次期PCは寄せ集め?~その9 CPUファンが故障 [パソコン]
朝起きてニュースを見ようとPCを立ち上げると…
な、何ですと?CPUFAN?
筐体のサイドパネルを開けるとCPUクーラーがお休みしています。
CPUファンが回っていないとUEFIすら立ち上がらないのでCeleron G3900に付属していたファンを取り付けます。
120mm角と言う大型ファンなので電源の容量不足?と別のコネクターに差すも動作せず、ファンモーターの故障と結論付けました。
仕方が無いのでAmazonへ注文、購入するのは同じものSU1225FD12M-RHPです。
届くまでPC使えないなぁ~なんて思っていたら巨大なヒートシンクが付いているのでファンレスでも通常使用なら問題無し、恐るべし虎徹II…
ファンが届いたので新旧の比較、左が取外品で右が新品。
全く同じだと思っていたのですがケーブルの長さやファン中心部のステッカーの意匠が異なっているようです。
早速取り付け、これでオーバークロックも出来そうですね。^^;
UEFIでもファンの動作状況を確認、ちゃんと回転数を検知しているようです。
定格動作ですがドラゴンクエストXのベンチマークを掛けてみました、GPUへの依存率が高いベンチマークですがスコアーは2万超えの21,300、以前のi7-860時は16,215でしたからCPUやメモリーの威力も影響していそうですね。
な、何ですと?CPUFAN?
筐体のサイドパネルを開けるとCPUクーラーがお休みしています。
CPUファンが回っていないとUEFIすら立ち上がらないのでCeleron G3900に付属していたファンを取り付けます。
120mm角と言う大型ファンなので電源の容量不足?と別のコネクターに差すも動作せず、ファンモーターの故障と結論付けました。
仕方が無いのでAmazonへ注文、購入するのは同じものSU1225FD12M-RHPです。
届くまでPC使えないなぁ~なんて思っていたら巨大なヒートシンクが付いているのでファンレスでも通常使用なら問題無し、恐るべし虎徹II…
ファンが届いたので新旧の比較、左が取外品で右が新品。
全く同じだと思っていたのですがケーブルの長さやファン中心部のステッカーの意匠が異なっているようです。
早速取り付け、これでオーバークロックも出来そうですね。^^;
UEFIでもファンの動作状況を確認、ちゃんと回転数を検知しているようです。
定格動作ですがドラゴンクエストXのベンチマークを掛けてみました、GPUへの依存率が高いベンチマークですがスコアーは2万超えの21,300、以前のi7-860時は16,215でしたからCPUやメモリーの威力も影響していそうですね。
次期PCは寄せ集め?~その8 マザーボード・クーリングファンの交換 [パソコン]
先日購入したASUS製 PRIME Z270-Mへ交換すべく作業を開始します。
約1年間使用した筐体内、大型のCPUクーラーとグラフィックボードは主張感が有りますね。
まずは筐体からマザーボードを取外し、序に清掃を行います。
筐体前部の空気取り入れ口に設置しているフィルターは埃でいっぱいになっていました。
掃除機で吸い取ってきれいに、勿論筐体内もエアースプレーや刷毛と掃除機のコンビネーションできれいにしていきます。
左がASRock製H110 pro BTC+、右がASUS製PRIME Z270-Kです。
H110 pro BTC+からCPUクーラーを取外し、次にCPU、メモリーを取り外します。
ここで問題が発生、この筐体には前後に80mmのクーリングファンを設置しているのですが時代遅れのDC制御でコネクターは-,+,回転数の3Pタイプ、今まではペリフェラル系から電源を取っていたのですが、今はPWM制御でファン制御が細かく設定出来るようになっているので折角ならその恩恵に預かろうと4P仕様のものへ交換する事にしました。
今、流行りのLEDピカピカ仕様は不要なので3P→4Pアダプタの1.5倍程度でファンが手に入ります、PC使用中は常に動作しているのでこの機にと新品を導入する事にしました。
先ずは前側の吸込み用ファン、左が取外し品、右が新品です。
<>
次は後ろ側の排気用ファン、左が取外し品、右が新品です。
各部を接続し起動をするとUEFIが立ち上がり問題無いようです。
次にOSをクリーンインストール、そのまま新しいマザーボードのドライバーをインストールして使うと言う方法も有りますけれどトラブルの元になるのでSSDを一度初期化してクリーンインストールします。
デメリットとしてはCドライブに入れているアプリケーションやデータの再インストールが必要な事と、細かい所ではブラウザーのお気に入りの順番が50音順になったり利用サイトのCookieが無くなったりする程度ですので問題無し。
OSが立ち上がったらWindows Updateやらをして次はグラフィックボードを取り付けしてドライバーをインストール、一度電源を落として次はサウンドボードを差してドライバーをインストールします。
これで暫くは様子見かな?
約1年間使用した筐体内、大型のCPUクーラーとグラフィックボードは主張感が有りますね。
まずは筐体からマザーボードを取外し、序に清掃を行います。
筐体前部の空気取り入れ口に設置しているフィルターは埃でいっぱいになっていました。
掃除機で吸い取ってきれいに、勿論筐体内もエアースプレーや刷毛と掃除機のコンビネーションできれいにしていきます。
左がASRock製H110 pro BTC+、右がASUS製PRIME Z270-Kです。
H110 pro BTC+からCPUクーラーを取外し、次にCPU、メモリーを取り外します。
ここで問題が発生、この筐体には前後に80mmのクーリングファンを設置しているのですが時代遅れのDC制御でコネクターは-,+,回転数の3Pタイプ、今まではペリフェラル系から電源を取っていたのですが、今はPWM制御でファン制御が細かく設定出来るようになっているので折角ならその恩恵に預かろうと4P仕様のものへ交換する事にしました。
今、流行りのLEDピカピカ仕様は不要なので3P→4Pアダプタの1.5倍程度でファンが手に入ります、PC使用中は常に動作しているのでこの機にと新品を導入する事にしました。
先ずは前側の吸込み用ファン、左が取外し品、右が新品です。
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次は後ろ側の排気用ファン、左が取外し品、右が新品です。
各部を接続し起動をするとUEFIが立ち上がり問題無いようです。
次にOSをクリーンインストール、そのまま新しいマザーボードのドライバーをインストールして使うと言う方法も有りますけれどトラブルの元になるのでSSDを一度初期化してクリーンインストールします。
デメリットとしてはCドライブに入れているアプリケーションやデータの再インストールが必要な事と、細かい所ではブラウザーのお気に入りの順番が50音順になったり利用サイトのCookieが無くなったりする程度ですので問題無し。
OSが立ち上がったらWindows Updateやらをして次はグラフィックボードを取り付けしてドライバーをインストール、一度電源を落として次はサウンドボードを差してドライバーをインストールします。
これで暫くは様子見かな?
intelの第10世代はイマイチ… [パソコン]
10nmプロセスのIceLakeの予定が延びに延びまくった挙句、10nm自体を諦め未だに14nm(+++)と言うインテル。
第10世代のCometLakeことi〇-10xxxと言うインフレ番号になりコア数、周波数、TDP増大の3点セット、おまけにLGA1200とソケットの変更まで有り、明らかにパスして良い世代になりましたね。
10コアのi9-10900Kの性能がどうしても必要とか故障等で急を要すると言うのなら別ですが、ビジネスユースなら値ごろ感のあるCoffeeLakeあたりで十分かと思います。
自作機でi3やi5あたりを搭載ならメモリーアップと共に値ごろ感のある中古のi7に入れ替えるだけでかなり早くなりますし、Z系のマザーボードなら倍率UNLOCKのKタイプと組み合わせればオーバークロックも楽しめますしね。^^;
一方AMDは2022年までに5nmプロセスのZEN4を投入する予定とか…
性能面では完全にintelを凌駕しているAMDですが、普段使用するソフトとマッチするかは別問題なので一概にAMDの完全勝利とも(intel派としては)言えない部分では有りますが、このZEN4が出るとなるとintelもハンパな性能では主導権を完全にAMDから奪取される可能性は有りますね。
しかしここまで延び延びとは…1年前に繋ぎとして中古で第8世代(KabeLake)を導入しましたが、繋ぎどころか当面はこのまま使い続ける事になりそうです。
私的にPCの方は先日のマザーボード交換も終わりファン類もリフレッシュしたので暫くは手が掛からない状態になりそうですが、電源はまだ未メンテナンスなので手を入れるか買い替えるかをしなければなりません。
第10世代のCometLakeことi〇-10xxxと言うインフレ番号になりコア数、周波数、TDP増大の3点セット、おまけにLGA1200とソケットの変更まで有り、明らかにパスして良い世代になりましたね。
10コアのi9-10900Kの性能がどうしても必要とか故障等で急を要すると言うのなら別ですが、ビジネスユースなら値ごろ感のあるCoffeeLakeあたりで十分かと思います。
自作機でi3やi5あたりを搭載ならメモリーアップと共に値ごろ感のある中古のi7に入れ替えるだけでかなり早くなりますし、Z系のマザーボードなら倍率UNLOCKのKタイプと組み合わせればオーバークロックも楽しめますしね。^^;
一方AMDは2022年までに5nmプロセスのZEN4を投入する予定とか…
性能面では完全にintelを凌駕しているAMDですが、普段使用するソフトとマッチするかは別問題なので一概にAMDの完全勝利とも(intel派としては)言えない部分では有りますが、このZEN4が出るとなるとintelもハンパな性能では主導権を完全にAMDから奪取される可能性は有りますね。
しかしここまで延び延びとは…1年前に繋ぎとして中古で第8世代(KabeLake)を導入しましたが、繋ぎどころか当面はこのまま使い続ける事になりそうです。
私的にPCの方は先日のマザーボード交換も終わりファン類もリフレッシュしたので暫くは手が掛からない状態になりそうですが、電源はまだ未メンテナンスなので手を入れるか買い替えるかをしなければなりません。