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intelの第10世代はイマイチ… [パソコン]

10nmプロセスのIceLakeの予定が延びに延びまくった挙句、10nm自体を諦め未だに14nm(+++)と言うインテル。

第10世代のCometLakeことi〇-10xxxと言うインフレ番号になりコア数、周波数、TDP増大の3点セット、おまけにLGA1200とソケットの変更まで有り、明らかにパスして良い世代になりましたね。

10コアのi9-10900Kの性能がどうしても必要とか故障等で急を要すると言うのなら別ですが、ビジネスユースなら値ごろ感のあるCoffeeLakeあたりで十分かと思います。

自作機でi3やi5あたりを搭載ならメモリーアップと共に値ごろ感のある中古のi7に入れ替えるだけでかなり早くなりますし、Z系のマザーボードなら倍率UNLOCKのKタイプと組み合わせればオーバークロックも楽しめますしね。^^;

一方AMDは2022年までに5nmプロセスのZEN4を投入する予定とか…

性能面では完全にintelを凌駕しているAMDですが、普段使用するソフトとマッチするかは別問題なので一概にAMDの完全勝利とも(intel派としては)言えない部分では有りますが、このZEN4が出るとなるとintelもハンパな性能では主導権を完全にAMDから奪取される可能性は有りますね。

しかしここまで延び延びとは…1年前に繋ぎとして中古で第8世代(KabeLake)を導入しましたが、繋ぎどころか当面はこのまま使い続ける事になりそうです。

私的にPCの方は先日のマザーボード交換も終わりファン類もリフレッシュしたので暫くは手が掛からない状態になりそうですが、電源はまだ未メンテナンスなので手を入れるか買い替えるかをしなければなりません。
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