急性膵炎・胆石 その3~入院2日目 [急性膵炎・胆石]
朝を迎えましたが殆ど寝ていない状態、まずは1日3回の拷問の一つ、朝食です。
当然、パンの一欠片どころか水の一滴すら口に入れる事を許されません。
しかしこの日は家族が来てくれて身の回りの事をしてくれて凄く助かりました。
何せ裸一貫に近い状態で入院しましたから、着替えやタオルと言ったものは持って来ていませんでしたから…
昨日と同様の治療でしたが、血液検査の結果が良好だったのでリンゲルの量を減らし、水とお茶限定ながら飲めるようになりました。
これで喉の渇きを潤す事が出来るようになりました。
しかしやはり夜になって検温の際に38℃超えの発熱が有り大事を取って解熱剤を筋肉注射してもらう事になりましたが、膵臓の炎症によるもの以外も考える為なのか解熱剤の前に採血、それも腕と足も…
この足の甲に針を刺されるってのが強烈に痛くて、しかも「血液が足りませんから別の場所にもう一度刺します。」と2箇所も刺されました。
その後、解熱剤を筋肉注射してもらいますが、先ほどの足の痛みと比べたら蚊に刺されるようなものです。
平熱が35℃台と極めて低い事から、私的には38.5℃以上はレッドゾーンなんですよね。
量が減った事と昨日からの疲れで1時間置きに目覚めるにとどまりました。
2015-07-03 23:44
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