今年初の埼玉行き [飛行機]
2024年最初の折り返し埼玉行き、今回はいつもより少し遅めの4:00に起床して4:40に出発。
先月は自らのチョンボで大変な目に遭いましたが今回は橙便や桃便と言ったLCCではなくレガシーキャリアの赤便です。
赤便は青便と違って大阪(関西)からは殆ど飛んでいないので大阪(伊丹)からの出発になります、私鉄や大阪モノレールなんかを使って大阪国際空港へ到着です。
今回は赤便なので右の北ターミナル…では無く、朝ごはんを食べに行きます。
今までだとOASISさんで食事を頂いていたのですが、残念ながら新型コロナウイルス蔓延の影響で売上げが伸び悩み昨秋に閉店されました。
物凄く気に入っていたお店だったので非常に残念です、九州から戻って来た時やエアライン修行していた頃は良くお世話になったなぁ…
それじゃあ~朝食はどうするのって話になるのですが何となくこの日はご飯を食べたい気分…と言うか長距離移動する時は朝早くから動くので起きてから朝食まで数時間開く事が多いので普段はパン1枚しか入らないのですが食欲が出て来るのですよ。
そんな訳でモノレール駅から空港から少しバックして10分ほどで吉野家さんへ、空港内で食さないのは今までOASISさんを利用していた事からも分かる通りアコモには不釣り合いな「お上品なお店」が多いからです。(うどん1杯に800円なんて出せません。^^;)
このあたりが大阪空港の良い所でもあり悪い所で古き良き時代のイメージと言いますか、今まで空港と言えば地元の「名店」と呼称された立派なお店が軒を連ねる…と言った感じで喫茶店のモーニングセットだと1,500円と言う感じです。
反面、関西空港はLCCの玄関口と言う事で若者を意識したお店が多く、ファストフード店や100円ショップと言った庶民的なお店が多く入っています。
年に1~2回の旅行で空港を利用される方にとっては多少高くてもついつい財布の紐が緩くなっても良いとは思うのですが、ビジネス利用で毎回となると如何ともし難い…
昼食だと色々食べられるので選べるお店も多いのですが、朝食となるとパンがメインと言うお店が多いのでニーズに合うお店が無いのですよ。
注文したのは納豆牛小鉢定食でお値段税込み468円とリーズナブル、牛丼だとつゆがごはんに掛かっているので朝だとちょっとくどく感じるので別々になっている方が好きです。
おなかを満たして再び空港へ、今回は赤便と言う事で北ターミナルに向かいます。
搭乗予定の便はまだ表示されていませんでした。
JAL GLOBAL CLUB会員専用カウンターは2階に有るのでへ向かいます。
久しぶりのJAL GLOBAL CLUB会員専用カウンター、LCCだと有料になりますがレガシーキャリアだと30kgまで無料、JAL GLOBAL CLUB会員なら60kgまで無料になります。
保安検査も勿論会員のみの優先レーンへ。
そして久しぶりのサクララウンジ、大阪(伊丹)のサクララウンジは久しぶりの利用になります。
カフェラテを頂きながら今回は混雑しているのか窓側で行き来する飛行機を時折眺めつつと言う訳には行きませんでしたがノートPCで書類作成、やはりラウンジは落ち着きますね。
特に航空会社のラウンジは選べる飲み物も多くコーヒーも豆を挽いてくれるタイプなので美味しく頂く事が出来ます。
はす向かいの方もLet's note、やはり出張族には人気が有りますね。
20分ほど経過したあたりで窓側の席が空いたので移動し、飛行機を時折眺めつつ書類作成をします。
搭乗開始時刻が近づいたので17番搭乗口へ、搭乗するのは8:30発 JL106便 東京(羽田)行きです。
ただこの便、直前に機材変更が行われ富士山を見たいからとA席を取っていたのですが反対のK席に強制変更されてしまいました。
前便のJL104便ならA席を確保出来ると言う事でしたが、これに乗ると前回の二の舞で朝のラッシュタイムに都心へ入る事となり大混雑となる事から変更するのを見合わせました。
因みに日本航空の100~の便名はこの東京(羽田)~大阪(伊丹)に用いられ鉄道と同様に下りが奇数、上りが偶数となっていますが、123便は過去の忌まわしい事故から縁起が悪いと言う事で今でも欠番となっていて、121便の次は125便になっています。
エメラルド、サファイヤ、一般と優先搭乗が始まります、アコモはサファイヤなので順番は2番目ですが、東京(羽田)行きは出張族の方が多いので殆どの方がエメラルドやサファイヤ会員、一般の方より多いのではと思うほどです。
使用機材はボーイング787ダッシュ8ですが…
ナント国際線用機材でシートバックにモニターが備えられています。(勿論、映りません。)
又、無料の機内Wi-Fiも利用出来ません、利用出来るのは有料の衛星を用いたインターネット接続サービスです。
しかも翼の真横と視界はほぼ絶望的ですが、動翼の動きが楽しめるので良いかな?
このボーイング787の主翼は発する揚力により、翼先端が上側に反る構造となっているのでこのあたりも見どころの1つですね。
ボーイング787の特徴であるサンシェードを廃し遮光システムを装備、窓下のボタンで透明からダークスモークまで変化します。
レガシーキャリアなので機内ドリンクサービスが始まり、スカイタイムを注文。
オーナーズクラブのメンバーさん曰く、「コンソメスープは赤便の方が美味しく、蓋も付けてもらえる。」との事、飲み比べてみたい気持ちは有るのですが、スカイタイム>コンソメスープなので、やはりスカイタイムに行ってしまいます。^^;
K席なので羽田空港が近づいて来ると海ほたるや、
風の塔が見えて来ます。
東京(羽田)に到着、預けていた手荷物を受け取ります。
いつもは出張用リュックに入る範囲で且つ7kgギリギリですから、かなりの制限が有りますけれど、今回はトートバッグを追加してノートPCだけをトートバッグに移してクソ重いリュックは手荷物預けとしていました。
勿論、JAL GLOBAL CLUBのサファイヤ会員と言う事で優先的に早く出して貰え今回はプライオリティーの5番目に出てきました。
更に上のエメラルド会員の方は真っ先に出て来ます、だいたい15個くらい出たあたりで次のプライオリティー(サファイヤ会員)、最後に一般の方々のが出て来ます。
到着は6分のディレーですがLCCよりは全然早いです、何せLCCはレガシーキャリアの倍近い所要時間を取っていますから…
7:30発の橙便と今回の8:30発の赤便と比較すると赤便が1時間遅いにも拘らず新宿には30分以上早く到着するのですよ、勿論東京(成田)と東京(羽田)の違いは有りますけれど鉄道の利用時間の差は20分程度です。
多分LCCの狙いとしてはレガシーキャリアには全く歯が立たないので、高速バス以上新幹線以下のレンジを狙っているのだと思います。
余談ですが、橙便で使用されているA320ダッシュ200の航空機メーカーはエアバス社、「バスのように気軽に飛行機を利用して欲しい」と言う願いを込めて命名されたそうです。
ブレていますが、10:06発の特急 印旛日本医大行きに乗車し品川、ヤテ線外回りで大崎、湘南新宿ラインに乗るつもりが駅構内が混雑していたので乗れず後続の埼京線に乗って、その後ビジネスモードに入りました。
先月は自らのチョンボで大変な目に遭いましたが今回は橙便や桃便と言ったLCCではなくレガシーキャリアの赤便です。
赤便は青便と違って大阪(関西)からは殆ど飛んでいないので大阪(伊丹)からの出発になります、私鉄や大阪モノレールなんかを使って大阪国際空港へ到着です。
今回は赤便なので右の北ターミナル…では無く、朝ごはんを食べに行きます。
今までだとOASISさんで食事を頂いていたのですが、残念ながら新型コロナウイルス蔓延の影響で売上げが伸び悩み昨秋に閉店されました。
物凄く気に入っていたお店だったので非常に残念です、九州から戻って来た時やエアライン修行していた頃は良くお世話になったなぁ…
それじゃあ~朝食はどうするのって話になるのですが何となくこの日はご飯を食べたい気分…と言うか長距離移動する時は朝早くから動くので起きてから朝食まで数時間開く事が多いので普段はパン1枚しか入らないのですが食欲が出て来るのですよ。
そんな訳でモノレール駅から空港から少しバックして10分ほどで吉野家さんへ、空港内で食さないのは今までOASISさんを利用していた事からも分かる通りアコモには不釣り合いな「お上品なお店」が多いからです。(うどん1杯に800円なんて出せません。^^;)
このあたりが大阪空港の良い所でもあり悪い所で古き良き時代のイメージと言いますか、今まで空港と言えば地元の「名店」と呼称された立派なお店が軒を連ねる…と言った感じで喫茶店のモーニングセットだと1,500円と言う感じです。
反面、関西空港はLCCの玄関口と言う事で若者を意識したお店が多く、ファストフード店や100円ショップと言った庶民的なお店が多く入っています。
年に1~2回の旅行で空港を利用される方にとっては多少高くてもついつい財布の紐が緩くなっても良いとは思うのですが、ビジネス利用で毎回となると如何ともし難い…
昼食だと色々食べられるので選べるお店も多いのですが、朝食となるとパンがメインと言うお店が多いのでニーズに合うお店が無いのですよ。
注文したのは納豆牛小鉢定食でお値段税込み468円とリーズナブル、牛丼だとつゆがごはんに掛かっているので朝だとちょっとくどく感じるので別々になっている方が好きです。
おなかを満たして再び空港へ、今回は赤便と言う事で北ターミナルに向かいます。
搭乗予定の便はまだ表示されていませんでした。
JAL GLOBAL CLUB会員専用カウンターは2階に有るのでへ向かいます。
久しぶりのJAL GLOBAL CLUB会員専用カウンター、LCCだと有料になりますがレガシーキャリアだと30kgまで無料、JAL GLOBAL CLUB会員なら60kgまで無料になります。
保安検査も勿論会員のみの優先レーンへ。
そして久しぶりのサクララウンジ、大阪(伊丹)のサクララウンジは久しぶりの利用になります。
カフェラテを頂きながら今回は混雑しているのか窓側で行き来する飛行機を時折眺めつつと言う訳には行きませんでしたがノートPCで書類作成、やはりラウンジは落ち着きますね。
特に航空会社のラウンジは選べる飲み物も多くコーヒーも豆を挽いてくれるタイプなので美味しく頂く事が出来ます。
はす向かいの方もLet's note、やはり出張族には人気が有りますね。
20分ほど経過したあたりで窓側の席が空いたので移動し、飛行機を時折眺めつつ書類作成をします。
搭乗開始時刻が近づいたので17番搭乗口へ、搭乗するのは8:30発 JL106便 東京(羽田)行きです。
ただこの便、直前に機材変更が行われ富士山を見たいからとA席を取っていたのですが反対のK席に強制変更されてしまいました。
前便のJL104便ならA席を確保出来ると言う事でしたが、これに乗ると前回の二の舞で朝のラッシュタイムに都心へ入る事となり大混雑となる事から変更するのを見合わせました。
因みに日本航空の100~の便名はこの東京(羽田)~大阪(伊丹)に用いられ鉄道と同様に下りが奇数、上りが偶数となっていますが、123便は過去の忌まわしい事故から縁起が悪いと言う事で今でも欠番となっていて、121便の次は125便になっています。
エメラルド、サファイヤ、一般と優先搭乗が始まります、アコモはサファイヤなので順番は2番目ですが、東京(羽田)行きは出張族の方が多いので殆どの方がエメラルドやサファイヤ会員、一般の方より多いのではと思うほどです。
使用機材はボーイング787ダッシュ8ですが…
ナント国際線用機材でシートバックにモニターが備えられています。(勿論、映りません。)
又、無料の機内Wi-Fiも利用出来ません、利用出来るのは有料の衛星を用いたインターネット接続サービスです。
しかも翼の真横と視界はほぼ絶望的ですが、動翼の動きが楽しめるので良いかな?
このボーイング787の主翼は発する揚力により、翼先端が上側に反る構造となっているのでこのあたりも見どころの1つですね。
ボーイング787の特徴であるサンシェードを廃し遮光システムを装備、窓下のボタンで透明からダークスモークまで変化します。
レガシーキャリアなので機内ドリンクサービスが始まり、スカイタイムを注文。
オーナーズクラブのメンバーさん曰く、「コンソメスープは赤便の方が美味しく、蓋も付けてもらえる。」との事、飲み比べてみたい気持ちは有るのですが、スカイタイム>コンソメスープなので、やはりスカイタイムに行ってしまいます。^^;
K席なので羽田空港が近づいて来ると海ほたるや、
風の塔が見えて来ます。
東京(羽田)に到着、預けていた手荷物を受け取ります。
いつもは出張用リュックに入る範囲で且つ7kgギリギリですから、かなりの制限が有りますけれど、今回はトートバッグを追加してノートPCだけをトートバッグに移してクソ重いリュックは手荷物預けとしていました。
勿論、JAL GLOBAL CLUBのサファイヤ会員と言う事で優先的に早く出して貰え今回はプライオリティーの5番目に出てきました。
更に上のエメラルド会員の方は真っ先に出て来ます、だいたい15個くらい出たあたりで次のプライオリティー(サファイヤ会員)、最後に一般の方々のが出て来ます。
到着は6分のディレーですがLCCよりは全然早いです、何せLCCはレガシーキャリアの倍近い所要時間を取っていますから…
7:30発の橙便と今回の8:30発の赤便と比較すると赤便が1時間遅いにも拘らず新宿には30分以上早く到着するのですよ、勿論東京(成田)と東京(羽田)の違いは有りますけれど鉄道の利用時間の差は20分程度です。
多分LCCの狙いとしてはレガシーキャリアには全く歯が立たないので、高速バス以上新幹線以下のレンジを狙っているのだと思います。
余談ですが、橙便で使用されているA320ダッシュ200の航空機メーカーはエアバス社、「バスのように気軽に飛行機を利用して欲しい」と言う願いを込めて命名されたそうです。
ブレていますが、10:06発の特急 印旛日本医大行きに乗車し品川、ヤテ線外回りで大崎、湘南新宿ラインに乗るつもりが駅構内が混雑していたので乗れず後続の埼京線に乗って、その後ビジネスモードに入りました。
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