関西空港で飛行機の撮影へ [飛行機]
未撮影だった日本トランスオーシャン航空の「青ジンベイ」を撮影すべく撮影仲間と関西空港へ行く事にしました。
鉄道の撮影仲間ですが、鉄道好きの方は飛行機も好きと言う方が多いので手広く撮影活動でご一緒出来ます。
南海難波駅で集合してまずはラピートで関西空港へ、以前は空港急行に乗っても後続のラピートに抜かれる事は有りませんでしたがこれを知った外国人の方が「特別料金を支払ってまでラピートに乗るのはアホらしい、空港急行で十分。」とラピートの乗車率が下がってしまったからのようで、空港急行は後続のラピートに抜かれるダイヤ設定に変わりました。
今回は前回より1本遅い、ラピートβ39号です。
バスで撮影地へ向かいカメラを出して撮影を開始します、今回は風向きがいつもと違い離陸待ちの機体を撮影する事が出来てラッキー、まずはエア・アジア航空のエアバスA330でA320より大きな機材です。
ボーイング737の中では最も長い42.1mの737ダッシュ900、最初は757?と思ってしまいました。
こちらは初撮影のキャセイパシフィック航空の新塗装が施されたエアバスA350、ボーイング777クラスの大きさで迫力が有ります。
しかしそのA350を凌駕する大きさのボーイング747-400、老朽化で次々と引退していく機材ですが一部2階建てで4発のジェットエンジンを搭載する「空の女王」は一番のお気に入りです。
タイ航空のTG623便が11:45発だったのでこれを撮影してお昼ごはんの予定でしたが遅れに遅れて12:39に出発、予定では第2ターミナルに戻って食事の予定でしたが時間が取れなくなり止む無く隣の建物に有る軽食で済ませる事に…
上海風塩焼きそばを注文したのですが、明らかにレンジでチン料理の質・量ともに不満レベル…食事も1つの楽しみなのでこれは残念でした。
気を取り直して撮影を再開、いつもお世話になっているピーチアビエーションで最も新しい機材(JA818P)のエアバスA320-200です。
元々旅客機として活躍していた機材を貨物機に改造したボーイング747-400F/SCD、台北に向かう貨物便です。
そしてお目当ての青ジンベイ…と思っていたのに来たのはナント南西航空時代のリバイバル塗色…T_T
これで2回も裏切られて意気消沈…でも間近に撮影出来たので良かったです。
撮影を終えてスターバックスで小休止、いつものラピートβ60号で難波へ戻りました。
今回も50機以上撮影出来て大満足、航空機は鉄道車両より寿命が短いので入れ替わるのも早くマメに撮影しておかないといつの間にか撮れなくなるなんて事も…
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