SFC修行 その8~全日空で熊本へ [飛行機]
いつもの九州行き、今回は直接熊本行きです。
いつもなら(ジェット機率100%[コードシェア便除く]の)日本航空を使うのですが今回は全日空、理由は予約時点で全ての便が空席待ちで予約出来なかったからです。
あともう1つの理由、本来なら沖縄(那覇)行きの筈が欠航に次ぐ欠航で止む無く札幌(千歳)行きとした為、計算上僅か28プレミアムポイント足らなくなってしまったので「1フライト追加」となったのです。
新型コロナウイルスの影響ですっかりと出番の多くなった大阪(伊丹)空港、今回も全日空なので南ターミナルです。
搭乗券を受け取りカードラウンジへ向かいます。
所謂クレジットカードで入れるラウンジで、金や黒色等のカードで入れます。
確かに年会費はスタンダードのものと比べると高いのですが、保障が手厚かったりこのようなベネフィットを受けられるので、トータルで見ると悪くないように思います。
一部の格安金色カードだと回数制限が有るようですが、基本何回でも利用出来るので飛行機に乗る機会が多い方は1枚保持されるのも一考かと思います。
制限区域外に有る事が多く航空会社のラウンジと比べると数段劣ると言われるカードラウンジですが、飲み物が頂けるのは嬉しいですね。
制限区域の外に有りますからアライバルラウンジとしても利用出来るので、このあたりは合理性を考えて設置されているのでしょうね。
「えっ?航空会社のラウンジ入れるんじゃないの?前回入っていたじゃない。」と言われそうですが前回はプレミアムクラスだったのでノンステータスでも入れたのですが「どうのつるぎ」だけでは入れないんですよ、この機材にはプレミアムクラスが無く全てエコノミークラスなのでラウンジに入る為には「プラチナソードー」が必要なんです。
保安検査場手前に行先案内板が設置されているので分かり易くて良いですね、保安検査を抜けて搭乗口へ向かいます。
今回搭乗するのは全日空1625便、10:45発の熊本行きです。
機材は例の如くボンバルディアエアロスペース社のデ・ハビランド・カナダのダッシュ8 Q400型…と書けばややこしいですが、いつものDHC-8 Q400です。
機体番号はJA855A、いつもお世話になっているANAウイングスさんによる運航便で小雨降る中、搭乗ゲートから飛行機へと移動します。
余談ですが、このSFC修行で利用した便の全てがANAウイングスさんによる運航便となります。
プロペラ機なので滑走路は2,000ヤード(1,828m)と短いA滑走路からの離陸、途中雲の中を飛んでいたので多少は揺れました。
短いフライトなのであっと言う間に熊本へ到着、ただ10分程のディレーが発生しましたけれどシャトルバスの待ち時間が短くなったので好都合です。
シャトルバスで肥後大津駅へ到着、阿蘇くまもと空港駅と銘打っていますが車で15分は掛かりますからねぇ…ただJR九州は空港線を計画しているようで三里木駅から分岐させて空港へと考えているようですが、この肥後大津からの分岐をと言う要望も出ているようで出来上がるのはまだまだ先になりそうです。
いつもなら(ジェット機率100%[コードシェア便除く]の)日本航空を使うのですが今回は全日空、理由は予約時点で全ての便が空席待ちで予約出来なかったからです。
あともう1つの理由、本来なら沖縄(那覇)行きの筈が欠航に次ぐ欠航で止む無く札幌(千歳)行きとした為、計算上僅か28プレミアムポイント足らなくなってしまったので「1フライト追加」となったのです。
新型コロナウイルスの影響ですっかりと出番の多くなった大阪(伊丹)空港、今回も全日空なので南ターミナルです。
搭乗券を受け取りカードラウンジへ向かいます。
所謂クレジットカードで入れるラウンジで、金や黒色等のカードで入れます。
確かに年会費はスタンダードのものと比べると高いのですが、保障が手厚かったりこのようなベネフィットを受けられるので、トータルで見ると悪くないように思います。
一部の格安金色カードだと回数制限が有るようですが、基本何回でも利用出来るので飛行機に乗る機会が多い方は1枚保持されるのも一考かと思います。
制限区域外に有る事が多く航空会社のラウンジと比べると数段劣ると言われるカードラウンジですが、飲み物が頂けるのは嬉しいですね。
制限区域の外に有りますからアライバルラウンジとしても利用出来るので、このあたりは合理性を考えて設置されているのでしょうね。
「えっ?航空会社のラウンジ入れるんじゃないの?前回入っていたじゃない。」と言われそうですが前回はプレミアムクラスだったのでノンステータスでも入れたのですが「どうのつるぎ」だけでは入れないんですよ、この機材にはプレミアムクラスが無く全てエコノミークラスなのでラウンジに入る為には「プラチナソードー」が必要なんです。
保安検査場手前に行先案内板が設置されているので分かり易くて良いですね、保安検査を抜けて搭乗口へ向かいます。
今回搭乗するのは全日空1625便、10:45発の熊本行きです。
機材は例の如くボンバルディアエアロスペース社のデ・ハビランド・カナダのダッシュ8 Q400型…と書けばややこしいですが、いつものDHC-8 Q400です。
機体番号はJA855A、いつもお世話になっているANAウイングスさんによる運航便で小雨降る中、搭乗ゲートから飛行機へと移動します。
余談ですが、このSFC修行で利用した便の全てがANAウイングスさんによる運航便となります。
プロペラ機なので滑走路は2,000ヤード(1,828m)と短いA滑走路からの離陸、途中雲の中を飛んでいたので多少は揺れました。
短いフライトなのであっと言う間に熊本へ到着、ただ10分程のディレーが発生しましたけれどシャトルバスの待ち時間が短くなったので好都合です。
シャトルバスで肥後大津駅へ到着、阿蘇くまもと空港駅と銘打っていますが車で15分は掛かりますからねぇ…ただJR九州は空港線を計画しているようで三里木駅から分岐させて空港へと考えているようですが、この肥後大津からの分岐をと言う要望も出ているようで出来上がるのはまだまだ先になりそうです。