昨年は1回しか乗らなかった車、そんなに乗らないんじゃ無くても良いんじゃない?と思われそうですが車自体は好きなのと現在は余裕が無いので乗らないと言うだけです。
又、乗らないと言っても例えは悪いですが身内に不幸が有った場合、病院等に駆け付けるとなると時間帯によっては車が最も早く着く交通手段となりうる場合も有りますし、飛行機や新幹線の方が速いからと向かえたとしても行った先での移動に苦労する事が容易に思慮されます。
そんな訳で現在は乗る乗らない関係無しに税金や保険料なんかで年間ン十万円を投じていますし、タイヤの空気圧調整やバッテリーの充電も定期的に行い何時でも走れる状態としています。
まぁ、何だかんだと車弄りが好きと言うのも有りますが…^^;
そんな亀の歩みながら少しずつメンテナンスを進めて行っている訳ですが、今回はトランクリッドのダンパー交換です。
本来ならある程度まで上げれば勝手に全開状態まで開くのですが、現在は全開状態まで手で開けてあげないといけないうえ少しの上り勾配や風が吹いただけでトランクが閉まってしまうのです。
これはダンパーの劣化によるもので、確認すると左右両方のダンパーからオイル漏れが確認出来ていたのでこちらの交換となります。
先ずは届いた新品のダンパーです。
こちらは左側の交換前です。
取り外した所、上が純正、下が社外品の新品です。
因みに片側を外しただけで全開状態を維持出来ず、つっかえ棒で全開状態を維持させて作業しました。
ロッドにはオイルが付着し、ピロボールはグリスが流れ出てユルユルになっていました。
左側交換後です。
次は右側の作業を進めます。
こちらも左と同様、ロッドにはオイルが付着しピロボールはグリスが流れ出てユルユルになっていました。
同じく取り外した所、上が純正、下が社外品の新品です。
因みにワッシャー2枚と外れ留めは元のダンパーから移植となります。
ピロボール部のアップ、上が純正、下が社外品の新品ですが社外品の方は非分解式となっています。
右側交換後です。
新品の方は棒のように全く縮みませんでしたが、取り外したダンパーは力を掛けるといとも簡単に縮んでしまいました。
それにしてもまだまだ寒い…あと1か月半くらいの辛抱ですかねぇ~明後日から一年で最も寒い2月となるので体調を崩さないように注意せねば…
又、乗らないと言っても例えは悪いですが身内に不幸が有った場合、病院等に駆け付けるとなると時間帯によっては車が最も早く着く交通手段となりうる場合も有りますし、飛行機や新幹線の方が速いからと向かえたとしても行った先での移動に苦労する事が容易に思慮されます。
そんな訳で現在は乗る乗らない関係無しに税金や保険料なんかで年間ン十万円を投じていますし、タイヤの空気圧調整やバッテリーの充電も定期的に行い何時でも走れる状態としています。
まぁ、何だかんだと車弄りが好きと言うのも有りますが…^^;
そんな亀の歩みながら少しずつメンテナンスを進めて行っている訳ですが、今回はトランクリッドのダンパー交換です。
本来ならある程度まで上げれば勝手に全開状態まで開くのですが、現在は全開状態まで手で開けてあげないといけないうえ少しの上り勾配や風が吹いただけでトランクが閉まってしまうのです。
これはダンパーの劣化によるもので、確認すると左右両方のダンパーからオイル漏れが確認出来ていたのでこちらの交換となります。
先ずは届いた新品のダンパーです。
こちらは左側の交換前です。
取り外した所、上が純正、下が社外品の新品です。
因みに片側を外しただけで全開状態を維持出来ず、つっかえ棒で全開状態を維持させて作業しました。
ロッドにはオイルが付着し、ピロボールはグリスが流れ出てユルユルになっていました。
左側交換後です。
次は右側の作業を進めます。
こちらも左と同様、ロッドにはオイルが付着しピロボールはグリスが流れ出てユルユルになっていました。
同じく取り外した所、上が純正、下が社外品の新品です。
因みにワッシャー2枚と外れ留めは元のダンパーから移植となります。
ピロボール部のアップ、上が純正、下が社外品の新品ですが社外品の方は非分解式となっています。
右側交換後です。
新品の方は棒のように全く縮みませんでしたが、取り外したダンパーは力を掛けるといとも簡単に縮んでしまいました。
それにしてもまだまだ寒い…あと1か月半くらいの辛抱ですかねぇ~明後日から一年で最も寒い2月となるので体調を崩さないように注意せねば…