次期PCは2020年後半に導入? [パソコン]
先月intelよりCoffee Lake Reffreshコアのi9-9900Kとi7-9700Kが発売、i7の方は8コアとなりTDPは95Wのままです。
AMDのRyzen登場で追う立場となったintelはコア数アップで凌いでいる感も有りますが、14nm++プロセスと言っても14nmで有る事には変わらず、結果的にコアが増えて回路面積が大きくなりウェハー(一枚の円盤)から取れるダイ(CPUの中心部分)が少なくなって生産能力が低下、品不足の状態となって価格も上昇傾向とか…
このままではintel離れが加速してしまうので一刻も早く10nmプロセス化して面積を小さくしたい所ですが、競合各社は既に7nmへの移行を予定しているようで、このままではintelが大きく遅れを取ってしまう事になりそうです。
10nmプロセスのIce Lakeが出るのが2019年末あたりになるのではと予想されています、そうすると購入時期としては落ち着き出した2020年の後半あたり…
Win7のサポート終了となる2020年1月14日には間に合わなくなるので、先にWin10に入れ替えなければなりませんね。
とは言ってもOSもその頃にはWin10からPolarisに変わってしまうのかな?
最初に組んだのがK6-2 300だったので、そろそろAMDに回帰しても良いかなぁ~と思う所も有りますねぇ~
グラボはAMDなんですけどねぇ~と、言ってもゲームは全くしない「映れば良い派」なのでRadeon HD 6450ですけど…^^;
2018-11-05 23:58
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