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リュックサックを新調 [日記・コラム・つぶやき]

手に(持つタイプだと忘れたりして紛失するので)極力物を持ちたくないアコモはビジネス・プライベート問わず旅行の際は常にリュックサック、お土産を大量に持ち帰る場合に備え例外的に折り畳みのキャリーバッグを持って行く場合が有りますけれど基本的にはリュック1つで済ませています。

汎用のリュックサックやビジネス用にノートPCと書類が入る程度の3Wayバッグを使っていたのですが、汎用品だとマチ(奥行き)が狭いうえ収容力もイマイチ、3Wayバッグはリュックサックスタイルに加えショルダーバッグ、手持ちバッグにも変化させられるので便利なのですが汎用リュックより更に小さいので荷物が多くなりがちなプライベートでは使い勝手がイマイチ…

それじゃ登山用とかの大きいので有れば良いのかと言えば、確かに収容力は大きくなりますけれど機内持ち込みサイズや重量は決まっているのでオーバーすれば貨物室行きは必至、LCCだと追加料金を支払わなければなりません。

なので機内持ち込みギリギリサイズで自重が軽い物でマチが有る物…となれば、飛行機利用に特化したCABIN ZEROシリーズ。

イギリスのブランドで何でもデザイナーさんが自らの旅経験を通じて「こんなリュックが有れば良いな」って感じで作られているので使い勝手は折り紙付き、デザイナーさんらしくデザインも纏まっていて綺麗だししっかりとした素材と製法で造られているので10年保証と言うのも良いですね。

又、ロストバゲージの際に手元に戻ってくる確率が少し上がるOKOBANシステムも装備、タグの番号と登録した氏名・住所等が紐付けされているのでバッグが迷子になったとしても誰のバッグかが分かるシステムになっています。

サイズは28L(H39×W29.5×D20cm.620g)・36L(H44×W30×D20cm,700g)・44L(H51×W36×D19cm,730g)の3サイズが用意され、色も沢山有るので選び放題ですが、アコモは機内持ち込みサイズギリギリとなる44L、色は無難なアブソリュートブラックをチョイスしました。

サイズ的にギリギリと書きましたが、ピーチ航空だけは高さ50cm(他社は54~56cm)までなので厳密には1cmオーバーとなりますが私的には金属製では無いので押し潰せば大丈夫かと…

ただLCCの場合だと概ね重量制限が7kgと厳しいので重さと大きさのバランスを考えたら36Lが現実的なのかな?

でもレガシーなら10kgまでOKだし重量オーバーで貨物室行きとなっても国内線普通席の場合20kgまでなら追加料金なしで預けられます。

因みにデジタル一眼を持って行く場合は、ミニマム構成にしてもそれだけで6kg有るうえリュックの半分以上を占拠するのでLCC利用時はノートPCと着替えで1kg以内とするのに毎回四苦八苦、ノートPCを薄くて軽いLet'sNoteにしてからは随分と楽にはなりましたけれど、それでも重量を6.8とか6.9kgに抑えるようにしています。(精密機械だから絶対に貨物室預けだけはイヤ!) ^^;

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裏の肩掛けは収納出来ませんが、上面と側面に手持ちバッグとして利用出来るハンドルが装備されています。

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右が今まで使用していたアディダスのリュック、大きさは横幅が一回り大きくなっています。

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底部の比較、上は従来のリュックで底面の広さとマチが深いのが良いですね、試しにカメラ持ち出し時に使用しているクッションケースを入れてみましたが問題無く収まりました。

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こちらは右が3Wayバッグ、大きさは全然違いますが上面の手持ち用ハンドル、両側面にはDリングが装備され付属のショルダーベルトを取り付ければショルダーバッグに、背面には収納可能な肩掛けが有りリュックのように背負う事が出来ます。

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