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リヤブレーキABS復活計画 その10~整合回路の修正・テスト走行Ⅱ [バイク]

前回はフェールセーフに引っ掛かり満足なテストが出来ませんでしたが、今回は整合回路の修正を行い数種類の終端抵抗を繋ぎ変えられるようにして再びテスト走行へ出ます。

DSC04775.JPG

色々な条件をテストし最適な終端抵抗が探し出せたのですが、だいたい60km/h以下だと警告灯は消灯しているのですが、それ以上だと点灯と言う状態になりました。

恐らくですが整合回路によりセンサーからの信号はちゃんとABSユニットへ送られてはいるものの、速度を上げると前後の回転差が大きくなりセンサーの異常と捉えABS警告灯が点灯するのでは思われます。

確かに計算上だと42穴がベストなんですけれど、色々調べたものの42穴ってプレートが無いんですよね。

大雑把に42に対し48で14.28%の誤差で60km/hあたりですから、若し40なら5%なので171km/hまでなら許容される?なんて思っていたりしますが、40穴のタイプは取付穴がプレートの内側なんですよねぇ~

物理的な修正よりも電気的に修正する方が良いのかなぁ~

ん~また深みにハマってしまったような…

テスト走行がてら給油へ行きましたが、もう暑いのなんの…先週は涼しくなってそろそろ秋かなぁ~と思っていたのですが、夏に逆戻りしてしまった感じです。
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