7/2早朝に緊急入院した関係上、ブログは停止していましたが、本日退院したので遡って少しずつアップしていきます。
又、これ以降は日付は当時の日付へ戻してアップして行きますので、新着とはならない事をご了承ください。

1日の9時頃から腹部に違和感を感じ出し、移動中にみるみる痛みが増幅、昼ご飯を食べれば治るかもと思ったが食べたものは全てリバース。

急性胃炎かな?と胃腸薬を飲んで何とか現地で仕事をこなして帰宅したものの、体温37.1℃で激しい上腹部からの痛み、バファリンを飲んで床に付いたものの2時間弱で目覚めてしまい、原因を考えるも分からず終いで処置出来ず、痛みは激しさを増す一方、いよいよ救急車を呼ぼうと思った時に#7119を思い出して電話。

しかし実際に電話すると年齢や痛む所等の事務的なデータを聞くだけで深くは聞いて来ず所見は一切無し、多分医療関係の方では無くパソコンに必要事項を入力するだけで判断はパソコンがするのでしょう、その後は近くの救急病院を「自動音声システムで教えて終わり」で、受け付けてくれるかは自分で聞けとの事。

完全な時間の無駄でした、時間帯や病院までの距離、自力で移動出来るかどうかなんて全く考慮されていないのですから…

行政がやってるサービスなんて所詮こんな物ですね、まぁ電話で事の深刻さや痛みを伝える事は難しいのかもしれません。

私的には#7119なんかより、やはり自分で判断した方が全然良いみたいです。

仕方なく病院へ電話、一件目は電話は鳴るものの応答無し、二件目は15秒程度で取ってくれて受け入れ可能を確認。
今、スクーターなら何とか運転出来ると、速攻で出発したものの狭い道を工事のトレーラーがノロノロ運転…

「何でこんな早朝に、しかも寄りによってこんな狭い道をこんな時に…」とマヂであの時、トレーラーを恨みました。

結局、到着したのは6時前、でも病院はちゃんと受け付けてくれて待たされはしたものの点滴をしてCT撮影、血液検査をしてくれました。

お医者さんがの口から出たのは「急性膵炎ですね、膵臓が炎症を起こしてパンパンに腫れていますよ、このまま入院してください。」と衝撃的な言葉、「あのぉ~痛み止めとか打って貰って、会社に内容を話してからじゃダメですか?」と尋ねると「膵臓がこれ以上ダメージを受けると多臓器不全で命にかかわりますよ、それでも良いんですか?」と言われたので、7:30に上司、8:30に事務所へ連絡し、そのまま入院する事になりました。

まさか入院とは…トホホ