急性膵炎・胆石 その13~入院1日目 午後から入院・胆嚢君最後のお仕事 [急性膵炎・胆石]
今日はいよいよ入院の日、お風呂は暫く入れないので出発前にお風呂に入り、おヘソ周りの体毛を除去(やらなくても看護師さんが剃ってくれるらしいのですが…)、ヘソのゴマも鏡を見ながらピンセットで取れる分は取りました。
病院に到着して入院手続き、そして主治医から術式の説明を受けて麻酔の時同様、「死んだり後遺症が残ったりするかもしれないけど、手術するんだね?」と言う強迫染みた同意書に記入をします。
ワッパ(手錠)みたいにものですが右手首に個人識別用のタグを取付けられました、これで病院の外へは自由に行き来出来なくなりました。
病室に案内されましたが今回は窓際ではないのが残念、前回と同じ大部屋(10人部屋)です。
家族はここで退散、明日手術前には顔出しに来るからとの事。
夕食は病院食ですが普通の食事です、あとで下剤を飲まなきゃいけないので夕食無しで点滴にしてくれたら辛い思いしなくて済むのに…と思いつつ、出された以上は食べます、もちろん完食します。
ナントおかずには鶏肉が…かれこれ1ヶ月以上口にしていない肉が…と思いながら頂きます。
そして食べながら「胆嚢君にとっては最後のお仕事なんだね…」と、少し寂しい思いを感じました。
就寝前に飲むように言われていた下剤と眠剤を飲みます、強い眠剤なのか効きが良くて数分で眠りに落ちました。
多分、翌日の手術を寝不足で迎えないようにとの配慮だと思います。
2015-08-13 23:33
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