ツーリング後のメンテナンス その3(完)~エアクリーナー清掃・エンジンオイル交換 [バイク]
先日は筋肉痛の為、軽作業のみに留めましたが今回で一通り終了です。
メンテナンス表を見ているとフツーの方なら「あ~これもこれも交換しないといけないのかぁ~ホントおカネばっかり掛かるし、バイク屋さんへ持って行くのも面倒だなぁ~」なんて事になるのでしょうけれど、アコモは喜んで?次は何の交換かなぁ~とワクワクしながら見ています。^^;
と、言いつつそう言う思いになるのは事前にパーツを着々と準備しているからこそ言えるのであって、行き成りン万円も掛かるとなると流石に躊躇します。
メンテナンス表を見ると、
エアクリーナー 7,071.4km/911日(メンテサイクル10,000km/700日)
エンジンオイル 3,232.5km/223日(同3,000km/365日)
となっているので、この2つを作業します。
メンテサイクルについてはアコモの独断と偏見で勝手に決めているので、他の方から見ると目安にもならないもので友人からは「エンジンオイルはともかく他のは早過ぎる、明らかに過保護。」と言われた事が…^^;
でもまぁ、ロクにメンテナンスをしないで乗りっぱなしってよりは、バイクも乗り手も良いと思うんですけどねぇ~
エアクリーナーはリプレイスではなく清掃して繰り返し使えるタイプで、こちらは日付が前後しますが前々日に車体から取外し洗浄しました。
先ずはエアクリーナーエレメントを外します、う゛~結構汚い…
専用の洗浄剤に暫く漬け込んで、汚れが浮いてきた頃に洗います。
やはりと言うか砂浜や未舗装路(林道)を走行したので砂が沢山捕集されていました、特に沈殿するまで待っていた訳では無いのですがいつもより多いように感じます。
フィルターは乾かすのに取付フックに引っ掛けておきました、これならバイクカバーを掛けていても2日有れば乾くかと…
ここからは今日の作業、先ずはエアクリーナーに専用のオイルを塗布します。
フィルターの山の部分から塗布するので、塗布後は上向きにして谷の方まで染みていくのを待ちます。
エアクリーナーボックスの中も砂埃が回っていたのできれいに清掃します。
その間に別の作業を進めます、次はエンジンオイル交換です。
前回よりマフラーを取り外さなくてもドレンボルトにアクセス出来る工具を用いているので、以前とは比べ物にならない程イージーになりました。
因みにこちらは下からドレンボルトを見た画像、画面右が前側で上下に見えるエキゾーストパイプの間からドレンボルトが見えますが画面下(左)側にオフセットされた感じになっているので一般の工具が入らないんです。
クラッチを交換してから初めてのオイル交換ですが、やはりグロメットを新品に交換したお蔭でブローバイへの吹抜けが抑えられエンジンオイルが殆ど減少していませんでした。
以前だと気温の高い中あれだけ高速道路を走るとオイル消費も相当なものでオイルレベル警告灯が点灯するほどでしたが、今回は殆ど減っていないようです。
3,232.5km走行したので程よく?汚れを取り込んで黒くなっています。
ドレンボルトのクラッシュワッシャーを新品に交換して規定トルクで締め付けます。
左が新品、右が取外し品。
規定量は3,000cc、空冷エンジンなのでエンジンオイルへの負荷は大きいです。
規定量を入れるとこんな感じ。
エアクリーナーエレメントを取り付けて…
最後にカバーを取り付けて終了です。
一通りのメンテナンスは終了、これで安心して次のツーリングへ行けますが、そろそろタイヤが交換時期に入っています。
前回交換から20,000km以上走行しているので当たり前と言えば当たり前なのですが、調べてみると現在装着しているタイヤは生産終了しているようなので、前後セットでの交換となりそうです。
テスト走行がてら馴染みのバイク屋さんへ顔出し、久しぶりに常連さんとお会いして肉まんとコーヒーをご馳走になりバイク談義に花を咲かせて来ました。
テスト走行も問題無く、走行後のオイル漏れ等も無いのでこれで大丈夫でしょう。
メンテナンス表を見ているとフツーの方なら「あ~これもこれも交換しないといけないのかぁ~ホントおカネばっかり掛かるし、バイク屋さんへ持って行くのも面倒だなぁ~」なんて事になるのでしょうけれど、アコモは喜んで?次は何の交換かなぁ~とワクワクしながら見ています。^^;
と、言いつつそう言う思いになるのは事前にパーツを着々と準備しているからこそ言えるのであって、行き成りン万円も掛かるとなると流石に躊躇します。
メンテナンス表を見ると、
エアクリーナー 7,071.4km/911日(メンテサイクル10,000km/700日)
エンジンオイル 3,232.5km/223日(同3,000km/365日)
となっているので、この2つを作業します。
メンテサイクルについてはアコモの独断と偏見で勝手に決めているので、他の方から見ると目安にもならないもので友人からは「エンジンオイルはともかく他のは早過ぎる、明らかに過保護。」と言われた事が…^^;
でもまぁ、ロクにメンテナンスをしないで乗りっぱなしってよりは、バイクも乗り手も良いと思うんですけどねぇ~
エアクリーナーはリプレイスではなく清掃して繰り返し使えるタイプで、こちらは日付が前後しますが前々日に車体から取外し洗浄しました。
先ずはエアクリーナーエレメントを外します、う゛~結構汚い…
専用の洗浄剤に暫く漬け込んで、汚れが浮いてきた頃に洗います。
やはりと言うか砂浜や未舗装路(林道)を走行したので砂が沢山捕集されていました、特に沈殿するまで待っていた訳では無いのですがいつもより多いように感じます。
フィルターは乾かすのに取付フックに引っ掛けておきました、これならバイクカバーを掛けていても2日有れば乾くかと…
ここからは今日の作業、先ずはエアクリーナーに専用のオイルを塗布します。
フィルターの山の部分から塗布するので、塗布後は上向きにして谷の方まで染みていくのを待ちます。
エアクリーナーボックスの中も砂埃が回っていたのできれいに清掃します。
その間に別の作業を進めます、次はエンジンオイル交換です。
前回よりマフラーを取り外さなくてもドレンボルトにアクセス出来る工具を用いているので、以前とは比べ物にならない程イージーになりました。
因みにこちらは下からドレンボルトを見た画像、画面右が前側で上下に見えるエキゾーストパイプの間からドレンボルトが見えますが画面下(左)側にオフセットされた感じになっているので一般の工具が入らないんです。
クラッチを交換してから初めてのオイル交換ですが、やはりグロメットを新品に交換したお蔭でブローバイへの吹抜けが抑えられエンジンオイルが殆ど減少していませんでした。
以前だと気温の高い中あれだけ高速道路を走るとオイル消費も相当なものでオイルレベル警告灯が点灯するほどでしたが、今回は殆ど減っていないようです。
3,232.5km走行したので程よく?汚れを取り込んで黒くなっています。
ドレンボルトのクラッシュワッシャーを新品に交換して規定トルクで締め付けます。
左が新品、右が取外し品。
規定量は3,000cc、空冷エンジンなのでエンジンオイルへの負荷は大きいです。
規定量を入れるとこんな感じ。
エアクリーナーエレメントを取り付けて…
最後にカバーを取り付けて終了です。
一通りのメンテナンスは終了、これで安心して次のツーリングへ行けますが、そろそろタイヤが交換時期に入っています。
前回交換から20,000km以上走行しているので当たり前と言えば当たり前なのですが、調べてみると現在装着しているタイヤは生産終了しているようなので、前後セットでの交換となりそうです。
テスト走行がてら馴染みのバイク屋さんへ顔出し、久しぶりに常連さんとお会いして肉まんとコーヒーをご馳走になりバイク談義に花を咲かせて来ました。
テスト走行も問題無く、走行後のオイル漏れ等も無いのでこれで大丈夫でしょう。
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