撮り初めを兼ねた鉄道の撮影へ [鉄道]
この一週間、病気でエライ目に遭いましたがようやく回復出来た事と、撮影のお誘いも有り今年に入りメイン機を全く動かしていなかったので撮り初めをすべく出撃する事にしました。
まずは集合(撮影)場所へ向かいます、同行者とメールで連絡を取りながら1つ前の駅で列車合流。
撮影地でカメラを出して撮影準備、この日は太陽の顔出しも少なく風が強いので寒いの何の…
まずは撮り初めを兼ねて撮影の練習、EF210形式による2077列車です。
お目当ての第一弾は瑞風、豪華寝台列車トワイライトエクスプレスの後継に位置付けられていますが、あまりの高額にもう一般庶民には手が届かない域になってしまいました。
撮影を終了したのがお昼前だったので昼食を食べようと三宮へ出ました、ここで友人オススメのお店が有ると言う事で行ってみると…
「大きな藁草履のような…」の文字に心が躍りました。^^;
こちらが注文したチキンカツ定食、寒い中ずっと立ちっ放しで沢山食べられると思ったのですが、実際にはそんなに食べられず1/4ほど食べられませんでした。
食後は休憩する間もなく次の撮影へ、何せ列車は待ってくれませんから人間の都合は二の次になります。
迎撃体制を取っていたのですが、冬場と言う事で太陽の高度が低い為に思いのほか建物の影が落ちて最悪な絵となりましたが、それでもゲットしました。
この8000系は1999年1月1日に営業運転を開始し、今年で30周年となる事から記念イベントとして往年の姿を復刻、記念ヘッドマークが取り付けられています。
反転して今度は反対側を撮影すべく移動、さっき撮影したからもう良いのでは?と言われそうですが、両端のヘッドマークは異なるデザインとなっているので両方を確保しないと意味が有りません。
こちらは順光で確保、あまりにも順調に撮影が消化出来たので友人が行きたいといっていた能勢電鉄の撮影へ向かいます。
能勢電鉄5100系、スカートが付いていて何となく違和感を感じますが、山の中を走る鉄道なので小動物との接触も考慮しての装備でしょうか。
他にも撮影して本日の撮影は終了し梅田へ戻ります、もう身体は完全に冷え切っていて温かい飲み物を飲もうと言う事になり初めて構内の喫茶店へ入る事になりました。
メニューを見るとケーキセットがオススメのようです。
注文したのはカフェ・ラテと日向夏のレアチーズケーキ、冷え切った身体をカフェ・ラテが身体の中から温めてくれます。
そして疲れている身体が甘いケーキで満たされていって落ち着けます、やはり疲れた時は甘いものが一番良いですね。
ここの喫茶店、駅構内に有るにも拘らず外の雑踏や駅のアナウンス等は殆ど聞こえてこないので、とても寛げます。
1時間弱ほど休憩をしていたら撮影した列車が来る様なので喫茶店を出てコンパクトデジで撮影の準備をします。(停まっている列車相手だとテンションがだだ下がりなのでデジタル一眼を出す気になりません。^^;)
落成時に取り付けられていた両サイド窓下の飾り帯が復刻されています。
そしてサイドには燦然の輝くHマーク、アコモはこのマークが大好きで他にも当時の社章も復刻し取り付けられていました。
撮影を終えて友人とはここで解散、日もすっかりと落ちており電車に乗り込み自宅へ戻っていきました。
今日はナカナカの収穫で50カット以上撮影しました、今年は何回撮影へ行けるかな?
コメント 0
コメントの受付は締め切りました