令和初の秋の全国ミーティング その1~前日出発・上諏訪へ宿泊 [バイク]
今回は悪天候による順延で前夜祭も無く少し寂しい秋のミーティングとなりますが、楽しい事には変わりありませんね。
バイク君を出しますが、いつもより荷物を沢山積んでいるので重いぃ…燃料満タンですからそのせいもありますね。
今回はいつもの直通ルートである木曽路ではなく、天竜川沿いの伊那路を走る事にしました。
木曽路は中央西線沿い、伊那路は中央自動車道と飯田線沿いですね。
飯田線は過去には多くの優等列車が走っていましたが中央自動車道が開通し高速バスやマイカーへと需要がシフトし、高速化しようにもカーブが連続する線形で路盤改良が難しく今ではすっかりと寂れてしまった感が有ります。
起床し時計を見ると4:00、いつも往路は気ままなソロツーリングですが今回は前回の春同様に同行者がいるので遅れて迷惑を掛ける訳にはいかないですから、もう二度寝は出来ないと判断し少し早いですが出発する事にしました。
時間調整で国道を走り名神高速道路は瀬田東ICより流入、待ち合わせの草津パーキングエリアへ到着し同行者と合流します。
朝ごはんはお腹に優しいうどん、今回も大好きなネギがいっぱいのっている「九条ネギきざみうどん」をチョイスしました。
それじゃ行きましょうかと思いキーを捻ると時計の表示が薄くなり、セルモーターはおろかニュートラルランプすら点灯していない…
またジェネレーターが逝ったのか?と思ってみるものの、その兆候である電圧低下は見受けられないしバッテリーの電圧をテスターで測るも13V近く出ている…
なんだ?何が原因なんだ?朝出てきてここに来るまで全く問題なかったのに…考えられるのはアース不良と追加した配線が悪さしているくらいか…
アース系統や追加配線、イグニッションキーユニットの導通や短絡チェックにヒューズ確認、コネクターを挿し直したりしたものの原因を確認出来ず。
もう出口の見えない沼にハマったかと思った時に「もしかしてバッテリーが死んだ?」とテスターを当ててキーを捻ると13Vから一気に1V台に降下、これでバッテリーの突然死と結論付けました。
MFバッテリーあるあるですね、補水タイプだとジワジワ症状が出るのですがMFは突然充電を全く受け付けなくなってしまいますから…
本来なら一番最初に疑うべき所なのですが、ヘッポコ整備ばかりしているので先ずは自分で追加したり改造した部分を疑っちゃうんですよね。^^;
リカバリーは同行者のバッテリーを接続してエンジンを始動、故障したバッテリーを取付て走行出来る状態にしました。
しかし走行可能とは言え注意しなければなりません、バッテリーが充電を受け付けないので電圧に脈動が有り、回転を上げると18Vと言うトンデモ無く高電圧を発生する為、ヘッドライトやらファンやらを動作させて電圧上昇を抑える一方、アイドリング時は10V台まで下がってしまいストールしそうになるのでアクセルを少し開けて1,500rpm程度を保持して停車していると言った具合です。
電圧が高過ぎるとイグナイターが飛んでそれこそ走行不能に陥るので、それだけは避けたかったですから…
最寄りの草津田上ICで流出し、近傍の2りんかんへ到着。
少しでもロスタイムを減らすべく、バッテリーを外して開店を待ちます。
お店が10時になって開店したのでバッテリーを購入し価格は20,859円、国産のユアサバッテリーだったので非常に高価ですが背に腹は代えられません。
ちゃんと予防整備しておけば良かったんですけど、まぁ後の祭りですね。^^;
バッテリーを交換してエンジン始動を確認、再びツーリングへ復帰する事にしました。
約2時間のロスタイムを計上したため恵那峡SAで給油休憩したのち飯田ICではなく駒ケ根ICで流出、お目当ての明治亭へ到着。
約40分の待ち時間は発生したものの、美味しいソースかつ丼を頂く事が出来ました。
大阪でソースかつ丼と言えば福井県を思い浮かべますが、駒ケ根や会津も有名処ですね。
ここからは走り易い広域農道を走って気持ち良い、昭和の雰囲気のある商店街を抜けたりと高速を走ると体験出来ない魅力にも触れ、国道から県道、そして林道と道路は狭隘で急勾配となり遂には未舗装路に…
普通の乗用車が走れるレベルですがバイク君だとハンドルを取られるので走りにくい…
それでも目的地である「日本中心の標」に到着しました。
その後、もう1ヵ所立ち寄るつもりでしたが時間的、体力的に余裕が無いので断念し、上諏訪のホテルに到着しました。
そして同行者と夕食を食べに出掛けます。
やはり外せないのが山賊焼き、美味しく頂きました。
他にも焼き鳥やサラダなんかも頂き、お腹一杯になりました。
本日の走行距離は391.1km、小さなトラブルは有りましたが楽しい1日目でした。
バイク君を出しますが、いつもより荷物を沢山積んでいるので重いぃ…燃料満タンですからそのせいもありますね。
今回はいつもの直通ルートである木曽路ではなく、天竜川沿いの伊那路を走る事にしました。
木曽路は中央西線沿い、伊那路は中央自動車道と飯田線沿いですね。
飯田線は過去には多くの優等列車が走っていましたが中央自動車道が開通し高速バスやマイカーへと需要がシフトし、高速化しようにもカーブが連続する線形で路盤改良が難しく今ではすっかりと寂れてしまった感が有ります。
起床し時計を見ると4:00、いつも往路は気ままなソロツーリングですが今回は前回の春同様に同行者がいるので遅れて迷惑を掛ける訳にはいかないですから、もう二度寝は出来ないと判断し少し早いですが出発する事にしました。
時間調整で国道を走り名神高速道路は瀬田東ICより流入、待ち合わせの草津パーキングエリアへ到着し同行者と合流します。
朝ごはんはお腹に優しいうどん、今回も大好きなネギがいっぱいのっている「九条ネギきざみうどん」をチョイスしました。
それじゃ行きましょうかと思いキーを捻ると時計の表示が薄くなり、セルモーターはおろかニュートラルランプすら点灯していない…
またジェネレーターが逝ったのか?と思ってみるものの、その兆候である電圧低下は見受けられないしバッテリーの電圧をテスターで測るも13V近く出ている…
なんだ?何が原因なんだ?朝出てきてここに来るまで全く問題なかったのに…考えられるのはアース不良と追加した配線が悪さしているくらいか…
アース系統や追加配線、イグニッションキーユニットの導通や短絡チェックにヒューズ確認、コネクターを挿し直したりしたものの原因を確認出来ず。
もう出口の見えない沼にハマったかと思った時に「もしかしてバッテリーが死んだ?」とテスターを当ててキーを捻ると13Vから一気に1V台に降下、これでバッテリーの突然死と結論付けました。
MFバッテリーあるあるですね、補水タイプだとジワジワ症状が出るのですがMFは突然充電を全く受け付けなくなってしまいますから…
本来なら一番最初に疑うべき所なのですが、ヘッポコ整備ばかりしているので先ずは自分で追加したり改造した部分を疑っちゃうんですよね。^^;
リカバリーは同行者のバッテリーを接続してエンジンを始動、故障したバッテリーを取付て走行出来る状態にしました。
しかし走行可能とは言え注意しなければなりません、バッテリーが充電を受け付けないので電圧に脈動が有り、回転を上げると18Vと言うトンデモ無く高電圧を発生する為、ヘッドライトやらファンやらを動作させて電圧上昇を抑える一方、アイドリング時は10V台まで下がってしまいストールしそうになるのでアクセルを少し開けて1,500rpm程度を保持して停車していると言った具合です。
電圧が高過ぎるとイグナイターが飛んでそれこそ走行不能に陥るので、それだけは避けたかったですから…
最寄りの草津田上ICで流出し、近傍の2りんかんへ到着。
少しでもロスタイムを減らすべく、バッテリーを外して開店を待ちます。
お店が10時になって開店したのでバッテリーを購入し価格は20,859円、国産のユアサバッテリーだったので非常に高価ですが背に腹は代えられません。
ちゃんと予防整備しておけば良かったんですけど、まぁ後の祭りですね。^^;
バッテリーを交換してエンジン始動を確認、再びツーリングへ復帰する事にしました。
約2時間のロスタイムを計上したため恵那峡SAで給油休憩したのち飯田ICではなく駒ケ根ICで流出、お目当ての明治亭へ到着。
約40分の待ち時間は発生したものの、美味しいソースかつ丼を頂く事が出来ました。
大阪でソースかつ丼と言えば福井県を思い浮かべますが、駒ケ根や会津も有名処ですね。
ここからは走り易い広域農道を走って気持ち良い、昭和の雰囲気のある商店街を抜けたりと高速を走ると体験出来ない魅力にも触れ、国道から県道、そして林道と道路は狭隘で急勾配となり遂には未舗装路に…
普通の乗用車が走れるレベルですがバイク君だとハンドルを取られるので走りにくい…
それでも目的地である「日本中心の標」に到着しました。
その後、もう1ヵ所立ち寄るつもりでしたが時間的、体力的に余裕が無いので断念し、上諏訪のホテルに到着しました。
そして同行者と夕食を食べに出掛けます。
やはり外せないのが山賊焼き、美味しく頂きました。
他にも焼き鳥やサラダなんかも頂き、お腹一杯になりました。
本日の走行距離は391.1km、小さなトラブルは有りましたが楽しい1日目でした。
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