通院のち献血

今日は数ヶ月に1度の通院日、ここ最近は数値的には問題無いものの徐々に症状を自覚するようになって来ており短期間なら薬で散らせなくはないでしょうけれど、長い目で見れば近年中にはオペレ～ションを受けないといけないのかも…と言う状態です。

取り敢えず現段階では問題無いと言う事で、今年2回目の献血へ向かいます。

新型コロナウイルスの影響も有るようで先月は目標の48,588人分より2,164人分少ない46,424人分の確保しか出来なかったそうです(日本赤十字社HPより)、あれだけ大騒ぎしているコロナ渦の中で計画値の95.54％を確保出来ているのはある意味凄い事ですね、日本人の人を思いやる心と勤勉さと言うべきでしょうか。

今回も400ccの全血献血します、全血の場合最も復活度の遅い赤血球を取ってしまうので献血をすると男子12週間後(女子は16週間後)経過しないと次の献血をする事が出来ませんし、年間3回までと言う制約も付いています。

なので最近は赤血球を返す血漿や血小板のみをやたらと勧められますが、一度抜いた物を戻されると言うのに抵抗が有るので丁重にお断りしています、挑戦してみたい気持ちも有るのですが…(時間も掛かるし…) ^^;

問診と血圧、心拍数を測定して血液型とヘモグロビン量検査をして献血本番へ。

今回から事前検査は指先から摂る方法に変わっていました、コロナ対策なんでしょうかねぇ…

献血はあっと言う間に終了、今回も色々と頂いて来ました。



次回は11月中旬頃、それまでにこのコロナ禍が収まってくれていると良いのですが…