SFC修行 その1~初めて尽くしのプレミアムシート、国内線機内食、そして空港内ラウンジ [飛行機]
今日はお休み一日目、朝2:30に目覚め二度寝を考えたけど寝坊しそうだったので起きておく事に…
えっ?こんなに早くからどこへ行くの?と言われそうですが、今日と明日は飛行機三昧なのです。
はっ?この新型コロナウイルス大流行のさなかバカじゃないの?と非難を浴びそうですが、仕事で行くんです(と言う事にします)。
私的にGoサインを出したのは危険とされる「三密」が無い事、飛行機自体は連続換気システムなので密室ではないうえプレミアムシートなので隣席と仕切りが有る事、ほぼ全員がマスクを着用している事、空港内は天井が高く風通しが良い事、そして空港敷地内から基本的に出ない事です。
政府やマスコミも当初は「家から出るな!」と言う趣旨でしたが、今では「三密」を避ければ外出しても問題ないと言う趣旨になっていますし…
外はまだ真っ暗ですが自宅をスタート、まだ寒さが残るけど朝の空気は気持ち良い…私鉄や地下鉄を乗り継いで南海難波駅に到着。
そう言えば、みさき公園は今日が最後の営業日でしたね…あまり縁のない遊園地でしたが無くなってしまうのは寂しいです。
ラピート1番列車の「α1号」も捨てがたいけれど、貧乏なので空港急行で行く事にしました。
今回は8000系、運転席直後に席が無く種別と行き先表示器がLEDと、鉄ちゃんには不評な車両です。
関西空港に到着し早速チェックインしますが、今回は妙にオドオドしています。と、言うのも今回予約したのはプレミアムシート、ナントこのクラスを予約すると所謂「上級会員」と同じ扱いをしてもらえる特典が付いているのです。
上等なカーペットが敷いてあるプレミアムカウンターは身分不相応で敷居が高く感じられ結局いつもの搭乗チェックインカウンターへ…今日搭乗する4枚の搭乗券を受け取りました。
保安検査を受けて制限区域内へ入るとイキナリ現れたANA LOUNGE。
ホントに入って良いのかな?と半信半疑でチケットをかざすと受付の方が「プレミアムクラスのご利用ありがとうございます。」と言われ逆に恐縮してしまいました。
中はカウンターやテーブル席が用意され、ファミリーレストランに有るようなジュースバーやコーヒーマシン、冷蔵庫には牛乳や野菜ジュース、青汁も入っていました。
アコモはカフェオレをチョイスして、今感じた事を書くべくノートパソコンを出してカキカキ…
コンセントも有って、搭乗開始のアナウンスも放送されて正に至れり尽くせり…これが上級会員の世界かぁ~
第一便は石垣行きの全日空1747便です。
今日一日お世話になる機材はボーイング737ダッシュ800でJA71AN、ANA Wings所属で小型ですが機内Wi-fiも利用出来る機材です。
出発ゲートにチケットをかざすとグランドスタッフさんから「プレミアムクラスのご利用、ありがとうございます。」と言われました、ホントこのプレミアムって神様扱いみたいでマヂ凄いです。
上級会員さんやアコモのようなプレミアムクラスに乗る人は優先搭乗をさせて頂けるのですが、ボーディングブリッジ途中で足止め、すると前方のお客さんが「優先搭乗なのに足止め云々…」とクレームを入れておられましたけれど、私服で行き先が石垣島なのにあのテンションは無いわぁ~大人げないなぁ…確かに神様扱いみたいにしてくれるけど勘違いしちゃいけませんね。
そして初体験のプレミアムシート、一番前と言う事で足元は広々して横幅も広い…これなら10時間でも座っていたいと思う程快適です。
更に機内食が…出るのが分かっていたので何も食べずに出て来たのですが、それでも国内線で機内食だなんて…何か悪い夢でも見ていると錯覚してしまいそうです。
定刻より15分早い11:00に石垣空港到着、そして出口ではなく乗り継ぎへ…そうなんです、第二便はそのまま折り返しの全日空1748便 大阪(関西)行きなんです。
「何でそんな勿体ない事するの?」と言われそうですが、旅先で楽しむのではなく飛行機に乗る事を楽しみたいのです。
車やバイク、鉄道でも有るじゃないですか、目的地に立ち寄るでもなく走ってるだけってのが…アレと同じです。
ただ今回は別の理由(SFC修行)も有りますけどね。
石垣空港からの折り返しは全日空1748便 大阪(関西)行きです。
搭乗時、客室乗務員さんからいきなりの「お帰りなさい、お待ちしておりました。」の洗礼? ^^;
恥ずかしいと仰る方も居ますがアコモは嬉しいですね、「あっ、また乗ってきたよ。」って思われるかもしれませんが、「戻って来ました~♪」とか「またのご搭乗、早速乗りに来ました~♪」って感じです。^^;
もちろん機内食も有ります、何せプレミアムシートですから…今度は昼食です。
チーフパーサーさんに搭乗証明書をおねだり、快く発行してくださいました。
旅の思い出になります、何せ人生初のプレミアムシートですから…
大阪(関西)空港到着、定刻より5分早い13:55でした。
降機したあとKIX-ITMカードの登録をしていると隣に往路にお見かけした方が…思わずお声掛けしてお話をお聞きするとやはり朝の石垣行きに搭乗されていたとの事、次の沖縄(那覇)行きにも搭乗されると言う事で孤独な旅の中に親近感を感じました。
先方さん曰く「この人、絶対石垣に用事のない人だ。」って思われていたそうです。
そんなオーラ出てたのかなぁ…
第3便は全日空1737便、沖縄(那覇)行きで機材は先ほど搭乗したボーイング737ダッシュ800ですが、客室乗務員さんは違う方でした。
順調に離陸して水平飛行、すると今度は軽食が登場しますが内容的には朝の朝食メニューが少し変わった程度です。
ここで無知をひけらかしてしまいました、アルコールが入っていないのは(新型コロナウイルスの影響で)水かペリエかコーラなんですが、水→コーラと来たので次は…ペリエって何ぞ?と思い聞いてみると炭酸水だとか…アハハ全然知りませんでした。
コーラはペットボトルで来るので500ccも有りお腹がタプタプになってしまうので炭酸水の缶は330ccで丁度良かったです。
客室乗務員さんが変わったので再び搭乗証明書をお願いしました。
降機時に「このまま戻られるんですよね?帰りの便の分も書かせて頂きます。」と仰って証明書をくださいました。
沖縄(那覇)空港は2020年3月26日から供用を開始した2600mのランウェイ36Lへタッチダウン、既滑走路より更に海側なのでランディングから駐機場へ停止するまで6分(アコモ調べ)掛かりますけれど、それでも定刻より5分早く到着、やはりお客さまの数が少ないからなんでしょうかねぇ~
ここにもANA LOUNGEが有ったので入ってみました。
受付を済ませて中に入ると何とも豪華、身分不相応とは分かっているけどホントに空港の中なの?と思うほどでした。
ここでは青汁と柿ピーのようなおつまみを頂きます、大阪(関西)空港や機内もそうでしたがお酒やビール等のアルコール類が充実しているんですよね。
アコモはお酒が全然ダメなので勿体ないと言うか損をしていると言うか…でも青汁とか置いてあるあたり健康にも配慮しているという感じですね。
ものの7~8分で出て、今日最後のフライトとなる全日空1738便 大阪(関西)空港行きです。
ここで大阪(関西)空港でお会いした方と席が隣通しに!
そして新滑走路完成で36 RWY改め36R RWYより離陸します。
この方も鉄道がお好きで特に103系がお気に入りと言う事で大阪(関西)空港に到着するまで鉄道やカメラ、もちろん飛行機のお話で盛り上がり今日のフライトの中で最も短く感じました。
しかも客室乗務員さんから搭乗証明書だけでなくポストカードやお菓子まで頂け、搭乗証明書も担務されていた4名の方々がポストカード全面が埋まるほどのメッセージを書いてくださり、とても思い出深いフライトとなりました。
搭乗証明書、ホント嬉しいです、心だけでなく形としても残るので旅から帰って来た時、そして後日見返した時、その時その時感じる事も変わって来る事でしょうけど、嬉しい事楽しい事には変わり有りません。
客室乗務員さんも色々と業務をされて多忙の中、時間を割いて一乗客の為に手作りしてくださるので、搭乗すれば必ず貰える物では無い事を付け加えさせて頂きます。
ちなみに今日の機内食はトータルで1,500kcal、一日中ほぼ動かないでいたので体が重くなっちゃうかも…^^;
ここから自宅へと帰る訳ですが大阪(関西)空港から自宅までは約2時間の距離、翌朝も大阪(関西)空港に行かないといけないので片道2,000円程度の交通費が掛る事と遅くとも自宅を5時には出発しなければならない事を考えると空港近隣に宿泊した方が良いだろうとの判断でホテルを予約していました。
空港からホテルと翌朝の空港まではシャトルバスが運行していて交通費は実質タダ、宿泊費が5,300円でしたので往復4時間4,000円掛けて帰る労力を考えれば差額1,300円で夜と翌朝の時間を買えると思えば納得かな?
同じ大阪府とは言え大阪(関西)空港は南の端ですし、若し万一寝坊なんてしたら一大事ですから…^^;
シャトルバスのドライバーの方とお話したのですが、もうキャンセル続きで90%減でと言っていいほどだとか…
旅行者の宿泊の他に結婚式や歓送迎会と言ったイベントも軒並み中止で大変だと仰っていました。
今回お世話になったのはホテルきららリゾート関空さん、阪神高速湾岸線の泉大津PAに隣接するホテルで空港から距離が有るものの高速一本で行き来出来るので所要時間は20~25分程度でした。
又、客室も広いツインのお部屋へ無料アップグレードしてくださいました。
客室からは泉大津パーキングエリアの駐車場を真下に見る事が出来ます。
流石に今朝は早かったので早々に就寝、おやすみなさい。 Zzz…
えっ?こんなに早くからどこへ行くの?と言われそうですが、今日と明日は飛行機三昧なのです。
はっ?この新型コロナウイルス大流行のさなかバカじゃないの?と非難を浴びそうですが、仕事で行くんです(と言う事にします)。
私的にGoサインを出したのは危険とされる「三密」が無い事、飛行機自体は連続換気システムなので密室ではないうえプレミアムシートなので隣席と仕切りが有る事、ほぼ全員がマスクを着用している事、空港内は天井が高く風通しが良い事、そして空港敷地内から基本的に出ない事です。
政府やマスコミも当初は「家から出るな!」と言う趣旨でしたが、今では「三密」を避ければ外出しても問題ないと言う趣旨になっていますし…
外はまだ真っ暗ですが自宅をスタート、まだ寒さが残るけど朝の空気は気持ち良い…私鉄や地下鉄を乗り継いで南海難波駅に到着。
そう言えば、みさき公園は今日が最後の営業日でしたね…あまり縁のない遊園地でしたが無くなってしまうのは寂しいです。
ラピート1番列車の「α1号」も捨てがたいけれど、貧乏なので空港急行で行く事にしました。
今回は8000系、運転席直後に席が無く種別と行き先表示器がLEDと、鉄ちゃんには不評な車両です。
関西空港に到着し早速チェックインしますが、今回は妙にオドオドしています。と、言うのも今回予約したのはプレミアムシート、ナントこのクラスを予約すると所謂「上級会員」と同じ扱いをしてもらえる特典が付いているのです。
上等なカーペットが敷いてあるプレミアムカウンターは身分不相応で敷居が高く感じられ結局いつもの搭乗チェックインカウンターへ…今日搭乗する4枚の搭乗券を受け取りました。
保安検査を受けて制限区域内へ入るとイキナリ現れたANA LOUNGE。
ホントに入って良いのかな?と半信半疑でチケットをかざすと受付の方が「プレミアムクラスのご利用ありがとうございます。」と言われ逆に恐縮してしまいました。
中はカウンターやテーブル席が用意され、ファミリーレストランに有るようなジュースバーやコーヒーマシン、冷蔵庫には牛乳や野菜ジュース、青汁も入っていました。
アコモはカフェオレをチョイスして、今感じた事を書くべくノートパソコンを出してカキカキ…
コンセントも有って、搭乗開始のアナウンスも放送されて正に至れり尽くせり…これが上級会員の世界かぁ~
第一便は石垣行きの全日空1747便です。
今日一日お世話になる機材はボーイング737ダッシュ800でJA71AN、ANA Wings所属で小型ですが機内Wi-fiも利用出来る機材です。
出発ゲートにチケットをかざすとグランドスタッフさんから「プレミアムクラスのご利用、ありがとうございます。」と言われました、ホントこのプレミアムって神様扱いみたいでマヂ凄いです。
上級会員さんやアコモのようなプレミアムクラスに乗る人は優先搭乗をさせて頂けるのですが、ボーディングブリッジ途中で足止め、すると前方のお客さんが「優先搭乗なのに足止め云々…」とクレームを入れておられましたけれど、私服で行き先が石垣島なのにあのテンションは無いわぁ~大人げないなぁ…確かに神様扱いみたいにしてくれるけど勘違いしちゃいけませんね。
そして初体験のプレミアムシート、一番前と言う事で足元は広々して横幅も広い…これなら10時間でも座っていたいと思う程快適です。
更に機内食が…出るのが分かっていたので何も食べずに出て来たのですが、それでも国内線で機内食だなんて…何か悪い夢でも見ていると錯覚してしまいそうです。
定刻より15分早い11:00に石垣空港到着、そして出口ではなく乗り継ぎへ…そうなんです、第二便はそのまま折り返しの全日空1748便 大阪(関西)行きなんです。
「何でそんな勿体ない事するの?」と言われそうですが、旅先で楽しむのではなく飛行機に乗る事を楽しみたいのです。
車やバイク、鉄道でも有るじゃないですか、目的地に立ち寄るでもなく走ってるだけってのが…アレと同じです。
ただ今回は別の理由(SFC修行)も有りますけどね。
石垣空港からの折り返しは全日空1748便 大阪(関西)行きです。
搭乗時、客室乗務員さんからいきなりの「お帰りなさい、お待ちしておりました。」の洗礼? ^^;
恥ずかしいと仰る方も居ますがアコモは嬉しいですね、「あっ、また乗ってきたよ。」って思われるかもしれませんが、「戻って来ました~♪」とか「またのご搭乗、早速乗りに来ました~♪」って感じです。^^;
もちろん機内食も有ります、何せプレミアムシートですから…今度は昼食です。
チーフパーサーさんに搭乗証明書をおねだり、快く発行してくださいました。
旅の思い出になります、何せ人生初のプレミアムシートですから…
大阪(関西)空港到着、定刻より5分早い13:55でした。
降機したあとKIX-ITMカードの登録をしていると隣に往路にお見かけした方が…思わずお声掛けしてお話をお聞きするとやはり朝の石垣行きに搭乗されていたとの事、次の沖縄(那覇)行きにも搭乗されると言う事で孤独な旅の中に親近感を感じました。
先方さん曰く「この人、絶対石垣に用事のない人だ。」って思われていたそうです。
そんなオーラ出てたのかなぁ…
第3便は全日空1737便、沖縄(那覇)行きで機材は先ほど搭乗したボーイング737ダッシュ800ですが、客室乗務員さんは違う方でした。
順調に離陸して水平飛行、すると今度は軽食が登場しますが内容的には朝の朝食メニューが少し変わった程度です。
ここで無知をひけらかしてしまいました、アルコールが入っていないのは(新型コロナウイルスの影響で)水かペリエかコーラなんですが、水→コーラと来たので次は…ペリエって何ぞ?と思い聞いてみると炭酸水だとか…アハハ全然知りませんでした。
コーラはペットボトルで来るので500ccも有りお腹がタプタプになってしまうので炭酸水の缶は330ccで丁度良かったです。
客室乗務員さんが変わったので再び搭乗証明書をお願いしました。
降機時に「このまま戻られるんですよね?帰りの便の分も書かせて頂きます。」と仰って証明書をくださいました。
沖縄(那覇)空港は2020年3月26日から供用を開始した2600mのランウェイ36Lへタッチダウン、既滑走路より更に海側なのでランディングから駐機場へ停止するまで6分(アコモ調べ)掛かりますけれど、それでも定刻より5分早く到着、やはりお客さまの数が少ないからなんでしょうかねぇ~
ここにもANA LOUNGEが有ったので入ってみました。
受付を済ませて中に入ると何とも豪華、身分不相応とは分かっているけどホントに空港の中なの?と思うほどでした。
ここでは青汁と柿ピーのようなおつまみを頂きます、大阪(関西)空港や機内もそうでしたがお酒やビール等のアルコール類が充実しているんですよね。
アコモはお酒が全然ダメなので勿体ないと言うか損をしていると言うか…でも青汁とか置いてあるあたり健康にも配慮しているという感じですね。
ものの7~8分で出て、今日最後のフライトとなる全日空1738便 大阪(関西)空港行きです。
ここで大阪(関西)空港でお会いした方と席が隣通しに!
そして新滑走路完成で36 RWY改め36R RWYより離陸します。
この方も鉄道がお好きで特に103系がお気に入りと言う事で大阪(関西)空港に到着するまで鉄道やカメラ、もちろん飛行機のお話で盛り上がり今日のフライトの中で最も短く感じました。
しかも客室乗務員さんから搭乗証明書だけでなくポストカードやお菓子まで頂け、搭乗証明書も担務されていた4名の方々がポストカード全面が埋まるほどのメッセージを書いてくださり、とても思い出深いフライトとなりました。
搭乗証明書、ホント嬉しいです、心だけでなく形としても残るので旅から帰って来た時、そして後日見返した時、その時その時感じる事も変わって来る事でしょうけど、嬉しい事楽しい事には変わり有りません。
客室乗務員さんも色々と業務をされて多忙の中、時間を割いて一乗客の為に手作りしてくださるので、搭乗すれば必ず貰える物では無い事を付け加えさせて頂きます。
ちなみに今日の機内食はトータルで1,500kcal、一日中ほぼ動かないでいたので体が重くなっちゃうかも…^^;
ここから自宅へと帰る訳ですが大阪(関西)空港から自宅までは約2時間の距離、翌朝も大阪(関西)空港に行かないといけないので片道2,000円程度の交通費が掛る事と遅くとも自宅を5時には出発しなければならない事を考えると空港近隣に宿泊した方が良いだろうとの判断でホテルを予約していました。
空港からホテルと翌朝の空港まではシャトルバスが運行していて交通費は実質タダ、宿泊費が5,300円でしたので往復4時間4,000円掛けて帰る労力を考えれば差額1,300円で夜と翌朝の時間を買えると思えば納得かな?
同じ大阪府とは言え大阪(関西)空港は南の端ですし、若し万一寝坊なんてしたら一大事ですから…^^;
シャトルバスのドライバーの方とお話したのですが、もうキャンセル続きで90%減でと言っていいほどだとか…
旅行者の宿泊の他に結婚式や歓送迎会と言ったイベントも軒並み中止で大変だと仰っていました。
今回お世話になったのはホテルきららリゾート関空さん、阪神高速湾岸線の泉大津PAに隣接するホテルで空港から距離が有るものの高速一本で行き来出来るので所要時間は20~25分程度でした。
又、客室も広いツインのお部屋へ無料アップグレードしてくださいました。
客室からは泉大津パーキングエリアの駐車場を真下に見る事が出来ます。
流石に今朝は早かったので早々に就寝、おやすみなさい。 Zzz…
新型コロナウイルスの影響度… [日記・コラム・つぶやき]
年度末が終わり新年度が始まってようやく一息…とはならず、こちらのブログの更新が再び停まってしまう状に陥っておりますが、また後日アップにはなるもののアップはしていこうと思います。
今年の2月頃から毎日話題に上るようになった新型コロナウイルス、今だ感染者増加の一途辿っています。
今日、年二回の楽しみであるバイクのオーナーズクラブミーディングのうち春の箱根ミーティングの中止が発表され、状況を鑑みても中止も止む負えないように思います。
ホントいつになったら収束するのか…「三密」の場所への外出自粛要請も出ており、人が集まる事も儘ならないですね。
そうなると一人で動く事となりますが、バイクは元々一人で乗る乗り物なので全く問題なし。
ただ行った先の飲食店がお休みされている可能性が高いので、いつものグルメーツーリングへは行けない…となると二の足を踏んでしまいますね。
と、なると整備となるのですが、一頃と比べると暖かくはなったものの寒さで体が動かないのでムリにやるとケガの元になりそうなのでこちらもダメ…
車も整備したいけれど、こちらも同様の理由でダメだし鉄道の撮影も寒いのでこちらもダメ。
飛行機は減便で本数が減っており国際線についてはほぼ全滅に近いので、こちらもダメ。
依頼を受けている電子ユニットの修理もしたいのですが、どうも疲労で目の調子が良くなく半田ごては握れるものの繊細な作業は控えたい所。
それじゃ出来る事無いぢゃん、大人しく家でジッとしてろって事なのか?
いえ、「否」です。
当初は「不要不急の外出」と言う大きな括りでしたが、段々と感染する状況が明らかになって来て「三密」(密閉空間、密集場所、密接場面)を避けると言う方向性へと変わりました。
要は天井が低く風通しの悪い空間、人が沢山集まる所、人と人とが密接するような場所さえ避ければ良いと解釈出来ます。
公共交通機関、特に航空業界は国際線を封じられた事で大きな影響が出ていますね、バス・鉄道業界、また旅行関係のホテル業も同様に影響を受けています。
動画サイトを見ていても乗客やホテルに泊まる方が数名とか、見るに堪えない状況でした。
毎朝の検温も欠かさずしており平熱を保っており、特に咳やくしゃみと言った症状も出ていません。
現在は(感染防止も兼ねて)通勤にスクーターを利用しているのが功を奏しているのかもしれませんが…
追記
こちらは3/30の記事になります、日に日に状況が変わっており昨日の当たり前が今日の非常識と言った具合に目まぐるしく変わっています。
今年の2月頃から毎日話題に上るようになった新型コロナウイルス、今だ感染者増加の一途辿っています。
今日、年二回の楽しみであるバイクのオーナーズクラブミーディングのうち春の箱根ミーティングの中止が発表され、状況を鑑みても中止も止む負えないように思います。
ホントいつになったら収束するのか…「三密」の場所への外出自粛要請も出ており、人が集まる事も儘ならないですね。
そうなると一人で動く事となりますが、バイクは元々一人で乗る乗り物なので全く問題なし。
ただ行った先の飲食店がお休みされている可能性が高いので、いつものグルメーツーリングへは行けない…となると二の足を踏んでしまいますね。
と、なると整備となるのですが、一頃と比べると暖かくはなったものの寒さで体が動かないのでムリにやるとケガの元になりそうなのでこちらもダメ…
車も整備したいけれど、こちらも同様の理由でダメだし鉄道の撮影も寒いのでこちらもダメ。
飛行機は減便で本数が減っており国際線についてはほぼ全滅に近いので、こちらもダメ。
依頼を受けている電子ユニットの修理もしたいのですが、どうも疲労で目の調子が良くなく半田ごては握れるものの繊細な作業は控えたい所。
それじゃ出来る事無いぢゃん、大人しく家でジッとしてろって事なのか?
いえ、「否」です。
当初は「不要不急の外出」と言う大きな括りでしたが、段々と感染する状況が明らかになって来て「三密」(密閉空間、密集場所、密接場面)を避けると言う方向性へと変わりました。
要は天井が低く風通しの悪い空間、人が沢山集まる所、人と人とが密接するような場所さえ避ければ良いと解釈出来ます。
公共交通機関、特に航空業界は国際線を封じられた事で大きな影響が出ていますね、バス・鉄道業界、また旅行関係のホテル業も同様に影響を受けています。
動画サイトを見ていても乗客やホテルに泊まる方が数名とか、見るに堪えない状況でした。
毎朝の検温も欠かさずしており平熱を保っており、特に咳やくしゃみと言った症状も出ていません。
現在は(感染防止も兼ねて)通勤にスクーターを利用しているのが功を奏しているのかもしれませんが…
追記
こちらは3/30の記事になります、日に日に状況が変わっており昨日の当たり前が今日の非常識と言った具合に目まぐるしく変わっています。
スクーター58回目の給油 [スクーター]
バイク君の給油 [バイク]
今日の大阪は比較的暖かったのと前回の兵庫ツーリングから戻ってそのままになっていたので、バイク君の給油へ行ってきました。
かれこれ1ヶ月半ぶりにバイク君を動かしますが、腕の筋肉が落ちきっていてバイクが重く感じるのは致し方ない所でしょうか…
エンジンオイルが温まる迄はゆっくりと走行、いつも行くGSで給油して帰りの直線道路でレブリミットまで回しましたが途中でクラッチが滑ります。
これは昨年初あたりが症状が出始めていたのですが普段使用しない高回転時のみの症状なので、そのまま使用していましたけれど今日の感じだとそろそろ交換した方が良さそうですね。
春の全国ミーティングが終わったら交換かなぁ~ホントは今の時期にしておきたい気持ちが有るのですが、どうにも疲れているので休日にヤル気が出ないのと暖冬なのにずっと寒さを感じている状態で体が思うように動かないんですよ。
リヤサスペンションも取り外してOHに出すつもりだったのですが、全然出来ずにいます。
昨冬の方が寒かった筈なのですが、恐らく多忙による心身の疲れから来ているのではと推しますが体のどこかに何かが巣喰っているんですかねぇ…いつもと何かが違うって感じです。
かれこれ1ヶ月半ぶりにバイク君を動かしますが、腕の筋肉が落ちきっていてバイクが重く感じるのは致し方ない所でしょうか…
エンジンオイルが温まる迄はゆっくりと走行、いつも行くGSで給油して帰りの直線道路でレブリミットまで回しましたが途中でクラッチが滑ります。
これは昨年初あたりが症状が出始めていたのですが普段使用しない高回転時のみの症状なので、そのまま使用していましたけれど今日の感じだとそろそろ交換した方が良さそうですね。
春の全国ミーティングが終わったら交換かなぁ~ホントは今の時期にしておきたい気持ちが有るのですが、どうにも疲れているので休日にヤル気が出ないのと暖冬なのにずっと寒さを感じている状態で体が思うように動かないんですよ。
リヤサスペンションも取り外してOHに出すつもりだったのですが、全然出来ずにいます。
昨冬の方が寒かった筈なのですが、恐らく多忙による心身の疲れから来ているのではと推しますが体のどこかに何かが巣喰っているんですかねぇ…いつもと何かが違うって感じです。
SFC修行 その0~SFC修行始めます [飛行機]
3月の飛行機乗りまくりツアーで覚えた「修行」、今年は日本航空で来年は全日空で挑戦してみようと思っていたのですが…
3/20に動画サイトを見ていると「(プレミアム会員になるために必要な)プラチナポイントが期間限定で2倍になる、株主優待券も下落していて今がチャンスですよ。」との動画が…
確かに飛行機を良く利用する者にとってはプレミアム会員は欲しいですよね、決して低くはないハードルですが今の規則では取得後指定のクレジットカードを持っていれば資格保持されるのは魅力です。
今、航空会社にとっては危機的な状況、国際線は大半が飛ばせないので国内線で稼ぎ出すしかない。
でも国内線を飛ばしてもお客さんが避けて乗らないようでは赤字垂れ流しになってしまう…
このプラチナポイントと言うのが一癖も二癖もあるポイントで、一般の方は全く見向きもしない(一般の方が気になるのはマイルかと…)もので目をギラつかせているのはプレミアム会員を目指す方だけ。
しかもお金を掛ければ掛けた分だけ手に入るポイントなので普通席よりはプレミアムクラス、国際線ならビジネスクラスよりはファーストクラスの方が高い分ポイントもたくさん手に入ります。
そのプラチナポイントを2倍にすると言うのは明らかに上級会員を目指す方へのメッセージ、「(新型コロナウイルスの影響で飛行機に乗る方が減っているので)是非この機会に飛行機たくさん乗ってください。」と言う訳です。
プレミアムポイントの特別倍率での積算について
https://www.ana.co.jp/ja/jp/amc/news/info/200319/premiumpoint/
何だかゴ〇ブリホイホイみたいな感じにも見えますが、元々(来年)目指そうと思っていたので半額とは言わないまでも「今なら安く獲得出来る。」と前倒しして今年目指してみる事にしました。
まずは予約画面で予約が取れそうかを確認、流石にすぐ動ける方が少ないのかまだ予約は空いていそう…
速攻でルートを決めて計算、すると先日の熊本行きの分が効いたようで3日間10回(うち2回はスーパーバリュープレミアム28の方が安い)飛行機に乗れば達成出来る事が分かりました。
翌日の3/21に梅田のチケットセンターで株主優待券の値段を見ると…
有効期限5月末までのものを8枚購入し、航空券を予約。
3/23に会社へ代休消化申請を出して帰宅後購入手続き、(「支払いは、忘れた頃にやって来る。」でお馴染みの)クレジットカードで済ませます。
この時、ANAのクレジットカードは持っていなかったので併せて入会申請、ホントはカードが来てからの方がマイルがたくさん貯まるのですがカードが来てから予約しようとすると満席になっている可能性大、正に「二兎追うものは…」になりかねません。
期限が6月末と決まっていますから土日がメインだと数えるほどしか有りませんからね、でも羽田発着と比べて関西発着は距離が短いので回数は乗らないといけませんが羽田と比べたら競争率低いのかも?なんて思っていたら予約を取った数日後に予約画面を見ると全滅していました。
朝から晩まで好きな飛行機に乗って楽しんで、プレミアム会員を目指しつつ苦境にある航空業界に協力出来ますので、WIN-WINな関係ですね。
追記
日本航空でも後日、同様に期間限定でポイントを特別倍率積算するとの発表が有りましたが、こちらは回数による達成を目指しているので多少の影響は有るもののポイントによる達成を考えていないので一旦保留としました。
3/20に動画サイトを見ていると「(プレミアム会員になるために必要な)プラチナポイントが期間限定で2倍になる、株主優待券も下落していて今がチャンスですよ。」との動画が…
確かに飛行機を良く利用する者にとってはプレミアム会員は欲しいですよね、決して低くはないハードルですが今の規則では取得後指定のクレジットカードを持っていれば資格保持されるのは魅力です。
今、航空会社にとっては危機的な状況、国際線は大半が飛ばせないので国内線で稼ぎ出すしかない。
でも国内線を飛ばしてもお客さんが避けて乗らないようでは赤字垂れ流しになってしまう…
このプラチナポイントと言うのが一癖も二癖もあるポイントで、一般の方は全く見向きもしない(一般の方が気になるのはマイルかと…)もので目をギラつかせているのはプレミアム会員を目指す方だけ。
しかもお金を掛ければ掛けた分だけ手に入るポイントなので普通席よりはプレミアムクラス、国際線ならビジネスクラスよりはファーストクラスの方が高い分ポイントもたくさん手に入ります。
そのプラチナポイントを2倍にすると言うのは明らかに上級会員を目指す方へのメッセージ、「(新型コロナウイルスの影響で飛行機に乗る方が減っているので)是非この機会に飛行機たくさん乗ってください。」と言う訳です。
プレミアムポイントの特別倍率での積算について
https://www.ana.co.jp/ja/jp/amc/news/info/200319/premiumpoint/
何だかゴ〇ブリホイホイみたいな感じにも見えますが、元々(来年)目指そうと思っていたので半額とは言わないまでも「今なら安く獲得出来る。」と前倒しして今年目指してみる事にしました。
まずは予約画面で予約が取れそうかを確認、流石にすぐ動ける方が少ないのかまだ予約は空いていそう…
速攻でルートを決めて計算、すると先日の熊本行きの分が効いたようで3日間10回(うち2回はスーパーバリュープレミアム28の方が安い)飛行機に乗れば達成出来る事が分かりました。
翌日の3/21に梅田のチケットセンターで株主優待券の値段を見ると…
有効期限5月末までのものを8枚購入し、航空券を予約。
3/23に会社へ代休消化申請を出して帰宅後購入手続き、(「支払いは、忘れた頃にやって来る。」でお馴染みの)クレジットカードで済ませます。
この時、ANAのクレジットカードは持っていなかったので併せて入会申請、ホントはカードが来てからの方がマイルがたくさん貯まるのですがカードが来てから予約しようとすると満席になっている可能性大、正に「二兎追うものは…」になりかねません。
期限が6月末と決まっていますから土日がメインだと数えるほどしか有りませんからね、でも羽田発着と比べて関西発着は距離が短いので回数は乗らないといけませんが羽田と比べたら競争率低いのかも?なんて思っていたら予約を取った数日後に予約画面を見ると全滅していました。
朝から晩まで好きな飛行機に乗って楽しんで、プレミアム会員を目指しつつ苦境にある航空業界に協力出来ますので、WIN-WINな関係ですね。
追記
日本航空でも後日、同様に期間限定でポイントを特別倍率積算するとの発表が有りましたが、こちらは回数による達成を目指しているので多少の影響は有るもののポイントによる達成を考えていないので一旦保留としました。
飛行機…ハマったかも… [飛行機]
3月に2日間で16回も飛行機に乗ると言う「アイランドホッピングツアー」へ参加したのですが、これがもう楽しくて楽しくて…^^;
普通の方なら観光もロクにせず、ただただ飛行機に乗っているだけなんて…と一蹴されそうですがアコモはもう楽しくて仕方ありませんでした。(まぁ、サーキットも興味のない方なら「同じ場所をグルグル回って何が面白いの?」って感じらしいですから…)
船だと何時間も掛けて行く離島も飛行機だとものの数十分って感じで、離陸したかと思えばもう着陸体制。
まるで列車を次々と乗り換えてはまた乗り換えてと言う醍醐味?みたいな部分にアドレナリン全開で、大阪(伊丹)空港へ到着した時も、また行きたいって思うほどでした。
今まで飛行機と言えば公私共利用する際は「速い移動手段」としか見てなかったのですが、鉄道と同じで「撮って良し、乗って良し、旅先で楽しんで良し。」と言う感じに変わりました。
鉄道だと新幹線と言う高速鉄道が有りますけれど、ダイヤ改正の度に停車駅が多くなる一方で速達性と言うか速さの魅力を感じにくいと言うか中途半端なんですよね。
在来線だと新快速が日常的に130km/hで走っているので新幹線が275km/hと言われても新快速の約2倍、京都~姫路だと確かに時間は半分だけど新快速は曲がりくねった在来線で停車駅が多いですから実質半分とは言い難いですね。(関東なら東京~高崎くらいかな?)
費用は倍以上の4,840円掛かりますし新快速の座席は長椅子(ロングシート)ではなく転換クロスシートですからセコイ関西人からすると新幹線?オイオイって感じです。
まぁ、新快速が速すぎるってのは有りますね、何せ「最強の通勤電車」ですから…でもそれが当たり前みたいな環境にいると「姫路に行くのに新幹線?なんと勿体ない…新快速で十分でしょ、新幹線なんて贅沢だ!」になってしまうんです。
遠方なら新幹線のメリットが大きくなりますけれど、飛行機の飛ぶ東京や福岡、近鉄も走る名古屋あたりになるとデメリットが目立ってきますね。
近鉄は難波~名古屋の189.7kmを2時間5分で走り抜け表定速度は私鉄特急最速の91.06km/hとJRの成田エクスプレスや京成のスカイライナーより速いです。
当日で今からすぐにと言う場合は新幹線ですけれど、大抵は遅くても数~10日くらい前には分かるので飛行機になっちゃうんですよね。
そんな訳で少年期に鉄道、青年期にバイクや車へハマった時と同じように、中年期になって飛行機にもハマってしまいました。
あと沖縄(那覇)から石垣へ向かう日本トランスオーシャン航空609便の機内で客室乗務員さんとお話ししていた時の事…
CAさん「アコモさんってやっぱり"修行"で乗られているんですか?」
アコモ「えっ?修行って何ですか?朝から晩まで2日間で飛行機に16回も乗れるのでツアーに申し込みしたのですが…」
CAさん「修行じゃないんですか、珍しいですね。」
アコモ「???」
それから降機後に「飛行機 修行」と引くと自分の知らなかった魅惑の世界が…^^;
ステータスを獲得すると色々と優先してくれたり施設を使う事が出来たりするようで、ビジネスユースの時はそう言うのが助かるというか便利そうです。
全日空で預けた手荷物を受け取るのに1時間も待たされた経験も有りましたから、手荷物は出来るだけ機内持ち込みにして自衛していましたけれど、優先してくれるのならビジネスでも安心して預ける事が出来そうですし…
前回はJALパックさんのツアーへ参加と言う形でしたが、今度は自分で行程を組んでみようと思いました。
又、ストイックに飛行機に乗るまくると言うのも楽しい限りなのですが、やはり観光皆無ではなく少しは見て周りたいって言う気持ちも有ったりします。
でもね、鉄道が走っている所だとどうしても撮影したくなりますし、そうなるとそれなりに時間を割かないといけない訳で鉄道の撮影か?それとも飛行機に乗る事か?と両天秤に掛けなきゃいけなくなります。
二兎追う者は…と言う諺も有るので、鉄道の走っていない離島が飛行機に集中出来て良いかなと言う事で行き先を「南の島」に決めました。
ただコストの面で人気の沖縄県は割高なので、まだ未踏の地である「鹿児島県の離島」にターゲットを絞りました。
ルートはもう決めてあるのですが、また追々お知らせしようと思います。
普通の方なら観光もロクにせず、ただただ飛行機に乗っているだけなんて…と一蹴されそうですがアコモはもう楽しくて仕方ありませんでした。(まぁ、サーキットも興味のない方なら「同じ場所をグルグル回って何が面白いの?」って感じらしいですから…)
船だと何時間も掛けて行く離島も飛行機だとものの数十分って感じで、離陸したかと思えばもう着陸体制。
まるで列車を次々と乗り換えてはまた乗り換えてと言う醍醐味?みたいな部分にアドレナリン全開で、大阪(伊丹)空港へ到着した時も、また行きたいって思うほどでした。
今まで飛行機と言えば公私共利用する際は「速い移動手段」としか見てなかったのですが、鉄道と同じで「撮って良し、乗って良し、旅先で楽しんで良し。」と言う感じに変わりました。
鉄道だと新幹線と言う高速鉄道が有りますけれど、ダイヤ改正の度に停車駅が多くなる一方で速達性と言うか速さの魅力を感じにくいと言うか中途半端なんですよね。
在来線だと新快速が日常的に130km/hで走っているので新幹線が275km/hと言われても新快速の約2倍、京都~姫路だと確かに時間は半分だけど新快速は曲がりくねった在来線で停車駅が多いですから実質半分とは言い難いですね。(関東なら東京~高崎くらいかな?)
費用は倍以上の4,840円掛かりますし新快速の座席は長椅子(ロングシート)ではなく転換クロスシートですからセコイ関西人からすると新幹線?オイオイって感じです。
まぁ、新快速が速すぎるってのは有りますね、何せ「最強の通勤電車」ですから…でもそれが当たり前みたいな環境にいると「姫路に行くのに新幹線?なんと勿体ない…新快速で十分でしょ、新幹線なんて贅沢だ!」になってしまうんです。
遠方なら新幹線のメリットが大きくなりますけれど、飛行機の飛ぶ東京や福岡、近鉄も走る名古屋あたりになるとデメリットが目立ってきますね。
近鉄は難波~名古屋の189.7kmを2時間5分で走り抜け表定速度は私鉄特急最速の91.06km/hとJRの成田エクスプレスや京成のスカイライナーより速いです。
当日で今からすぐにと言う場合は新幹線ですけれど、大抵は遅くても数~10日くらい前には分かるので飛行機になっちゃうんですよね。
そんな訳で少年期に鉄道、青年期にバイクや車へハマった時と同じように、中年期になって飛行機にもハマってしまいました。
あと沖縄(那覇)から石垣へ向かう日本トランスオーシャン航空609便の機内で客室乗務員さんとお話ししていた時の事…
CAさん「アコモさんってやっぱり"修行"で乗られているんですか?」
アコモ「えっ?修行って何ですか?朝から晩まで2日間で飛行機に16回も乗れるのでツアーに申し込みしたのですが…」
CAさん「修行じゃないんですか、珍しいですね。」
アコモ「???」
それから降機後に「飛行機 修行」と引くと自分の知らなかった魅惑の世界が…^^;
ステータスを獲得すると色々と優先してくれたり施設を使う事が出来たりするようで、ビジネスユースの時はそう言うのが助かるというか便利そうです。
全日空で預けた手荷物を受け取るのに1時間も待たされた経験も有りましたから、手荷物は出来るだけ機内持ち込みにして自衛していましたけれど、優先してくれるのならビジネスでも安心して預ける事が出来そうですし…
前回はJALパックさんのツアーへ参加と言う形でしたが、今度は自分で行程を組んでみようと思いました。
又、ストイックに飛行機に乗るまくると言うのも楽しい限りなのですが、やはり観光皆無ではなく少しは見て周りたいって言う気持ちも有ったりします。
でもね、鉄道が走っている所だとどうしても撮影したくなりますし、そうなるとそれなりに時間を割かないといけない訳で鉄道の撮影か?それとも飛行機に乗る事か?と両天秤に掛けなきゃいけなくなります。
二兎追う者は…と言う諺も有るので、鉄道の走っていない離島が飛行機に集中出来て良いかなと言う事で行き先を「南の島」に決めました。
ただコストの面で人気の沖縄県は割高なので、まだ未踏の地である「鹿児島県の離島」にターゲットを絞りました。
ルートはもう決めてあるのですが、また追々お知らせしようと思います。
ANAは忘れていなかった [飛行機]
以前、飛行機と言えばANAばかり利用していました。
超割や旅割と言った価格の安い設定料金が生まれ予約画面の見易さや、今でこそLCCが人気になっていますが当時は大手のANAとJALの2社でJALは墜落事故や経営危機と言ったマイナスイメージが有ったのも理由の1つでした。
ところがある「事件?」でJALへと軸足を移す事になります。
窓側席に着席していた時に上から(多分クーラーの排水の)水が落ちて来て着ていたものが濡れてしまう…まぁこんなのは大きな問題ではありません。
いつものように鉄道の撮影旅行で使った時に預けた三脚が何時まで経っても出て来ず、手荷物のターンテーブルが停止したので係員へ問い合わせしようとしたらターンテーブルが再び動き出してようやく回収、結局ターンテーブルの前で1時間近く待つ事となり撮影を予定していた列車が撮れなくなってしまいました。
事前に珍しい機関車が牽引すると言う事で楽しみにしていたのですが…こう言った経験が有ったので、「ANA嫌い、もう使わない。」と思いました。(多分、心の顔は般若になっていたかと…)
一方JALの方はと言うと初めての北海道ツーリングの時に(贅沢にも)人とバイクを同じ飛行機(ボーイング747)で運んでもらって、その時の対応がとても良かったのと預けた手荷物も毎回比較的スムーズに受け取れるので良い印象しか無いんです。
確かに過去墜落事故が有ったとは言え実際に乗るとJALの方が良い…そんな訳で以来JALをご贔屓にしている訳なんですが、前回のシステムトラブル時にJALもANAの方もとても丁寧な対応してくれたので、たまにはANAを乗っても良いかなって思い始めました。
そう言えばANAマイレージクラブ入ったままだったよなぁ~後付けでマイル付けておこうか…と久しぶりに画面を開いてみると…
ANAライフタイムマイル 14,438LT、これは積算率関係なしの純粋に飛んだ距離なので結構乗ってたって事ですね。
確かに大阪に限って言えばJALは関西発着が少ないのが玉にキズ、早朝や深夜に離発着出来ない伊丹と比べ24時間空港で有る関西は現地に遅くまで居る必要が有っても当日深夜であれ翌日早朝であれ大阪に戻って出社出来ますからねぇ…
そう言う点では関西離発着の多いANAが使い易い部分も…
現在はほぼJALメインですが、今後はANAも色々利用しようと思っています。
超割や旅割と言った価格の安い設定料金が生まれ予約画面の見易さや、今でこそLCCが人気になっていますが当時は大手のANAとJALの2社でJALは墜落事故や経営危機と言ったマイナスイメージが有ったのも理由の1つでした。
ところがある「事件?」でJALへと軸足を移す事になります。
窓側席に着席していた時に上から(多分クーラーの排水の)水が落ちて来て着ていたものが濡れてしまう…まぁこんなのは大きな問題ではありません。
いつものように鉄道の撮影旅行で使った時に預けた三脚が何時まで経っても出て来ず、手荷物のターンテーブルが停止したので係員へ問い合わせしようとしたらターンテーブルが再び動き出してようやく回収、結局ターンテーブルの前で1時間近く待つ事となり撮影を予定していた列車が撮れなくなってしまいました。
事前に珍しい機関車が牽引すると言う事で楽しみにしていたのですが…こう言った経験が有ったので、「ANA嫌い、もう使わない。」と思いました。(多分、心の顔は般若になっていたかと…)
一方JALの方はと言うと初めての北海道ツーリングの時に(贅沢にも)人とバイクを同じ飛行機(ボーイング747)で運んでもらって、その時の対応がとても良かったのと預けた手荷物も毎回比較的スムーズに受け取れるので良い印象しか無いんです。
確かに過去墜落事故が有ったとは言え実際に乗るとJALの方が良い…そんな訳で以来JALをご贔屓にしている訳なんですが、前回のシステムトラブル時にJALもANAの方もとても丁寧な対応してくれたので、たまにはANAを乗っても良いかなって思い始めました。
そう言えばANAマイレージクラブ入ったままだったよなぁ~後付けでマイル付けておこうか…と久しぶりに画面を開いてみると…
ANAライフタイムマイル 14,438LT、これは積算率関係なしの純粋に飛んだ距離なので結構乗ってたって事ですね。
確かに大阪に限って言えばJALは関西発着が少ないのが玉にキズ、早朝や深夜に離発着出来ない伊丹と比べ24時間空港で有る関西は現地に遅くまで居る必要が有っても当日深夜であれ翌日早朝であれ大阪に戻って出社出来ますからねぇ…
そう言う点では関西離発着の多いANAが使い易い部分も…
現在はほぼJALメインですが、今後はANAも色々利用しようと思っています。
ホッピングアイランドツアー2日目~ 怒涛の10フライト [飛行機]
ホッピングアイランドツアーの2日目、昨日の疲れが残っていたのか5:50の起床となりました。
ホントは5:30くらいに起きるつもりだったので「わぁ~寝坊ぢゃん!」と飛び起き、慌てて身支度をし1Fの朝食会場へ向かいます。
ここのホテルの朝食、6:00からと嬉しい設定です。
今日の第1便は8:00、国内線の場合空港へは1時間前くらいに着いておきたいので7:00、モノレールの乗車と待ち時間を考慮すると20分としてホテルを出るのは6:40と考えると朝食を6:00に摂れるというのは地味に嬉しい設定です。
バイキング形式で各種お惣菜に…
アコモの好きなパンやヨーグルトをはじめシリアルに…
おかゆやご飯、カレー?も有りました。
今日も昼食を摂らない可能性が有るので、朝はムリをしてお腹に詰め込みます。^^;
ホテルから最寄りの赤嶺駅は目の鼻の先、外は土砂降りでしたがホテルのエントランスから駅への階段(屋根付き)までは、ものの5m程なので傘無しでも大丈夫です。(画像は屋根付き階段の踊り場からホテルを撮影)
久しぶりのゆいレール、おとなりキップが無くなったので前回比倍以上の230円です。
以前訪問時は15の首里が終点だったのですが、延伸されて19のてだこ浦西が終点になっていました。
那覇空港までの所要時間は運賃表下に記されている通り4分です。
ちなみに1日券、2日券と有りますが正確には24時間券、48時間券、那覇空港に着いてホテルや国際通り、首里城なんかを周って翌日帰るなら1日券の方がお得かもしれませんね。
3/10からICOCA等の交通系ICカードが使えるのですが敢えてきっぷの自動販売機で切符を購入、このあたりは鉄ちゃん精神ですね。^^;
乗車するのは6:42発の那覇空港行きです。
改札を抜け構内に入ると顔出し看板がお出迎え、ここ赤嶺駅は日本最南端の駅なんですよね。(最西端は那覇空港駅)
ホームに上がり列車を待ちます。が、反対から列車が来たので後撃ちを決行、私的に駅停の後撃ちなんて無価値なんですが時間も有りませんし雨天ですから…
沖縄(那覇)空港でチェックイン、搭乗券が9枚までしか発券出来ないと言う事で残り1枚は鹿児島空港で発券する事になりそうです。
今日は怒涛の10フライトの搭乗、プランを見ると沖縄(那覇)と石垣以外は乗り継ぎ時間が20~30分しか有りませんので、昨日の後半と同様に空港から出るのはほぼ不可能でしょう。
ツアーの案内にも以下の文章が…
•2日目は一気に10フライト乗ります。ハードスケジュールにご覚悟を!
流石に1日で10フライトは経験が無いです、まずは宮古行きの琉球エアコミューター801便です。
機材は引き続きボンバルディアのDHC-8-Q400CCで、しかも昨日久米島を往復した機材と同じJA84RCでした。
座席間隔が広いので楽チン、今日はたくさん飛行機に乗れるので楽しみです。
お次は琉球エアコミューター891便の多良間行き、多良間島なんて地図でしか見た事無いので初訪問となります。
画像は上空から見た多良間島、おまんじゅうのような形ですね。(宮古から石垣のフライト時に撮影)
多良間空港から折り返しの琉球エアコミューター892便は宮古行きです。
こちらの空港は行先表示板もない小さな空港です。
琉球エアコミューター801→891→892便と同じ機体・客室乗務員なので、客室乗務員さんから「お帰りなさい。」と言われ、思わず「ただいま。」と言ってしまいました。^^;
そりゃ那覇→宮古→多良間までは有るでしょうけど、更に→宮古は不自然ですから…
更に宮古で降りる時に「石垣までですよね。」と言われ、ちょっと気恥ずかしくも嬉しい気分になりました。^^;
そうなんです、那覇→宮古→多良間→宮古→石垣は全部同じ機体、そして同じ客室乗務員さんなんです。
小さな空港でしたが、飛行機が滑走路へと向かう途中に横断幕が…空港スタッフの方々が精一杯のおもてなしをしてくださいました。
思わず嬉しくて手を振ってしまいました。
そして石垣行きの琉球エアコミューター833便に搭乗です。
因みに琉球エアコミュータはこれが最後、後は日本トランスオーシャン航空と日本エアコミュータ、最後は本家の日本航空です。
石垣空港到着時に客室乗務員さんへ「朝からありがとうございました。」とお伝えし降機、石垣空港では45分の乗り継ぎなのですが、気分転換に空港の外へ出てみたかったので乗り継ぎではなく一度到着ロビーの方へ抜けました。
次は日本トランスオーシャン航空610便、昨日の宿泊地だった沖縄本島へ戻ります。
沖縄(那覇)~石垣と言う事で機体はボーイング737ダッシュで800、ずっとプロペラ機だったので久しぶりのジェット機材です。
無事に沖縄(那覇)空港へ到着し、1時間有るのでゆっくりしようかと思います。(これが仇となります。)
まずはお昼ご飯、そんなにお腹空いてないし…と思いつつ沖縄県最後の機会なのでと沖縄そばを頂く事にしました。
それと鹿児島~大阪(伊丹)のチケットも時間は掛かりましたが発券してもらいました。
あとはサータアンダギーの小さいのを買いたくて探したのですがナカナカ見つからず妥協して中くらいのが3つ入ったのを買って、さぁ搭乗口へとエスカレーターに乗ろうとした時にまさかの最終案内…慌ててバスに飛び乗りました。
午後最初の便は沖永良部行きのJAC3715便、機材は天草エアラインでもお世話になっているATR42ダッシュ600です。(行先案内板は撮影出来ず)
滑走路が混雑しているのか7分遅れで動き出し、しかも滑走路の使用する向きが変わったと言う事で更なるデレーが発生し離陸したのは出発時刻の18分後でした。
旋回中に先ほど飛び立った沖縄(那覇)空港を撮影しました。
沖縄本島を縦断して沖永良部へ到着、沖永良部空港には我が国初導入となるATR72ダッシュ600(JA06JC)が駐機していました、ここに駐機していると言う事は今回は乗れないって事かぁ~ちょっと残念…
沖永良部空港はと言うと田舎の小さな空港、行き先案内板もなくこぢんまりとした所。
まるでローカル線の終点って感じです、島唯一の空港で空港へ居る人はアコモのような余所者以外は全員顔見知りと言う感じでした。
引き続き同じ機材、同じ客室乗務員さんの日本エアコミュータ3710便で徳之島へ向かいますが、那覇~沖永良部~徳之島と不自然な工程ではないので問題なしです。
徳之島空港へ到着、ここで勘違いをして肝を冷やします。
奄美大島行きの日本エアコミュータ3088便に搭乗するのですが(奄美大島→)鹿児島行きのチケットを用意しており、その次の鹿児島行きに搭乗するものと勘違いしてしまいました。
出発時刻が違うので確認した所、一つ先のチケットだと気付く事が出来、これが出発時刻の25分前だったので問題なかったのですが危うく徳之島で置いてけぼりを喰らう所だったので肝を冷やしました。
空港内のレストランには奄美大島名物の「鶏飯」が…無茶苦茶食べたかったのですが時間も無いので断念…(要リベンジですね。)
奄美大島空港は大きく乗り継ぎ時間も20分しか無いので、空港内のみに留まりました。
奄美大島からは鹿児島行きの日本エアコミュータ3734便、機材はATR72-600ではなく残念…沖永良部にATR72が駐機していたので今回は搭乗の機会は無さそうです。
鹿児島空港も乗り継ぎ時間は25分と僅か、空港内のみとなり搭乗口へ向かうと優先搭乗が始まっていました。
最後のフライトとなる日本航空2414便 大阪(伊丹)行きで機材はエンブラエルERJ-190、座席間隔は拳2つ分とかなり広いです。
機内のドリンクサービスは気流の悪い部分が有り開始が遅れた事も相まってコールドドリンクのみとなったので、いつもお願いするJALオリジナルのコンソメスープではなくJALオリジナルのキーウィジュースをお願いしました。
程よい甘さで美味しく頂けました、お茶やミネラルウォーターも良いけどせっかく飛行機に乗ってるのですから航空会社オリジナルドリンクが良いですね。
順調でしたが大阪湾上空で到着機集中で旋回命令発令と言う事で、到着予定は20:55に変更となりました。
高石付近で東、そして南へと旋回しぐるりと回って大阪と和歌山とを隔てる山脈の南側沿いに西へと向かいUターン、山脈沿いに今度は奈良県側へと入り北上、松原あたりを抜けて大阪府へ。
しかし予定より早く大阪上空まで戻って来ていたのが良かったのか定刻の5分前である20:25、大阪(伊丹)空港へ到着しました。
空港内で夕食でもと思ったのですが、旅費等でかなり散財しているのと、冷蔵庫に大量のパンと食材が有るので自宅で食べる事にしました。
あと夜に電気が点くのか気になって見に行ったのですが、点灯していませんでした。
モノレールと私鉄を乗り継いで無事に自宅へ到着し2日間の飛行機三昧の旅が終わりました、乗るも乗ったり16フライト、流石に明日からまた同じ16フライト乗れと言われればご勘弁ですが、一週間後ならまた行きたいと思いますけど、流石に休みと資金が確保出来ないのでムリです。(^^;)
今回のホッピングツアーに参加して感じた事ですが、
1.地図でしか見たことのない離島を上空から見たり、実際に(空港内とかだけですが)行った事で「次はここへ泊りがけで行きたい。」と思った。
2.次から次へと違う島へと渡り歩くのはもちろん楽しいですが、同じ区間を往復するのも案外楽しい。(鉄道で言う盲腸線みたい)
3.同じ客室乗務員さんと一緒と言うケースが有って「お帰りなさい。」とか「お待ちしておりました。」と言われると顔を覚えられて少し嬉しい気分です。
4.航空会社のツアーと言う事で飛行機のダイヤ組みは完璧、ホテルも空港へのアクセス抜群でした。
5.現地の方は飛行機をまるでバスに乗るかのような感覚で利用されていたので、エアバス社が社名を付ける時に「飛行機をバスのような感覚で利用して欲しい。」と言うのを思い出しました。
6.またツアーに参加したいと思いました、今度は違う島(屋久島とか与那国島とか)を巡るのが良いなぁ~
7.観光要素0で朝から晩まで飛行機に乗って疲れはするけれど楽しい、飛行機ヲタの素質アリかも!?
ちなみに機材と機体番号は以下のとおりでした、ATR72-600に乗れなかったのは残念…こちらはリベンジせねば…
<1日目>
JAL2081 ITM-OKA JA8944 777-300
JTA609 OKA-ISG JA10RK 737-800
RAC834 ISG-MMY JA81RC DHC-8-Q400CC
JTA652 MMY-OKA JA01RK 737-800
RAC881 OKA-UEO JA84RC DHC-8-Q400CC
RAC882 UEO-OKA JA84RC DHC-8-Q400CC
<2日目>
RAC801 OKA-MYK JA84RC DHC-8-Q400CC
RAC891 MYK-TMR JA84RC DHC-8-Q400CC
RAC892 TMR-MYK JA84RC DHC-8-Q400CC
RAC833 MYK-ISG JA84RC DHC-8-Q400CC
JTA610 ISG-OKA JA09RK 737-800
JAC3715 OKA-OKE JA01JC ATR42-600
JAC3710 OKE-TKN JA01JC ATR42-600
JAC3088 TKN-ASJ JA01JC ATR42-600
JAC3734 ASJ-KOJ JA02JC ATR42-600
JAL2414 KOJ-ITM JA245J ERJ-190
ホントは5:30くらいに起きるつもりだったので「わぁ~寝坊ぢゃん!」と飛び起き、慌てて身支度をし1Fの朝食会場へ向かいます。
ここのホテルの朝食、6:00からと嬉しい設定です。
今日の第1便は8:00、国内線の場合空港へは1時間前くらいに着いておきたいので7:00、モノレールの乗車と待ち時間を考慮すると20分としてホテルを出るのは6:40と考えると朝食を6:00に摂れるというのは地味に嬉しい設定です。
バイキング形式で各種お惣菜に…
アコモの好きなパンやヨーグルトをはじめシリアルに…
おかゆやご飯、カレー?も有りました。
今日も昼食を摂らない可能性が有るので、朝はムリをしてお腹に詰め込みます。^^;
ホテルから最寄りの赤嶺駅は目の鼻の先、外は土砂降りでしたがホテルのエントランスから駅への階段(屋根付き)までは、ものの5m程なので傘無しでも大丈夫です。(画像は屋根付き階段の踊り場からホテルを撮影)
久しぶりのゆいレール、おとなりキップが無くなったので前回比倍以上の230円です。
以前訪問時は15の首里が終点だったのですが、延伸されて19のてだこ浦西が終点になっていました。
那覇空港までの所要時間は運賃表下に記されている通り4分です。
ちなみに1日券、2日券と有りますが正確には24時間券、48時間券、那覇空港に着いてホテルや国際通り、首里城なんかを周って翌日帰るなら1日券の方がお得かもしれませんね。
3/10からICOCA等の交通系ICカードが使えるのですが敢えてきっぷの自動販売機で切符を購入、このあたりは鉄ちゃん精神ですね。^^;
乗車するのは6:42発の那覇空港行きです。
改札を抜け構内に入ると顔出し看板がお出迎え、ここ赤嶺駅は日本最南端の駅なんですよね。(最西端は那覇空港駅)
ホームに上がり列車を待ちます。が、反対から列車が来たので後撃ちを決行、私的に駅停の後撃ちなんて無価値なんですが時間も有りませんし雨天ですから…
沖縄(那覇)空港でチェックイン、搭乗券が9枚までしか発券出来ないと言う事で残り1枚は鹿児島空港で発券する事になりそうです。
今日は怒涛の10フライトの搭乗、プランを見ると沖縄(那覇)と石垣以外は乗り継ぎ時間が20~30分しか有りませんので、昨日の後半と同様に空港から出るのはほぼ不可能でしょう。
ツアーの案内にも以下の文章が…
•2日目は一気に10フライト乗ります。ハードスケジュールにご覚悟を!
流石に1日で10フライトは経験が無いです、まずは宮古行きの琉球エアコミューター801便です。
機材は引き続きボンバルディアのDHC-8-Q400CCで、しかも昨日久米島を往復した機材と同じJA84RCでした。
座席間隔が広いので楽チン、今日はたくさん飛行機に乗れるので楽しみです。
お次は琉球エアコミューター891便の多良間行き、多良間島なんて地図でしか見た事無いので初訪問となります。
画像は上空から見た多良間島、おまんじゅうのような形ですね。(宮古から石垣のフライト時に撮影)
多良間空港から折り返しの琉球エアコミューター892便は宮古行きです。
こちらの空港は行先表示板もない小さな空港です。
琉球エアコミューター801→891→892便と同じ機体・客室乗務員なので、客室乗務員さんから「お帰りなさい。」と言われ、思わず「ただいま。」と言ってしまいました。^^;
そりゃ那覇→宮古→多良間までは有るでしょうけど、更に→宮古は不自然ですから…
更に宮古で降りる時に「石垣までですよね。」と言われ、ちょっと気恥ずかしくも嬉しい気分になりました。^^;
そうなんです、那覇→宮古→多良間→宮古→石垣は全部同じ機体、そして同じ客室乗務員さんなんです。
小さな空港でしたが、飛行機が滑走路へと向かう途中に横断幕が…空港スタッフの方々が精一杯のおもてなしをしてくださいました。
思わず嬉しくて手を振ってしまいました。
そして石垣行きの琉球エアコミューター833便に搭乗です。
因みに琉球エアコミュータはこれが最後、後は日本トランスオーシャン航空と日本エアコミュータ、最後は本家の日本航空です。
石垣空港到着時に客室乗務員さんへ「朝からありがとうございました。」とお伝えし降機、石垣空港では45分の乗り継ぎなのですが、気分転換に空港の外へ出てみたかったので乗り継ぎではなく一度到着ロビーの方へ抜けました。
次は日本トランスオーシャン航空610便、昨日の宿泊地だった沖縄本島へ戻ります。
沖縄(那覇)~石垣と言う事で機体はボーイング737ダッシュで800、ずっとプロペラ機だったので久しぶりのジェット機材です。
無事に沖縄(那覇)空港へ到着し、1時間有るのでゆっくりしようかと思います。(これが仇となります。)
まずはお昼ご飯、そんなにお腹空いてないし…と思いつつ沖縄県最後の機会なのでと沖縄そばを頂く事にしました。
それと鹿児島~大阪(伊丹)のチケットも時間は掛かりましたが発券してもらいました。
あとはサータアンダギーの小さいのを買いたくて探したのですがナカナカ見つからず妥協して中くらいのが3つ入ったのを買って、さぁ搭乗口へとエスカレーターに乗ろうとした時にまさかの最終案内…慌ててバスに飛び乗りました。
午後最初の便は沖永良部行きのJAC3715便、機材は天草エアラインでもお世話になっているATR42ダッシュ600です。(行先案内板は撮影出来ず)
滑走路が混雑しているのか7分遅れで動き出し、しかも滑走路の使用する向きが変わったと言う事で更なるデレーが発生し離陸したのは出発時刻の18分後でした。
旋回中に先ほど飛び立った沖縄(那覇)空港を撮影しました。
沖縄本島を縦断して沖永良部へ到着、沖永良部空港には我が国初導入となるATR72ダッシュ600(JA06JC)が駐機していました、ここに駐機していると言う事は今回は乗れないって事かぁ~ちょっと残念…
沖永良部空港はと言うと田舎の小さな空港、行き先案内板もなくこぢんまりとした所。
まるでローカル線の終点って感じです、島唯一の空港で空港へ居る人はアコモのような余所者以外は全員顔見知りと言う感じでした。
引き続き同じ機材、同じ客室乗務員さんの日本エアコミュータ3710便で徳之島へ向かいますが、那覇~沖永良部~徳之島と不自然な工程ではないので問題なしです。
徳之島空港へ到着、ここで勘違いをして肝を冷やします。
奄美大島行きの日本エアコミュータ3088便に搭乗するのですが(奄美大島→)鹿児島行きのチケットを用意しており、その次の鹿児島行きに搭乗するものと勘違いしてしまいました。
出発時刻が違うので確認した所、一つ先のチケットだと気付く事が出来、これが出発時刻の25分前だったので問題なかったのですが危うく徳之島で置いてけぼりを喰らう所だったので肝を冷やしました。
空港内のレストランには奄美大島名物の「鶏飯」が…無茶苦茶食べたかったのですが時間も無いので断念…(要リベンジですね。)
奄美大島空港は大きく乗り継ぎ時間も20分しか無いので、空港内のみに留まりました。
奄美大島からは鹿児島行きの日本エアコミュータ3734便、機材はATR72-600ではなく残念…沖永良部にATR72が駐機していたので今回は搭乗の機会は無さそうです。
鹿児島空港も乗り継ぎ時間は25分と僅か、空港内のみとなり搭乗口へ向かうと優先搭乗が始まっていました。
最後のフライトとなる日本航空2414便 大阪(伊丹)行きで機材はエンブラエルERJ-190、座席間隔は拳2つ分とかなり広いです。
機内のドリンクサービスは気流の悪い部分が有り開始が遅れた事も相まってコールドドリンクのみとなったので、いつもお願いするJALオリジナルのコンソメスープではなくJALオリジナルのキーウィジュースをお願いしました。
程よい甘さで美味しく頂けました、お茶やミネラルウォーターも良いけどせっかく飛行機に乗ってるのですから航空会社オリジナルドリンクが良いですね。
順調でしたが大阪湾上空で到着機集中で旋回命令発令と言う事で、到着予定は20:55に変更となりました。
高石付近で東、そして南へと旋回しぐるりと回って大阪と和歌山とを隔てる山脈の南側沿いに西へと向かいUターン、山脈沿いに今度は奈良県側へと入り北上、松原あたりを抜けて大阪府へ。
しかし予定より早く大阪上空まで戻って来ていたのが良かったのか定刻の5分前である20:25、大阪(伊丹)空港へ到着しました。
空港内で夕食でもと思ったのですが、旅費等でかなり散財しているのと、冷蔵庫に大量のパンと食材が有るので自宅で食べる事にしました。
あと夜に電気が点くのか気になって見に行ったのですが、点灯していませんでした。
モノレールと私鉄を乗り継いで無事に自宅へ到着し2日間の飛行機三昧の旅が終わりました、乗るも乗ったり16フライト、流石に明日からまた同じ16フライト乗れと言われればご勘弁ですが、一週間後ならまた行きたいと思いますけど、流石に休みと資金が確保出来ないのでムリです。(^^;)
今回のホッピングツアーに参加して感じた事ですが、
1.地図でしか見たことのない離島を上空から見たり、実際に(空港内とかだけですが)行った事で「次はここへ泊りがけで行きたい。」と思った。
2.次から次へと違う島へと渡り歩くのはもちろん楽しいですが、同じ区間を往復するのも案外楽しい。(鉄道で言う盲腸線みたい)
3.同じ客室乗務員さんと一緒と言うケースが有って「お帰りなさい。」とか「お待ちしておりました。」と言われると顔を覚えられて少し嬉しい気分です。
4.航空会社のツアーと言う事で飛行機のダイヤ組みは完璧、ホテルも空港へのアクセス抜群でした。
5.現地の方は飛行機をまるでバスに乗るかのような感覚で利用されていたので、エアバス社が社名を付ける時に「飛行機をバスのような感覚で利用して欲しい。」と言うのを思い出しました。
6.またツアーに参加したいと思いました、今度は違う島(屋久島とか与那国島とか)を巡るのが良いなぁ~
7.観光要素0で朝から晩まで飛行機に乗って疲れはするけれど楽しい、飛行機ヲタの素質アリかも!?
ちなみに機材と機体番号は以下のとおりでした、ATR72-600に乗れなかったのは残念…こちらはリベンジせねば…
<1日目>
JAL2081 ITM-OKA JA8944 777-300
JTA609 OKA-ISG JA10RK 737-800
RAC834 ISG-MMY JA81RC DHC-8-Q400CC
JTA652 MMY-OKA JA01RK 737-800
RAC881 OKA-UEO JA84RC DHC-8-Q400CC
RAC882 UEO-OKA JA84RC DHC-8-Q400CC
<2日目>
RAC801 OKA-MYK JA84RC DHC-8-Q400CC
RAC891 MYK-TMR JA84RC DHC-8-Q400CC
RAC892 TMR-MYK JA84RC DHC-8-Q400CC
RAC833 MYK-ISG JA84RC DHC-8-Q400CC
JTA610 ISG-OKA JA09RK 737-800
JAC3715 OKA-OKE JA01JC ATR42-600
JAC3710 OKE-TKN JA01JC ATR42-600
JAC3088 TKN-ASJ JA01JC ATR42-600
JAC3734 ASJ-KOJ JA02JC ATR42-600
JAL2414 KOJ-ITM JA245J ERJ-190
ホッピングアイランドツアー1日目~あちこちの島を転々と移動 [飛行機]
今日は平日だけれど朝から普段着で大阪(伊丹)空港へ向かいます、えっ?昨日大阪へ帰って来たばかりなんじゃ?と言われそうですが、仕方ないですこの日しか予約が取れなかったので…
新型コロナウイルス感染拡大についてですが、沖縄県は感染者数名と少なく連続換気システムの飛行機や天井が高く広い空港建物、宿泊先のホテルのみであり加えてツアーとは記されているものの添乗員さんの後ろに付いて集団行動と言う訳では無い事から感染リスクが高いとは言えない条件なので問題無いとの判断です。
マスクの着用や手洗いの励行は勿論ですが、出発前に検温し体温計を持参して翌朝ホテルでも検温、帰宅し2週間は毎日検温する予定です。
朝ご飯は何を食べようかなぁ~と思っていたら急に「吉野家の牛丼が食べたい!」と思い、途中下車して吉野家へ…
牛丼は各社特色が有るけれど「牛丼」に限って言えばやはり吉野家さんかなぁ~
おなかを満たして空港の最寄り駅である阪急の蛍池、ここでモノレールに乗り換えて大阪(伊丹)空港へ到着、17時間前にもここに居たんだけど…^^;
早速、チェックインカウンターで搭乗手続きと航空券を受け取ります、預ける荷物が無いのでいきなり保安検査場へ行ってQRコードを読ませてタッチアンドゴー出来るのですが、道中の確認(間違わないように)する為に航空券が欲しかったので…^^;
JALパックさんのツアーだったからなのか、今日搭乗する全(6)便のチェックインとチケット発行をしてくださいました。
まずは沖縄本島へと飛びます、搭乗するのは日本航空2081便 9:00発です。
行先案内板をみると搭乗予定の便は平常通り運航されるようです。
保安検査場の入り口で航空券をかざすと、やたらと長いレシートが発行されました。
ぢつは飛行機の「乗り継ぎ」ってのが今回初めてなんです、それまで乗り継ぎは一度出て再度保安検査を受けて…と思っていたのですが、このレシートを見て納得しました。
制限エリアの外に出なくても良いのねって…
搭乗口で出発を待ちます、機材は500名以上乗せられるボーイング777ダッシュ300です。
朝早かったのと牛丼でおなかがいっぱいになっていたので眠気が…しかもドリンクサービスでスープを頂いたので体がポカポカになり暫くするとシャットダウン、気が付けば鹿児島あたりまで来ていました。
沖縄へは今まで仕事が終わってから乗っていたので外は真っ暗でしたが、昼間に見る景色はとても新鮮です。
無事に沖縄(那覇)空港へ到着、777ダッシュ300と言う大型機のせいなのか減便による影響なのか、パッと見た感じ新型コロナウイルスの影響は感じられない程で多くの方が搭乗されていました。
沖縄(那覇)空港は3年半ぶりでしょうか、LCCターミナル部分の工事も終わってきれいになっていました。
サクラジンベイジェットが駐機していたので思わず撮影してしまいました。
次は石垣行き、日本トランスオーシャン航空609便 12:15発です。
機材はボーイング737ダッシュ800、第3世代の737で737NG(Next Generation)と呼称されています。(ちなみに墜落等で問題になっているのは第4世代の737MAX)
石垣行きに搭乗していた時、客室乗務員さんからお声掛けを頂き客室乗務員さんとのコミュニケーションを楽しんでもらえるようにと出身地47都道府県を集めると言うイベント開催中の案内や同じホッピングツアー参加者が5~6名いらっしゃる事もお教えくださいました。
今まで100回以上飛行機に乗っていますが、客室乗務員さんっていつも忙しそうにされているイメージが有るので、乗客としてはなるべく客室乗務員さんの手を煩わせてはいけないって思っているのと客室乗務員さんは勤務中なので雑談なんてもってのほか、ドリンクサービスの時以外はお話する事が無かったので今回初めてお声掛けを頂いた事は有る意味ビックリでした。
しかも島言葉やジンベイジェットのシール、ポストカードまで頂いてしまいました。(^^)v
南(ぱい)ぬ島石垣空港に到着、人生初の石垣島で国内での最南端・最西端記録更新となりました。
滞在時間は1時間10分と比較的余裕が有るので一度空港の外に出たいと思い歩いていると、出口へ向かう途中に係員の方が「乗り継ぎの方はこちらへ来てください。」と言われたので、出口に向かわずそのまま乗り継ぎの方へ行ってしまいました。
「あちゃ~外に出たかったのに…」と思うも、明日も石垣空港は通るルートになっているので諦めました。
石垣から宮古へは琉球エアコミューター834便です。
機材はボンバルディアDHC-8-Q400CC、先日JALのシステム障害でANAに振り替えとなった時に搭乗したあのDHC-8-Q400…ではなくCC(Combi Cargo)と付く名前のとおり客室の一部が貨物室になっているタイプ、人間より貨物の方が重いですから全席足元が広くアコモの場合膝から拳3~4つ分くらい有りました。
宮古空港に到着、ここでは55分時間が有ったので一度外へ出て空港の外観だけを撮影しました。
顔出しパネルも有ったので撮影しました。
次の沖縄(那覇)行きは日本トランスオーシャン航空の562便です。
再び沖縄(那覇)空港へ戻って来ましたがこれで終わりではありません、次に乗るのは琉球エアコミューター881便の久米島行きです。
機材は同じくボンバルディアDHC-8-Q400CC、うるさいけれどシートピッチが広くて快適ですがジェット機のあとになるとこの騒音の大きさが気になります、何だかんだと久米島空港へ到着しました。
折り返しは琉球エアコミューター882便で、さっき乗ってきた飛行機に再び搭乗します。
こちらは鉄道の盲腸線のように同じ区間の往復ですが、飛行機の向きが入れ替わるのと行きと帰りとではルートが微妙に違うので、その区間の景色を全て楽しむのなら2往復乗らないといけませんね。
今日3度目の沖縄(那覇)空港へ到着、ホテル近くのローソンに立ち寄ってホテルへチェックイン、いつもは地元のスーパーへ行くのですが、今回は何でコンビニ?しかも大阪にもあるローソンへ?
ぢつは沖縄でしか売っていない「うちなー弁当」がお目当て、沖縄ツーリングした際に初めて食べた時にそのボリュームに感動?したので…^^;
栄養満点(と言うか過剰?)のカロリー889kcalと言うパワーフード!
こちらも沖縄限定の沖縄そばのカップ麺で392kcal、総カロリーは実に1,281kcalとメガカロリーです。
普段なら絶対に残してしまう量ですが、この日は朝に食べた牛丼と機内で頂いたコンソメスープのみ、もうお腹が空っぽでガンガン食べられてしまいます。
あっという間に全て完食、人間ってホントにお腹が空っぽだったら食べられるものですね、体がそれだけ欲してるって事なんでしょうか…
天気予報を見ると雨…飛行機は雨には強いですが風には弱いので欠航とか出ないと良いなぁ…
あと余談ですが、スマートフォンのメモ帳はとても重宝しています、メールと違って機内モードでも使えますしフライト中に感じた事や出来事なんかを書いておけるのと降機後空港内で自分宛へメールしてホテルに着いたら写真整理しながらノートPCでこのブログ記事の下書きが出来ます。
後で書こうと思っても忘れたり思い出せなかったり、その時の気持ちで書かないと正確な事が書けないとか色々不便な事が多いです。
お腹がいっぱいになったので入浴、ノートPCで写真整理等をしていたら23時頃にはウトウトし出したので寝入ったら速攻で眠ってしまいました。Zzz…
新型コロナウイルス感染拡大についてですが、沖縄県は感染者数名と少なく連続換気システムの飛行機や天井が高く広い空港建物、宿泊先のホテルのみであり加えてツアーとは記されているものの添乗員さんの後ろに付いて集団行動と言う訳では無い事から感染リスクが高いとは言えない条件なので問題無いとの判断です。
マスクの着用や手洗いの励行は勿論ですが、出発前に検温し体温計を持参して翌朝ホテルでも検温、帰宅し2週間は毎日検温する予定です。
朝ご飯は何を食べようかなぁ~と思っていたら急に「吉野家の牛丼が食べたい!」と思い、途中下車して吉野家へ…
牛丼は各社特色が有るけれど「牛丼」に限って言えばやはり吉野家さんかなぁ~
おなかを満たして空港の最寄り駅である阪急の蛍池、ここでモノレールに乗り換えて大阪(伊丹)空港へ到着、17時間前にもここに居たんだけど…^^;
早速、チェックインカウンターで搭乗手続きと航空券を受け取ります、預ける荷物が無いのでいきなり保安検査場へ行ってQRコードを読ませてタッチアンドゴー出来るのですが、道中の確認(間違わないように)する為に航空券が欲しかったので…^^;
JALパックさんのツアーだったからなのか、今日搭乗する全(6)便のチェックインとチケット発行をしてくださいました。
まずは沖縄本島へと飛びます、搭乗するのは日本航空2081便 9:00発です。
行先案内板をみると搭乗予定の便は平常通り運航されるようです。
保安検査場の入り口で航空券をかざすと、やたらと長いレシートが発行されました。
ぢつは飛行機の「乗り継ぎ」ってのが今回初めてなんです、それまで乗り継ぎは一度出て再度保安検査を受けて…と思っていたのですが、このレシートを見て納得しました。
制限エリアの外に出なくても良いのねって…
搭乗口で出発を待ちます、機材は500名以上乗せられるボーイング777ダッシュ300です。
朝早かったのと牛丼でおなかがいっぱいになっていたので眠気が…しかもドリンクサービスでスープを頂いたので体がポカポカになり暫くするとシャットダウン、気が付けば鹿児島あたりまで来ていました。
沖縄へは今まで仕事が終わってから乗っていたので外は真っ暗でしたが、昼間に見る景色はとても新鮮です。
無事に沖縄(那覇)空港へ到着、777ダッシュ300と言う大型機のせいなのか減便による影響なのか、パッと見た感じ新型コロナウイルスの影響は感じられない程で多くの方が搭乗されていました。
沖縄(那覇)空港は3年半ぶりでしょうか、LCCターミナル部分の工事も終わってきれいになっていました。
サクラジンベイジェットが駐機していたので思わず撮影してしまいました。
次は石垣行き、日本トランスオーシャン航空609便 12:15発です。
機材はボーイング737ダッシュ800、第3世代の737で737NG(Next Generation)と呼称されています。(ちなみに墜落等で問題になっているのは第4世代の737MAX)
石垣行きに搭乗していた時、客室乗務員さんからお声掛けを頂き客室乗務員さんとのコミュニケーションを楽しんでもらえるようにと出身地47都道府県を集めると言うイベント開催中の案内や同じホッピングツアー参加者が5~6名いらっしゃる事もお教えくださいました。
今まで100回以上飛行機に乗っていますが、客室乗務員さんっていつも忙しそうにされているイメージが有るので、乗客としてはなるべく客室乗務員さんの手を煩わせてはいけないって思っているのと客室乗務員さんは勤務中なので雑談なんてもってのほか、ドリンクサービスの時以外はお話する事が無かったので今回初めてお声掛けを頂いた事は有る意味ビックリでした。
しかも島言葉やジンベイジェットのシール、ポストカードまで頂いてしまいました。(^^)v
南(ぱい)ぬ島石垣空港に到着、人生初の石垣島で国内での最南端・最西端記録更新となりました。
滞在時間は1時間10分と比較的余裕が有るので一度空港の外に出たいと思い歩いていると、出口へ向かう途中に係員の方が「乗り継ぎの方はこちらへ来てください。」と言われたので、出口に向かわずそのまま乗り継ぎの方へ行ってしまいました。
「あちゃ~外に出たかったのに…」と思うも、明日も石垣空港は通るルートになっているので諦めました。
石垣から宮古へは琉球エアコミューター834便です。
機材はボンバルディアDHC-8-Q400CC、先日JALのシステム障害でANAに振り替えとなった時に搭乗したあのDHC-8-Q400…ではなくCC(Combi Cargo)と付く名前のとおり客室の一部が貨物室になっているタイプ、人間より貨物の方が重いですから全席足元が広くアコモの場合膝から拳3~4つ分くらい有りました。
宮古空港に到着、ここでは55分時間が有ったので一度外へ出て空港の外観だけを撮影しました。
顔出しパネルも有ったので撮影しました。
次の沖縄(那覇)行きは日本トランスオーシャン航空の562便です。
再び沖縄(那覇)空港へ戻って来ましたがこれで終わりではありません、次に乗るのは琉球エアコミューター881便の久米島行きです。
機材は同じくボンバルディアDHC-8-Q400CC、うるさいけれどシートピッチが広くて快適ですがジェット機のあとになるとこの騒音の大きさが気になります、何だかんだと久米島空港へ到着しました。
折り返しは琉球エアコミューター882便で、さっき乗ってきた飛行機に再び搭乗します。
こちらは鉄道の盲腸線のように同じ区間の往復ですが、飛行機の向きが入れ替わるのと行きと帰りとではルートが微妙に違うので、その区間の景色を全て楽しむのなら2往復乗らないといけませんね。
今日3度目の沖縄(那覇)空港へ到着、ホテル近くのローソンに立ち寄ってホテルへチェックイン、いつもは地元のスーパーへ行くのですが、今回は何でコンビニ?しかも大阪にもあるローソンへ?
ぢつは沖縄でしか売っていない「うちなー弁当」がお目当て、沖縄ツーリングした際に初めて食べた時にそのボリュームに感動?したので…^^;
栄養満点(と言うか過剰?)のカロリー889kcalと言うパワーフード!
こちらも沖縄限定の沖縄そばのカップ麺で392kcal、総カロリーは実に1,281kcalとメガカロリーです。
普段なら絶対に残してしまう量ですが、この日は朝に食べた牛丼と機内で頂いたコンソメスープのみ、もうお腹が空っぽでガンガン食べられてしまいます。
あっという間に全て完食、人間ってホントにお腹が空っぽだったら食べられるものですね、体がそれだけ欲してるって事なんでしょうか…
天気予報を見ると雨…飛行機は雨には強いですが風には弱いので欠航とか出ないと良いなぁ…
あと余談ですが、スマートフォンのメモ帳はとても重宝しています、メールと違って機内モードでも使えますしフライト中に感じた事や出来事なんかを書いておけるのと降機後空港内で自分宛へメールしてホテルに着いたら写真整理しながらノートPCでこのブログ記事の下書きが出来ます。
後で書こうと思っても忘れたり思い出せなかったり、その時の気持ちで書かないと正確な事が書けないとか色々不便な事が多いです。
お腹がいっぱいになったので入浴、ノートPCで写真整理等をしていたら23時頃にはウトウトし出したので寝入ったら速攻で眠ってしまいました。Zzz…
再び大阪へ戻って来ました [飛行機]
今回は熊本のみでしたので、帰りも阿蘇くまもと空港から戻ります。
往路は散々な目に遭いましたが、帰路は問題なく行けそうです。
搭乗するのは13:35発のJAL2386便です。
チェックインをして空港内をウロウロ、現国内線ターミナルは4/6をもって閉館し解体され新たにターミナルを建設し、その間は国際線ターミナルへと場所を移すと言う事で最後の見納めと言う訳です。
以前は屋外に展示されていたYS-11は解体され、コクピット部分だけが建物2階に置かれています。
出発30分前くらいになって来たので保安検査を抜けて制限エリア内へ、そして搭乗口で待ちます。
機材はJA213J、エンブラエルERJ-170です。(JA213Jは未撮影だったので画像は同型機のJA212Jです。)
このエンブラエルERJ-170や少し大きめの同190はお気に入りです、往路で利用したボンバルディアDHC-8-Q400と比べたら座席ピッチも広くてジェットなので静かで速いうえ、上の物入れも大きいです。
ドリンクサービスも頂いて快適快適…
こちらは関西国際空港、新型コロナウイルスの影響で飛行機は確認出来ず、まるで開港前のような様相を呈していました。
鍵穴の形(前方後円墳)が特徴の仁徳天皇陵、世界遺産に登録されましたね。
大阪(伊丹)空港に到着し到着口へ向かう途中、東京オリンピックのラッピングをされた飛行機が停まっていたので、思わず撮影しました。
ちなみに機体番号はJA601J、ボーイング767ダッシュ300/ER(Extend Range)は同ダッシュ200の胴体を延長したストレッチモデル、胴体下等に燃料タンクを増設し長距離飛行可能で10,000km以上の飛行が可能なモデルです。
マスコットキャラクターのミライトワとソメイティーの絵が描かれています。
知らない間にこんなのが設置されていました、夜は光るのかな?
往路は散々な目に遭いましたが、帰路は問題なく行けそうです。
搭乗するのは13:35発のJAL2386便です。
チェックインをして空港内をウロウロ、現国内線ターミナルは4/6をもって閉館し解体され新たにターミナルを建設し、その間は国際線ターミナルへと場所を移すと言う事で最後の見納めと言う訳です。
以前は屋外に展示されていたYS-11は解体され、コクピット部分だけが建物2階に置かれています。
出発30分前くらいになって来たので保安検査を抜けて制限エリア内へ、そして搭乗口で待ちます。
機材はJA213J、エンブラエルERJ-170です。(JA213Jは未撮影だったので画像は同型機のJA212Jです。)
このエンブラエルERJ-170や少し大きめの同190はお気に入りです、往路で利用したボンバルディアDHC-8-Q400と比べたら座席ピッチも広くてジェットなので静かで速いうえ、上の物入れも大きいです。
ドリンクサービスも頂いて快適快適…
こちらは関西国際空港、新型コロナウイルスの影響で飛行機は確認出来ず、まるで開港前のような様相を呈していました。
鍵穴の形(前方後円墳)が特徴の仁徳天皇陵、世界遺産に登録されましたね。
大阪(伊丹)空港に到着し到着口へ向かう途中、東京オリンピックのラッピングをされた飛行機が停まっていたので、思わず撮影しました。
ちなみに機体番号はJA601J、ボーイング767ダッシュ300/ER(Extend Range)は同ダッシュ200の胴体を延長したストレッチモデル、胴体下等に燃料タンクを増設し長距離飛行可能で10,000km以上の飛行が可能なモデルです。
マスコットキャラクターのミライトワとソメイティーの絵が描かれています。
知らない間にこんなのが設置されていました、夜は光るのかな?