鉄道の撮影で北海道へ その2~再び石北本線と宗谷本線撮影、そして旭川市へ [鉄道]
いつもの5:45…ではなく4:00に目覚め、そのまま起きて暫く布団の中でジッとしていたのですが二度寝しそうだったのでテレビを付けると天気予報をやっていて、北見は-19.4℃と-20℃に迫る寒さ。
朝ごはんをホテルで食べて、昨日来た道を戻り始めます。
国道39号線だと旭川まで156kmの表示、大阪だとこのような標識に3ケタが出る事はほぼ有りませんが北海道ではこれが当たり前ですね。
再び旭川紋別道を使って撮影地へ、まずはキハ183系による特急「オホーツク1号」、この車両は2020年までに運用終了する事が決まっており撮影したい車両でした。 この他に特急「大雪2号」も撮影、出だしは好調です。^_^v
お昼は道の駅でしょうゆラーメン+鶏照り焼き丼を注文、ちぢれ麺で旭川ラーメンでしょうかスープも深みのある味で美味しく頂きました。
次に向かったのは音威子府、まずは駅へ向かいます。
そしてお目当ては音威子府そば、独特の黒っぽい麺が特徴で麺もさる事ながらスープも絶品で全て飲み干してしまいました。
温かいお蕎麦で体を暖めた所でキハ261系による特急「サロベツ3号」を撮影、こちらも車両の置き換えが予想されますので撮影したい列車でした。
夕食はアコモの大好きなお店「みよしの」でジャンボ定食を注文、もうお腹ペコペコでしたが食べきれるのかが心配になった物の食べだすと懐かしい味に次から次へと箸が進みまさかの完食となりました。
この日も早めの就寝、楽しい北海道旅行も明日で終わりです。
2017-12-17 23:18
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