SSブログ

2度目のドライブは1,886km [車]

今回奇しくも1度目と同じ熊本で2度目となるドライブでしたが、ようやく車両感覚が掴めつつあるかな?と言う感じ。

とは言ってもまだまだ駐車スペースに一発で真っすぐ停められない状態だし、後の感覚もバックカメラ無しだと随分と手前に停めてしまうので、やはりまだまだと言う感が有ります。

今回も熊本県内をタップリと走る機会が有り、走行距離は1,886kmと前回に引き続き結構な距離を走る事となりました。

R0015785.JPG

帰って来て、車のコンディションに幾つか変化が有りました。

まずはアイドリング、AACバルブを清掃した事でアクセルのON-OFF時のギクシャク感が低減され、アイドルも調整により800rpmを切るようになりました。

ただ規定値の650rpmまでは落とす事が出来ず、まだ何らかの原因が有ると思われます。

又、アイドル中に失火しているような症状が出るのが気になり出しました、こちらもイグニッションコイルなのかインジェクターなのか別の部分なのか原因を突き止めておらず、通常走行に全く支障はない事も有りこちらは後日調査となりそうです。

燃料添加剤は7本目に入っているので、燃料系統の清浄は随分と出来ているように思うのですが一応8本目までは続けたいと思っています。

ちなみに燃費の方は大阪発~大阪着で10.1km/L、正月三が日の神社渋滞に巻き込まれた部分が有るのと冬場なのでどうしても暖気に時間が掛かるのでこんなものでしょうか。

テストの為にわざとギリギリまで給油せず、燃料残量警告灯(いわゆるビンボーランプ)の点灯も確認しました。

R0015728.JPG

エンジンは元旦の朝にエンジンを始動し暖気終了時(油温70℃としています)に油圧計を見ると、アイドルで1kg/cm2を切り2000rpmほど回しても2に届かない時が有りました。

1時間程走行しエンジン停止、10数分後に始動させても表示は変わらず、さらに20分ほど走行してコンビニにピットインして始動すると今まで表示していたような油圧に戻りました。

後にも先にもこのような症状が出ていなかったうえ原因も特定出来ず…汚れが一時的にセンサー部に詰まったとも考えられますが何とも腑に落ちません。

オイルに遅効性のフラッシング剤を入れているので、それが何らかの影響をしているかもしれません、高負荷時に油圧が低下するとブローしてしまいますから計器類を良く見ておかないといけませんね。

ショックアブソーバーはようやく摺動部のアタリが出だしたのか、交換直後より硬さが取れた感じで少しマイルドになりました。

P1060027.JPG

タイヤの方はトータルで3,846km走行、今回も所謂フツーの走りしかしていないのでインプレにならないのですが通常の走行では全く問題はなさそう、タイヤライフも残溝を見る限りでは極端に減っていると言う感覚では有りません。

又、前回冷間時に速度に応じシャッ、シャッと音がしていたのですが、どうやらタイヤから出ていたような感じでタイヤが温まって柔軟性が出て来ると収まると言う感じかな?と思っています。(別の要因かもしれませんが…)

冷間時はゴツゴツと乗り心地がやや悪くなる感じ、台湾製と言う事を考慮するとやはり気温の低い場面は得意では無いのかもしれません。

ロードノイズは少し静かになったかなと言う印象、表面は硬いゴムで中身は柔らかいゴムになっていて硬いゴムの部分が取れて来た…そんな感じにも見受けられます。(気のせいかもしれませんが…)

P1060026.JPG

画像を見て気付いたのですが、山のサイド部にも斜めの溝が有る事が確認出来ました。

静音に一役かっているのでしょうか…


nice!(0)  コメント(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントの受付は締め切りました