スポンジゴムの貼付 [車]
昨日、コンデンサーとラジエータとの間が開いていた事でペーパーウエス等が貼り付いていた事を受けて、会社の帰りにホームセンターでスポンジゴムを購入して来ました。
まずはラジエータ付近の糊を剥がしていきます、ちなみに画像上が前側です。
きれいになりました。
新しいスポンジゴムを貼付します、隙間が開いているとそこから空気を吸ってしまうので冷却効率が下がってしまいますが、これを埋める事で冷却効率が上がりラジエータ自体も暴れなくなるので一石二鳥です。
次はエアクリーナーへの導風管、こちらもボンネットや下の固定金具との間を埋める機能が有ります。
殆どが剥がれて残っているのは左端と右の角、裏面の一部のみで裏側はボロボロになってはみ出しています。
上が糊を剥が終わった所で下がスポンジゴムを取り付けた所です。
導風管をレインホースに取り付けるのですが、振動で傷が付いていました。
見えない部分なのでそのまま放置してもよいのですが、薄手のクッションテープを貼付しておきました。
あとは錆びを落とした固定金具を取り付けて導風管を固定、これで新品みたい?になりました。
全体像はこんな感じ、1つ1つはホント細かいんですけれど塵も積もれば何とやら、購入時よりは随分ときれいになって来ました。
エンジンルームを常にきれいにしておけばオイルや水の漏れや滲みが発生しても発見し易いので、車にせよバイクにせよ常にきれいな状態を保つ事を心掛けています。
でも車の方はまだまだきれいでは有りません、上辺はきれいに見えますけれど少し覗き込むと汚れと錆びで酷いものでバッテリー下なんて汚れ放題ですし、下回りの錆も酷いまま…
掃除している時に漏れやヒビ割れを発見…なんて事も良くある事なので、たかが掃除と言っても案外点検に通じる部分は有ると思います。
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