日和田山へ [ハイキング]
ここ最近、日中は相変わらず暑いものの朝晩は気温が下がるようになり23℃程度と凌ぎやすいのでまたも「早朝なら…」と言う事で埼玉県日高市に有る日和田山(ひわださん)へ行ってみる事にしました。
いつもの買い物スタイルにトレッキング風シューズを履いてイザ出発!
西武鉄道 秩父線(正確には池袋線)の高麗駅で下車、降り立つとトーテムポールのような物体が…
何となくそうなのかなぁ~と思っていたのですが、高麗と言うのは中国の高句麗から来ているようです。
昔は埼玉県高麗郡と言う行政区だったようですが、同音で某バイクマンガの主人公が出て来るのはバイク乗りの性? ^^;
丁字路(大阪ではドン突きと呼称)を右の川越・日高方面へ
日和田山は左へ行くようです。
登山口へ到着、ここからハイキング道です。
と、その前に石碑が立っていました。
世界で初めて女性でエベレストを踏破された田部井淳子さんのもので2016年に亡くなられたそうですが、エベレスト踏破の為の練習をこの日和田山でされていたとの事です。
登り始めると一気に心拍数が急上昇し汗が噴き出して来ます、そして登り進めると…出ました男坂と女坂、前回の龍崖山の時も出て来ましたがここでも…ハイキング初心者のアコモは当然女坂へ…
女坂とは言え侮れませんナカナカどうして結構ハードです、しかも上に行けば行くほどロックステージで手を付かないと登れない所や登る(降りる)ルートを見誤ると一度引き返して別のルートへ行ったりとちょっと大変です。
山頂近くの見晴らし台からは丸い形が特徴の巾着田や…
霞んでいて辛うじてですが富士山を見る事も出来ました。
そして標高302mの山頂へ到着、駅から僅か38分で山頂に到着するなんてホント駅が山の近くまで来ているのでとても行き易いです。
山頂からの眺望もナカナカ、ただコンパクトデジなのと最近調子が悪いようで手前の葉っぱにピントが合ってしまうのでキレイには撮れませんでした。
葉っぱが入らないようにしてフォーカスさせて半押しのままフォーカスロックさせるのですが、シャッターを切る直前でサーボが効いてしまうのかピンがズレてしまったり、ご機嫌を損ねると元々ピンが合わなかったりと気分屋です。
こう言う「半分壊れている。」と言う状況だと変に使えるので、買い替える決定打とならないので悩ましい所です。
修理と言うテも有りますが、最近はワザと修理代を高くして買い替えを促進しているようなので修理より新しいのを買ってくださいって風潮ですが、安いものでは無いので早々買い替えは出来ませんね。(ホンネは買い換えたい)
下山を開始しますが途中トラブルが発生、右の靴に違和感を感じ見てみるとぬわんと右の靴底のかかと部分の接着が剝がれブラブラ状態に…
とにかく一般道まで靴底が剥がれないようにと願いながら下山を継続していると今度は左足にも違和感が…同じく接着が剥がれかかと部分がブラブラに…
この後、高麗神社等を周る予定だったのですが全てキャンセルして高麗駅へ戻る事に…一般道へ出て途中のコンビニで粘着テープを購入して一時しのぎをしようとしたのですが、その途中で右靴の靴底が剥がれ事も有ろうに3mほど下の畑に落下…
畑に降りる道も無くどうする事も出来ないので救出を諦め、この時点で靴の修理を断念。
左靴の靴底も土踏まずあたりまでめくれ上がったものの高麗駅へ到着。
最寄駅で降りて自宅へ到着する頃には左の靴底はつま先だけくっ付いている状態、右は中敷きが地面と接するので足が痛くて堪らない…
やはりトレッキング「風」シューズはダメですね、結局柏木山と龍崖山、そして今回の日和田山の3回使っただけで天に召されてしまいました。
ちゃんとした靴を買わないといけませんね、かと言って富士山で使うような登山靴は出すまでも無いかな…って感じなので。^^;
靴はもう使えないのでゴミ箱行きへ、丁度明日が収集日なので収集してもらおうと思います。
ただこの靴に限らず半月くらい前に新しいスニーカーを降ろしたのですが、これも数日使用しただけで靴底の接着が剥がれてしまいました。
アコモの歩き方が悪いせいも有ると思いますが、気温が40℃に迫るような酷暑の中で靴底と接するアスファルトはもっと高くなっているでしょうから熱で接着剤の接着力低下が起こり剥がれてしまうのでしょうね。
良い革靴なんかは釘で留められていたりしますが、ケミカルシューズは接着剤だけで留まっているので要注意です。
登山されている方はこう言った靴底の剥離と言ったトラブルに対応出来るよう針金を常備されているそうです、アコモも針金を入れて置いた良さそうですね。
今回はハイキングのアプリを起動しておきました、時間1時間22分、距離4.45km、累積上り、下り共に243mでした。
高麗神社や巾着田は今回行けなかったので、次回リベンジかな?
いつもの買い物スタイルにトレッキング風シューズを履いてイザ出発!
西武鉄道 秩父線(正確には池袋線)の高麗駅で下車、降り立つとトーテムポールのような物体が…
何となくそうなのかなぁ~と思っていたのですが、高麗と言うのは中国の高句麗から来ているようです。
昔は埼玉県高麗郡と言う行政区だったようですが、同音で某バイクマンガの主人公が出て来るのはバイク乗りの性? ^^;
丁字路(大阪ではドン突きと呼称)を右の川越・日高方面へ
日和田山は左へ行くようです。
登山口へ到着、ここからハイキング道です。
と、その前に石碑が立っていました。
世界で初めて女性でエベレストを踏破された田部井淳子さんのもので2016年に亡くなられたそうですが、エベレスト踏破の為の練習をこの日和田山でされていたとの事です。
登り始めると一気に心拍数が急上昇し汗が噴き出して来ます、そして登り進めると…出ました男坂と女坂、前回の龍崖山の時も出て来ましたがここでも…ハイキング初心者のアコモは当然女坂へ…
女坂とは言え侮れませんナカナカどうして結構ハードです、しかも上に行けば行くほどロックステージで手を付かないと登れない所や登る(降りる)ルートを見誤ると一度引き返して別のルートへ行ったりとちょっと大変です。
山頂近くの見晴らし台からは丸い形が特徴の巾着田や…
霞んでいて辛うじてですが富士山を見る事も出来ました。
そして標高302mの山頂へ到着、駅から僅か38分で山頂に到着するなんてホント駅が山の近くまで来ているのでとても行き易いです。
山頂からの眺望もナカナカ、ただコンパクトデジなのと最近調子が悪いようで手前の葉っぱにピントが合ってしまうのでキレイには撮れませんでした。
葉っぱが入らないようにしてフォーカスさせて半押しのままフォーカスロックさせるのですが、シャッターを切る直前でサーボが効いてしまうのかピンがズレてしまったり、ご機嫌を損ねると元々ピンが合わなかったりと気分屋です。
こう言う「半分壊れている。」と言う状況だと変に使えるので、買い替える決定打とならないので悩ましい所です。
修理と言うテも有りますが、最近はワザと修理代を高くして買い替えを促進しているようなので修理より新しいのを買ってくださいって風潮ですが、安いものでは無いので早々買い替えは出来ませんね。(ホンネは買い換えたい)
下山を開始しますが途中トラブルが発生、右の靴に違和感を感じ見てみるとぬわんと右の靴底のかかと部分の接着が剝がれブラブラ状態に…
とにかく一般道まで靴底が剥がれないようにと願いながら下山を継続していると今度は左足にも違和感が…同じく接着が剥がれかかと部分がブラブラに…
この後、高麗神社等を周る予定だったのですが全てキャンセルして高麗駅へ戻る事に…一般道へ出て途中のコンビニで粘着テープを購入して一時しのぎをしようとしたのですが、その途中で右靴の靴底が剥がれ事も有ろうに3mほど下の畑に落下…
畑に降りる道も無くどうする事も出来ないので救出を諦め、この時点で靴の修理を断念。
左靴の靴底も土踏まずあたりまでめくれ上がったものの高麗駅へ到着。
最寄駅で降りて自宅へ到着する頃には左の靴底はつま先だけくっ付いている状態、右は中敷きが地面と接するので足が痛くて堪らない…
やはりトレッキング「風」シューズはダメですね、結局柏木山と龍崖山、そして今回の日和田山の3回使っただけで天に召されてしまいました。
ちゃんとした靴を買わないといけませんね、かと言って富士山で使うような登山靴は出すまでも無いかな…って感じなので。^^;
靴はもう使えないのでゴミ箱行きへ、丁度明日が収集日なので収集してもらおうと思います。
ただこの靴に限らず半月くらい前に新しいスニーカーを降ろしたのですが、これも数日使用しただけで靴底の接着が剥がれてしまいました。
アコモの歩き方が悪いせいも有ると思いますが、気温が40℃に迫るような酷暑の中で靴底と接するアスファルトはもっと高くなっているでしょうから熱で接着剤の接着力低下が起こり剥がれてしまうのでしょうね。
良い革靴なんかは釘で留められていたりしますが、ケミカルシューズは接着剤だけで留まっているので要注意です。
登山されている方はこう言った靴底の剥離と言ったトラブルに対応出来るよう針金を常備されているそうです、アコモも針金を入れて置いた良さそうですね。
今回はハイキングのアプリを起動しておきました、時間1時間22分、距離4.45km、累積上り、下り共に243mでした。
高麗神社や巾着田は今回行けなかったので、次回リベンジかな?
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