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カードラウンジの使用記録 [飛行機]

クレジットカードを今年の5月に金色カードにしたので、空港のカードラウンジを使った記録を纏めただけの記事です。^^;

今まで空港に到着してからサッサと保安検査場を抜けて搭乗口前の椅子に座る事が多かったのですが、30~1時間くらい早く出てラウンジで寛ぐと言うパターンになりました。

ビジネスではレガシーの航空会社を利用するのでステータス取得後は航空会社のラウンジに入るようになりましたけれど、LCC利用時は使えないのでカードラウンジのお世話になる事が多いです。

金色カードの方が年会費が(5,225円)高い分、補償等のベネフィットが手厚いですから利用出来るものは利用しないと…^^;

特にLCC利用時は早めのチェックインをするので空港内での滞在時間が長くなりますからラウンジで寛げるのは良いですね。

アライバルラウンジとして利用する事は無いと思っていたのですが8/9に初めて利用し意外に使えますね、後は自宅へ戻るだけって時は慌てる必要が無いのでラウンジでドリンクを頂いて少しホッコリして戻るとかなり楽でした。

又、Wi-Fiや(100V,USB)コンセントなんかも利用出来るのでノートPCで作業したりスマートフォンや音楽プレーヤーの充電も出来たりと気軽に小物家電を使えるのも良いですね。

今年は半年で11回利用しました、普通カードとの年会費差額をラウンジだけで回収…とまではいきませんでしたが、(金額は低いですが)旅行保険なんかも自動付帯されていますし、一部は利用付帯で付く保険も有りますから飛行機を使った旅行が多い方は便利ですね。

ただ利用出来ると言ってもカード会社がラウンジの運営会社に料金を支払っているので、1日に同一ラウンジの複数回利用は出来ません、裏を返せば違うラウンジなら利用出来るので出発時と乗り継ぎ時とかの場合はOKでした。

あとアコモの場合は問題有りませんでしたが、金色カードを持っている「本人」しか無料で入る事が出来ませんので金色カードを持っていない同行者の居る場合、その方は有料になってしまいます。(アメリカンエクスプレスカードは別で一般のグリーンカードでも同行者1名までOKのようです、実際に夫婦共カードを持っている方が子供2名を連れて入るのを見掛けました。)

カードラウンジの良い所は利用する航空会社に関係なく利用出来る点、航空会社のステータスも必要無いしLCC利用時でも使えます、反面制限エリア外に有る事が多くセキュリティーチェックの時間も加味しておかなければならないのがデメリットですがアライバルラウンジとして利用出来る事と言うメリットも有るので一概にはダメと言う事は無いように思います。

エアライン修業の時は、このカードラウンジのお世話になる事でトランジット時間を有効に使えましたし、ビジネス利用でもノートPCで作業出来ました。

ただステータスを獲得してからは利用頻度が低下しますね、ただステータスを持っているからと言ってもアライバルラウンジは殆ど有りませんから、出発時はステータス利用、到着時にカード利用と言った感じですし、LCCも使いますから利用が0になる事は無いように思います。

差し当たり今年に関しては元を取った?ので次回の更新は金色のままにしようと思いますが頻度が下がれば一般カードに戻しても良いかなと思っています。

6/18 大阪(伊丹)空港 ラウンジオーサカ 1,253円
6/22 福岡空港 くつろぎのラウンジTIME 1,100円
7/18 大阪(伊丹)空港 ラウンジオーサカ 1,253円
7/27 大阪(伊丹)空港 ラウンジオーサカ 1,253円
7/28 福岡空港 くつろぎのラウンジTIME 1,100円
8/4 阿蘇くまもと空港 ラウンジASO 1,000円
8/4 大阪(伊丹)空港 ラウンジオーサカ 1,253円
8/8 大阪(伊丹)空港 ラウンジオーサカ 1,253円
8/8 鹿児島空港 スカイラウンジ菜の花 1,000円
8/9 大阪(伊丹)空港 ラウンジオーサカ 1,253円(アライバルラウンジとして)
8/18 大阪(伊丹)空港 ラウンジオーサカ 1,253円
9/5 大阪(関西)空港 カードメンバーズラウンジ「比叡」 1,650円
9/12 阿蘇くまもと空港 ラウンジASO 1,000円

11回 13,115円
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