通院のち献血

今日3月3日はひな祭り、桃の節句ですね。

定期的な経過観察で病院へ、検査の結果特に目立った異常有りませんでしたが全く問題ないと言う訳ではなく、依然経過観察が必要との事です。

まぁ、あれだけ体を痛めつけていた訳ですから、5年くらいで元に戻る訳ないですよねぇ～と、言うか完全に元に戻ると言うのはムリでしょうね。

不可逆的と言うか、体を壊してしまったらもう元には戻れませんから今の状態と「付き合っていく」と言う形になりそうです。

思いのほか診察と会計をスムーズに済ませる事が出来たので帰りに献血ルームへ立ち寄る事にしました。

数日前から「コロナの影響で献血する人が少ないから来て！」とか「〇〇あげるから来て！」と催促メールが来ていたので…^^;

献血はいつもの全血400cc、手早く終わるので喫茶店でコーヒー飲んで帰る感覚です。

自分の血が誰かの役に立っていると思うとちょっと嬉しいですね、輸血によって救われている方は国内だけで年120万人、血液を元に作られる栄養障害時のアルブミン製剤、ウイルス感染の予防や症状を軽減するグロブリン製剤なんかも含めると総数はもっと多くなりそうですね。

今回の戦利品はこんな感じ、お米を頂けたのは嬉しいですね、台所や洗濯洗剤なんかの実用品が多いので重宝しています。



次回は7月21日以降、相変わらず成分献血を猛プッシュされましたが、時間が掛かるのと抜いた物を戻されるってのが嫌なので遠慮しています。



でも未経験なのにそう思うのはどうなんだろう？とも思うので、時間が許せる時が有れば体験してみるのも良いかもしれませんね。

バイクだって乗りもしていない人から「バイクは危ないからダメだ。」なんて言われても説得力0ですからねぇ～実際に乗っている方から「バイクは危ない乗り物だから注意して運転しないといけないしちゃんとした格好で乗らないといけないけれど、危ないだけじゃなくて楽しさや辛さもある、乗るか乗らないかは君次第。」と言われたら納得度100%なのかも？