ようやく落ち着きました

公私共に色々と抱えていましたが、ようやく落ち着きました。

昨年後半から入れ替わりに多忙な案件が押し寄せ新型コロナウイルスの影響で更に多忙となった形ですが、自粛ムードで仕事が少なくなる業種の方々が多い中、逆に多忙となるのはある意味嬉しい悲鳴では有るものの昨年後半から約1年間ハイシーズンと言うのも辛い部分が有ります。

特に昨年末あたりからの案件が延び延びでナカナカ片付かず、6月下旬にようやく片付いたと言った感じです。

ずっとオーバーワークとなっていたので、暫くは心身を休めたいと思います。

今月に入れば徐々に潮が引くように…と思っていたのですが、シルバーウィーク？4連休？何それ美味しいの？って感じで思うように片付かず結局今月一杯まで掛った感じです。

極端に言うと4月からこの9月までの半年で1年間分を処理したと言う感じ、正に前例の無い事態でした。

精神面ではストレスが溜まりはけ口であるツーリングも8月30日に行った京都府ツーリング1回のみでしたが、飛行機に乗る事でそれを解消出来ました。

お蔭で？今年は1月から現在までに公私含め飛行機に66回搭乗と言う、こちらも前例の無い記録…まだまだこれからも搭乗するので最終的には70数回になるのではと思っています。

ただ明らかに今年の元旦から比較すると飛行機の好感度は上がっており、何となく好きから大好きになったのは間違い有りません。

ただ知識面ではマニアには程遠く、飽くまでファンの域を抜きに出られずですが…

あと遅れに遅れていた記事のアップも順次進めていきます、下書きは少しずつ書いてはいたのですが画像のアップが面倒で溜め込んでいますので…

何だかんだ言っても新型コロナウイルスのせいですよ、これのせいで世界全体のギヤが狂ったって感じ。

完全に元には戻るにはワクチンの登場が待たれますね、しかしレベル的にはインフルエンザかそれ以下のようなので予防接種なんかで感染拡大の脅威が取り去れるようになればまた元通りの生活が送れる日が来るかもしれませんね。

今でこそワクチンが有るからインフルエンザもさほど恐れられていませんけれど、若しワクチンが無かったら脅威の病気でしょうね、実際ワクチンのある今でも死亡者はコロナ以上らしいですから…

私的には失われた10ヶ月って感じ、ただこの反動でこれから数ヶ月は閑散期に入りそうなので後回しにしていた事を少しずつ片付けたいと思いますが、まずは体調面を整える事ですね。

身体の抵抗力が落ちてしまうと、それこそ新型コロナウイルスやインフルエンザに対抗出来なくなってしまいますし、先日の発熱も抵抗力が低下したのも一因でしょうから…

LCCの激安運賃は凄いけど…

ジェットスタージャパンやビーチ航空が500円や1,000円とかの激安運賃で販売するって話がチラホラ聞こえて来ていますけれど、私的にはどうなんですかねぇ～

実際、LCCで予約してコロナの影響で欠航に次ぐ欠航で更には路線休止まで喰らった身としては、「募集するだけ募集して人が集まらなかったら欠航してお金返せば済むんでしょ。」って感じに受け取ってしまいます、実際ディレーや欠航って意外に多く有りますし、実際に大阪(関西)～福岡なんて全便欠航だし、熊本便も毎日運航じゃないですからねぇ～

一方でディレーならともかく欠航を喰らった方は大変です、宿泊や施設、他の交通機関等の予約も変更しなきゃいけませんし、中には変更不可、キャンセル不可って予約も有りますから…

まぁ、行けたらラッキーくらいに思って予約するなら良いと思いますけれど、真に受けて旅行を楽しみにするのはどうかなって感じ…

確かに欠航は全日空や日本航空でも有りましたけれど基本的には代替案も同時に提示してくれていましたし、機材変更の際も席が2Aなら同じ2A、後方左窓側なら同じ後方左窓側にしてくれていましたから、そう言う部分ではレガシーの航空会社の方がサービスが手厚いですね。

私的には「嫌なら乗るな、他にこんな安値で運んでくれる所なんて無いだろ。」って感じで上から目線な所は少し感じますね、手荷物を秤に乗せろって言うのもまるで犯罪者の炙り出しみたいな所も有るし…それも含めての低価格なのだから納得せざる負えませんが…

ただ安いと言っても支払手数料やら座席指定料やらで追加料金が必要になって来ます、車とかで言う車体価格は安いけれど登録手数料やらが高いとかインターネットオークションの送料が高めってのとやり口と同じですね。

なので手荷物が多い場合だと、レガシーの方が安いかほぼ同じって場面は有りますね。

ピーチ航空だと支払手数料600円+スタンダードシート490円、ジェットスタージャパンだと同620円+スタンダードシート480～520円と1,000円くらいの「上乗せ」は来ますので、運賃だけで飛び付くと意外と安く無いなって感じになってしまいますが、それでもレガシーと比べれば安いのは確かなので、実際には「座席指定もしないし私はただの荷物、文句1つ言わない。」って感じで利用させて頂いていますけれどね。^^;

適当に12/12～13で大阪～沖縄(那覇)で比べてみると、

全日空のNH2425便 神戸13:50→沖縄(那覇)16:10がスーパーバリューで8,320円、
ピーチのMM217便 関西15:10→沖縄(那覇)17:35が受託荷物1つ付きのバリューピーチで4,980円ですが、これに支払手数料600円+スタンダードシート490円が追加されて6,070円。

その差は2,250円ですがMM217便は沖縄(那覇)行きの最終便、当然機内サービスは皆無でディレーの可能性は高くなりますし、万一欠航となれば当日沖縄へ到達する事が不可能になりホテルやレンタカーのキャンセル等をしなければなりません。

対して全日空の方は機内サービスが有ってNH2425便の後、関西3空港から4便出ていますので万一欠航が出ても別の便へ振替してもらえる可能性が高いです。

こんな感じで要は割り切れるかどうかって所だと思います、「あぁダメなの？仕方ないね」って頭を切り替えられるなら良いと思います、ピーチ航空で終電が全て終わった真夜中に関西空港に到着した時も「無い物は無いんだから、バスで行ける所まで行ってあとはタクシーしか無いな。」って感じでした。

国内線でこれですから国際線だとハードルが上がってしまいますね、ディレーで渡航先ホテルのチェックインタイムをオーバーしそうとか海外からの帰りの便が欠航…となれば対処が大変かも？

レガシーの航空会社の場合だと有償ながら機内Wi-Fiが使えて連絡手段を確保出来たり、終電が無くなった場合に空港からの交通費は後精算になるけれど補償してくれたりするので、例えるならLCCは保険無しで車を走らせるようなものって感じです、確かに何も無ければ一番安いのは間違いないですから。

別にLCCをディスっている訳ではなく安いなりにリスクも存在する事実が有ると言う感じですし、私的にもLCCはプライベートでの移動を中心に利用させて頂きたいと思っています。

今は航空業界はどこもピンチですからレガシー、LCC問わず出来る限り利用はしたいと思います、パイロットや客室乗務員さん、グランドスタッフの方々も頑張っておられますので飛行機ファンとしては少しでも応援したいですね。

リュックサックを新調

手に(持つタイプだと忘れたりして紛失するので)極力物を持ちたくないアコモはビジネス・プライベート問わず旅行の際は常にリュックサック、お土産を大量に持ち帰る場合に備え例外的に折り畳みのキャリーバッグを持って行く場合が有りますけれど基本的にはリュック1つで済ませています。

汎用のリュックサックやビジネス用にノートPCと書類が入る程度の3Wayバッグを使っていたのですが、汎用品だとマチ(奥行き)が狭いうえ収容力もイマイチ、3Wayバッグはリュックサックスタイルに加えショルダーバッグ、手持ちバッグにも変化させられるので便利なのですが汎用リュックより更に小さいので荷物が多くなりがちなプライベートでは使い勝手がイマイチ…

それじゃ登山用とかの大きいので有れば良いのかと言えば、確かに収容力は大きくなりますけれど機内持ち込みサイズや重量は決まっているのでオーバーすれば貨物室行きは必至、LCCだと追加料金を支払わなければなりません。

なので機内持ち込みギリギリサイズで自重が軽い物でマチが有る物…となれば、飛行機利用に特化したCABIN ZEROシリーズ。

イギリスのブランドで何でもデザイナーさんが自らの旅経験を通じて「こんなリュックが有れば良いな」って感じで作られているので使い勝手は折り紙付き、デザイナーさんらしくデザインも纏まっていて綺麗だししっかりとした素材と製法で造られているので10年保証と言うのも良いですね。

又、ロストバゲージの際に手元に戻ってくる確率が少し上がるOKOBANシステムも装備、タグの番号と登録した氏名・住所等が紐付けされているのでバッグが迷子になったとしても誰のバッグかが分かるシステムになっています。

サイズは28L(H39×W29.5×D20cm.620g)・36L(H44×W30×D20cm,700g)・44L(H51×W36×D19cm,730g)の3サイズが用意され、色も沢山有るので選び放題ですが、アコモは機内持ち込みサイズギリギリとなる44L、色は無難なアブソリュートブラックをチョイスしました。

サイズ的にギリギリと書きましたが、ピーチ航空だけは高さ50cm(他社は54～56cm)までなので厳密には1cmオーバーとなりますが私的には金属製では無いので押し潰せば大丈夫かと…

ただLCCの場合だと概ね重量制限が7kgと厳しいので重さと大きさのバランスを考えたら36Lが現実的なのかな？

でもレガシーなら10kgまでOKだし重量オーバーで貨物室行きとなっても国内線普通席の場合20kgまでなら追加料金なしで預けられます。

因みにデジタル一眼を持って行く場合は、ミニマム構成にしてもそれだけで6kg有るうえリュックの半分以上を占拠するのでLCC利用時はノートPCと着替えで1kg以内とするのに毎回四苦八苦、ノートPCを薄くて軽いLet'sNoteにしてからは随分と楽にはなりましたけれど、それでも重量を6.8とか6.9kgに抑えるようにしています。(精密機械だから絶対に貨物室預けだけはイヤ！) ^^;



裏の肩掛けは収納出来ませんが、上面と側面に手持ちバッグとして利用出来るハンドルが装備されています。



右が今まで使用していたアディダスのリュック、大きさは横幅が一回り大きくなっています。



底部の比較、上は従来のリュックで底面の広さとマチが深いのが良いですね、試しにカメラ持ち出し時に使用しているクッションケースを入れてみましたが問題無く収まりました。



こちらは右が3Wayバッグ、大きさは全然違いますが上面の手持ち用ハンドル、両側面にはDリングが装備され付属のショルダーベルトを取り付ければショルダーバッグに、背面には収納可能な肩掛けが有りリュックのように背負う事が出来ます。

ブログ開設10周年

ブログを始めたのはもっと以前でしたが、利用していた無料ブログが引っ越し出来ない仕様だったので消えてしまい、記録として残っているのが2010.9.17が最も古いものでした。

何だかんだと10年も続けて来た訳ですが、開設当初と同じくブログ界の沖ノ鳥島の如くヒッソリと佇んでおります。

それでもこんなショボイブログへ訪問してくださる方がいらして、カウンターの記録では302,628回も閲覧して頂きました。



特別積極的に「見て！見て！」と言う訳でもなく、ただただ日記や備忘録の代わりみたいな位置づけになっています。

それと車種名等を控えて別表現としている理由は以前にも何度か書いていますが、車種名で容易に検索で引っ掛からない…要はクレクレ君対策ですね。

別に出し渋っている訳ではなく、これは相手のレベルと言うか理解力に依存しますけれど数回の返答で解決するような簡単な事項で有れば寧ろ率先してお教えするのですが、問題なのは複雑難題な質問。

例えばワイヤーハーネスの改造や追加、電装系のトラブル、エンジンの積み替えなんてのは数回のやり取りだけでほぼ解決しません、結果的に相手が全て理解するか問題が解決するまで執拗に粘着してくると言う結末が待っているのです。(と言うかエンジンの積み替えなんて6年も前の事ですから殆ど覚えていないですね。)

分からない事を聞くと言うのはする側される側、両方の立場にもなり得ますので節度を持つ必要が有りますね。

勿論、親交が深ければ深いほどラチェードは広くなりますし、お世話になった方は粘着されても喜んでお返しするつもりで解決までお世話しますよ。

それはともかくとして、今後も乗り物にまつわる記事をアップする予定で動向的には、


鉄道



撮影がメインですが、最近は他の事に興味が移っているので以前と比べると頻度は低いですが続けて行くつもりです。

大好きだった夜行列車はもう過去の物となってしまいました、サンライズ瀬戸・出雲も利用し辛いダイヤですしあれは電車ですから機関車＋客車にはもう乗れませんからねぇ…

地元私鉄の撮影も多忙で滞っているので、そろそろ再開したい所ですが現状では優先順位が低い位置付けになっています。


飛行機



最近頻度が上がっているカテゴリーですが、撮影、搭乗共に楽しく国内二大キャリアのステータスもゲットして格段に利用が快適になりましたし、ビジネス、プライベート共に利用するので今後も頻度は上がると思います。


バイク



常時整備している状態なので、抱え込んでる不具合部分が少なくはなって来ているものの忍び寄る老朽化を完全には止められていないので今後も整備記事はアップしていく事になると同時に近年行けていない長距離ツーリングの計画をしたいと思っています。

改造(改悪？)の方も。まだまだやりたい部分が沢山有って困るくらい…長年所有していても飽きが来るなんて事はまだまだなさそうですし、やり尽くしたなんて微塵も感じていません。

パーツの入手性が悪くなって来てはいますが、今のところ別車種部品や汎用品の流用で賄えていますし、ストックパーツも少ないながら確保しているので当面は大丈夫なのではないかと思います。

又、キャンプツーリングへの挑戦もしたい所、車でのデイキャンプは経験が有るものの搭載スペースの小さなバイクに効率良くパッキング出来るかがカギになりそうですね。


スクーター



こちらは趣味のバイクと違って通勤や日常の足として使用する実用面のみなので、(基本的に寿命を縮める)改造はやらない方向です。


ミニバイク



完全に休眠状態ですが、マシンは手放していないので何時でも復活出来る状態に有ります。

ピストン等の消耗品も数セット有りますし、フルOHも1回出来るだけのパーツは確保していますので活動再開するとしても重荷になる初期投資は少なくて済むかと思います。


車



こちらは保有するだけでほぼ満足みたいな状態(と言うか要らないだろ)ですが、リーマン現役中は所有したいと思いますし、亀の歩みながら整備やドライブもしたいと思っています。


自転車



忘れ去られたかのような存在になっていますが、こちらは今後利用頻度を上げていく予定です。

飛行機の記事でも少し書きましたが、バイクでは持て余すような小さな離島を自己所有の自転車で走りたいと考えています。

自転車もバイクのスプリントレースや耐久レースみたいな時間や距離を競うカテゴリーが有りますけれど、のんびり屋のアコモはバイクも自転車もツーリング(サイクリング)が一番合っています。

離島だけでなく、しまなみ海道も自転車で走りたいですね。


その他



現状維持か余裕が有れば入れ替えを検討と言った所です。

電子工作の方は目の調子が悪くなる一方なので、そろそろ矯正具が必要になるのかもしれませんね。

こうして見るとやっぱり乗り物系が多いですね、飛行機の頻度と言うか経験値が上がって来たので飛行機＋バイク輸送やレンタカーだけでなく、飛行機＋自転車や鉄道＋自転車と言った輪行にも挑戦していきたい所です。

今年は新型コロナウイルスのせいで春のツーリングは全滅でしたし、旅行そのものも自粛で全然ダメでしたから…

あと遅れ気味になっていたブログの方ですが、ようやく追い付く事が出来ました。

リアルタイムにアップ出来れば良いのですが、諸事情でそうも行かない時も有るので…でも紆余曲折しながらも10年間も続けられているので良いかな？ ^^;

突然の発熱…

今日のお昼ご飯を食べて暫くした14:00過ぎ、突然熱っぽくなって激しい倦怠感…

な、何だ？このダルさは…そして激しい悪寒、暑いくらいの筈なのに寒くて寒くて仕方ない…

何とか定時まで乗り越えて自宅へ帰還、体温計で測ると37.6℃と激しい高熱…



お腹は下していないので食あたりは考えにくい、ま、まさか新型コロナウイルスに感染したのか？でも咳は全く無いし喉の痛みも皆無、2週間前と言えば大阪に居たし夜の街なんかも行っていないし…もしかしてインフルエンザか？

兎に角、このままじゃどうしようもないので夕食は消化の良い暖かいうどんにして七味を大量投下、汗を掻きまくって体温を低下させます。

食べれば食べるほど汗が噴き出して来るのですが、辛い物が好きなので箸がドンドン進みます。

つゆも全部飲み干して噴き出る汗を拭っていると、見る見る体調が元に戻っていく…

これが功を奏し体温は低下、容態は安定し倦怠感も和らぎました。

次に常備薬の風邪薬を飲んで様子を見ると体調も安定して体温も低下、一過性の発熱なのかな？

それにしても薬や香辛料のパワーは凄いですね、あれだけ辛い状況下だったのにあっと言う間に症状が和らぐなんて…

長期間の多忙で体を痛めつけていたので疲れが出てしまったんでしょうかねぇ…とりあえず今日は早めに就寝したいと思います、発熱は2019.2.4以来1年7ヶ月ぶりでこの時はインフルエンザでした。

PS 翌朝目覚めて体温を測ると平熱に戻っていました、もう大丈夫でしょう。

大阪へ帰還しました

今日は土曜日でお休み…ではなく、大阪へ帰還する日です。

阿蘇くまもと空港へ到着してチェックイン、搭乗券を発行します。

今回搭乗するのは、ジェットスターGK676便 大阪(関西)行き、17:35発です。



阿蘇くまもと空港は現在リニューアル中なのでラウンジASOは制限エリア内でカードラウンジと航空会社のラウンジとを兼ねています。

今回はLCC利用なので金色カードで入室します。



PCで作業しながら柿の種を頂きます、搭乗口まで数十秒と言う距離なのでギリギリまで作業出来るのが良いですね。



帰路でお世話になるのはJA08JJ、日本の航空会社としては初のエアバスA320にシャークレット(ボーイングで言うウイングレット)を取り付けたと言う機体です。



座席指定はしていなかったのですが非常口座席の通路側とナカナカの好ポジション、窓側では無いので景色は楽しめませんが足元が広いのが良いですね。



無事に関西空港へ到着、いつも利用する空港特急「ラピート」は土休日は11時35分発以降の全列車が運休しているので、機内で購入したのはジェットスター・ナンカイきっぷ(830円)、このクーポン券を窓口で引き換えます。



久しぶりに帰路で空港急行を利用しましたが、車内で嫌な物見ちゃったなぁ～って感じ…そう言った部分を避ける意味でもやはりラピートが良いなぁ～と再認識させられました。

無事に帰還、やはり自宅が一番落ち着きますね。

使い慣れた物、好きな物に囲まれているからなんでしょうか、どんな高級なベッドより普段寝起きしている所の方が睡眠の質は高いですね。

今回の九州行きは関西空港から

国内で新型コロナウイルスなんて影も形も無い正月明け、プライベート旅行をしようとジェットスターで予約を取ったのですが、これが新型コロナウイルスの影響で相次ぐ欠航…

もう何回変更したのか忘れてしまうくらいで行き先も運航停止により変更しました。

行き先については二転三転した結果、最終的に熊本県内の鉄道撮影をしようと熊本へとしたのですが更なる追い打ちが…

そう令和2年7月豪雨です、球磨川流域を中心に発生した大災害で肥薩線の橋梁も流されてしまいました。

もうこうなると行く理由が見つからず、キャンセルしようと思っていた矢先に減便による欠航通知が…

もう良いよキャンセルするからと思っていたのですが、時を同じくして九州行きで予約していた便が間引き運航による欠航が発生し、それならとLCCの方を日程変更してレガシーの方をキャンセルする事としました。

しかしその変更した日も台風10号の接近で欠航の可能性が出て来たので、予約変更手数料等を支払って再変更しました。(当日難波に用事が有ったので丁度良いと言うのも有りましたが…)

てな訳で今日はGK675便、理由は久しぶりに関西空港から飛びたかったから…ではなく、先述通り難波に用事が有ったので、それなら南海で直行出来る関西空港が良いかなって感じです。

元々は月曜日に行くつもりだったんですが、台風10号接近で予定を早めました。

思ったより用事が早く終わったので、これなら大阪(伊丹)空港でも楽勝で間に合ったのですが長引いたら間に合わない可能性も有りますからねぇ…

お気に入りの空港特急「ラピート」は平日下りが難波8時30分～16時30分発の全列車、土休日下りは同10時30分発以降の全列車が運休となっているので10:25発の空港急行で向かいます。



久しぶりの関西空港に到着、それにしても今日も良い天気で暑いです。



第1ターミナルはと言うと、新型コロナウイルスの影響で閑古鳥状態です。



チェックインを終わるとリュックを秤に載せろとな…遊びならカメラやらでギリギリなんですが、今回は数kgで楽勝です。

お土産屋さんを探しますが全滅、営業しているお店は制限エリア内に有るようです。



お腹が空いて来たのでエアロプラザへ移動、奄美空港以来の空港内食事と言う事で奮発してお蕎麦屋さんへ入店。

注文したのはチキンカツ丼定食、お値段800円(税込)です。



いつもなら少し残してしまうのですが、今日は体調が良いのか完食出来ました。

途中、国際線の行先案内板が有ったので見てみたのですが燦々たる状態で午後からたったの3便…



一方、国内線の方も国際線ほどではないにせよ欠航が目立ちますね。



そして向かうのはカードラウンジ「比叡」です。



室内は思ったより狭く、長時間寛ぐのは難しいかも？



ソファーは1つ空席を作ってソーシャルディスタンスを確保しています。



今回は奇しくもSFC修行でお世話になる事の多かった20番搭乗口、GK675便 熊本行きです。

前回利用時と比べてスッキリとした表示で好感が持てますが、私的には行き先はもう少し大きく表示して欲しい所です。



因みに前回利用時はこんな表示、大きくて見易いのは良いのですが中国語やハングル文字とかが交互に表示されている時なんかは思わず「どこ行きやねん!」とツッコミを入れたくなる表示でした。



無事に離陸して旋回中に先ほどまで居た関西空港が見えます、改めて2期工事で拡張された部分の広さが窺えますね。



阿蘇くまもと空港へ到着、今回お世話になったのはトップナンバーのJA01JJでした。



久しぶりLCC利用でしたが、乗るだけに関してはシートピッチが狭い以外は問題無いですね。

ただノーリスクかと言えばそうではないので、やはりビジネスユースで使うのは難しそうです。

JGC修行終了 JALCARD CLUB-AのJAL GLOBAL CLUBカードが届きました

50回目の搭乗を終え、JALグローバルクラブへの入会手続きをして早6日、日本航空のホームページ上のステータスがサファイヤから…



JCGサファイヤへと変化しました。



そしてその7日後、最終目標であったJAL CARD CLUB-A JALグローバルクラブが届きました。



クレジットカードには中央にデカデカと高級感の有る字体で"JAL GLOBAL CLUB"と記されており、カッコイイです。

その分、バックの鶴丸は最上段、JAL CARD CLUB-Aは左上に追いやられていますが、それだけ"JAL GLOBAL CLUB"の存在が特別と言う事ですね。

ただANAカードのSUPER FLYERSと異なり、アライアンスのステータスは記されていません。



これで2つのエアライン修業は全て終了しました、これまでの過程で旅先や移動中の事は勿論、クレジットカードや空港内施設の事等、今まで知らなかったり興味の無かった事に付いて深く掘り下げて知る事が出来たりしました。

これでちょっとは賢くなれたのかな？