自作アンプの改良 [オーディオ]
今朝6:00に激しい雨音で目を覚まし、朝食を摂って二度寝…^^;
9時頃に再び目を覚ますも昨日に引き続き午前中は雨、部屋の掃除なんかをしてお昼ご飯を食べて14時過ぎに買い物へ出発。
戻ってからやろうと思っていた自作アンプの改良を行う事にしました。
ヘッドフォン使用時に出力が低く滅多に無いのですがボリュームを半分以上回すと歪が出やすいようで、帰還量の再調整や初段定電流値を変えたりしましたが目立った改善は見受けられませんでした。
とりあえず内部回路触らずこのままとし、兼ねてより使おうと思っていたACアダプタへ変更します。
今まで使っていたものは元々ノートパソコン駆動用に購入したもので出力はDC12V 3.8Aですが、スイッチングなので小型高効率ではありますが音質面では一歩譲るのもまた事実であります。
一時期トロイダルトランスで電源を組もうかとも思いましたが、部品が非常に高価なので費用対効果と言う面で二の足を踏んでいました。
そこで以前使用していた機器のACアダプタを使用します、大型では有りますがトランスを用いた絶縁型であり容量も1.3Aと十分です。
DC12.5Vと有りますが無負荷状態では16.8Vです、ただジャックがEIAJ規格となっているので変換アダプタを作りました。
早速電源を投入してWAVファイルを再生するとメリハリ感が増し、ボーカルの高音域やドラムのような瞬間的な大きな音もしっかりとして来たのでやはり電源も大事だと言う事ですね。
2013-08-25 18:18
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