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車のバッテリーとシートベルト警告灯の電球を交換 [車]

2017/10/31に交換したバッテリーですが、2018/12/23にやってはいけない深放電をやらかしてしまった事が発覚。

流石に即交換だろうと思っていたのですが意外にも復活してくれたものの、やはりと言うか寿命が極端に短くなってしまったようで先日の車検に備えてバッテリーをフル充電したものの車検前日に確認の為エンジンを掛けようとしたところバッテリーが上がっていました。

慌ててまた充電して車検は事無きを得たものの、これが決定打となりバッテリーを注文しました。

こちらが届いたバッテリー、前回と同じPanasonicのカオス、容量、サイズも同じく60B19Rですが、N-60B19R/C7と前回購入したC6からマイナーチェンジしています。

違いは減液を抑制する機能(新技術ハイドロコントロールシステム)の導入により、さらに液が減りにくくなり、減液抑制性能の向上とラベルデザイン一新らしいです。

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先ずはバッテリーを取り外し、下の受け皿を清掃しておきます。

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上が取外したC6、下が新品のC7、外観上の違いはラベルの色とC6とC7の違いくらいで分からないです。

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交換後の画像、見た目は今までと全く変わらない感じですが暫くは安心して車を使えそうです。

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取り外したバッテリーは届いた箱に入れて送り返し、もちろんこのサービス込みの価格です。

バッテリーはアイドリングストップ車用やハイブリッド車(補機)用だと高いですが、標準車(充電制御車)用なうえサイズも小さいので安く済みます。

ちなみにアイドリングストップ車用だと同サイズで8,500円、130円/Lとすると26.36L分ですけど1分間に消費するガソリン量はあるHPによると、

軽自動車(660cc) → 12.5cc
コンパクトカー(1500cc) → 14cc
普通車(1800cc) → 15cc
普通車(2400cc) → 17cc

らしいので、軽自動車で35.14時間、2400ccで25.84時間のアイドリングストップで節約出来れば元は取れる計算ですけど、セルモーターの稼働回数も多くなりますしその分消費した電力もオルタネータで発電しないといけないうえシステムの複雑ですから、これらの故障率アップも考えると…でも排ガスの排出量は抑えられますから元を取ると言うよりも環境保護と言う点が大きいですね。

アコモの車は古い車なので環境負荷が大きく自動車税で15%増分の6,700円/年と重量税で約53%増分の6,600円/年を余分に支払っていますので、やはり古い車の維持費は割高と言う点は歪めませんけれど気に入った車に乗れるのですから良しとしましょう。

ディーゼル車の時は排ガス浄化装置を取り付けてン十万もする排ガステストをクリアーしないと登録すら出来ませんでしたから、それを考えると年間13,300円の支払いのみで済むなら御の字です。

タイヤやオイルの次にケチるとロクな事が無いバッテリー、バイクと違って押し掛けが一人で出来ないので定期的に交換しておかないといけませんね。

距離は139,269km、前回の交換から6,756km/669日経過と短いですが、一度深放電させてしまっているので持った方だと思います。

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お次はシートベルトの電球交換、14V1.4Wと言うのが手に入らなかったので12V 1.7Wのを買って来ました。

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やはり14V3Wでは明る過ぎてバランスが悪いです。

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ハンドルコラム周りをバラして…

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左が14V3W、右が12V1.7Wです。

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入れ替えたのですが14V3Wの時ほどではないにせよまだ明るい感じ、ん~やはり14V1.4Wじゃないとダメなのかなぁ~

でも前オーナーが点灯させっ放しと言う事を考慮すると色抜けしてしまっているのか、それとも元々こんな少し明るい色だったのか…

今となっては分かりませんが、前よりはマシになったのでこれで行こうと思います。

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Panasonic N-60B19R/C7 5,072円(税込、送料・廃バッテリー処理含み)
電球 T6 12V1.7W 278×1.08=300
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合計 5,372円

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