SSブログ

楽天モバイルの使用感とパートナーエリアと言う罠 [日記・コラム・つぶやき]

17日から1週間余り利用した感じですが、大阪市内だとほぼ楽天エリアで屋内に入っても問題無い所が多かったです。

ただ大阪市内から外れるとパートナー(KDDI)回線に変わり、例えば阪急電鉄 宝塚線に乗って行くと大阪空港の窓口駅である蛍池駅がギリギリ楽天エリアで次の石橋駅だとパートナー回線に変わりました。

エリアマップによると蛍池駅は圏外で石橋駅は楽天エリアとなっているので、実際に試してみないと分からないみたいです。

ウソが書いてあると言うよりは人口カバー率を上げる為に住宅街を重点に基地局を設置しているような感じですから、駅から遠く人が比較的住んでいない地域は後回しになっていて、楽天の(遠方から)電波は出ているけどKDDIの電波の方が強いのでそちらを掴むと言う感じでしょうか。

蛍池駅周辺は2021年4月末時点だと楽天回線拡大予定エリアとなっているので、実際に拡大が徐々にされていると言う事なのだと思います。

沢山データ通信される方にとっては楽天エリアかパートナーエリアの違いは大きいですね、楽天なら無制限利用可能ですが、パートナー回線だと高速通信は5GBまでで、それを超えると通信速度制限(1Mbps)が掛かってしまいますからねぇ~これが「罠」と言われる所以ですね。

因みに現在利用中のLINEモバイルは通信速度制限が掛かると128kbpsまで落ちてしまい、マトモに使えなくなってしまいます。^^;

九州出張時にテザリングでWindpws Updateをして3GB超えの通信をしたら翌日から3日間くらいほぼ使えないような状態になりましたから、それを考えると通信速度制限が掛かっても1Mbpsも出るのは有難いですね。

rku-area.jpg

通信速度も測ってみました、上からWi-Fi、LINEモバイル(docomo回線)、楽天モバイル(楽天エリア)です。

数値的にはLINEモバイルより楽天モバイルの方がダウンロード速度が劣っていますが、実際に使用していると楽天の方が早いと感じます。

Screenshot_20210226-1.jpg

9時台にも測定してみました、同じく上からWi-Fi、LINEモバイル(docomo回線)、楽天モバイル(楽天エリア)です。

やはりと言うかLINEモバイル(docomo回線)は遅いです、まぁMVNOですから仕方ないんですが…

反面、楽天モバイル(楽天エリア)は早いままです、と言うかダウンロードはWi-Fiより速いとは…

Screenshot_20210226-2.jpg

取り敢えずはメイン回線との併用で、無制限1年間無料が終了した時点でエリアの拡大状況を見てメインとして使えそうなら現契約を解約してメインをMNPさせて楽天へ移動、まだまだ難しいと言う事であれば現状のままサブとして利用する予定です、1GB以内ならタダですから…^^;


それとMVNO各社の後出しじゃんけんも続々ですね、現時点で最も新しい発表のIIJmioミニマムスタートプラン5GBで900円(税別)は1,000円を切る価格で魅力十分、データ容量繰越しも有ります。

楽天モバイルが有るので、これで(5GBまでだけど)海外ローミングが出来るのでahomoに代わってこれが有力かなぁ~

あと来月乗り換えを考えていたけれどMNP転出手数料が現在だと3,000円掛かるようなので、4月になるとこれが0円になるかもしれないのですが、キャンペーンが3月末までなので乗り換えのタイミングも重要ですね。
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 0

コメント 0

コメントの受付は締め切りました