急性膵炎・胆石 その15~入院3日目 手術翌日 チューブ抜取 [急性膵炎・胆石]
結局、殆ど寝ていないような状態で朝を迎えました。
朝ごはんタイムですが朝ごはんは×、担当看護士が来て「管を抜きましょう。」と言われたので、やっとロボコップ状態が解消、付いているのは点滴だけ。
胆嚢が有った辺りに手を当てて、「もう自分の体には胆嚢が無いんだな、肝臓に頑張ってもらわないと…」と思いました。
主治医が来られて「手術はうまくいきましたので、あとは順調に回復すれば良いですね。」と仰って頂き、「注意点とかは有りますか?」と尋ねると「重いものを持ったりとかお腹に力を入れる動作は極力控えてください、傷口が開いたり治りが遅くなったりしますから。」との事。
看護師さんが来て点滴は午前中で終わりらしく、留置針も抜いてもらってフリーになりました。
お昼からご飯が出るようになって手術後初の食事、でも五分粥に味も素っ気も無いおかず…「又お粥かよぉ…」と前回の入院時を思い出されます、術後は食欲低下するらしいのですが全く問題無く完食!
昼食後は前夜殆ど寝られなかった反動でお昼寝、5時間ほどグッスリと寝てしまったようです。
夕食は七分粥…もちろん完食ですが、お昼と比べたら随分とマシです。
お昼寝のし過ぎで却って寝られなくなり、頭も痒くなり出してナカナカ寝付けませんでした。
2015-08-15 23:32
nice!(0)
コメント(0)
コメント 0
コメントの受付は締め切りました