リヤブレーキABS復活計画 その4~センサープレートのボルト取付 [バイク]
今日はツーリングの予定でしたが朝から雨で中止…午後に入り時折晴れ間も見えるようになったのと低頭ボルトが入手出来たので「ちょっとだけなら…」と、センサープレートの取付を行います。
先ずはブレーキローターの取付ボルトを外します、リヤブレーキを掛けながらするとホイールが回転しないので作業し易いです。
新たに購入した低頭ボルト、今までのものは首下まで5mmの高さが有りましたが、これは2mmと半分以下です。
3mmの板を入れてもノーマルボルトと同じ高さなのでキャリパーサポートとのクリアランスもしっかりと取れます。
ただ反面、工具の掛かりも極めて浅く直ぐにナメそうになってしまいますので要注意、因みにキャップボルトとせず六角としたのはこの部分の規定トルク2.0kgf/m+ネジロック剤塗布と取り外す際に高トルクが必要となるので低頭のキャップボルトだとナメる公算大なのが理由で、素材も敢えて鉄製を選択しています。(良くはないでしょうが、今回はネジロック材無しで様子を見ます。)
こちらが取付後、スムーズに回転してくれるようになりました。
最後に仮留めとしていたリヤホイールを本締め、これであとはセンサーですが一番の難関(と予想している)だけに大きく躓くやもしれません、場合によっては計画頓挫と言う憂き目にも…^^;
先ずはブレーキローターの取付ボルトを外します、リヤブレーキを掛けながらするとホイールが回転しないので作業し易いです。
新たに購入した低頭ボルト、今までのものは首下まで5mmの高さが有りましたが、これは2mmと半分以下です。
3mmの板を入れてもノーマルボルトと同じ高さなのでキャリパーサポートとのクリアランスもしっかりと取れます。
ただ反面、工具の掛かりも極めて浅く直ぐにナメそうになってしまいますので要注意、因みにキャップボルトとせず六角としたのはこの部分の規定トルク2.0kgf/m+ネジロック剤塗布と取り外す際に高トルクが必要となるので低頭のキャップボルトだとナメる公算大なのが理由で、素材も敢えて鉄製を選択しています。(良くはないでしょうが、今回はネジロック材無しで様子を見ます。)
こちらが取付後、スムーズに回転してくれるようになりました。
最後に仮留めとしていたリヤホイールを本締め、これであとはセンサーですが一番の難関(と予想している)だけに大きく躓くやもしれません、場合によっては計画頓挫と言う憂き目にも…^^;
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