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3回目の通院へ [日記・コラム・つぶやき]

先の記事の通り、レトロバス試乗会の後に入っている診察、今回の診察時刻は17:00と遅く、診察時間が9~17時と言う事で最後の診察にされているようです。

恐らく時間の掛かる検査故、他の患者さんへの影響を考慮して一番最後なのだと思います。

今回は前と後ろの出口から検査器具を差し込まれると言う何とも恥辱な検査、場所が場所だけに致し方ない部分では有りますが…^^;

前回の診察時、担当医がやたらと高飛車な態度と記したのですが、今回は真逆と言うか対等な立場での物言い…ん~何だ?なんか良い事でも有って機嫌が良いのですかね?あまりの変化に気持ち悪い…

医師からすればたくさんいる患者の一人なのでしょうけれど私から見れば医師はこの方一人だけですし、私に限らず言った方は忘れているでしょうけれど言われた側はずっと覚えていますからねぇ…

少々困惑しながら丸裸になってポンチョみたいな検査着に着替えて検査開始、途中で「用を足す時は立ってする?座ってする?」と聞かれたので「いつも座ってします。」と言ったら「なんで?」と聞かれビックリ。
そんなの検査に関係あるのかと思いつつ「立ってしたらどこに飛んでいくのか分からないし飛沫で壁が汚れるから。」と返答したら、「座ると挿入した管が抜けやすいから立ったままして。」と帰って来た。
それなら最初からそう言えば良いのに何故回りくどい聞き方するのでしょうか、ん~アコモには理解出来ない…やっぱりこの先生モノ言いがどこかズレてるよなぁ…でもまぁ反論する場面じゃないし受け流してサッサと終わる事に注力しました。

それでも検査は1時間弱掛かり会計窓口が18:00に閉まると言う事で検査終了後は急いで窓口へ、時刻表を見ると次の列車は50分後でバスも調べたけれど出たばかりで最寄駅には電車より遅い到着…ん~でもこれしか無いので仕方なく駅へ行き、暖房も無く辛うじて雨風だけが凌げるホーム上の待合室で列車到着まで待っていました。

家へ戻って来たのは20時前、無い物は仕方ないのですが大阪に居る時より「待つ」と言う事については気が長くなったような気がします。

大阪に居ると10分の間に3~4本は電車が来ますけれど、今住んでいる所は30分に1本で病院の有る所は1時間に1本…

自宅から出る時は時間を合わせて出掛ければ済みますが、それ以外はほぼ間違いなく「待ち」が発生するうえ、運が良いのか悪いのか必ず20~40分待ちになってしまうのですよ。

途中で乗り換える時も大阪なら緩急接続が当たり前ですけれど、こちらはヘタをすると1時間以上待つ事も有るので公共交通機関だけでの移動はいささか不便を感じます、これなら皆さん車を使いますよね。^^;

次回の診察は3週間後、今回の検査結果を見ながら今後の治療方針を決めるそうです。

薬も前回診察時から処方されているのですが大した効き目が無く飲まないよりはマシと言った感じ、飲み合わせの問題もあるうえ明確な原因が分かっていないのであまり強力な薬は使えないそうです。

余談ですが前の出口からチューブと言うか検査器具の抜き差しする時は激烈に痛い…先が尖っていないからまだマシだけれど尿路結石だと想像を絶する痛みが襲うと言うのは容易に想像出来ますね。
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レトロバス試乗会へ [日記・コラム・つぶやき]

先の鉄仲間より「古いバスが埼玉で復活するようで事前に試乗会が有るので行こうと思うが如何かな?」との申し出、鉄道が好きな人は大抵大きい乗り物(公共交通機関)が好きな事が多く、飛行機(戦闘機や輸送機等も含む)や船、バスと言ったものも好きと言うケースが多いです。

昨今の鉄道趣味については過去のネクラやヲタクと言ったイメージから芸能人が鉄ヲタを公言する等で市民権を得ている反面、撮り鉄を初め数々の愚行が悪目立ちするようになり周りからは良い目で見られていない事も有るうえ国鉄型車両の淘汰と言った魅力が薄くなっているので各々鉄道以外への道へ傾倒しつつあるのが現状。

アコモも鉄道好きながら近年は飛行機(主に旅客機)へ傾倒しているのですが、バスは今まであまり視野に入らなかった分野ですが、仕事で10t超の大型トラック等を運転する場合も有り、大きい乗り物を動かす大変さや(仕事ではあまり感じませんが)楽しさも有るうえ、ディーゼルエンジンと言うかエンジンそのものも好きで機関車や気動車にも機関が搭載されているので満更でもない感じです。

因みにディーゼル機関車DD51やDE10に搭載されているDML61Z系はDMはディーゼル機関、Lは12番目なので12気筒、61は排気量61L、Zはインタークーラー付きターボでAやBはその改良版と言った感じですので、車に当てはめると6気筒3,000ccターボディーゼルだとDMF3Z、ガソリン車の12気筒5,000ccノーマルアスピレーション(NA)エンジンだとGML5と言った表記になります。

又、こちら埼玉に来て大阪程鉄道網が整備されていない事も有り大阪以上に路線バスを利用する機会が多く、特に東西方向はほぼ鉄道が走っていないのでバスだけが頼り…なんて事も多いです。

そんな中でのレトロバス、いすゞBU04と言う形式で1980年式とこの形式では最終生産モデルに当たり現役時代は都内でも活躍した車種でしたが、国際興業バスが1980年に導入し19年使用した時点で岩手県交通へ売却するも12年で現役を引退。

その後、トミーテックに譲渡され栃木県のおもちゃのまちに保存されていたそうですが、復活すべくDPF等を装着し現在の保安基準を満たす工事が実施され復活の運びのようです。

30年前後が精々のバスが44年経った現在でも走行可能と言う事で懐かしさを感じられるのではと申込…の予定でしたが、開催日まで1週間を切っています。

普通ならNG案件ですが、ナントこの日は奇しくも3回目の通院で午後からお休みとなっていたので同行する事にしました。

ただ問題なのがイベント参加後に公共交通機関で行こうとすると診察時刻に間に合わないと言う懸案が有りましたが、友人が「病院まで車で送り届けるから。」と言ってくれたので参加が決定しました。

当日はあいにくの天候でしたが正午過ぎに待ち合わせ、現地集合時刻にはまだ余裕が有るので先ずは腹ごしらえ、お肉が良いとの事で精肉店直営のお店へ行きカルビ定食を注文。

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すんなりと入店出来、料理もさほど待たずに提供されたので喫茶店で時間潰し、アイスココアを注文…メニューを見た時に上に乗っているソフトクリームに目を奪われてしまいました。^^;

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友人の車でイベント開催場所へ移動、すると…はい、鉄道もバスもヲタは同じ臭いがします、何と言うか雰囲気と言うかオーラと言うか一目見ただけで「同業者」と分かってしまいます。

折り返し地点ではちょっとした撮影会が実施され、各部を撮影する事が出来ました。

外観はこんな感じ、リベットこそないものの丸型のシールドビームを用いた灯火類や昔ながらの系統幕や方向幕、乗車口上にボコッと付き出した行き先経由幕と懐かしさ満点です。

ナンバープレートは希望ナンバーで過去に所属していた際のナンバーと同じなんだそうです。

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車内は木張りの床をはじめ下半分が開閉出来る窓、年季の入った整理券発行機と昭和時代の雰囲気が色濃く残る光景でした。

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44年間、数多の運転士が握ったであろうハンドルや日本語表記の計器類も生き証人の1つ、新車製造時から不変とは恐れ入ります。

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復路の車内では記念品を頂く事が出来ました、こう言うのも思い出に残りますね。

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十二分に満喫する事が出来、満足度の高い試乗会でした。

その後、友人の車で病院まで送って頂き診察へ臨みました。
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初めての公開収録参加で川口市へ [日記・コラム・つぶやき]

鉄仲間から「某国営放送の公開収録参加に募集したら当たったのですが如何ですか?」とのお誘いを頂き、一緒に参加させて頂く事になりました。

友人は東武鉄道 東上線沿線在住なので集合地点を南浦和駅に設定、幾つか乗換えをして武蔵野線に乗ります。

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武蔵野線から京浜東北線で川口へ到着、お昼ごはんをどうしようかと話していたら関東にしかないチェーン店「日高屋」さんに入る事にしました。

注文したのはC餃子セット(野菜たっぷりタンメン)、1メガカロリーを超えるパワーフードで熱量1,160kcal、塩分9.0gとお世辞にも体には良くない食事ですが、その分美味しく頂けるのではと期待が膨らみます。

先ずはタンメン、関西にはなじみが薄く大抵「タンメン?担々麺の事?」と言われますが東日本、特に東北では馴染みの有る料理。

大阪にも数少ないですがタンメンを提供してくれるお店が有って特に寒い時期なんかは利用させて頂いていました。

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そして餃子、中華料理屋さんに入ったら間違いなく注文率100%の料理です。

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友人と鉄分豊富なお話をしながら美味しく頂きました。

お味の方は東日本らしく濃いめの味付けながら後を引かないスッキリさ、餃子もニンニクが入っておらず臭いが気にならないうえ生姜でパンチを利かせて有るので特にこの時期は血行促進されてベストマッチでした。

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駅からはバスに乗って会場へ到着、中は撮影、録音禁止のようで記録は撮れませんでしたが映像を交えたトークで楽しませて頂きました。

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内容的には音に関する事が中心と言う事でSLや新しくても吊り掛け駆動の電車がメインと言った感じ、参加されている年齢層が高い事を意識しているのかな?

どちらかと言うとマニアックな話と言うよりはちょっと知ってる系のお話、ゲストの方は有名な方ばかりだと思うのですがアコモは芸能界はサッパリなので…^^;

あっと言う間に2時間半が経過して帰りは運良く1時間に1本の西川口行きに乗車する事が出来、北朝霞で友人と別れ帰宅した頃には日も落ちて夜になっていました。

ナカナカ経験する事の無い機会に恵まれ、こうやってラジオの番組を作っているのかを体験する事が出来ました。

参加賞?で色々と貰えました、以前「しゅと犬ってそのままやん!」と言った事が有るのですが、さいくんとたまくんもそのままやん!って思ってしまいました。^^;

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千葉県ツーリングへ [バイク]

当初20℃近くまで気温が上がる予報が出ていたので休みを取ってツーリングへ行こうと思っていた所、メンバーさんよりツーリングのお誘いを頂き休みを確保。

この日の朝は氷点下2℃まで下がるとの事で出発を何時にしようかと思っていた所、6時過ぎにバイクの排気音が聞こえて来たので路面凍結は無いだろうと出発する事にしました。

気温は氷点下1.5℃ですが6:18、先日の雪が残る中出発します。

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早く出発したので下道でどこまで行けるのかな?と思いつつ、平日なので朝のラッシュ時間帯に入るので一抹の不安を抱えながら走行。

7時を過ぎたあたりから流れが悪くなり始め、荒川を跨ぐ橋の上で遂に停滞…

桶川加納ICまで行くつもりでしたが、とてもじゃないけれど間に合わないと判断し1つ手前の桶川北本ICからC4圏央道へ流入します。

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そして7:37に集合場所である圏央道 菖蒲PAへ到着、寒さでお手洗いが近く用を済ませるとメンバーさんが到着した所でした。

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早速、朝食を頂くべく、かけうどん定食をオーダーお値段520円です。

かけうどんにごはんと生玉子が付く所謂TKGセット、お昼に備え早速メンバーさんへうどんの麺をサルベージして頂きました。^^;

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今回は交通混雑を考慮してそのままC4圏央道を走行、この圏央道は休憩施設が殆ど無く次のPAまで76.2kmと言うドライバーにとっては最悪の条件です。

しかも途中1車線区間で事故渋滞、168.1kpで白いプ〇ボックスが単独事故、中央分離帯に激突したようで対向車線には飛散したパーツが大量に…

車体もタイヤどころかストラットごともげてボディーが接地していました。

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そして76.2km走ってようやく江戸崎PAに到着、途中牛久大仏の後ろ姿を初めて見る事が出来ました、正面を見たい人は来てくださいって事ですね。^^;

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休憩をして出発、成田ICで流出します。

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ここからはもう余所見の連続、何と言っても成田と言えばいつもお世話になっている新東京国際空港改め成田国際空港。

普段、鉄道でしか行かないのでターミナルを外から見るのは初めてで、お空には離着陸する飛行機がワンサカ…マヂでヤバ過ぎです。^^;

そんなこんなで道の駅に立ち寄ってメンバーさんがお買い物、その後お目当てのお昼ごはん、今回はいわし料理の「かずさ」さんへ到着しました。

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いわしセットが一番良さそうでしたが、内容を見るととてもじゃないけれど食べきれない量…他にも見ているとランチメニューにお寿司セットと言うのが有ったのでこちらに決めました。

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メンバーさんはいわしの蒲焼きも追加、当初1枚シェアの予定が思ったより寿司セットの量が多くとてもじゃないけれど追加が難しく断念しました。

おなか一杯になった所で次はソフトクリームを食べに向かいます。

向かったのはフルヤ牛乳長生販売店さん、濃厚でとても美味しいソフトクリームは正に絶品。

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さっきおなか一杯になったはずなのに、やはり甘いものは別腹でペロリと完食してしまいました。

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全ての予定が終了したので帰路に就きます、途中GSで給油をして初となるETC専用ゲートから流入します。

順調に走行していたのですがE82千葉東金道路に入って暫くすると先行するメンバーさんのツーリングバッグに差し込んだ海水ねぎが少しずつ少しずつ抜け始め、「落ちないでくれぇ~」と願いつつヒヤヒヤしながら見ていたのですが野呂PAの案内が出たので臨時停車を要請。

序でにドーピングしようと思ったのですが赤ベコ(レッドブル)しか売っていなかったので、当初の予定であるE14京葉道路にある幕張PAで休憩といつものドーピング"m"を補給します。

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ここからは過去2回走行したので覚えている道、C3東京外環道の長いトンネルを抜けて暫くすると渋滞が続きます、川口JCTでメンバーさんとお別れとなりました。

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アコモはそのままC3東京外環道を走行し、千葉ツーリングの際に土砂降りの中ピットインした新倉PAで小休止。

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大泉からE17関越自動車道、鶴ヶ島JCTからはC4圏央道ですが鶴ヶ島JCTから17km 55分に及ぶ渋滞に掴まりヘロヘロになりましたが、ドーピングのお蔭で眠気も催さず無事に18:05埼玉の家へ帰還しました。

本日の走行距離は372.2km、渋滞は有りましたが高速道路の利用でとても快適に移動する事が出来、メンバーさんのお蔭で美味しい物を幾つも食べる事が出来て感謝感激です。

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寒い日も有るようですが春の足音は着実に近づいているので、これからの季節が楽しみです。
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2回目の通院へ [日記・コラム・つぶやき]

前回の通院から2週間、再び埼玉医科大学病院へやって来ました。

当初、電車で行こうかと思っていたのですが諸事情により前回同様バスで向かいます。

ん~前立腺肥大じゃないのかなぁ~前回のパターンだとエコー診して即MRIだったのですが、何だかのんびりしている感じ…

前回は術後からの予後も含め纏めてレポートにして持って行ったのですが、全く読まずに何度も「持参したレポートに記しています。」と言うハメになり、主治医もハズレな予感…

受付をして今回は検尿が有るので先ずは中央検査室へ。

採尿のコップを渡されて回収窓口へ提出し、それから泌尿器科へと向かいます。

画面の案内が出たら中待合室へ入り、マイクで番号を呼ばれたら診察室へ入るシステムです。

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血液検査は毎度の如くしきい値以下のLが多い、気になるPSAは数値が4.0以上だと黄色信号で以前は何度かこのしきい値に引っ掛かってMRI受けたりしていましたが今回はビミョーで四捨五入するとしきい値になると言う数値でした。

検尿結果はどうやら細菌にも感染しているようで抗菌薬を出してもらえる事に…

腎機能が低下しているようで前立腺だけの問題だけでなくストレス等、他の要因も考えられるので検査をして精査していく方針との事。

気掛かりなのはエコー診をしても画像を閲覧出来ずシブイ表情だと言う事、今までだと画像を見せて前立腺の形状や容積なんかを教えてくれたのですが…

どうもこの先生、最初からやたらと上から目線で「診てやってる。」オーラが凄いのですよ、埼玉って医者と患者の立ち位置はこんな感じなのですかね?それともたまたまこの先生だけがこんな感じなのか…

大阪だと対等かちょっと先生側が謙ってと言った感じなのでちょっと困惑気味、「こんな奴に自分の体、預けて良いのか?」と思ってしまいます。

次回は前と後ろの穴から器具を入れる検査をするとか…どうも泌尿器科の検査って普段他人に晒す事の無い部分なので屈辱とは言わないでも恥辱が先行するのと出口専用から検査器具が入って行くと言うのがそれを倍増させる要因に…^^;
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