していないのでまだ下がるのは難しいと思いますけど…
特に今、市中に出回っているものは耳に掛けるゴムの長さが左右不揃いだったり長過ぎたりしたり、接着が甘いものも有るようですし、本体が複数層になっていなかったり不織布自体にムラが有ったりと品質が担保されていない物も少なくないので、良く吟味して購入するのが良さそうですね。
そんな中で届いたア〇ノマスク、まぁ政府のやる事ですからこの程度でしょう。と一蹴するのは簡単ですけど、これと同じ事が震災時の避難所でも有りましたよね。
水や食料が無いと訴えてもモノが来る頃にはもう供給過剰で、今は紙おむつとかが欲しいとか…
お米みたいに備蓄してあるものならともかく、新たに買い付けて配布と言うのは販路も無く手配に時間も掛かりますから…
でもやらないと「政府は何もしてくれない!」となるので、どちらに転んでも批判はされてしまうでしょうね。
手元に届いたもののアコモにとっても今や「要らない子」状態、安〇さんが意地で?毎回付けているのを見るけど不自然に小さくカッコ悪い…寄付ボックスも有るみたいなので、こちら行きかな。
今回はホント税金の無駄遣いって言われても仕方ないでしょうねぇ~233億円でしたっけ?東京スカイツリーが650億円って言われてましたから約35%と1/3くらい出来ちゃう…いや凄い金額ですね。
リヤスプロケットを交換 [バイク]
先日のフロントフォークOH、そして昨日リヤサスペンションを取り換えて足回りメンテは完了と行きたい所ですが、リヤスプロケットの摩耗が進んでいるので交換したいと思います。
ただアルミスプロケットはこの所の多忙もあり未手配、ドライブチェーンも現在までに23,562.9km/2,089日経過しているのであと10,000kmくらい走ったらフロントスプロケットと一緒に3点纏めて交換かなぁ~と思っている所です。
てな訳で今回は中古のリヤスプロケットを取り付けます、純正の38Tも有るのですが折角の(シャフトドライブではない)チェーンドライブなので二次減速比を変更してみようと思います。
現在はフロント17Tでリヤ38Tで2.235、今回はリヤに海外仕様で採用されている40Tを入れ2.353としてみます。
これによりエンジン回転数は今までより約5.28%上昇します、5,000rpmなら5,263rpmと言う感じですね。
ツアラーと言う事でフロントを18Tへ変更されている方もいらしゃるようでこれだと2.111と約94.45%と低くなるので同4,722rpmになりますが、ギヤとギヤの間が広いので若干走りづらいと仰る方もいるそうですがエンジン回転数を低く抑える事が出来るので静粛性と燃費の部分ではアドバンテージが有りそうです。
まずはリヤホイールを取り外します、リヤ17インチ化の時に散々付けては外してをしたので作業的には全然苦になりません。
こちらが取り付けていたサンスター製のアルミスプロケット38Tです。
スプロケットの拡大、23562.9km/2,089日の使用で歯の部分が随分と摩耗していますしチェーンラインも若干振れる時が有るのかスプロケット側面も若干の削れが見られますが、寿命を全うした時点でこの程度の削れ具合なら問題無いと見てよさそうです。
左が取り外した38T、右が中古の海外仕様ノーマルスプロケット40Tです。
対角に規定トルクで締めていきます。
ホイールが外れてスイングアームが丸見えになったので掃除をしておきます、チラッと見えるOHしたてのオーリンズが光っています。
勿論、ホイールベアリングのチェックとグリスアップは欠かせません、リヤアクスルシャフトもしっかりとグリスアップしておきます。
40と刻印されたスプロケット、でもやっばりスチール製は見栄えが…^^;
まぁ、試験的な意味合いで取り付けたのであくまで一時的と言う事で辛抱する事にします。
若し40Tのフィールが自分に合うようならアルミの40T、合わないようなら38Tを購入しようと思います。
ただアルミスプロケットはこの所の多忙もあり未手配、ドライブチェーンも現在までに23,562.9km/2,089日経過しているのであと10,000kmくらい走ったらフロントスプロケットと一緒に3点纏めて交換かなぁ~と思っている所です。
てな訳で今回は中古のリヤスプロケットを取り付けます、純正の38Tも有るのですが折角の(シャフトドライブではない)チェーンドライブなので二次減速比を変更してみようと思います。
現在はフロント17Tでリヤ38Tで2.235、今回はリヤに海外仕様で採用されている40Tを入れ2.353としてみます。
これによりエンジン回転数は今までより約5.28%上昇します、5,000rpmなら5,263rpmと言う感じですね。
ツアラーと言う事でフロントを18Tへ変更されている方もいらしゃるようでこれだと2.111と約94.45%と低くなるので同4,722rpmになりますが、ギヤとギヤの間が広いので若干走りづらいと仰る方もいるそうですがエンジン回転数を低く抑える事が出来るので静粛性と燃費の部分ではアドバンテージが有りそうです。
まずはリヤホイールを取り外します、リヤ17インチ化の時に散々付けては外してをしたので作業的には全然苦になりません。
こちらが取り付けていたサンスター製のアルミスプロケット38Tです。
スプロケットの拡大、23562.9km/2,089日の使用で歯の部分が随分と摩耗していますしチェーンラインも若干振れる時が有るのかスプロケット側面も若干の削れが見られますが、寿命を全うした時点でこの程度の削れ具合なら問題無いと見てよさそうです。
左が取り外した38T、右が中古の海外仕様ノーマルスプロケット40Tです。
対角に規定トルクで締めていきます。
ホイールが外れてスイングアームが丸見えになったので掃除をしておきます、チラッと見えるOHしたてのオーリンズが光っています。
勿論、ホイールベアリングのチェックとグリスアップは欠かせません、リヤアクスルシャフトもしっかりとグリスアップしておきます。
40と刻印されたスプロケット、でもやっばりスチール製は見栄えが…^^;
まぁ、試験的な意味合いで取り付けたのであくまで一時的と言う事で辛抱する事にします。
若し40Tのフィールが自分に合うようならアルミの40T、合わないようなら38Tを購入しようと思います。
リヤサスペンションの取付 [バイク]
ショップに出していたリヤサスペンションがオーバーホール作業を終え戻って来ました。
見た目はあまり変わりませんが、中身はリフレッシュされ新品同様です。
交換されたパーツ類、オーリンズはオーバーホールする事を前提として造られているのでパッキン類はほぼ新品に交換されています。
今回はロッドに入っているダンパーゴムの交換も行われました。
早速取付作業に取り掛かります、先ずアッパー側のボルトを差し込みますがリヤサスペンションが重くて手がプルプル…意外に手こずりましたが、腕の筋肉が落ちているのが原因でしょうねぇ…
アッパー側を仮止めしてあるので宙ぶらりん状態、リレーアームとロア側を接続します。
ショップブランドのトルクレンチってどうなの?って聞かれるのですが、私的にエンジン以外なら使っても良いと思っています。
ただ経年劣化による精度の悪さとなれば話は別なので、何年かに一回は買い替えすると言うのが良いでしょうねぇ~
アコモの場合、エンジン関係の部分はラチェットハンドルとソケットの間に挟み込むデジタルトルクメーターで、車体関係は画像のようなプリセット型トルクレンチを使用しています。
リンクプレートやらも規定トルクで本締めし、エアクリーナーボックス、キャブレターを取付します。
画像はエアクリーナーボックスとキャブレターを接続する左2気筒分のバンドを締める前ですが、ちゃんと締めていますので大丈夫です。
あとは燃料タンクを搭載し、配管、配線を接続して作業終了。
のんびりやって1時間弱と言った所でしょうか、リヤサスペンションも消耗品みたいなものですから定期的にメンテナンスはしてあげないといけませんね。
バイク屋さんにお願いしたらオーバーホールに出している間はバイクを動かせないので1.5~2万円くらい掛かるのかな?移動出来るように純正のリヤサスペンションも持って行くと嫌な顔されずに済むかもしれませんね。
今回、ダンパーロッドに深めの傷が入っているのと油圧プリロードの調整量がタイトになっていると言う事で追加作業しますか?と言う打診を頂いていたのですが、再メッキするとなると4週間くらい掛かると言う事で今回はそのまま(フルオーバーホールのみ)の状態で戻して頂く事にしました。
こう言った細かい部分まで指摘してもらえるのはやはり専門店ならではの対応ですね、アコモは別にサスペンションフェチって訳では無いのですが車にしてもバイクにしてもやはりサスペンションがしっかりしていないと幾ら良いエンジンやブレーキが付いていても走っていて不満が出ちゃうんですよね。
次回はこれらの作業も一緒にしてもらおうと思っています、リヤサスペンションなんてキャブレターを下すのが面倒なくらいでフロントフォークと比べたら全然苦にならないですから…^^;
見た目はあまり変わりませんが、中身はリフレッシュされ新品同様です。
交換されたパーツ類、オーリンズはオーバーホールする事を前提として造られているのでパッキン類はほぼ新品に交換されています。
今回はロッドに入っているダンパーゴムの交換も行われました。
早速取付作業に取り掛かります、先ずアッパー側のボルトを差し込みますがリヤサスペンションが重くて手がプルプル…意外に手こずりましたが、腕の筋肉が落ちているのが原因でしょうねぇ…
アッパー側を仮止めしてあるので宙ぶらりん状態、リレーアームとロア側を接続します。
ショップブランドのトルクレンチってどうなの?って聞かれるのですが、私的にエンジン以外なら使っても良いと思っています。
ただ経年劣化による精度の悪さとなれば話は別なので、何年かに一回は買い替えすると言うのが良いでしょうねぇ~
アコモの場合、エンジン関係の部分はラチェットハンドルとソケットの間に挟み込むデジタルトルクメーターで、車体関係は画像のようなプリセット型トルクレンチを使用しています。
リンクプレートやらも規定トルクで本締めし、エアクリーナーボックス、キャブレターを取付します。
画像はエアクリーナーボックスとキャブレターを接続する左2気筒分のバンドを締める前ですが、ちゃんと締めていますので大丈夫です。
あとは燃料タンクを搭載し、配管、配線を接続して作業終了。
のんびりやって1時間弱と言った所でしょうか、リヤサスペンションも消耗品みたいなものですから定期的にメンテナンスはしてあげないといけませんね。
バイク屋さんにお願いしたらオーバーホールに出している間はバイクを動かせないので1.5~2万円くらい掛かるのかな?移動出来るように純正のリヤサスペンションも持って行くと嫌な顔されずに済むかもしれませんね。
今回、ダンパーロッドに深めの傷が入っているのと油圧プリロードの調整量がタイトになっていると言う事で追加作業しますか?と言う打診を頂いていたのですが、再メッキするとなると4週間くらい掛かると言う事で今回はそのまま(フルオーバーホールのみ)の状態で戻して頂く事にしました。
こう言った細かい部分まで指摘してもらえるのはやはり専門店ならではの対応ですね、アコモは別にサスペンションフェチって訳では無いのですが車にしてもバイクにしてもやはりサスペンションがしっかりしていないと幾ら良いエンジンやブレーキが付いていても走っていて不満が出ちゃうんですよね。
次回はこれらの作業も一緒にしてもらおうと思っています、リヤサスペンションなんてキャブレターを下すのが面倒なくらいでフロントフォークと比べたら全然苦にならないですから…^^;